ビスケのももいろ日記

ビスケ(三十路リーマン)が、女性との甘酸っぱい思い出とか、妄想とかを書き綴った思い出帳的ブログです。

ほら、これでちゃんとご飯食べといて¥

今日は、前記事で知り合って、あれよという間に付き合うことになった智恵について、付き合ってからの話を書いておこうと思います。
備忘な意味合いが大きいかも知れません。すみません。

付き合ってからの日々

智恵は、看護師だった。当時はたぶん3交代制だったと思う。あれ、どうだったかな。たぶんそう。看護師さんは夜勤があるので大変なんですよね。

看護師さんの勤務形態については下記にわかりやすく書いてます。
http://jobnurs.kolo-8.com/yakin.html

一方僕は土日休みのサラリーマンだったので、休みがまるまる合うことはほとんどなかった。家もそんなに近くなかったので、基本は、僕は金曜日の終業後に智恵の部屋に行って、智恵の仕事の有無に関わらず週末を智恵の部屋で過ごし、日曜日の夜に自宅に戻って平日は仕事、という週末婚みたいな生活をしていた。

智恵は土日も仕事があるので、留守番してる時間も多かった。そういうわけで、たしか、付き合ってすぐ、かなり早い段階で合鍵をもらった。

僕にとっては、こういう付き合い方をするのは初めてで、なかなか面白かった。(大変なこともたくさんあったが。)

ほら、これでちゃんとご飯食べといてね¥

智恵は、付き合いだしてからの押しが強かった。早く結婚し(て仕事をやめ)たいと、これも付き合ってかなり早い段階で言っていた。智恵の強い希望で、避妊をしないこともあった。今思えば、作戦だったのかも知れない。

土日に智恵が日勤だと、朝、僕は智恵を駅まで一緒に送っていって、改札で見送った。ある日、僕が「手持ちのお金がないから降ろさなきゃ」みたいな話をしたら、「降ろさなくていいよ。ほら、これでちゃんとご飯食べといて。」といってお金をくれたことがあって、ヒモ!って思った。

留守番中は一人の時間が確保できたし、初めて住む智恵の街は結構いいところで、散歩したりして、有意義だった。

高感度だった

夜とは限らないけど、夜の生活について覚えてるのは、智恵は非常に感じやすいタイプだった。

とても小ぶりの胸を触ると、とても喜んだ。「なんでこんなに気持ちいいんだろう」って言ってた。本当に気持ちよかったんだろうが、よくわからないけど、胸は触られてもさほど気持ちよくない、と言っている女性が周りにけっこういたので、意外だった。

Hのときもかなり敏感だった。すごく大きな声で喘いだ。すごかった。近所迷惑だったと思う。でもまぁ盛り上がった。

終わり

智恵と、なんで別れたのかがあまり思い出せないけど、僕の方の気持が続かなくなってしまったせいだったと思う。

たしか、付き合ってからの押しの強さに、ちょっと引いてしまったところがあったとは思う。あとは、けっこう家が遠くて、週末婚だけならいいんだけど、ときどき平日にも駆けつけることがあったりで、体力的・精神的に削られてたような感じもあった。

もう一つ、智恵は見た目がけっこう綺麗系ではあったが、豪快というかガサツなところがあった。よく覚えてるのは、よく足でなにかをやるのが、すごく気になった。これは、そのころのウブな僕が、女性に対して幻想を抱いていただけかもしれないが、足で扇風機のスイッチを操作するとか、タンスとかドアを足で閉める、とかが、あの時はすごく嫌だった。(今はあんまりどうとも思わない)

あと、本当にバカなんだけど、智恵はバストがとても小ぶりだった。智恵は早く結婚したい願望が強かったので、付き合い続けることは即ち結婚だった。結婚したら、基本は一生智恵以外を抱かない覚悟が必要だと思ってたので、だとすると今後、一生たわわなバストをムニムニってできないと思うと、それはツライなぁって、まじめに思ったこともあったなぁ。。(ごめんなさい)

ただ、智恵を筆頭に、この後僕はしばらく、とても小ぶりなバストの女性とばかり付き合うようになり、その素晴らしさも理解するようになった。というなんとも言えないフォローを入れておく。

振り返り

仕事が大変だったので、早く結婚して辞めたいとはいっていましたが、彼女は自分の仕事に誇りをもってやってたし、実際けっこう優秀だったっぽいです。そういうところはすごく尊敬できる人でした。

あと、付き合うに当たって、結婚とか子ども、というものに対する考え方とかテンションが一致することは、とっても重要だなと思いました。

そうそう、人にもよると思うけど、看護師は忙しいし、病院関係者以外に出会いを求める場合、出会う場がない、ということが多いように感じました。そんな事情もあって、看護師さんは、キレイな人でも、相場よりかなり積極的にオトコにアプローチすることがあり得るようです。

奥手な人にはちょうどいいかも知れないです。ただし、丸一日の休みは滅多に合わないので、休日に留守番することになります。逆に、休みが全部被らないと、お互いけっこう自分の時間がとれるので、それをメリットと思えるといいんですよね。

お粗末さまでした。