まずは自分の安全が大事。
それからまわりの人のこともちょっと考えてみましょうね。
うんそうですね!今日はハイパーレスキューのみなさんをしょうかいしたけど。
ありがとうございます。
またいっしょに学びましょうね。
池上さ〜ん。
おじゃましま〜す。
池上さ〜ん?あれ?いないな。
池上さ〜ん。
いけが…あ!チョコじゃん!「とろ〜りChocolate」。
あ〜うまそう!これ食べちゃおう。
あ…。
池上さんのだよなこれ。
食べたらおこられるかな?「口に入れて1秒で幸せになれます」?もうこれは食べるしかないでしょ。
泰我君。
ワッ!ぼくのチョコちょこっと食べようとしたでしょう!ごめんなさい。
これ読んだらつい食べたくなっちゃって。
オ〜!言葉につられて食べちゃうんじゃないかなと思って実はかげにかくれて見てたんだ。
うわ〜…。
ハッハッハ!せいかく悪いね。
こういう言葉が書いてある紙こういうのをポップっていうんだよね。
ポップっていうのはねお店においてある広告という意味のえい語のかしら文字をならべたんだよね。
商品を買ってもらうためにみりょくてきな言葉が書いてあるんだよ。
見たことないかな?あ〜スーパーとかコンビニとか。
いっぱいあるよね?じゃあ実さいにどんなポップがあるのか。
持ってきました。
ウオ〜。
ほ〜ら。
ここにおいてあるのはコンビニエンスストアやスーパーマーケットや書店においてあるポップなんだよね。
たとえばこれ。
コンビニにあるもものジュースのポップだ。
「ふんわりひろがるピーチのやさしさ」。
うわ〜飲みたい!なんかねももの甘いかおりやわらかい味が口の中で広がるようなそんなイメージがあるでしょ?それからねこちらはスーパーにあった食パンのポップ。
「トーストすると外はさっくり中はもっちり」。
なんかパンがいちばんおいしく聞こえる表現。
そうだよね。
これね「さっくりもっちり」ってさい後はどちらも「り」で終わってるでしょ?こういうのをいんをふむっていうんだけどすごくリズムがよくなるの。
で「あ〜いいな」って感じになるんだよね。
あるいはこちら。
スーパーにあったソーセージのポップ。
「ゆでて、つけてパリッ!!」。
うまそう!「パリッ」。
調理ほうほうと食べ方そして食べたときの感じ。
それが全部入ってるでしょ?それからこれ本屋さんのポップだ。
「線路の先にはドキドキが待っている!」。
オ〜。
なんかワクワクしてきた。
なんか「線路の先に何があるんだろう?」って読み手を引きこむ言葉になってるでしょ?でねポップをきっかけにベストセラーになった本もあるしポップをきっかけに売り上げが倍ぞうした商品もあるんだよね。
ポップってすごいね!ねえ!じゃあそのポップっていったいどんなふうに作られているのか。
せい作現場をまたのぞいてみようか。
見たい見たい。
池上さん早く早く!はいはい!じゃあ開けてみるぞ。
ほ〜ら。
オ〜。
ここは東京都内のコンビニエンスストアだよ。
うわ〜!ぼくコンビニ大すき!お店の中にはねほ〜らポップがたくさんならんでるでしょ?あホントだ。
このコンビニの会社でポップを作っているのがこの人羽生知子さん。
とくに女性に買ってもらうためのポップを作って数々の商品をヒットさせてきました。
そのうちの一つバウムクーヘンのポップ作りを見てみましょう。
まず羽生さんはほかのバウムクーヘンと食べくらべたりしながら…そこから考え出したのがこの言葉。
へえいい感じ。
でもねこれじゃダメなんだって。
どうして?羽生さん。
むずかしいもんだね。
羽生さんはこのバウムクーヘンのよさを一瞬でわかってもらえるようなみりょくてきな言葉をさがしつづけます。
そして生まれた言葉が「夢ごこち」。
商品のよさと食べた人の気持ちを伝えるポップに仕上がりました。
「しっとり、ふわふわ、夢ごこち」。
いいねえ!次に手がけたのが…え朝?朝コンビニに来る女性はバウムクーヘンなどの甘いお菓子SWEETSを買う人が意外と多いんだって。
へえ〜。
羽生さんが考えたのがこれ。
朝食としてバウムクーヘンをすすめるポップにしました。
さあこの○○○に何が入るか。
それを考えるために羽生さんは実さいに朝お店に行って女性がどんなものを買うのか調べましたよ。
どんなことがわかったんですか?いや〜お客さんのことを考えながら言葉にするのってたいへんだよね。
そうだよね!かんせいしたポップがこちら。
「忙しい朝にさくっとsweets」。
「さくっと」という言葉に手軽さと朝にふさわしい軽やかな気分をこめたそうです。
いや〜実さいにお店に行って見て作るっていうのがすごかった。
どんな人に売るのか。
買う人がどんな気分なのか。
そこまで考えて作ってるわけだよね。
ぼくもお客さんのことを考えてポップを作ってみたよ。
ここにバナナがあるでしょ?このバナナを子どもたちに買ってもらうとしたらどんな言葉を書くかな?子どもたち…。
オ〜。
おっ?書き始めたぞ。
うん。
ほほう。
なるほどなるほど。
できた!よ〜し!さあではどうぞ。
オ〜。
どうしてこの言葉にしたの?子どもってやっぱおなかをみたしたいからで「ボリューム満点!!」。
でこのバナナ食べると勉強がはかどるよって意味をこめてテストの「100点満点!!」。
なるほど!思わず買いたくなるかもしれないね。
じゃあ次に会社ではたらいている大人。
とりわけお父さん向けにバナナを買ってもらおうという場合はどんな言葉書くかな?う〜ん…。
ほうほう…そうきたか。
できた!やっぱお父さん世代になるとちょっと健康も気になってくるころだから「お仕事おつかれさま!!バナナで栄養健康に!!」。
なるほど。
じゃあ2つをくらべてみようか。
子ども向け大人向けおんなじバナナでもやっぱりちがう言葉が使われてるね。
なんか買う人がちがうとやっぱひつぜんてきに書く文章変わってきた。
なるほどな。
ポップの言葉っていうのは伝えたい内ようがギュッとつめられた売るためのメッセージなんだよね。
ということはおんなじ商品そのみりょくを考えててもどの人に買ってもらおうかなって考えるといろいろ変わってくるっていうこと。
それがよくわかったよね。
さあじゃああなたも…ねえねえ。
池上さんもバナナのポップ作ってよ!え!そんなバナナ。
あっ…。
しょうがないな。
わわかった。
2014/05/15(木) 09:40〜09:50
NHKEテレ1大阪
メディアのめ「お客の心をつかむ!ポップの言葉」[解][字]
お店に置いてある広告「ポップ」。お客の心をつかむポップの言葉は、どう作られているのか?コンビニのポップ作りの現場へ潜入。伝える相手が違うとポップの言葉も変わる?
詳細情報
番組内容
コンビニや書店に置いてある広告「ポップ」。番組では店頭に並ぶ商品に付いている実際のポップを紹介。ポップには客の心をつかむ凝縮された言葉が書かれていた! さらにコンビニ会社のポップ作りの現場も取材。商品のよさや客のニーズを徹底的に調べ上げ、ポップの言葉に反映させる。売るためのプロの工夫には脱帽。最後は出演者もポップ作りに挑戦。バナナのポップを大人向けと子ども向けに作るとしたら、どんな言葉をつける?
出演者
【ゲスト】羽生知子,【出演】池上彰,安保泰我
ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
趣味/教育 – コンピュータ・TVゲーム
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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日本語(解説)
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