1: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:22:26

魔王の城――

魔王「ハハハ。遅かったな、待ちわびたぞ勇者!!」

勇者「・・・魔王!」

魔王「マジで遅かった・・・いやわりとマジで・・」

魔王「魔王討伐として王国を旅立って早5年・・・待ちわびたぞ(泣」

魔王「何故そんなに時間がかかるのだ・・」


勇者「魔王!!貴様もこれで終わりだ!!」

勇者「世界の平和と秩序を取り戻す!!!!」


魔王「5年もほっつき歩いて、今更そんな事行っても無駄だ」


魔王「・・・・つかまじで・・・・待ちわびたぞ(泣」

魔王「今か・・・今かと・・・・」

勇者「・・・・すまん」


魔王「何やってたんだよ・・・」

勇者「文句なら国王に言ってくれ」
   
勇者「魔王討伐パーティ・・・俺以外全員女なのが悪いんだ・・・・・しかも全員美少女ときたもんだ」


魔王「そんな理由で!?」


勇者「まて、話せば長くなる・・・・そう、あれは一年目の出来事だった・・」

勇者「我が仲間・・・エルフたんから話は始まる・・」

魔王「なんかはじまった・・」

888888



2: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:22:51
99999999





5: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:23:14
また魔王と仲良くなるタイプか・・




7: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 14:23:31
ハーレムktkr




9: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:30:27
しかもこれ・・ラスボス戦前の会話なんだろ・・・




10: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:36:13
勇者「パーティーで初めて顔合わせした時はびっくりしたよww」

勇者「戦士、魔法使い、エルフ・・・みんな女の子なんだもんよ」

勇者「男一人と女三人の魔王討伐メンバーってwww」

勇者「魔王さんだいぶナメられすぎww」


魔王「な・・・・なんだと」



勇者「出発一週間後あたりから、魔王討伐より俺氏争奪戦の方がメインになっちゃいましてww」

勇者「なんせ俺は国の英雄(予定)なわけだし、需要は高いからさ」



魔王「・・・・・お前何のために勇者になったんだよ」



勇者「特に清純派のくせに露出度の高いエルフは一緒にいて辛かったwww」

魔王「・・・・・・」



魔王「この魔王城はお前らの住む城下町からさほど遠くは無い…半年も西へ歩けば来れると思うんだが」


勇者「それには理由があるんだ」



16: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:36:34
賢者がいない・・・



20: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:37:00
闘う前の説明がおかしい



22: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:42:06
勇者「城下町から西へ進むと魔王城にすぐ着くけど、禁断の森を通らないといけないでしょ?」

魔王「そうだ、俺が長い年月をかけて仕込みに仕込んだ罠がひしめく最恐の森だ」


勇者「ん。明らかに危険すぎたからさ・・・」

勇者「地球は丸いわけだし、のんびり東ルートでいこうやwwって話になってしまったwww」


魔王「ええええええええええええええ」



勇者「だから東から地球を一周して来たってわけ」

魔王「俺の苦労が・・・・・」

勇者「ごめんww」



魔王「まさかそんなに面倒くさがりだったとは」

勇者「最初はメンバーも否定的だったんだけどさ…"俺らは人数が少ないから魔王城まで一人も欠けてはいけない、俺達の命はひとつだ!"」


勇者「っていったら皆感動して泣いてくれたよww」

勇者「もう、皆俺にゾッコンさ」


魔王「まじ腹立つ・・・・お前絶対コロス・・・」



25: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:42:35
仕掛けた罠にかかってあげるのがRPGの礼儀だってのに・・



30: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:42:53
リア充主人公はこれだから困る



33: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:43:04
魔王・・(´;ω;`)



35: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:48:28
勇者「・・で」

勇者「東ルートで進み始めてから3ヵ月、エルフの様子がおかしくなった」


魔王「えっ」


勇者「エルフは元々禁断の森の案内人としてパーティーに組み込まれていたのね」

魔王「エルフは森の住人だからな」


勇者「その森を通らないんじゃ私の存在価値が無くなった・・・と毎晩嘆きだしたの」


魔王「あー・・・」

勇者「だから俺は慰めたの・・・"大丈夫だよ"って、案内以外にもお前にしか出来ない事はたくさんあると」


魔王「やるじゃん」

勇者「ありがっつ」


魔王「で、どうなったの?」

勇者「子供出来ちゃったww」

魔王「はあああああああああああああああああああああ??????」


38: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:23:31
エルフキターwwwwwwww
8e0bff9c

kl
kkk





40: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:48:41
わろたwwwwww




44: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:49:03
エルフたんが・・・・




50: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:57:54

魔王「清純な子を・・・言いくるめて・・・なんて奴や・・・・鬼や」

勇者「見た目は清純だったけど、ベットの上では猛獣やで」

魔王「いやいやいやwwwwww」



魔王「で、そのエルフは?」

勇者「いや・・・俺"人間"じゃん?」

魔王「・・・・・・・・あっ」

勇者「そう、俺とエルフたんの子は"ハーフエルフ"ってわけ」



勇者「ハーフエルフは迫害されてるからね・・・」

魔王「あー・・・・」



勇者「エルフは不老不死だけど、ハーフエルフは寿命600年と中途半端だから」

魔王「わかるわかる」



勇者「その時、近くにあった綺麗な森に家を建てて、二人を置いてきた」

魔王「置いてきたの!?」



勇者「"ちゃちゃっと魔王をぶった切ってすぐ戻って来るよ"って言ってきたよ」



魔王「"ちゃちゃっとぶった切ってくる!?"」


魔王「・・・最後の一言が引っかかるが、人間からもエルフからも見はなされ孤独に生きるエルフたん・・」


魔王「その言葉を信じ・・・今も待っているのか(泣」



魔王「差別とか、住みにくい世の中になっちゃったもんだなこれ」

勇者「まじそれ」




52: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:58:05
何仲良くなってんだよwwwwww




55: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:58:51
魔王いいやつwwww




56: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 01:09:26
勇者「そんなこんなで魔王討伐から半年・・エルフがパーティーから外れることになった」


魔王「誰一人欠けたくないから東ルートにしたんじゃなかったっけ・・・」


勇者「そしてまた一年の歳月が流れた・・・」

魔王「一年はええよww」


勇者「一年経つと・・・ホラ・・・俺って20歳じゃんww?」

魔王「知らねえよww」


勇者「やっぱさ、抑えられないわけですよ」

魔王「何が!?」



勇者「ところがすぐそばに女戦士と女魔法使いがいるわけですよww」

魔王「・・・・・」



勇者「交互に・・・ねww」


魔王「あああああああああああああああ!?!?!?」




58: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:09:39
とんなクズが勇者になったもんだ




60: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:09:49
二股wwwwwwwwwwwwwww


66: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:09:39
戦士と魔法使いもってきたで!

gvvvbbb

vvv
59
60
70






70: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:14:13

魔王「いや、それ戦士と魔法使いが怒るでしょ!」


勇者「だからさ・・・バレないように、バレないように・・こっそり交互にしてたわけ」


魔王「お前マジ頭おかしいのな」


勇者「ところがある日バレちゃったわけですよwww」



魔王「結局ばれるのかよ」



勇者「女戦士と一晩過ごしてたら魔法使いが夜這いに来ちゃってさ、もう大変w」

魔王「あちゃー・・・」

勇者「魔法使いがもうカンカンでさ」


魔王「そりゃ・・・な、女の子なら怒って当然だわな」


勇者「んで・・・」


勇者「魔法使いが女戦士に向かって最上級の氷魔法を使ったんですよ」

魔王「えええっ」


勇者「残念ながら女戦士は氷漬けで封印されました(泣」


魔王「おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい・・・!!!」




72: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:14:31
自滅型パーティーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




73: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:19:01
魔王「でも・・・女戦士・・・悪くないじゃん」

魔王「女戦士も被害者じゃん・・・・それなのに氷漬けって・・・」



魔王「で、どうしたの?」



勇者「俺は剣しか能が無いし、剣だと氷が割れちゃうから・・・」

勇者「そのまま置いてきた」



魔王「ええええええええええええええええええええええええええええええええええ」



魔王「可哀想すぎる・・・・・」

魔王「今度持って来いよ・・・俺の"灼熱の業火バーニングペントラム"で是非解凍したい・・・(泣」

勇者「まじか、たすかる」



魔王「女戦士なんもわるくないじゃん(泣」

勇者「魔法使いまじ鬼畜っすよ」

魔王「いや、お前が鬼畜なんだよ!!!」

勇者「だって氷漬けにした挙句、壊そうとしやがったんだぜ?」


魔王「・・・・・・・で?」




勇者「それから暫くは魔法使いと二人旅に・・一年の歳月が流れたのである」

魔王「いい加減ここに来いよ・・・」






80: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:19:24
勇者が世界の悪な気がしてきた・・・




82: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:19:59
なんだこの話wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




85: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:29:53

勇者「二人きりになった事で俺は改心・・・めでたく魔法使い一途となった」

魔王「忘れてるかも知れないけど、エルフたんの事忘れないでっ!」



勇者「魔法使いってのは凄いのよ」

魔王「何が!?」


勇者「ほら、コスチュームチェンジとか、変身できるじゃん?」

魔王「魔法の使い方間違ってるよ・・・・」



勇者「毎晩毎晩、いろんな職業に変身させてたのよ」

魔王「キモ」



勇者「そして・・・・ある日、俺は俺が動物萌えである事に気づいた」

魔王「えっ」


勇者「魔法使いに猫耳を生やすことに始まり、最終的にはハムスター耳にたどり着いたとっ!!」


魔王「キモ」


勇者「でも思ったんだ、俺ってハムスター耳が好きなんじゃなくてハムスターが好きなのだと」

魔王「・・・・は?」



勇者「そして俺は・・・魔法使いに、情事の前にハムスターに変身する事をせがんだ」



魔王「・・・・・・」

勇者「しかし・・・・闘いもせずに昼夜問わずそんな事していたおかげで、魔法使いはMP切れ」



勇者「ハムスターから元の姿に戻れなくなってしまったんだ」


魔王「さっきから気になってたけど、その右肩に居るハムスターが魔法使いかよ!!!」


勇者「そうだ、このハムスターが魔法使い"ハムちゃん"だ」

魔王「・・・・だだだだだ大丈夫?俺のMP分けてあげようか?」


勇者「いや、今はいいよっ」

魔王「なんで!?」


勇者「今戻ったら俺殺されちゃうよっwww このハムちゃんに今までどんだけ恥ずかしい事させてきたと思ってんのww」



魔王「・・・・・・・・・・・言葉が出ない」




89: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:30:04
うわあ・・




92: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:30:37
魔王戦の前に、どのようにここにたどり着いたか語る主人公

新しいで




102: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:31:01
魔王やっちまええええ




110: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:45:33

魔王「なるほど・・・それでこの城にたどり着いた・・というわけだな」


勇者「まって、サキュバスの"みぃーちゃん"の話を忘れている」


魔王「サキュバスのみぃーちゃん!?」



魔王「!」




魔王「サ・・サキュバスといえば・・・我が妻・・サキュバスの"ミラ"の事か!?」




勇者「それな」


魔王「それな!?」



勇者「禁断の森の総大将だったらしいじゃん?」

魔王「確かに・・・禁断の森は魔王城守りの要所・・・最深部に我が妻を配置していたが」


勇者「猿山の総大将は、俺らが東ルートから進んでることにさすがに察知したみたいなのね」

魔王「猿山・・・」



勇者「ある日、血相を変えて俺とハムちゃんの所に来て攻撃してきたのよ」

魔王「ほう・・・」



勇者「でも俺、その頃修行サボってたからレベル30くらいだたのね」

魔王「わざわざ遠回りしてレベル30!?」




勇者「力ではかなわないと悟った賢い俺は、調略を試みたと」

魔王「ハア!??!」




115: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:45:44
魔王さんアカン・・・これ以上はアカン・・



120: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:31:01
サキュバス・・だと
999
888
8787




122: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:49:35
勇者「俺を殺しても、どうせ第二、第三の勇者が現れるよってさ」

勇者「君たち魔族が滅ぶまで戦い続ける気?って言ってやったったww」

魔王「・・・・・・」



勇者「それで、もし俺の味方になってくれたら、魔族との共存を働きかけてあげると提案した」

勇者「お前を魔族地方の王女にしてあげるとなwww」

魔王「えええ」

勇者「俺が魔王を八つ裂きにしたら、お前は王女として平和に魔族と生きられると言ったら簡単に堕ちたよ」

魔王「あ・・・・・・あ・・・・あ・・・・」




勇者「そこからサキュバスのみぃーちゃんと俺のラブラブ生活が始まったのである」


魔王「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ」




126: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月)02:49:52
魔王かわいそうすぎる・・・NTRとか




129: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:51:54
魔王「それで・・・我が妻は今どこに」

勇者「ちょっと魔王やっつけてくるわって言って来たよ」

勇者「今頃、俺の無事を祈ってるんでないかなwww」

魔王「そんな・・・・・」





勇者「まあ、そんな感じ」

勇者「そろそろ戦おっか?」

勇者「皆、俺の帰りを待ってるしww」


勇者「お前にはもう何もないけどなwwwwwwwww」




135: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:52:08
知略で魔王を倒すとは・・・




140: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:53:48

魔王「う・・・・うう(泣」

勇者「ちなみにみぃーちゃんから"ふしぎなアメ」を貰ったんで、俺の今のレベルは99ですww」

魔王「・・・!?」

勇者「オラww 早くやられてくれよwww」

勇者「かかってこいwww」


魔王「う・・・・・う・・・」


魔王「うわあああああああああああああああああああああああ」




魔王は勇者に向かって走り出した

END




155: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:54:10
ええええええ
これBADENDじゃんかあああああああああああああああああああ


158: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:54:10
魔王さん・・・


160: 以下、2chにかわりまして俺がお送りします。 2014/05/19(月) 02:54:10
これは可哀想すぎる・・・