当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫火災のあった東京・町田市のマグネシウム加工工場が無許可で操業されていたことが明らかになりました。
≫この会社では過去に、別の工場でも火事が起きていました。
≫水をかけるとマグネシウムが反応。
炎が広がる。
東京・町田市の金属加工会社シバタテクラムの工場で起きた厄介な火災は今朝、ようやく鎮火した。
≫午後1時半です。
警視庁の捜査員による現場検証が始まりました。
鑑識の捜査員によって写真が撮られるなど工場の中が確認されています。
≫炎は消えても、住民らの疑念はくすぶり続けている。
≫シバタテクラムは以前現在の工場から車で10分ほど走った住宅街の一角で別の工場を構えていました。
ここでも2度にわたり火事が起きていたというのです。
≫町田市も原因はマグネシウムだったと説明している。
更に…。
≫工場は4年前に現在の場所に移転した。
しかし、ここでも…。
≫町田市が調査をすると環境確保条例の申請がされていないことがわかったという。
町田市はこれを知りながら放置していた形だが今回の火災とは無関係と主張。
≫トラブルが頻発する中起きた火災。
会社側に落ち度はなかったのか。
警視庁は出火原因を調べている。
≫ヤンキース田中将大投手がメジャー初完投、初完封を成し遂げました。
更に自身メジャー初ヒットも飛び出しました。
≫その質問にどう答えたのかまずは試合を振り返る。
ともにニューヨークを本拠地とするメッツとヤンキースの対戦。
1回ツーアウトながらランナー2塁のピンチ。
高めに浮いた球をとらえられるもライトライナー。
立ち上がりをなんとか切り抜けた田中将大。
≫その開き直りとチームメートのファインプレーもありメッツ打線を封じ込める田中。
圧巻は4点リードした7回。
中軸打線に対し変化球で空振り。
変化球で見逃し。
直球で空振りと3者三振にしとめた。
≫それが、このシーン。
≫終わってみれば4安打無四球8奪三振。
メジャー初完投にして初完封。
無傷の6勝目を挙げた。
かつてオリックスの監督を務めたメッツのコリンズ監督も絶賛。
≫これでレギュラーシーズンでは日米合わせて34連勝となった田中。
不敗神話はどこまで続くのか。
≫集団的自衛権をめぐりまもなく安倍総理大臣が記者会見を行います。
これに先立ち有識者懇談会が報告書を安倍総理に手渡しました。
中継です。
政治部、千々岩さん。
≫まずその有識者会議が今日、安倍総理に手渡した報告書の中身ですけれどもこれは今まで権利としては持っていたけれども憲法との兼ね合い上使うことができないとされてきた集団的自衛権をこれからは行使できるようにしましょうという内容なんです。
今日の報告書では日本と非常に近い関係にある国が攻撃されたときにそれが日本にも重大な影響を与える場合は集団的自衛権を使ってその国を助けるようにすべきとしています。
例えば日本海でアメリカの軍艦が北朝鮮などから攻撃を受けた場合に自衛隊が助けるといったようなケースです。
報告書では中国や北朝鮮などを念頭に日本周辺の安全保障環境が厳しくなる中で日本の安全を守るには今までのやり方では十分に対応できなくなっていると述べています。
今日、報告書が提出されてそれと同時に総理が会見をする理由なんですけれどもこれはひと言で言いますと報告書が独り歩きするのを避けるためということになります。
つまり、安倍総理としてはですが報告書を読むと集団的自衛権を認めてこれからは自衛隊がどんどん海外に出て行くんだと受け取る方も出てくるかもしれませんが政府の考えはそういうものではありませんと早めにハードルを下げておきたい狙いがあります。
総理の周辺は自衛隊が地球の裏側まで行くのかと言われないように説明をすると話しています。
同時に、戦後70年にわたる日本の平和国家としての歩みを変えることはないと強調する予定です。
また、4月といわれていた報告書の提出が5月になりましたけれどもこれは懇談会に参加していた有識者によると報告書は出そうと思えば去年の年末にも出せた状況でした。
ただ、年が明けると3月までは予算の審議がありました。
更に4月には鹿児島で衆議院の補欠選挙があってこれは政府としては選挙の争点が集団的自衛権一色になることを避けたかったというのがありました。
≫さて、千々岩記者の報告でしたが総理が会見に現れました。
まもなく総理が記者会見を行います。
≫安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会から報告書が提出されました。
外交、安全保障そして法律の専門家の皆さんが約2年半、検討を、そして議論を重ねてきた結果です。
まず冒頭委員の方々の高い貢献に感謝御礼を申し上げたいと思います。
本日は、この報告書を受けて今後どのように検討していくか。
その基本的方向性について国民の皆様に私から直接ご説明させていただきたいと思います。
この報告書を受けて考えるべきこと。
それは、私たちの命を守り私たちの平和な暮らしを守るため私たちは、何をなすべきかということであります。
具体的な例でご説明をしたいと思います。
今や海外に住む日本人は150万人。
更に、年間1800万人の日本人が海外に出かけていく時代です。
その場所で突然、紛争が起こることも考えられます。
そこから逃げようとする日本人を同盟国であり能力を有する米国が救助輸送しているとき日本近海で攻撃があるかもしれない。
このような場合でも日本人自身が攻撃を受けていなければ日本人が乗っている米国の船を日本の自衛隊は守ることができない。
これが憲法の現在の解釈です。
昨年11月カンボジアの平和のため活動中に命を落とした方の慰霊碑に手を合わせました。
あの悲しい出来事から20年あまりがたち現在、アジアでアフリカでたくさんの仲間たちがボランティアなどの形で地域の平和や発展のために活動をしています。
この若者のように医療活動に従事をしている人たちもいますし近くで協力してPKO活動をしている国連のPKO要員もいると思います。
しかし彼らが突然武装集団に襲われたとしてもこの地域やこの国において活動をしている日本の自衛隊は彼らを救うことができません。
一緒に平和構築のために自衛隊とともに汗を流している他国の部隊から救助してもらいたいと連絡を受けても日本の自衛隊は彼らを見捨てるしかないんです。
これが現実なんです。
皆さんが、あるいは皆さんのお子さんやお孫さんたちがその場所にいるかもしれない。
その命を守るべき責任を負っている私や日本政府は本当に何もできないということでいいのでしょうか。
内閣総理大臣である私はいかなる事態にあっても国民の命を守る責任があるはずです。
そして、人々の幸せを願って作られた日本国憲法がこうした事態にあって国民の命を守る責任を放棄せよといっているとは私にはどうしても考えられません。
こうした事態は机上の空論ではありません。
連日、ニュースで報じられているように南シナ海ではこの瞬間も力を背景とした一方的な攻撃によって国家間の対立が続いています。
これはひとごとではありません。
東シナ海でも日本の領海への侵入が相次ぎ海上保安庁や自衛隊の諸君が高い緊張感を持って24時間態勢で警備を続けています。
北朝鮮のミサイルは日本の大部分を射程に入れています。
東京も、大阪も皆さんの街も例外ではありません。
そして核兵器の開発を続けています。
たるや、サイバー攻撃など脅威は瞬時に国境を越えてきます。
これは私たちに限ったことではありません。
もはや、どの国も1国のみで平和を守ることはできない。
これは世界の共通認識であります。
だからこそ私は積極的平和主義の旗を掲げて国際社会と協調しながら世界の平和と安定。
公空、公海の自由といった基本的価値を守るためにこれまで以上に貢献する立場を明確にし取り組んできました。
積極的平和主義の考え方は同盟国である米国はもちろん先週まで訪問していた欧州各国からもそしてASEANの国々をはじめとするアジアの友人たちからも高い支持をいただきました。
世界が、日本の役割に大きく期待をしています。
いかなる事態においても国民の命と暮らしは断固として守り抜く。
本日の報告書ではそうした観点から提言が行われました。
今後、政府・与党において具体的な事例に則して更なる検討を深め国民の命と暮らしを守るために切れ目のない対応を可能とする国内法制を整備します。
これまでの憲法解釈のもとでも可能な立法措置を検討します。
例えば、武力攻撃に至らない侵害。
漁民を装った武装集団が、我が国の離島に上陸してくるかもしれない。
こうしたいわゆるグレーゾーン事態に対する対応を強化します。
更にPKOや後方支援など国際社会の平和と安定に一層貢献していきます。
そのうえで、なお現実に起こり得る事態に対し万全の備えがなければなりません。
国民の命と暮らしを守るための法整備がこれまでの憲法解釈のままで十分にできるのか更なる検討が必要です。
こうした検討については日本が再び戦争をする国になるといった誤解があります。
しかし、そんなことは断じてあり得ない。
日本国憲法が掲げる平和主義はこれからも守り抜いていきます。
このことは明確に申し上げておきたいと思います。
むしろ、あらゆる事態に対処できるからこそそして、対処できる法整備によってこそ抑止力が高まり紛争が回避され≫今回の報告書では2つの異なる考え方を示していただきました。
1つは、個別的か集団的かを問わず自衛のための武力の行使は禁じられていない。
また国連の集団安全保障措置への参加といった国際法上合法な活動には憲法上の制約はないとするものです。
しかし、これは、これまでの政府の憲法解釈とは論理的に整合しない。
私は、憲法が、こうした活動のすべてを許しているとは考えません。
したがって、この考え方いわゆる明日修正論は政府として、採用できません。
自衛隊が武力行使を目的として湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことはこれからも決してありません。
もう1つの考え方は我が国の安全に重大な影響を及ぼす可能性があると限定的に集団的自衛権を行使することは許されるとの考え方です。
生命、自由、幸福追求など国民の権利を政府は最大限尊重しなければならない。
番組の一部に字幕のついていない部分があります。
ご了承ください2014/05/15(木) 17:54〜18:15
ABCテレビ1
ANNスーパーJチャンネル[字]
視聴者が知りたいニュース・情報をズバリお伝えします!テレビ朝日の系列局26局(ANN)が総力取材!いち早く正確な情報を届けます。
詳細情報
◇出演者
【メインキャスター】
渡辺宜嗣、八木麻紗子
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/super-j/
※放送内容が変更になる場合があります、予めご了承ください。
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
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