2014年5月20日10時54分
パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害などの罪に問われている片山祐輔被告(32)=保釈中=が19日夜、弁護団に電話で連絡を取り、「自分が真犯人」と話して一連の事件への関与を認めたことが関係者の話でわかった。東京地裁は20日、片山被告の保釈を取り消した。片山被告は収監される見通し。
片山被告は20日午前、弁護士事務所を訪れ、弁護士と今後の対応を協議しているとみられる。事務所には東京地検の係官も入っている。
片山被告は19日朝から行方がわからなくなっていた。
おすすめコンテンツ
PR比べてお得!