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- 2014年05月20日12:00 / カテゴリ:海外の反応
- 「ブッダがキリスト教では聖人に列されていた」海外の反応ツイート
Comment by
今日学んだこと
ブッダの物語はキリスト教において「聖ヨサファトの伝説」として登場していて、イスラムでは「Budasafの伝説」として登場している。
<キリスト教におけるブッダ>
ギリシアのバルラームとヨサファトの伝説は、誤って7世紀から8世紀のダマスコのイオアンに帰されることもあるが、最初に記録されたのは11世紀のアトスのエウテュミオスによってであり、アラビア語版とグルジア語版を通じて究極的にはブッダの生涯に由来する。
王から僧になったヨアサフ(グルジア語で「ヨダサフ」、アラビア語で「ユーザハフ」あるいは「ブーザサハフ」)はその名をサンスクリットのボーディ・サットヴァに由来する。ボーディ・サットヴァとは、ブッダになる前のガウタマを示すのに伝統的に使われてきた言葉である。
バルラームとヨサファトは正教会暦に8月26日の聖人として列されており、ローマ・カトリックの殉教者の一覧にも11月27日に載っている。
バルラームとヨサファト
この結果,長く信仰の対象であった聖人の実在が否定されることも多い。
11月に祝日のあったバルラームとヨサファトの伝記は天正年間(1573‐92)に日本訳(《サントスの御作業》)もあるが,釈迦伝であることが19世紀に判明し,教会暦から省かれたのがその一例である。
《バルラームとヨサファト》
reddit.com/r/todayilearned/comments/25uy7p/til_the_buddhas_story_appears_in_christianity_as/
Comment by forceless_jedi 9 ポイント
半分誤解を招きかねないようなスレタイだなこれ。
実際のウィキペディアの記事に書かれてるのは話がイスラムの時代にアラビア語に翻訳されて、中世の時代に西方教会と正教会によって同化されたってこと。
Comment by cybrjt 5 ポイント
婆ちゃんが宗教って言うのは同じ話を異なる解釈をしてるんだって僕にいつも言ってたわ。
自分にとって一番合った解釈を見つけなさいって。
Comment by slap-a-bass 3 ポイント
↑君の御祖母さんは凄く良い助言をしてくれたんだな。
Comment by cybrjt 1 ポイント
↑いつもね。
Comment by Nulono 0 ポイント
イスラムにも「聖ヨサファトの伝説」で出てるの?
イスラム教って基本的に「キリスト教+α」じゃなかったっけ?キリスト教が「ユダヤ教+α」みたいな感じでさ
Comment by EvanYork 1 ポイント
↑それよりはもっと複雑だよ。
その話が書かれたのは聖書/コーランの後で、まず最初にイスラム教徒がその話をイスラム教の話として記述して、それからその話をキリスト教の話として記載した。
Comment by sinascendant -2 ポイント
実際にはキリスト教には聖人なんていない。
スレ主が言ってるのはカトリシズムのことでしょ。もしくは他の宗派とか。
大半の主流キリスト教には聖人とかいないし。
Comment by EvanYork 1 ポイント
↑カトリシズムだってキリスト教だろ。それに大半のキリスト教には聖人いるよ。
プロテスタントってキリスト教じゃ精々三番手だろ。キリスト教徒の大半は正教徒かカトリックだ。
キリスト教プロテスタントの一部やイスラム教のワッハーブ派などでは聖人崇敬は否定されている。
プロテスタントでは聖人に対する崇敬を行わない教派が多い。改革派教会以降のプロテスタントとバプテスト系は、聖人崇敬を否定し、クリスチャンすべてを聖徒と呼ぶ。
プロテスタントの中には、キリスト教初期の慣用表現から、「聖人」という語を単にこの世を去った信徒たちを指す言葉として用いるものもある。
聖人
Comment by muffdestroyer -7 ポイント
カトリシズムとキリスト教を混同してんじゃねーよ。
Comment by conrad_bastard 2 ポイント
↑宗教改革が起こるまでは一緒だろそれ。
Comment by altanon 1 ポイント
↑いったいいつからカトリックがキリスト教じゃなくなったんだ。
カトリック教徒はみんな自分の事をキリスト教徒だと思ってるのは間違いないしそれは他の大半のキリスト教の宗派だってそうだろ。
Comment by muffdestroyer 1 ポイント
↑連中は間違えたんだよ。お前みたいに。
Comment by EvanYork 1 ポイント
↑カトリックもキリスト教だろうに。
Comment by astrobeen 13 ポイント
おそらくイエス・キリスト自身が仏教徒の僧侶だった。
Jesus Was A Buddhist Monk (BBC Doc...
Comment by zabuma 3 ポイント
ネット宗教専攻学生が沢山いるスレ。
Comment by verkadeshoksnyder 217 ポイント
聖書には出てないじゃん。一部のキリスト教分派に存在してる単なる伝承
Comment by dacoobob 38 ポイント
↑その「分派(カトリックや正教会)」で世界のキリスト教徒の60%が構成されてるけどね。
まあみんな知ってることだけど。
Comment by ironoctopus 5 ポイント
仏教はキリスト教よりも600年も前の事なんだから、シッダールタが改宗したとは考えられないな
Comment by Aeidios 1 ポイント
↑スレ主は彼が改宗したとは言ってないでしょ。
Comment by Fireboltsword 4 ポイント
イスラムじゃアレクサンドロス3世も重要人物になってる。
彼は「Dhul Qarnain」って呼ばれてて限りなく不老不死になってる。
そしてゴグとマゴグと人間の間に壁を建設した人物。
http://en.wikipedia.org/wiki/Khidr#Comparative_mythology
Comment by Al-Islam 2 ポイント
↑「Dhul Qarnain」が「キュロス2世」なのか「アレクサンドロス3世」なのかっていうのには争いがある。
旧約聖書《エゼキエル書》38~39章で〈マゴグMagogのゴグ〉として言及される王。イスラエルに攻め込むが,神の奇跡的介入行為で滅ぼされるという。
ゴグ
マゴグ(仏:Magog)は、旧約聖書に登場する神に逆らう勢力で、巨人の悪魔とされる。兄弟のゴグと対になって語られることが多い。ローマ皇帝ディオクレティアヌスの娘達が夫殺しの罪でブリテン島に流され、そこで悪魔と交わって産んだのがゴグとマゴグとされる。
マゴグ
20:7
千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。
20:8
そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。
ヨハネの黙示録(口語訳)
Comment by gigarray 1 ポイント
ああ、宗教ってのは他の宗教の伝承を語り直すってことよくやるから。
ネタバレ注意:ギルガメシュはモーセ
Comment by Mashuu225 2 ポイント
↑それってモーセ=ギルガメシュってこと?
※調べてみましたがそのような記述は見あたりませんでした。
Comment by siammang 4 ポイント
でもイエスキリストが誕生する500年前にブッダは亡くなってるじゃないか。
Comment by averysadgirl 1 ポイント
聖書のどこらへんに聖ヨサファトのことが書かれてるの?
Comment by EvanYork 1 ポイント
↑いや聖書には書かれてない。これは中世時代の民間説話の
Comment by Freeze__ 3 ポイント
豆知識:全ての宗教を調べ直したら、同じ内容をちょっと違った風に語ってるだけだってことが分かる。
Comment by dancemasterafro 5 ポイント
聖ヨサファト(St. Josaphat)?
ブッダは腹が出てたろうけど、悪口を言われるいわれはないだろ。
※おそらく「Josaphat」を「u so fat(お前デブ)」としているのだと思います。似たようなコメントはいくつかありました。
Comment by Notevenkimjongun 2 ポイント
↑ブッダは腹は出てない。笑い仏は布袋のことでブッダの事じゃない。
http://en.wikipedia.org/wiki/Laughing_Buddha
http://en.wikipedia.org/wiki/Gautama_Buddha
これは西洋ではよく誤解されてる。
布袋(ほてい)は、唐末の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したとされる伝説的な仏僧。水墨画の好画題とされ、大きな袋を背負った太鼓腹の僧侶の姿で描かれる。日本では七福神の一柱として信仰されている。
布袋
Comment by starstarstar42 12 ポイント
お前太ってるなぁ。じゃあお前の事は「Joe」って呼ぶぞ。
「いや、私の名前はブッダと言うんだけど」
どうでもいいや、俺はお前の事を「Josaphat」って呼ぶから。
Comment by TheAuth0r -3 ポイント
・・・宗教はどれもそれまでにあったおとぎ話のパッケージを変えただけのものだから
Comment by MyAssTakesMastercard 7 ポイント
↑ちょっとばっかり「中学生的な世界の見方」ではある、が、その通り。
多くの宗教の伝統にはそれまでの伝統を元にしてるからさ。
宗教ってのは、他の文化的側面(言語とか)のように発展してる。
自分たちの文化のルーツを知るのは中々面白い。
Comment by Foxkill2342 2 ポイント
聖書にはアジアの神話がかなり含まれてる。
ノアの方舟の色んなバージョンがたくさん存在するのには驚愕の一言。
古代の大洪水にまつわる伝説や神話(大洪水神話)は、世界中に存在し、その発生を主張する学者や研究者も多い。
但し、それが、『創世記』やメソポタミア神話(特に『ギルガメシュ叙事詩』)にあるように、世界規模で起こったとする者は少なく、「メソポタミア近辺での、周期的な自然災害」、あるいは、「氷河が溶けた当初の記憶」などと見解の方が多く、「地球規模で発生し、人類や生物の危機となった」とする、それらの神話の記述との食い違いもみられる。
メソポタミア地方周辺の地質調査の結果、実際に洪水跡と推測される地層の存在が確認されている。しかし、この災害が、この地方の神話や『聖書』内の大洪水の伝承の元となったとするならば、ローカルなレベルでの比較的大規模な洪水であったという域を出ず、世界的な大洪水の証拠とはならない。
ノアの方舟
Comment by Scrumptiousness 2 ポイント
これって聖書に記載されてる?
もしそうならどの部分に?どうも探しても見つからなさそうでさ。
Comment by geekcream 0 ポイント
↑ググればいいよ
「Bible + Josaphat」で
http://www.biblegateway.com/quicksearch/?quicksearch=Jehoshaphat&qs_version=NIV
Comment by pensivebadger 1 ポイント
↑「Josaphat」と「Jehosaphat」は違うぞ。
Comment by damaged_but_whole 1 ポイント
↑「Josaphat」と「Jehosaphat」は一緒だから。
「Jehoshaphat(発音は/dʒəˈhɒʃəfat/ 他の綴りだとJehosaphat、Josaphat、Yehoshafat、ヘブライ語:יְהוֹשָׁפָט)」
http://en.wikipedia.org/wiki/Jehoshaphat
どうやってこれが分かったかって?ググったのさ。
Comment by pensivebadger 5 ポイント
↑それって「ヨシェフ(Joshua)」の別の綴りが「イエス(Jesus)」って言ってるようなもの
確かにその通りと言えばその通りだけどここで話してるのは別の人物のことじゃん。
「ヨシャファト(Jehosaphat)」は紀元前9世紀のユダ王国の国王。
「ヨサファト(Josaphat)」は1000年後のインド人。前者は聖書にも記述されてるけど後者は記述されてない。
ヨシャファト(新改訳聖書ではヨシャパテ、英語:Yohshaphat, 紀元前908年 - 紀元前848年)は、ユダ王国の第4代国王である。名前の意味は「主はさばきたもうた」である。
紀元前873年頃に35歳で即位し、25年間王として、父アサに従って主の目にかなう政治を行った。
ヨシャファト
Comment by Sybles[S] 370 ポイント
・・・そしてユダヤ教では「Ben-Hamelekh」だけどスレタイに入れると長すぎて分かりにくくなるかと思って。
で、ビシュヌの化身とも老子の生まれ変わりだとも考えられてる。
ブッダがこんなにもたくさんの宗教に影響を与えているとは思いもしなかったな。
https://en.wikipedia.org/wiki/Gautama_Buddha_in_world_religions#Christianity_and_Judaism
Comment by Nomsfud 85 ポイント
↑多分いかに多くの他の宗教の預言者が違う書き方で登場してるかと知ったら驚くよ
コーランにイエスキリストも登場してるしさ
Comment by Persea_americana 1 ポイント
↑これまだ書き込んでる人がいないけど「Ben-Hamelekh」はヘブライ語で「王の息子」
イーサー (アラビア語: عيسى、ラテン文字転写例: `Īsā) はナザレのイエスのイスラームにおける呼称である。キリスト教においてキリスト(救世主)として信仰の対象とされるイエスは、イスラームではイーサーと呼ばれ、イスラエルの子ら ( banī isrā'īl ) を新しい啓示インジールのもと導くために送られた預言者と位置付けられる。
イスラームは、「イーサーは人の姿をした神である、あるいは神の子である」といった考え方を拒絶しており、「イーサーは常人であって、他の預言者同様、神の言葉を広めるために選ばれた人間である」と主張する。
イスラームにおけるイーサー
Comment by Saalieri 14 ポイント
誰か2007年に公開された「ザ・マン・フロム・アース」って映画を見たことある人いる?
映画の中じゃブッダとイエスキリストの繋がりについて触れられてる。
Comment by hcsah 1 ポイント
↑もっとちゃんとした説明としては僕はオルダス・ハクスリーの「永遠の哲学」を勧めたい。
Comment by onmywaydownnow 3 ポイント
↑収録が酷くてなぁ。内容は良いんだ。キリスト教な僕でも良かった。
でも僕はSFファンだからそれで・・・
Comment by Saalieri 1 ポイント
↑分かる。てっきり1980年代の映画でも見てるのかって感じがしたし。
アメリカ郊外の一軒家。そこの住人である大学教授、ジョン・オールドマンの友人たちが集まってくる。今日は、ジョンの引越しのお別れ会だった。
友人たちは、ジョンの突然の引っ越しに驚きを隠せないでいた。やがて、ジョンは自分の事を少しずつ語り始める。彼は石器時代から生きていて、年をとらなくなってからずっとこのままだという。
年をとらないから一つのところに長居できず引越しの繰り返しで、いつも独りで世界中を旅している。ブッダに影響を受け、キリストの時代を生き、コロンブスにも出会ったと。当然、冗談だと受け止める友人たちだが・・・。
ザ・マン・フロム・アース(原題)/The Man From Earth
自己とは何かを深く問い、究極のリアリティの直接体験をめざした「永遠の哲学者」達。本書は、古今東西の神秘思想家の心に残る章句をテーマごとに集め、ハクスレー自身の解説を加えた珠玉の箴言集である。
Comment by Natanael85 1 ポイント
それに「執金剛神」っていうブッダを保護する者もいる。
この「執金剛神」はヘラクレスに似た描き方をされていて、ヘレニズム文化に影響を受けてるのは明らか。
執金剛神(しゅこんごうしん、しゅうこんごうしん、しつこんごうしん)は、金剛手、持金剛とも称される、仏教の護法善神である。
その起源はギリシア神話の英雄ヘラクレスであるとされる。ヘラクレスは「獅子の毛皮を身に纏い、手に棍棒を持つ髭面の男性」という姿で表されるのが一般的だが、インドにおける執金剛神の造形も、それと同様である。
クシャーナ朝のカニシカ王の時代に隆盛を極めたガンダーラ美術では、仏陀の脇侍としてヘラクレスが配される例がしばしば見られる。執金剛神が生まれた経緯は、ガンダーラにおける仏像製作と同じくヘレニズムの影響によるものと考えられる。
執金剛神
Comment by HoogaChakka 2 ポイント
んー、キリスト教原理主義者には内緒だよ。
あいつら錯乱しちゃうから。
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中国の古い学問みたいに教訓だけ学べば十分だよ
「お前たちの一番偉い神さまは、キリスト教の誰々だぞ」
つって組み入れてきた所なんだから今更でしょ
ヨサファトねえ、「菩薩」は「仏陀」とは違うものなのだが・・・
>宗教って言うのは同じ話を異なる解釈をしてる
のだとすると、実際になにか大きなことを成し遂げたひとだったのかもね
ヨハネ・パウロ2世だって、もう列聖しちゃったし
宗派にもよるんだろうけど
キリスト教が仏教を包摂するための方便にはしないでほしいよね。仏教徒からしたら気持ちのいい話ではない。まあ、悟りを開いている人ならそんな執着はしないのかも知れないが・・・
>>2
宗教は商売であり、選挙票であり、信徒の数だけ権力の源とできるからなかなか難しいだろうねえ。
ほら、あの羽織っていた布に見えるものも実はパスタ生地なんだ!
これでも通じそう。
オレ「キリスト教に入る際に大人料金払ったからじゃない?」
オレ「リンちゃんなら子供料金でも行けそうだけど」ジー
リンちゃん「神からの天罰をあらんことを。」
オレ「」
じつは日本も似たような事をして居たかもしれないのよ
イザナギとイザナミの子供がやたらと数いるのは地方豪族がでっち上げた神の由来を皇族の都合の良い設定に組み替える為の後付け設定だったりするという説があってな
まぁ、どこの宗教も似た様なもんなんだろうけど
別に不思議な話では無いが、仏教が中東でも知られてたってことだよなこれ
宗教何て精神の弱い奴だけ信仰してろよ
黒人、白人、黄色人種という括りで分類すれば
ブッダもキリストもムハンマドもモーゼも全員「白人」だけどな
宗教は一歩引いて見るとおもしろい
それと、管理人のコメントで新改訳聖書から引っ張っているけど、あの聖書は元々福音派の教会が使っているものですが 現在のほとんどの教会(プロテスタントもカソリックも)は新共同訳聖書を使用中の模様
日本のキリスト教がかつてやった小型版イエス風聖人象徴物語で日本で教団を組織化しようとしたときに偶像化されたのが「高山右近」や「天草四郎」じゃないかな?
仏教・神道を焼き払って「日本版イェルサレム王国(ムジカ)」つくった十字軍起こした大友宗隣は悪人過ぎて美化できなかったのかな、高山右近や、長崎の非切支丹弾圧をした大村純忠なんかは当時は宣教師に褒め称えられたみたいだけど、今じゃ聖人には無理かな、高山もそんな聖人ではないけど、戦後の文学・テレビとかで美化されすぎた面もあって聖人ぽい扱いだよね。遠藤周作はやたら高山右近とか美化してて読んでて奇妙な気分になるが。
※22
そう、菩提薩埵の略で、まだ悟りに至っていない修行中の人を差す
遠いのは聖人でも平気だけど、アスタロトみたいに周辺諸国家や在地の他信仰の神バールとかが悪魔設定にされたんだよ。
ちなみに原始仏教的に、釈尊は「真理に目覚めた者」で釈尊自体が神聖な存在という訳ではない。
(後に釈尊自身を神聖視したり阿弥陀教みたいな仏教の唯一神的な考えも生まれるけど)
経験をせずに思考だけで全てを理解するのは無理。
ルールブックを一字一句全てを記憶しても、実際にサッカーをプレイしない限り理解できないことはある。
宗教も同じ。
まったく異なる宗教ならあきらめもつくが、同じ宗教のはずなのに教義が違うってのは収まりが悪いんだろうなあ
「ユダヤ教・キリスト教・イスラム教なんてもんは根っこは同じ」
「ただその地に留まったか西へ行ったか東へ行ったかの違いだけ」
「あとの細かな違いなんぞは方言みてぇなもんだ」
と言い放ったあの教授、まだご健勝なのかしら
と
>「中学生的な世界の見方」
に笑った
どこも同じだな
日本の神道もにたような事したけど
だからクリスマスにサンタのプレゼントもらえるんだし
パン、クネ儒教とは人の命より金もうけを一番大事にすることニダ
ギリシア神話のゼウスがやたらめったら女性に手を出すのは、色んな国の王族が「自分は最高神ゼウスの子孫だ」って言ったせいという説もあるらしいな。
日本に渡り日本化した仏教でさえ細かい宗派に分かれてるんだ
その中の法華経を崇める一派が現政権握ってるじゃないか
最大宗派のわが曹洞宗こそ日本の政治を司るべきなんだよ
そうすればラーメンやそばを音立てて啜るような下品な人間も
いなくなる
これ豆な
神話と史実を一緒に語るのは乱暴すぎます
古代ローマと日本は予想以上に交流していた可能性は高い。
シベリアから宗谷海峡、津軽海峡を通過して日本に文化が伝来したルートが最も確実。
そうなると中国とか盲腸賤半島は日本の文化にはまったく影響を与えていないことになる。