安倍総理の私的諮問機関である安保法制懇が報告書をまとめました。
これを受けて総理は集団的自衛権の行使容認に向けた政府の考え方を説明し、憲法解釈の見直しにも意欲を示しました。
国民はこれをどう考えるかですね。
それによって、戦後の日本の安全保障、そして憲法の歴史が大きく転換になるかもしれない、そういう転換点ですね。
スタジオには、与党・自民党の石破茂幹事長にお越しいただきました。
よろしくお願いいたします。
この後、じっくりとお話を伺います今夜は集団的自衛権や憲法の解釈についてツイッターでご意見を募集しています。
石破幹事長への質問、ご意見など、「#news23」までお願いします。
まずはこのニュース、安倍総理に提出された報告書の中身とその後行われた総理の記者会見をまとめました。
会見場には2つの大きな絵が並べられていた。
会見冒頭、憲法解釈の問題点について自ら説明し始めた安倍総理。
今日、安倍総理の私的諮問機関である安保法制懇が提出した報告書。
主に3つのテーマについて提言を行った。
まず集団的自衛権。
一層厳しさを増す安全保障環境に対応するため、必要最小限度の範囲で認めるべきとして憲法解釈の変更を求めた。
そして、集団的自衛権の行使の前提として密接な関係にある国に対して武力攻撃が行われその事態が日本の安全に重大な影響を及ぼす可能性があるときなど、6つの要件を満たすことを求めている。
一方、武力攻撃に至らない侵害、いわゆるグレーゾーン事態について。
武装した漁民が領域内に入ってきた場合や領海に国籍不明の潜水艦が侵入し、退去しない場合などを例に法整備が不可欠だと指摘した。
自衛隊が行っているPKO活動について。
憲法上の制約はないと解釈すべきとして、武器使用基準などの改正の必要性を提言した。
これらの提言について安倍総理は今後、公明党との与党協議を経て必要な法整備を進めていく姿勢を示した。
一方、集団的自衛権の行使容認で戦争に巻き込まれるのではとの声が上がっていることに関し、安倍総理は会見でこう強調した。
集団的自衛権の行使は限定的なものとする考えを示した。
午後6時を過ぎたところです。
今まさに安倍総理が会見を行っている最中なんですが、その時間に合わせて、こちら総理官邸前では多くの人が集まりまして抗議デモが行われています。
デモに集まった市民、およそ2000人。
国民不在のまま総理主導で憲法解釈の変更の議論が進んでいると声を上げた。
本格的に始まった集団的自衛権の議論。
改めまして今夜は石破幹事長にスタジオにお越しいただきました、よろしくお願いします。
安倍総理の今日の会見のポイント、こちらにまとめたんですけれども、まずこちらのおさらいから。
このようなポイントがありました。
このポイントの中で、いろいろあるんですけれども、一番最後の会見ではっきり言われたのは戦闘行為には一切参加しませんと言われたんですね。
これ、今日の法制懇の報告とはちょっと内容が違うと思うんですが、この点は事前にご相談はありましたですか?これはそういうような意向を表明したいというお話は総理から事前にありました。
それはやっぱりいろんなことを考えると公明党との協議のこととか、あるいは世論とか、いろんなことをとにかくあの会見を聞いてますと、用意周到に、「てにをは」までゆっくり考えて言われているなという感じは非常にしたんですよね。
当初はもう少し早くやるというのがあったんですけれども、どうすれば国民にわかっていただけるかっていうのは、岸井さんがおっしゃるように、てにおは、あるいはいろんな図表、これでもか、これでもかっていうほど慎重に、用意周到に総理はやったんですよね。
ある面、国民の情に訴えるところがありましたけれども。
ただ戦闘に参加しませんと言われるけれども、それは本当に歯止めがあるんですかという非常にそこが心配なんですよね。
今、安倍総理はこの内閣でやりませんと言われても内閣が変わればどうなるかわかりませんね、その点の歯止めとかそういうものはあるんでしょうか?それはそのときの国民が選んだ議会、あるいはそこから選ばれた内閣がどう考えるかということですよね。
今回でも、私たちはおととしの総選挙において、あるいは昨年の参議院選挙において、今までとは全く違う形で集団的自衛権の行使を容認しますということを明確に掲げて選挙したわけですよね。
ですから選挙のときに何も言わないのになんだい、藪から棒にということはないわけですよ。
ですから、仮にそれを変えるとしてもそれは選挙のときに、本当にこういうこと、いいですか?と問うてやるまで、それは常に主権者の意思を体現して政策は決まるものです。
でも言い換えれば、政権によってはここがどうなってしまうか、何の保障もできないことになりますよね?それはそうなんですがね。
やはり国民の意識として、国連軍みたいなようなものができたとする、じゃあ、それは武力行使ですよね。
国連というのはそういうものです。
ですが、それには参加をするということはやはり今、国民の意識からはかなり乖離はありますよね。
ですから、国民の意識に沿わない政策というのを決めることはいたしません。
慎重な公明党にはどのように説得していかれるんでしょうか?例えば今日、総理が事例を挙げましたですよね。
例えば日本防衛のために行動しているアメリカの船があります、その船に集中的に攻撃が加えられて非常に危機的な状況にあります。
それを助けられる日本の船が、助けなくていいですか?と明らかにアメリカ領土であるグアムに向かって飛んでいるミサイルがありますと。
やがてそれを落とせる技術が日本にできたとして、落とせるのに落としませんでした、それでいいですかと。
あるいは、ホルムズ海峡、ほとんど日本のタンカーが通っているんですが、そこに機雷がまかれました。
それ、除去しなくていいですかという。
本当にやらなくてもいいですか?ということを、認識を共有する、まず、そこからですよ。
そこから法理論をどうつくるか、これからの議論です。
今夜は、総理の会見の直後に公明党の山口代表がこのように発言しています。
この発言を聞いていると、どうも慎重姿勢は崩していないようですね?法律の安定性とか規範性が揺らぐ、壊れるようなことがないようにということを非常に言っているんですけど、なかなか難しいですよね。
どういうことを言われているのかなと。
私の受け取り方は、今日報告にもありましたけれども、グレーゾーンという考え方ね。
だから、こういうところは何か議論の余地があるでしょうね、あるいは個別自衛権でもやれるところはどうでしょうね、日米安保条約はどうでしょうね、集団的自衛権にいきなり入らなくても、そういう話からなら入れますという意思でしょうかね。
それはそうだと思います。
ですから、グレーゾーンって言葉がわかりにくいんですけど、今まで法整備ができていなかった部分がありますね。
つまり、急迫不正の武力攻撃じゃないよ。
だけど、領土が明らかに侵害されているよという状態は、警察権だけでは対応できないことがありゃしませんかと。
だけどいきなり自衛権で急迫不正の武力攻撃でもないのに、そう評価してやる。
それは無理がありますよね。
そこの部分を埋めましょうかというのは憲法解釈と関係ない話で、今まで法整備してこなかっただけだから。
そこを埋めることは問題ありませんね。
あるいは、総理が挙げられたような事例でも、個別的自衛権でカバーできませんか、警察権でカバーできませんかという議論はもちろんしなきゃいけません。
それでも無理だという部分が出れば、そこはやはり、集団的自衛権ていうものについて議論していかなければいけないことじゃないでしょうか。
例えば今日、非常に強調された邦人という、海外にいる日本人を守ったり、救出をするという行為、これはいわゆる集団的自衛権の発動とはちょっとカテゴリーが違うんじゃないかという気がするんですよね。
先ほど国連軍の話が出ましたが、国連軍ないんで、その間、どういう国際的なものがつくれるのかという議論になってくるのではないか。
そういう議論ももちろんあります。
正規の国連軍って今まで出てきたことはないわけですよね。
でも、国連の建前はこれから先は自衛戦争もしちゃいけませんよ、そんなときは、国連軍が出てきて解決するんですよという話だったんだけど、当時のアメリカ、ソ連、イギリス、フランス、中華民国、この5つの常任理事国が拒否権を発動したら国連って出てこないじゃないですか、自衛権は自衛戦争もダメ、国連も来ませんとなったら無法国家のなすがままですよね。
じゃあどうしますかってことで国連憲章で国連軍が出てくるまでは個別的自衛権、集団的自衛権を認めますよというのが国連憲章ですよね。
じゃあ、その部分、日本どうしますかという議論を今まで正面からしてこなかったと思いますね。
さて、集団的自衛権の限定的な容認を提言した今回の報告書、専門家はどう見ているのか、3人の識者に伺いました。
これまで政府が持っているけど使えないとしてきた集団的自衛権。
歴代の政権も踏まえてきた解釈の変更を提言した報告書。
安保法制懇談会のメンバー、意義についてこう語る。
一方で政府の憲法解釈に長年携わってきた元法制局長官の阪田氏はこう述べる。
報告書では、日本の近隣諸国で戦争状態となった場合にアメリカ軍の艦船の防護などの事例が盛り込まれた。
だが、実際に自衛隊の現場で指揮をとってきた元陸上幕僚長の冨澤氏は疑問を呈す。
並行する米軍の船と海上自衛隊の船がいたときに米軍の船が撃たれら撃ち返していいかという話ですが、これは現段階では個別的自衛でも認められないんですよ。
集団的自衛といってもやることが全くないとは思いませんけどちょっとピントが狂っていますし。
報告書が記す近隣諸国の有事には北朝鮮をめぐる有事が想定されるが現実問題として、集団的自衛権が行使される可能性は少ないと指摘する。
冨澤氏はPKOなど集団安全保障の検討を優先すべきだと述べる。
集団的自衛権をめぐり交錯する推進、反対、現場の意見。
報告書では、あえて反対の立場にも触れられている。
アメリカの戦争に巻き込まれる、自衛隊の活動が地球の裏側にまで拡大するなどの反対の例をわざわざ挙げて不毛な抽象論にすぎないとばっさり切り捨てている。
一方で…報告書では必要最小限度の集団的自衛権の実力行使は認められると何度も出てきていますけれども、この必要最小限度というのは実はあいまいで、人によっておっしゃってることが違ったりすると思うんですがそこはどういうふうにとらえていらっしゃいますか?我々として、憲法9条の解釈は必要最小限度にとどまらなきゃいけないということなんだと。
自衛権行使の三要件でもそうですよね。
今まで集団的自衛権というのは必要最小限度の外ですよという話だった。
だけども周りの状況を見たときに着々と軍備を拡張しつつある国、着々と核搭載のミサイルを開発しつつある国、そして国防予算をものすごく切っているアメリカというのを考えたときにこれから先、集団的自衛権を認めないと必要最小限も満たせないんじゃないか。
我々必要最小限という解釈であって、今まで入らないと思われていたのが一部入るものもあるんじゃないですかということなんです。
じゃあそれを何センチとか、何メートルとかはかれるものじゃないから、これを必要最小限度なんですよということを説明するのは政府の責任です。
それを認めるかどうかは国会の役割が問われるんですね。
そうなりますと、今、聞いていて、専門家でもいろいろ賛否両論分れるんですが、今、幹事長がおっしゃったように周囲がどんどん変わってきた、重要な点はアメリカが相対的に力を落としてきてまたアメリカの国民がなかなか外で自分たちの若者が血を流すということに対して非常にえん戦気分が強くなってきている。
そうなると今動いている流れというのは日本の自衛隊がそうしたアメリカの落ちてきた力の穴埋めをするとか、一部肩代わりをするとか、そういう要請があるととられてもしようがないと思うんですけれども、その辺はどうなんでしょうか?要請はないです、これはずっとアメリカと私は長いこと話してきてこの間もアメリカに行ってきたけれども、それは主権国家たる日本にアメリカが要請することはありません。
常にそれは日本国の判断だというふうに言ってます。
ですけれども、戦というのは、例えば領土、民族、政治体制、宗教、いろんなものが、いつでも起こることですよね。
起こらないというのはどういう状態だろうか。
冷戦の時代がそうであったように両方の力がバランスしてるときって戦は起こらないです。
アメリカの力が落ちてきたとするならばどこかがそれを補わなければバランスを保てないでしょう。
そこは重要な点なんですね、今回の抑止力ってそういうものです。
ちょっと気になるのは、今度の報告書、一部そこは総理は否定されましたが、報告書の大きな流れはやっぱり世界に自衛隊を出していって、積極的平和主義ならばそれが仮に戦闘になるようなことがあるとしても紛争地域に出ていくと。
そこに道を開くという報告書の流れですよね。
この点については政府としてはどうなるんですか?それは、実際に被害を受けた国から日本に対して来てくれという要請がなければこれが見捨てておかれようかということで勝手に出ていくことはない。
そしてそこで起こっていることが日本の独立と平和、国民の生命と財産に重大な影響があると判断されなければそれは出ることはありません。
集団的自衛権って、日本以外のすべての国が認めている権利なんですよ。
日本以外全部そうですよ。
じゃあ、そういう国々が勝手にどんどんやっていますか?アメリカの同盟国っていっぱいありますよ。
それがアメリカの言うなりに侵略戦争していますか?そんなことはないでしょう。
私は世界の状況とか、日本の民主主義とか、そういうものにもっときちんとした見識を持つべきだと思います。
集団的自衛権を論ずるときにいつも気になっていたのが、集団的自衛権を認めるようになりますと自衛隊員が浮力紛争に巻き込まれることがある、それでケガをしたり、命を落とすことがあるかもしれない、死ぬ人が出るかもしれない、相手を殺してしまうかもしれない、こういった議論がなかなか聞こえてこないんですが、そういった議論がなぜなされないのか、どういうふうに考えていらっしゃるのか伺います。
日本以外のすべての国は自分の国のために命もかけます。
そして、ほかの国が攻撃を受けたときにそれが自国に影響があるのであればほかの国の兵士は命をかけます。
日本だけが、なぜそれをしなくていいのか。
ほかの国の若者たちが日本防衛のために命をかけている。
そのことが抑止力になっているわけですよね。
自由とか、民主主義とか、法の支配とか、人権とか、それだけかけても守らなきゃいけないときがあるというときに、日本だけがやりませんよということが本当に地域のためになるのか、国のためになるのか。
そういう覚悟があって初めて紛争は起こらない。
そういう覚悟がなければ逆に紛争に巻き込まれる、私はそういうものだと思っています。
そういうのはわかりますけどね、だけど一番根本的な疑問は、それだけの重要な、冒頭にも申し上げましたが、憲法解釈を変えるわけですよね。
だったら、解釈改憲ではなくてやはり手続があるわけですから、真正面から堂々と国民に憲法改正をします、それを理解してくださいと言って国民に信を問うことが一番大事じゃないでしょうか。
大きな転換ですよ、政府の見解のね私どもは憲法改正の草案も示しています。
そして構成を変えることによって、解釈を変えることによって、集団的自衛権を行使可能にしますということも選挙で訴えています。
憲法9条で、明らかに集団的自衛権が行使できないと書いてあるのならばそれは明確に憲法の改正が必要です。
憲法9条のどこが集団的自衛権の行使を禁じているのか、きちんと論じた人は誰もいません。
それよりも、憲法の一番最初の部分前文というところにいずれの国家も自国のことに専念して他国を無視してはならない、そして平和を維持する、そういう国際社会において名誉ある地位を占めたい、それが憲法の精神じゃありませんか?だけど、それでもなおかつ1つの私的な諮問機関の報告を受けて、そのときの内閣が解釈を変えちゃうということに対しては、国民からすると非常に不安がありますよね、それでいいのかと。
内閣がいくら変えようとしても今、連立政権を組んでいるわけですよね。
公明党が賛成と言わなければ解釈は変わらない。
そして、いかに解釈を変えても日本の自衛隊というのはそれぞれ自衛隊法に根拠規定がなければ何一つ行動できない。
根拠規定をつくるためには衆議院、参議院において、それが通らなければできない。
内閣が、たとえば安倍さんが今日から変えますと言ったらできるのか。
そんなことはないです、日本は法治国家で、もっと精緻な仕組みを持ってますのでね。
でも、繰り返しになりますけれども閣議決定されたら憲法解釈について国会で了承を得る必要はもうないんですよね。
うん、それはありません。
ありませんが、解釈を変えてもそれぞれ根拠規定をつくらなければ自衛隊は1cmたりとも動かない。
それが日本の安全保障構成ですからね。
内閣が変えただけではありませんよ。
大前提となる解釈の変更を閣議決定だけで進めるということに、ちょっと疑問がね。
疑問、不安が恐らくあると思いますよ、国民の間にはね。
それはね、それを国民の皆様方にご理解いただくための努力、これから始まるんです。
今までは集団的自衛権って聞いただけでもう聞きたくないやって話ですが、正面から問うていきたいと思います。
街の人たちの声をここで聞いていただきたいと思います。
国際情勢とか外交の駆け引きとかもありますけれども、そういうのを考えると集団的自衛権というのは明確にもっと内外に示してやるべきじゃないかなと。
そういう手助けを日本もするのかなというのは、パッと思ったことっていうか。
補償ですとかはどうなっていくのかとか。
これに加えまして、視聴者の皆様から幹事長にツイッターで質問も多く寄せられています。
幾つか見られるだけ見たいと思うんですが…可能性があるんでしょうか?それは日本国の判断としてどう見ても正統性のない戦争というものに加担をすることは、日本の民主主義は許さない。
それは国民の自覚の問題、意識の問題です。
もう1ついけますかね。
国民にも判断させてという声もありますね?ですから日本は今、日本がやられたら世界の皆さんを守りに行ってね、でも、世界の皆さん、あなた方がやられても日本は何もしませんよと言っている、たった1つの国なんですよ。
それが本当に独立と平和を守ることができるか、国際社会で生きていくことができるか、問われているのはそこなんです。
日本だけよければいいという考え方、それはあっていいと私は思わない。
だけど今、一部、我々メディアもそういう批判をしましたけれども、何でそんなに今急ぐんですか、前のめりし過ぎじゃないですかっていうのが非常に強かったんですよね。
周辺の変化はわかりますが、本当に憲法解釈を変えて、そこまでやらなきゃいけない事態だとお考えですか?抑止力は目に見えませんから、あのときにあれをやっておけばよかったと言ってもそれはもう遅いんです。
今明らかに抑止力の概念が変わりつつあって今どうやって戦争を起こさないための力を確保することができるか、なかんずく、拒否的抑止力、そんなことをやっても意味がないからやめておきなさいという拒否的抑止力をどう日本が持つかが問われているんですね。
幹事長はその道の専門家ですから、こういう失礼な言い方になるかもしれませんが、抑止力論というのは、私もの防衛省外務省も担当したことがあるんですが、抑止論を専門家だけで議論するとどんどんお互いにエスカレートしていく。
一度そこに手をつけるとなかなか後戻りできなくなるってことあるんですよね?あります。
そこは政治で非常に大事なところですね。
だから、今こそ国民の皆様方に本当に包み隠さず訴えたい、そして国民の皆様方にご判断いただきたい。
集団的自衛権って何?と。
その中で判断されることはいいことだと私は思いません。
時間が来てしまいました。
今日は自民党・石破幹事長にお越しいただきました。
ここからは「23TODAY」。
今日注目のニュースとスポーツを続けてお伝えします。
ベトナムで拡大する反中国デモ。
中国外務省がベトナム政府を批判しました。
昨夜、ベトナム中部にある台湾系の製鉄所に暴徒数百人が押しかけた。
台湾メディアは、これまでにベトナム人5人、中国人と見られる16人が死亡したと報じている。
ケガ人が運び込まれた病院の医師によるとおよそ100人が搬送されたが大部分は中国人で今後もケガ人は増えるだろうとのこと。
中国外務省は死者が出たかどうかについてはまだ把握できていないとしながらも、ベトナム政府を批判した。
中国人10人が行方不明、少なくとも55人がケガをしたと伝えた。
新華社は襲撃を受けた工場の支配人の話として、暴徒は事務所を襲撃、略奪し、宿舎に放火して逃げたなど生々しい状況を伝えている。
トルコ西部ソマで13日に起きた炭鉱爆発事故。
坑内にはいまだおよそ150人がいるものと見られています。
トルコ当局によると、これまで363人が救出されたが、事故の死者は282人に上っている。
行方不明者はおよそ150人と見られているが、坑内の火事に伴い一酸化炭素が充満するなどして救助作業は難航している。
一方、事故現場に初めてギュル大統領が訪れた。
しかし、時間はわずか10分間だった。
エルドアン首相が今回のような爆発は炭鉱でよくあることと発言するなど政権への批判が高まっている。
熊本少年鑑別所から逃走していた17歳の少年、身柄確保の瞬間。
午後3時過ぎ、熊本市の熊本少年鑑別所に移送途中の17歳の少年が職員2人をふりほどき、手錠と腰縄をしたまま、裸足で逃走した。
県警では100人態勢で周辺を捜索。
およそ6時間後の午後9時前鑑別所近くの路上で警察により韓国の旅客船沈没事故で合同捜査本部は今日、多くの乗客を船に残したまま脱出した船長ら4人を殺人罪などで起訴した。
4人については、避難を呼びかける時間があったのに何の救護措置もとらず、乗客が溺死することになると明確に認識していたと指摘。
未必の故意が十分に認められるとしている。
船長らは、自分が生きることしか考えなかったと供述しているとのこと。
また合同捜査本部はほかの船員11人も遺棄致死などの罪で起訴した。
明日で事故から1カ月となるが、犠牲者は280人を超える一方、依然、20人の行方がわかっていない。
ヤンキースの田中将大投手がメジャー初完封。
これで楽天時代からレギュラーシーズン、34連勝となった。
ニューヨークっ子のハートをつかむのは俺だ。
ヤンキース・田中将大劇場はこのアウトから始まる。
この日の田中は変化球のキレ味が抜群。
メッツ打線につけいる隙を与えない。
圧巻は7回。
この回先頭、3番の強打者、ライト。
スライダーで空振り三振。
続くは、4番・グランダーソン。
カーブで見逃し三振。
さらに5番・ヤングもストレートで三振とクリーンナップを完璧に抑える。
田中はバットでも見せた。
メジャー初ヒットをマーク。
これで気分よく、9回のマウンドへそして最後のバッターに投じた114球目…見事メジャー初完投・初完封。
デビューからの6連勝は日本人選手最長記録に並んだ。
さて巨人に超大物が入団したんですね?WBCなどでキューバの主砲を務めたセペダ選手です。
入団即1軍で4番に抜てき。
鮮烈デビューとなったのでしょうか。
野球王国の英雄、日本上陸。
WBCで驚異の4割4分9厘、キューバの4番・セペダ選手。
来日直前に自宅を直撃。
国際大会で数々のタイトルをとった男は日本での活躍を誓った。
巨人はアンダーソン選手がケガで離脱。
さらに現在、3連敗。
キューバの英雄は救世主となるのか。
いきなり4番でデビューのセペダ。
1回、一発出れば逆転の場面で迎えたセカンドゴロに打ち取られる。
それでも3回、3番・坂本。
ツーアウトからツーベースを放ち、チャンスメイク。
ここで打席には再び4番・セペダ。
初ヒットがタイムリー。
来日からわずか4日。
原監督の4番起用にすぐさま応える。
セペダがつくった流れに乗りたい、先発・大竹。
しかし球威、コントロールともに本調子とはほど遠いでき。
6回6失点と先発の役割を果たせずノックアウトされる。
キューバ最強助っ人が加わった巨人だが、今シーズン2度目の4連敗。
中日2年目、濱田達郎の魅力は、この豪快な投球フォーム。
体全体で投げ込むストレートは140km台前半でも威力十分。
谷繁兼任監督の要求どおりに投げ切る度胸満点なピッチングで2勝目。
チームも初の同一カード3連勝。
破壊力抜群のソフトバンク打線は3回、長谷川。
対戦打率7割越え、得意のロッテ・唐川から2戦連発の3号ソロ。
5回には松田がホームランキングまであと1本に迫るダメ押しの12号ソロ。
打線爆発の首位・ソフトバンク、快勝。
最下位西武の新助っ人メヒア、ベネズエラ出身のビッグな新外国人が挨拶代わりの一振り。
初打席、しかもファーストスイングがホームラン。
4連敗中のチームにとって希望の光となりそう。
FIFA・W杯まであと28日。
メンバー23人を発表した日本代表のザッケローニ監督を独占直撃しました。
TBS、FIFAW杯・侍キャスター、関ジャニ∞の村上信五さんがザッケローニ監督を直撃。
そして、村上さんはあのサプライズ選出について…なでしこジャパンはW杯予選を兼ねたアジアカップ。
2点を追う後半24分、オーストラリアのオウンゴールで1点差に迫ると、さらに、後半39分、川澄のクロスにエース・大儀見。
ダイレクトで合わせ、値千金の同点ゴール。
W杯出場へ粘り強さを見せた。
9月に行われる東レ・パン・パシフィックオープンテニスの出場選手が発表された。
お天気です。
今日、蒸しましたけど涼しかったですね。
現在の渋谷の気温を見ても18度ぐらいで、今日は一日中20度ぐらいの気温が続きました。
たった今入ってきたニュースです。
政府が体調不良を理由に小松一郎内閣法制局長官を退任させる方針を固めた。
外務省出身の小松氏は去年8月、内閣で法の番人と呼ばれる法制局の長官に就任。
安倍政権のもとで集団的自衛権の行使容認問題などを担当していた。
後任は横畠法制次長を昇格させる方向で調整が進んでいる。
どうなるんでしょうかね。
体調はずっと心配されていたんですけど、だけど小松さんは安倍総理がわざわざ集団的自衛権行使容認の外交官として起用した人なんですよ。
2014/05/15(木) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23[字]
なぜ今?石破幹事長に 生で問う集団的自衛権 ツイッターでご意見を マー君日米34連勝は!?キューバの怪人一軍へ なでしこW杯最終予選
詳細情報
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
出演者
【コメンテーター】
岸井成格
【メインキャスター】
膳場貴子
【キャスター】
古谷有美(TBSアナウンサー)
蓮見孝之(TBSアナウンサー)
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0×0810)
EventID:1969(0x07B1)