マルモのおきて #10【独身男と双子が家族!?犬がつなげた絆 阿部サダヲ】 2014.05.15

(薫)マルモおばちゃんってママなの?ママ生きてるの?
(護)薫。
(薫)マルモおばちゃんがママなの?なっ何言ってんだよ。
そんなわけねえだろ。
急にどうした?これ誰?ママでしょ?あっうんそれはお前たちのママだ。
おばちゃんだよね。
違うよ。
だってそっくりだよ。
違うよちょっと貸してみ。
似てることは似てるけど髪形も違うし雰囲気も違うしな。
やっぱり別人だ。
あのな薫世の中には3人そっくりさんがいるっていわれてんだよ。
似てる人がいてもおかしくないだろ?うん。
いや俺も似てるって言われることあんだ。
あの猫娘だろ。
あとねこバスだろ。
あと宇宙人。
まあまあとにかく今日はもう遅いから寝なさい。
なっ。
うん。
うん。
ねえマルモその写真薫にちょうだい。
えっ?薫ママの写真持ってないから。
おう分かった。
なくすなよ。
うんありがとうおやすみ。
おやすみ。
おい薫友樹遅刻すんぞ。
そうだマルモ運動会の説明会来られる?来られる人だけでいいって先生言ってたけど。
(友樹)後でプリントはくれるって。
今日3時からだよな。
大丈夫だ。
ちょっと休みもらって行くから。
分かった。
じゃ先行くぞ。
(薫・友樹)うん。
(友樹)いってらっしゃい。
いってらっしゃい。
おういってきます。
よいしょ。
じゃ行ってくるなムック。
バイバイ。
バイバイ。
はいよ。
ねえ友樹これ見て。
何?マルモにもらったんだけどママの写真だって。
えっ?本当にママなの?うん。
おばちゃんに似てるよね。
うん僕もそう思うけどでも違うんでしょ?たぶん。
だってママは死んじゃったんだよ。
おばちゃんは生きてるじゃん。
そうだよね。
ひょっとして幽霊なのかな。
えっお化け?
(薫・友樹)キャー!
(真島)今度の日曜運動会っすか?そうなんだよ楽しみでさ。
(民子)運動会で大事なのは場所取りだから。
場所取り?朝行ったらね子供の顔がよく見えるとこ確認するのがコツよ。
(真島)さすがベテラン。
いや参考になるわ。
あっ俺出ます。
はい相談室真島です。
あっお疲れさまです。
はい。
あっ1時から3時に変更ですね。
あっ親父さんですか?彩ちゃんいますか?
(陽介)彩友達と映画に行くとか言って出掛けちゃったな。
ああそうですか。
何何か用だった?いや実は今日3時から運動会の説明会があるんです。
俺行けるはずだったんですけど急に打ち合わせの時間が変更になっちゃって。
ああ説明会ね。
(杉下)先ほど運動会で踊る曲を生徒たちと練習しました。
おうちでも練習してもらうために皆さんにも振り付けを覚えていっていただきます。
(一同)はい。
はい。
(杉下)じゃ私がまずお手本を見せますね。
最初お猿さんのポーズで。
・「アイアイアイアイおさるさんだよ」
(3人)せ〜の。
・「アイアイ…」ストップちょっと待て。
薫OK。
うん。
(陽介)友樹が何か違うな。
がにまただし何かしゅきってなってるし。
いいか?よく見てろこうだ。
・「アイアイ」かわいく。
・「アイアイ」パンパン。
はいやってみ。
せ〜の。
(3人)・「アイアイ」
(陽介)ポンポン。
・「アイアイ」
(陽介)ちょっと違うんだけどまっいっか。
次なっ練習すりゃ何とかなる。
(ムックの鳴き声)ただいま。
あっおかえり。
(陽介)おうお疲れ。
親父さん今日はホントすいませんありがとうございました。
たまにはいいんだよ。
あっこれほらプリントだ。
はいはい。
え〜と場所取りは朝6時からOK。
で前の日から校庭に居座るのは禁止。
はい分かりました。
ねえマルモ親父さん踊り覚えてきてくれたんだよ。
マジかすごいっすね。
あの『アイアイ』あるだろ?あのさびのとこがなちょっと難しいんだ。
見てろこうな。
・「アイアイ」パンパン。
・「アイアイ」パンパンでそれでここは・「しっぽのながい」ぴっ。
やってみ。
やるんすか?
(陽介)うんせ〜の。
・「アイアイ」パンパンはい・「アイアイ」パンパンはい・「しっぽのながい」・
(彩)お父さんお客さん入り始めたよってなっ何やってんの。
(陽介)ああすぐ行くうん。
あっ続きはあしたな。
はい。
(陽介)うんじゃそういうこと。
ありがとうございました。
ありがとう。
練習しとくね。
(陽介)練習しとけよし。
・「アイアイ」難しいなこれおい。
(ムック)違うもっと腰を入れて。
えっ?
(ムック)手の動きも死んでる。
あっ・「アイアイ」・「アイアイ」ぴって…ぴっていうのは何なの?ねえマルモ。
んっ?マルモはママに会ったことあるんだよね。
うんあるよ。
ママはどこで眠ってるの?えっ?パパと同じ所?あっいやパパのお墓とは違う所だたぶん。
どうして?家族は一緒のお墓じゃないの?ママのお墓はどこ?えっえっとね。
ママのお墓参りも行きたい。
だって1回も行ったことないんだよ。
うんパパ連れてってくれなかった。
あっあっ今度な。
あっんっちょっと遠いのかもしんねえな。
うんたぶんそうだそうだ遠いんだよ。
うん今度な。

(バイブレーターの音)はい高木です。
(あゆみ)青木です。
夜分にすいません。
あゆみさんどうしました?
(あゆみ)あした少しお時間いただけませんか?えっ?子供たちのことでお話があるんです。

(鮫島)この間もちらっと言った話だがねやはり商品開発の方で高木君の異動を望んでるみたいなんだ。
えっ?もちろん私としては今の部署にいつまでもいてもらいたいと思ってるんだ。
双子のあの子たちのためにもいいだろうしね。
ただ商品開発は高木君がもともとやりたかった仕事だ。
今回のことで大きなチャンスも生まれるかもしれない。
だからよく考えて。
高木君の人生だからね。
ご配慮ありがとうございます。
・「おさるさんだよ」・
(戸の開く音)
(雅子)こんにちは。
(陽介)あっはい。
(雅子)あの表の張り紙を見たんですが。
(陽介)張り紙ですか。
(三郎)迷い犬の。
(陽介)ああ。
(雅子)もしかするとうちで飼ってた犬かもしれません。
あっそうなんですか。
(あゆみ)急にお呼びしてすいませんでした。
あっまずはこれお返ししようと思って。
薫の洋服です。
この前泥で汚れたのを持ち帰ってしまったんで。
すいませんわざわざ。
いえ。
この前はホントに失礼しました。
いえ俺の方こそ少し言い過ぎてしまって。
仕事の帰りに転んだ薫見掛けて放っておけなくてつい声を掛けてしまったんです。
時間がたつのも忘れて色々と連れ回してしまいました。
今度運動会で『アイアイ』踊るんですってね。
楽しそうに話してました。
薫も友樹もカワイイだろうな。
そうですね楽しみです。
あっすいません。
いえ。
あの何か話があるんじゃないんですか?あっええ。
あっ。
あゆみさんはお仕事何されてるんですか?今は医療事務の仕事をしてます。
純一郎と別れてからすぐに資格を取りました。
そうですか。
高木さんは変わりないですか?ご結婚は?俺はもう結婚はないんじゃないかな。
もしかしてあの子たちがネックになってるんじゃ。
いやそんなこと。
(あゆみ)でも仕事もなさってるしご迷惑をお掛けしてるんじゃないかと。
違いますそんなことないです大丈夫です。
とにかくあの子たちのことはどうかご心配なく。
俺がちゃんと面倒見ますから。
ムックの飼い主?
(陽介)ああ。
あっそれ連絡先だ。
お前から電話してみてくれないか?
(彩)ホントにムックなのかな。
(陽介)うん何でも3カ月ほど前にいなくなって警察に届け出たんだけど見つからなくてずっと捜してらしたらしいんだ。
ムックとお別れするの?嫌だよそんなの。
まだ分かんないよ。
分かんないけどでももしホントにムックの飼い主さんだとしたら返さないといけないんだ。
どうして?絶対やだ。
ムックは家族でしょ?私たちの家族じゃないの?ああ今は今は家族だ。
じゃこのまま一緒にいようよ。
いや俺だって俺だってそうしたいよ。
でもな俺たちがいくらムックのこと好きでもムックは俺たちのものじゃないんだ。
俺たちより先にムックには家族がいた。
その人たちはムックと暮らすのをず〜っと待ってる。
それを奪うわけにはいかないんだよ。
ムックは返さなくちゃいけないんだ。
ムックとバイバイなんてやだよ。
ムックとずっと一緒にいるもん。
やだ。
離れたくないよ!
(友樹・薫の泣き声)一杯どうだ。
はい。
(彩)はい。
(ため息)なだめるの大変でしたよ。
泣きわめいてて。
(彩)ムックのことつらかったでしょうねあの子たち。
うん。
俺もつらかったです。
ムックのこともそれとあゆみさんのことも。
ムックと別れたくないって言うあの子たちに俺色々言ったんです。
ムックは俺たちのものじゃない。
元の家族がいるんだからちゃんと返すべきだって。
言ってるうちに「あれ?これ俺のことなんじゃねえか」って思いだして。
それであの子たちをあゆみさんに返さなきゃって思ったわけか。
はい。
(陽介)うん。
俺どうしたらいいか。
もちろん笹倉のこと考えたらあゆみさんにあの子たちを手渡すわけにはいきません。
男手一つで苦労しながらあいつは死んでったんです。
そんな笹倉を裏切るようなことは絶対できない。
俺だってあの子たちといつまでも一緒にいたいし。
ムックもう帰ってこないのかな。
マルモひどいよね。

(雅子)あの失礼ですが高木さんでいらっしゃいますか?はい。
(三郎)お電話いただきました泉です。
わざわざすいません。
いえこちらこそ。
あっムック。
どうですか?よく似てますけど。
(三郎)いや違いますうちの蘭子じゃありません。
何かお役に立てなかったみたいですいません。
(三郎)あっいえいえこちらこそ。
わざわざ来ていただいてありがとうございます。
(雅子)あっあのよかったらこれムックちゃんに差し上げてください。
うちの蘭子の好物で申し訳ないんですけど。
ありがとうございます。
かえって何かすいません。
蘭子ちゃん見つかるといいですね。
はいどうも恐れ入ります。
かわいそうだったな。
でも俺ほっとしちゃったよ。
お前があの夫婦の犬じゃないって分かったとき。
おかしいよなもともと俺のものでもないのに。
でもホントにお前と別れなくていいって分かったとき俺悪いけどうれしかった。
泣くなよ。
泣いてねえよ。
また一緒にいてやるから。
俺が一緒にいてやってんだよ。
大好きだぞマルモ。
うるせえよ。
よかったまたムックと暮らせるんだね。
ああまた一緒だ。
もじゃ毛。
あっねえマルモ運動会にムックも連れてっていい?ああペットは禁止ってプリントにあったかんな。
え〜。
しょうがないムックはお留守番だ。
よしじゃあしたの本番に向けて最終特訓するぞ。
(薫・友樹)おう。
じゃ位置ついて。
いくぞ。
34。
(3人)・「アイアイアイアイ」アイアイ。
(3人)んっ?んっ?ムックは留守番な。
しかもそのアイアイってのもっと後だもんな。
(3人)・「アイアイ」これだもんな。
(3人)・「アイアイしっぽのながい」ぴーっおっOK。
ナイス。
ナイス。
ナイス。
(杉下)位置について用意。
(スターターピストルの音)
(陽介)おいあそこあそこあそこあそこ。
(彩)お父さん早く。
お弁当作り過ぎなのよ。
(陽介)だいたいなこれぐらい作ってちょうどいいんだよ。
おいお待ち。
どうだ。
もうすぐ薫が走るとこです。
おおよしOK。
間に合ったろ?親父さんこれ持って。
で彩ちゃん彩ちゃんこれこれ。
(陽介)「かおる」「ともき」
(彩)何これ。
応援に決まってるでしょ。
いきますよ。
はいゴーゴーレッツゴーレッツゴー薫。
(陽介)レッツゴーレッツゴーレッツゴー薫!何やってんの。
彩ちゃんもほらやってほら。
(陽介)お前もやるんだよ。
ほらこういうふうにやんの。
はいかっ飛ばせ薫。
(隼人)すげえなマルモ。
(健太)カッコイイ。
ヘヘ。
位置について用意。

(スターターピストルの音)
(声援)ゴーゴー!ゴーゴーゴーゴーゴー!おっOK。
薫は2着だな。
よしよくやった。
次は友樹か。
友樹友樹。
はいゴーゴーレッツゴーレッツゴー友樹。
フレーフレー友樹フレーフレー友樹。
頑張れ友樹頑張れ友樹。
はい友樹。
(陽介)はい友樹。
はい友樹。
(陽介)はい友樹。
はい友樹友樹…。
あれ?あっ高木さん。
(杉下)じゃ位置について用意。
(スターターピストルの音)
(声援)
(声援)
(陽介)暑いな暑い暑い。
おい護いいのか?あっいいんですいいんです。
さあおっもうすぐ1年生のダンスですよ楽しみだな。
うまく踊れるかな薫と友樹。
薫は大丈夫だと思うんですけどね友樹は心配だな。
アイアイんところ難しいですからね。
あああいつら大丈夫だといいな。
(あゆみ)《別れてからもずっとあの子たちの顔が頭から離れませんでした》《この4年間後悔しなかった日はありません》
(あゆみ)《今度運動会で『アイアイ』踊るんですってね》《薫も友樹もカワイイんだろうな》高木さん。
あゆみさん。
すいません。
ちょっと近く通り掛かったものですから。
なんて不自然過ぎますよね。
お弁当作り過ぎちゃったんですよ。
親父さんと彩ちゃんが張り切ってお弁当作り過ぎちゃったみたいで。
だから食べていきませんか?余ると困っちゃうし。
それに応援する人は1人でも多い方があいつら喜ぶだろうし。
(杉下)次は1年生によるダンス発表です。
(女性)大河。
(女性)結月頑張って。
(男性)みなみ。
(男性)大地。

(ホイッスルの音)
(陽介)何やってんだ始まっちゃうよ。
(・『アイアイ』)
(一同)・「アイアイアイアイ」・「おさるさんだよ」
(一同)・「アイアイアイアイ」・「みなみのしまの」
(陽介)ああ来た来た来た。
あっどうも。
どうぞどうぞ。
・「アイアイしっぽのながい」
(彩)あれ?薫ちゃんどうしちゃったんだろう。
(陽介)緊張しちゃってるのかな。
・「おさるさんだよ」
(一同)・「アイアイアイアイ」・「おさるさんだね」
(一同)・「アイアイアイアイ」いいぞ薫。

(拍手)・
(ホイッスルの音)ナイス。
(拍手)今日は声を掛けていただいてありがとうございました。
ホント楽しかった。
こいつらも楽しそうでしたね。
薫がダンスで失敗したとき高木さんすぐに走ってってお手本見せたでしょ?ああ一生懸命この子たちのこと思ってくれてるんだなって思いました。
いまさら変な話ですけど。
護さんこの子たちをよろしくお願いします。
はい分かりました。
よしお前らもうすぐうち着くぞ。
起きろ。
起きろ起きろ。
はいほらほらはい。
んっマルモおしっこ。
えっ?おいちょっと待て走るぞ走るぞ。
出ちゃうよ。
駄目我慢しろ我慢しろ。
起きた?うん。
あっ薫寝ちゃったんだ。
(あゆみ)うん。
今日は楽しかったね。
うん。
さあ着いたよ。
はい。
じゃおばちゃんここで帰るね。
おばちゃん。
何?どうしたの。
おばちゃんはママですか?薫と友樹のママですか?違うよ。
何だ違うのか。
間違えちゃった。
ごめんね。
ううん。
薫ちゃんたくさん食べてたくさん笑って大きくなってね。
薫ちゃんと友樹君のことずっと応援してる。
ずっと2人の味方だよ。
うん。
うん。
あっじゃ今日はどうも。
送っていただいてありがとうございました。
薫もおばちゃんにあいさつしなさい。
おばちゃん今日はありがとう。
さようなら。
元気でね。
さようなら。
いや〜疲れたな。
うんでも楽しかった。
うん。
マルモ応援すごかったね。
ありがとう。
ありがとう。
あっそうか?応援されると元気が出るね。
そうだなうん。
あっそうだ。
よし。
今日のおきてだ。
はい。
「みんなでみんなを」?応援しようだ。
今日の運動会応援されると力が出て頑張れただろ?うん。
うん。
応援はする方もされる方もうれしいからな。
カッコイイ毎日が運動会だ。
うんまあそんな感じだな。
(鳴き声)おっ何だよ。
どうしたの?ムックも踊りたかった?ああそうかもな。
見たかった?何だこれ。
笹倉?「あゆみへ」「その後体調はいかがですか?」「突然の手紙で驚いたことと思います」「ごめん。
少しだけこの手紙に付き合って下さい」
(笹倉)「あゆみが家を出てからしばらく僕は君を恨んで過ごしていました」「二人の子育ては思うようにならず母親の責任を放棄したあゆみのことが許せませんでした」
(笹倉)「でも君はたった一人でこの子育てを続けてきたんだね」「そう『3年間も一人で』」
(笹倉)「それがよくわかった今僕は筆を取らずにはいられませんでした」「3年間ありがとう」
(笹倉)「あれから一年友樹は食欲旺盛で薫は泣かない強い子に成長しています」《スイカおいしいね》
(笹倉)「出来ることなら薫と友樹の成長を君にも一緒に見て欲しい」
(笹倉)「僕は今でもあゆみを家族だと思っています」「もう一度みんなで一緒に暮らしませんか」
(笹倉)「薫と友樹のそばにいてやってほしい」「それが僕の一番の願いです」「もし体調が整って心の準備ができたら返事をください」「待っています」「笹倉純一郎より」笹倉。
高木さん?高木さん?何やってるんですか?こんな所で。
これって。
笹倉はもうとっくにあゆみさんのこと許してたんだ。
俺なんかが心配しなくたってあいつにとってあゆみさんはずっと変わらず家族だったんだ。
ずっとそうだったんだよ。
俺笹倉が苦労してんの知ってるからあいつがふびんで。
だからあゆみさんには絶対にあの子たちを渡すもんかって思ってたけど。
けどけど間違ってた。
(泣き声)高木さん。
彩ちゃん俺返すわ。
えっ?薫と友樹あゆみさんのとこに戻すわ。
ちょっと待ってください。
そんなそれでいいんですか?だって高木さんが2人をつなぎ留めたのに。
せっかくみんなで家族になれたのに。
そうしなくちゃいけないんだ。
笹倉が子供たちのこと考えてそう書いたんだから。
子供たちのために。
この子たちのために。
さみしくないんですか?そりゃさみしいよ。
だって家族だもん。
薫も友樹も俺の家族だもん。
さみしくてさみしくてどうしたらいいか分かんねえよ。
(泣き声)だったらこのまま。
でも返さなくちゃいけないんだよ。
返さなくちゃ。
2014/05/15(木) 15:53〜16:48
関西テレビ1
マルモのおきて #10[再][字]【独身男と双子が家族!?犬がつなげた絆 阿部サダヲ】

「おばちゃんは、ママですか?」
阿部サダヲ 芦田愛菜 鈴木福 比嘉愛未 世良公則

詳細情報
番組内容
 薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)はもうすぐ運動会。学校で行われた運動会の説明会には、仕事で行けなかった護(阿部サダヲ)の代わりに陽介(世良公則)が出席した。運動会で子供達が踊る「アイアイ」のダンスを、保護者のみなさんも覚えてくださいと言われ習ってきた陽介から、護も踊り方を習う。あけぼの文具の同僚は、護が双子の運動会を楽しみにしていることを知り、双子応援グッズを持ち寄る。
番組内容2
一方、お客様相談室室長の鮫島(伊武雅刀)からは、商品開発のセクションに異動の話があり、考えてくれないかと言われる。ある夜、薫は護にママがどんな人だったのかを尋ねる。護は美人だったと教えるが・・・。双子の実の母・あゆみ(鶴田真由)が、護に話があると連絡を入れてくる。ある日、護たちが不在時、ムックの飼い主だと名乗って老夫婦が居酒屋クジラを訪ねてきて・・・。
出演者
阿部サダヲ 
芦田愛菜 
鈴木福 
ムック(犬)

比嘉愛未 
小柳友 
千葉雅子 
外岡えりか(アイドリング!!!)

滝沢沙織 
伊武雅刀 
世良公則
原作・脚本
【脚本】
櫻井剛 
阿相クミコ

【編成企画】
瀧山麻土香 
水野綾子

監督・演出
【プロデュース】
橋本芙美 

【演出】
河野圭太 
城宝秀則
音楽
澤野弘之 
山田豊
【主題歌】
「マル・マル・モリ・モリ!」薫と友樹、たまにムック。
【挿入歌】
谷村詩織
制作
フジテレビ
【制作著作】
共同テレビ

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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