団塊スタイル「デジカメ!趣味と実益」 2014.05.16

今50代はもちろんシニア世代もデジタルへの関心が高まっています。
そこで2週にわたり楽しい暮らしを送るためのデジタル機器の活用そのヒントを探ります。
1回目のテーマはデジタル写真。
番組ではデジタルだからこそできる活用法を紹介。
写真にちょっとした加工をして作品を作り自己表現の手段としている人がいます。
その心は?趣味で撮影したデジタル写真で収入を得ている人もいました。
一方で写真を撮っただけで整理ができていないという人も大勢います。
そこで専門家がデジタル写真の整理術を伝授。
その魅力をたっぷりとお伝えします。
「団塊スタイル」司会風吹ジュンです。
国井雅比古です。
今もありましたけれども我々世代で一眼レフのデジタルカメラ。
立派なのを持ってこんなのねあちらこちら。
でしたね。
同じ世代の人間結構使ってますし私もデジタルカメラ使います。
あとは他にスマートフォンですか。
そうですね。
パッパッといろいろ見られますよね。
簡単に。
そこで今日から2回にわたりまして50代からのデジタル活用。
1回目の今日はデジタル写真をお伝えして参ります。
国井さんは写真撮影…。
仕事でも持っていきますし趣味で渓流釣りに行きますからその時は必ず撮るようにはしてますけどね。
写ってますね。
あそこに見えるきれいなお花は奥様ですか?いえいえ花はきれいですが向こうに何かいますね。
川はいいな。
いつもな。
今日はそんなデジタル写真の魅力をお伝えして参ります。
すてきなゲストをお呼びしております。
岡江久美子さんです。
どうもよろしくお願いします。
50代代表で参りました。
そうですか。
早速ですけどデジタルカメラはよくお撮りになる?結構使いますね。
街歩いてて撮ったり料理を撮ったりとか。
あと海外旅行に行ってまた撮ったりとかしますね。
これ何かね足を撮る事が好きで。
私の足なんですけども。
一番最初に撮った右側でプーケットに行った時。
50歳の誕生日の時撮ったんです。
きれいな足。
何かと思ったね。
それからちょっとやみつきになってしまって。
足が証拠なんですね。
はい。
でもつらいんですよ撮るのもなかなかね。
どんなポーズで撮ってるんですか?これ寒い時に行ったので最初タイツで行ってしまったので。
結局また2日目の日にちゃんと靴下だけにして友達と行きました。
これはサンフランシスコですね。
すばらしい。
周りに人がいないのを見計らってパッと行くんですよ。
でもこれずっと見ていくと面白いですよね。
その辺を今日たっぷりやりますから。
お願いします。
楽しみ。
それではまずデジタル写真をどのように楽しんでいるのか。
ご覧頂きたいと思います。
東京と神奈川の境を流れる…そこで撮影をしているのは…。
4年前に退職。
欲しかったデジタルの一眼レフを買いました。
山本さんにとってデジタルカメラで撮影する良さは何ですか?好奇心旺盛な山本さん退職後いろいろなものに挑戦してきました。
2010年ホノルルマラソンで42.195kmを完走。
2011年地域の合唱団でベートーヴェンの「第九」を披露しました。
2012年には短歌を始めます。
寺山修司や俵万智に憧れ独学で歌を詠むようになりました。
そして2013年趣味の短歌と写真が合体生まれたのが…。
こちらの作品マラソン仲間を撮影し歌を詠みました。
「あの空遠く」このイメージですけどそこに吹き抜けていく中で仲間もそれに向かい走っていく。
というような一体感ですかね。
写真と歌で自分の心象風景をつづっていくフォト短歌。
山本さんは次第にその楽しさに引き込まれていきました。
この1年で作ったフォト短歌はおよそ60。
何と作品集まで作っちゃったんです。
自信作を紹介してもらいました。
夫婦で尾瀬へ旅行した時のフォト短歌。
偶然撮った愛犬の後ろ姿。
これに添えた歌は?実際に自分が歌を詠もうとしてもなかなかうまくできないというもどかしさとかですね。
直接には関係ないんですけども。
孤高な犬の後ろ姿を…。
何かピント合っちゃってんのかなという。
フォト短歌は退職後の仲間とのつながりにも一役買っています。
気に入った作品ができると交流サイトに掲載。
近況を伝えています。
この日はフォト短歌の感想をちゃんと聞いた事がない妻と娘に勇気を出して見てもらう事にしました。
ちょっといいかな。
はいはい。
これは山本さんの初めての作品。
妻への変わらぬ思いを込めています。
「紫陽花の色は変われど六月の変わらぬ思い君に届けん」。
君って私ですか?ありがとう。
良かったじゃん。
う〜んてれるね。
ホントいい趣味ですね。
いい趣味ですよね。
フォト短歌。
趣味がもともと広いですね。
マラソンやったり音楽の関係やったり。
定年後いろいろレパートリーがどんどん広がっていってる感じが何ともいいですよね。
とても楽しそうですよね。
奥さんにも家族とコミュニケーションができたり。
いいですよね。
すばらしい。
さてここで専門家の方をご紹介します。
デジタル写真に詳しい内川功一朗さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
長年コンピューターのシステムに携わってきた内川さん。
デジタルカメラやパソコンなどのアドバイザーとして活躍。
講演活動も行っています。
またデジタル写真の整理術などシニアに向けて役立つ情報を紹介しています。
さて内川さん今の山本さんのような写真を撮って自分の趣味で短歌と結びつけたいろんな楽しみ方がありますね。
そうですね。
デジタル写真ってすごく自由に使える。
今は手元に皆さんいろんな形のデジカメをお持ちじゃないですか。
携帯電話とかスマートフォンあとタブレットなんかも。
写したらすぐに確認ができる。
だから失敗したとかもすぐに分かりますし。
なので昔の写真の撮り方とちょっと変わってきている。
内川さん具体的にどのように今昔と変わってきたんでしょう?今日はこのようにまとめてきました。
まずですね…。
これ失敗してもデジタル写真ってすぐ消す事ができるのでどんどん撮る事ができるんですね。
そして2つ目が…。
写真というのは拡大とか縮小とかあといろいろなものを合成それから写真そのものを何枚も入れて一つの写真にする事ができる。
すごくいろんな楽しみ方ができるんですね。
あとトリミングでサイズを変えて。
岡江さんは加工してるってどういう形の事をやっている?さっきのありましたよね?重ねて。
あと文字を入れたりとかもしてますね。
文字を?例えばこれですね。
これは何?「わぁ〜いすっぽんだ!」と入れてますけども。
これはスッポン料理の写真?はい。
スッポン屋さんに行った時にこうやって撮ったんですけど。
「わぁ〜い」というのも全部自分で考えて?字を大きくしたりとかやってる時間が楽しいんです。
あっという間ですよね。
そして最後は…。
データとして送る事ができる。
これがデジタルの一番の強みなんですけれども撮ったらすぐ送る事ができる。
例えばスマートフォンとかで撮影したらそのまま例えばホームページにあげたりとかあとメールで送る事もできますし今撮った写真を今誰かと楽しむ事ができる。
旅行に行った時もすぐ家族に送って「元気です」ってできますもんね。
それは喜ぶでしょう。
そうですね。
元気なんだなって。
それも海外と日本がすぐつながりますからそれはいいですね時間関係なく。
同じ時間でね。
デジタル写真ってそういうふうにすごく生活を便利に豊かにしてくれているんですね。
実にそういう面で言うとデジタル写真カメラを楽しんでる方多いんですけれどもNHKネットクラブの会員の方でこんな方がいます。
ちょっと風吹さん紹介して頂けますか?「10年来携帯電話を愛用しています。
付属のカメラで忘れたくないもの大事なものを撮影しメモ代わりに記録しています」。
時刻表ですね。
「画質は良くありませんが携帯電話でそのまま見る事ができるので大変便利」。
分かりますね!すぐ手元にある携帯に。
ペーパーレスですよね。
「そして男の料理教室に通っていますが作ったくん製やカレーを撮影して家で再現する時に参考にします。
また手にポールを持って歩くノルディックウオーキングをしています。
今の季節は気持ちよく歩けます。
携帯電話のカメラのセルフタイマーを使って自分の姿も記録しています」。
活用されてますよね。
時刻表を撮って携帯に入れておけば…すぐ画面で出してくれば。
岡江さんいかがですか?私は美容院とか行った時に雑誌でちょっと欲しいものがあるとその写真と値段とパシャッとしたりあとおいしいもののお取り寄せとか裏に住所とかあるんでそれをパシャッと撮っとくんですよ。
これは?例えばこれですね。
これはねイカの沖漬けがとてもおいしかったので。
「これだ!」と思ってパシャッと撮って。
そうか問い合わせ消してありますけどもあそこへ電話すれば。
そうなんです。
イカの沖漬けね。
よほどおいしかったんですか?おいしかったですね。
これだけじゃなくてたくさんあります。
私は本当に。
バシャバシャ撮ってます。
内川さんこういう使い方ってあるんですねいろいろ。
メモって自分でこう考えながら書かなきゃいけないじゃないですか。
でも写真は一瞬でいろんな情報を記録してくれるんですね。
なるほど。
確かにそうかもしれないです。
目で見ると一瞬にして戻ってきますもんね。
ただ携帯電話とかスマートフォンデジタルカメラいろんなもので気軽に撮影ができるようになったんですけれども気がついたらあの写真まずどのカメラで写したっけ?どこかに入っている。
でもすぐ出てこない。
これが結構な悩みになってるらしいんです。
ここで内川さんにデジタル写真の整理のポイントを教わります。
まず一つ目が…。
もう一つが…。
「整理は撮影する時から始まる」。
これはどういう意味ですか?こちらの写真僕が街歩きをしていた時に写したものなんですけれどもどこで写したかってお分かりになりますか?これだけで見ると分かりませんよね。
では同じ場所で撮ったもう1枚の写真の方。
こちら。
何て書いてあるか読めますか?これ銀座ですか?そうなんです。
場所が。
はい。
場所がこれで分かるって事ですよね。
場所が分かるんです。
地名が分かる写真を撮っておくと撮影した場所が一目で分かります。
これが一つ目のポイントです。
分かります。
これが便利なんですよ。
で「写真はパソコンに入れる」とありますがこれは文字どおりパソコンに保存するという意味ですか?そうなんです。
パソコンというのはデータを入れるのにとても便利な道具なんですね。
ではその整理方法についてですねあるお宅を訪ねました。
ご覧下さい。
自宅の屋上で育てた花を撮影しているのは…。
使っているカメラは亡くなった夫の形見です。
田原さんは1年半前夫を亡くしました。
3人の子供たちも独立し現在一人暮らしです。
写真を撮るのが趣味だった夫の晃さん。
特に富士山が大好きで夜中に車で出かけお気に入りの撮影ポイントに連れていってくれました。
今田原さんの趣味は夫が残したデジタルの一眼レフで写真を撮る事。
しかしせっかく撮ってもカメラの液晶で見るだけ。
探したい写真が見つからない事もよくあるそうです。
これが2月だからこのあとだね。
こんにちは。
そんな田原さんのために内川さんが駆けつけました。
パソコンを使ってデジタル写真の整理法を伝授します。
よろしくお願いします。
カメラとパソコンをつなぐのに大体このカメラに付属しているケーブルありますので片方をパソコン片方をカメラにつなぎます。
付属のUSBケーブルでカメラとパソコンをつなぎます。
そしてカメラの電源を入れます。
画面左下のスタートボタンの中から「コンピューター」を選び中にあるカメラのマークをクリック。
それを開いていくと「カメラ」フォルダーが立ち上がり写真が表示されます。
これをパソコンに取り込みます。
ここの「ピクチャ」フォルダーの中に写真を入れておくとあとでいろいろ便利に使う事ができるんですね。
スタートボタンから「ピクチャ」を選びクリック。
田原さんのフォルダーには何も入っていませんね。
そこで先ほどの「カメラ」フォルダーの中から「ピクチャ」フォルダーに入れるものを選びます。
田原さんはすべて入れる事にしました。
それらをコピーします。
そしてコピーした写真データを「ピクチャ」フォルダーに貼り付けると…。
パソコンの中に写真データを保存する事ができました。
今日やり方を覚えて頂いたので…。
これからこの写真の整理の肝である整理術このやり方を教えていきます。
印刷した写真ってありますよね。
あれどういうふうに整理してたかって覚えていますか?僕が今からお教えする写真の整理術というのは…。
まず写真の撮影日を調べます。
そのためには「ピクチャ」フォルダーにある「詳細」をクリック。
するとこのように撮影した日付と時刻が表示されます。
この5月4日の写真ダブルクリックして開いてもらっていいですか?あっうちの中の?そうですね家の中で。
カードをカメラに初めて入れて試し撮りというかやってみただけの話で。
写真を入れるための新しいフォルダーを作ります。
「ピクチャ」フォルダーの右上にあるボタンをクリック。
ここに日付とテーマを入力します。
20130504。
何にしましょうか?初めての写真?初めての写真。
田原さん「初めての写真」というテーマにしました。
その日付とテーマにあたる写真を選んでフォルダーに移動させます。
これが整理の基本です。
写真を整理しているうちに田原さんの記憶もよみがえってきました。
確かもやがかかってる…。
ああそうか。
鳥海山より前に何とか湿原に行ったんだよな。
ここまでが牧場かな。
牧場でソフトクリームをみんなで食べて。
あとは新しいフォルダーを作っては日付とテーマを入力しそこに写真を入れていきます。
こうする事で日付順に並び写真が探しやすくなります。
あの時こんな事をしゃべったなとか。
もう少し復習しなきゃダメかもしれませんけど…。
ああやって日付と思い出の何々って書いてちゃんと全部整理されたら。
分かりやすくていいですよね。
家帰って今やりたいぐらいなんですけども。
私たちの仕事ってよく「写真提供して下さい」と言われますよね。
それがパッと探せるのがいいですね。
例えば「家族で旅行の写真送って下さい」って言われたらそこをパッと探すとどうだっけ?ってゴチャゴチャしてるので。
毎回いつもこれまでは。
そうです。
とにかく入れてるだけだったんで。
もう一度簡単におさらいをして頂きましょうか。
先ほど紹介したのはウィンドウズのパソコンのやり方なんですけれどもこちらにまとめてみました。
1番目が…。
パソコンの中に写真を取り込みたいのでカメラとパソコンをつないであげるんですね。
もちろんカメラの中にSDカードとか記憶する装置が入ってますのでこれを直接パソコンに。
それはSDカードを入れる方法をとっても映像の入る形というのは同じ事なんですか?そうですね。
今の説明だとカメラをつないだのでカメラの絵が出てきたと思うんですけれどもSDカードだったらSDカードの絵になります。
また違うんですね。
ただカメラが一番分かりやすいのでカメラはつなぐと必ずカメラの絵になるんですね。
なのでこれが初めて写真を取り込む方には分かりやすい。
分かりやすいですよね。
それから入っていけばね。
2番目。
これがウィンドウズのパソコンの中には「ピクチャ」というフォルダーが用意されていて写真とか画像がその中に入れておけば便利に整理される。
そういう機能があるんですね。
なのでここにまとめて入れて下さい。
その次が…。
フォルダーに日付と名前をつけてあげる事によってそのフォルダーの中にどういう写真が入っているかというのがあとで一覧で見た時に分かる。
しかも最初に日付をつけているのでパソコンって名前とか作成日付で順番に並べてくれるという機能があるんですけど同じようにルールを守って名前をつけておけば自動的に並んでくれるんですよ。
そして一度パソコンに入れましたね。
そのパソコンがちょっと古くなって新しいパソコンを例えば買うという時にはこれは前の記録の映像は引っ越せるんですか?動かせるんですか?はい引っ越せます。
引っ越しの方法は…。
まず古いパソコンにある「ピクチャ」フォルダーの中身を外付けハードディスクなどにコピーします。
それを新しいパソコンの「ピクチャ」フォルダーにコピーすれば写真が整理されたままの状態で引っ越す事ができます。
覚えておくと便利ですよ。
内川さん先ほど伺った家庭。
あれは田原さんの家ですか。
あそこで新しくというかもう少しデジタル写真の楽しみ方を提案されたようですね。
その様子をちょっと見ていきたいと思います。
今回内川さんが提案したのはHDMIケーブルを使う方法。
撮った写真を大きな画面で楽しみます。
これテレビの方ちょっと見てもらっていいですか。
あら!すごい。
誰だ?皆さんいい顔してます。
誰だろう。
ばあちゃんもいた。
ほらみんな笑ってるよ。
すごい。
これまで撮った写真をカメラの液晶で見ていた田原さん。
これからは見る楽しみが広がりそうですね。
また幸せが写真一枚でよみがえってきますね。
楽しそうですね。
だから今までの写真ってさ普通はアルバムに入れるとどっか押し入れの隅にどこにあったっけかってなかなか見ないけど。
開かないとそこにいかないしね。
いかないし今みたいにみんないてテレビという大きな画面で見たら。
そのテレビというのがポイントなんです。
大きな画面で映すとですね小さな画面では気づかなかったものが見えてくるんです。
分かるような気がします。
奥にあった何か。
そうなんです。
テレビだと5人10人集まっても1枚の写真を楽しむ事ができる。
昔我が家で8ミリをよく見てたんでその感覚ですよね。
みんな家族そろってこういう画面を見てる感じですね。
楽しいですね。
あるねそれはね。
さて続いてはデジタル写真を使って新しい事にチャレンジしているこんな方がいらっしゃいます。
都内で開かれたあるセミナー。
50代以上の参加者も大勢います。
主催したのはインターネットで写真販売を行っている会社です。
このサイトに登録した人が撮影した写真を投稿。
それが売れると収入を得る事ができる仕組みになっています。
このサイトの登録者の1人…投稿を始めて5年になります。
カメラを手にしたのが50代半ば。
神さんが撮影した写真がこちらです。
透明感のあるオブジェと花びら。
まるで今収穫したばかりのような野菜。
しかしカメラを手にした当初は写真に関心がありませんでした。
そんな神さんの心を動かしたのが13年前何気なく撮影した桜の写真。
「美しい景色を切り取る事ができた」と感じた事で気持ちが大きく変わりました。
こういう景色を自分なりに切り取れるという事が分かっていろんな角度から撮る楽しさが分かったのがこれなんです。
「自分の世界が作れる」。
神さんはもっとすてきな写真を撮りたいとカメラ講座に通い本格的に撮影を始めました。
孫のワンピースの洗濯物をかわいいと思いシャッターを切ったこの一枚。
写真雑誌に応募すると最優秀賞を受賞。
そしてある事に気がついたのです。
撮った人がどういう思いで撮ってるかというのが伝わってくるのがいい写真だと思うんですね。
そしてインターネットでの投稿写真の販売サイトを見つけチャレンジしたのです。
自分らしい写真とは何かを考えた神さんは生活に密着した身の回りのものを被写体に選ぶようになります。
この日は野菜でした。
とってもこういうところがきれいだなと思うんですね私は。
ホントにきれいだと。
だからここら辺に注目して写真を撮ってみようかなと思ったんです。
子供たちも独立。
空いた部屋を撮影のために使っています。
神さんベストタイミングを狙って撮影を始めます。
あ〜きれいですね色が。
とても鮮やかに撮れます。
野菜の並べ方や敷くもので工夫を凝らします。
面白いですよね。
普通はこういう反射板をここに置くとすごくここの部分が影になってるところが明るく撮れるので置くんですね。
撮影後は写真をチェックしサイトに投稿します。
現在掲載されている神さんの写真は1,000枚以上。
年におよそ7万円の収入があります。
自分の撮った写真が売れる事は収入だけではない喜びがあると言います。
自分ではいいと思っててもそれを第三者が見た時にどう感じてもらえるかというのはとってもうれしいですよね。
結婚して45年夫の重紘さんは妻の撮った写真をどのように思っているのでしょう。
はじめ撮った時は…。
何回も見るうちにですね…。
写真を通じて神さんの世界は広がっています。
5年前から地域の広報誌に掲載されるほどになりました。
編集にも加わり積極的に発言しています。
前のがいいその前の方が好き。
私もこれの方が好き。
50代から始めたデジカメ。
神さんにとってどんな魅力があるのでしょう。
いいですね。
毎日毎日が楽しくて若々しくなってきてね。
とても写真が楽しくなりましたよね。
確かに昔よりは全然デジタルになってから写真が楽しい。
行動的なところが岡江さんとそっくりじゃないですか。
いやいや見習いたいですね。
やりたい。
やりたいですか。
はい。
ここ数年インターネットで写真を販売するというのがそういうシステムが増えているんですね。
データのやりとりがインターネットを通してやると簡単にできる。
少し時間に余裕のできたシニアの方たちこういう投稿サイトを利用し始めているらしいです。
収入は別にいいっておっしゃってた。
生きがいが欲しいと。
収入ではなくて買ってくれたというその喜びですね。
評価ですものね。
さて実は神さんの他にもカメラの楽しさに魅せられてすてきな写真を送って来られた方がたくさんいらっしゃいますがちょっとその中からお二人ほど紹介したいと思います。
まずご紹介しますのが…。
「私は散歩が苦手でしたが医者に勧められしかたなく近くの大泉緑地を歩き始めました」。
しかたなく始めた。
「退屈しのぎにカメラを持って出かけたところ意外に面白く周りの自然を撮っていました。
そんなある日カワセミを見かけ撮影する事ができました。
青と橙のコントラストが美しく一目ぼれしてしまいました。
最初の頃は近づくとすぐ逃げていましたが次第に慣れてきたのか撮影できるように」。
お魚くわえてます。
魚くわえてますね。
随分近くで。
きれいですね。
点々まで見えますね。
「カワセミに会いたいその一心で散歩を続けているうちに気がつくと悪かったコレステロール値も正常値に戻り本当にカワセミさまさまです」。
あれこれつがいですかね。
よく撮れましたね。
いい写真ですね何かお話ししているみたいに。
そしてもうお一方。
「定年退職後一眼レフを買いはまったのが鉄道写真です。
ローアングルでじゅうたんを敷き詰めたような鮮やかな色合いのツツジを入れました」。
ツツジ見事ですね。
きれいですね。
黄色い電車が映えますね。
ホントにじゅうたんのようですね。
「それからトンネルから聞こえてくる音を頼りに列車が飛び出して来た瞬間を収めました。
待つ瞬間そして姿現した瞬間その緊張感がたまりません」。
この緑はきれいですね。
車両の緑と合いますね。
何か音が聞こえてきそうですよね。
「日本三大暴れ川といわれる筑後川も冬の2月頃は穏やかな様相を見せています。
沈みゆく夕日と列車をねらいました」。
影絵のようにきれいですね。
「明治の頃そのままのトンネルのレンガとSLの姿を合わせたいと思い撮影しました。
まるでタイムスリップしたようです。
今は地元九州の鉄道ばかりですが近い将来北海道の雄大な景色の中で列車を撮りたいです」。
これもすごい真正面から。
煙がわっと来てますね。
風吹さんはデジタル写真でいろんな事やってますね。
私本当に初めてだったんですけどやってみるとできる。
そんなに難しい事ではないですからまず触ってみる事が大事なような気がします。
岡江さん話をいろいろされて聞いてきましたけどどうでした?一番参考になった点ってどんな点でしょう?先ほどの整理ですねやっぱり。
ホントに整理していきたいです。
心が整理されるみたいで何かいいですよ。
写真も整理してね。
パキッとサッパリしていきたいですね。
もう死ぬ時はスーツケース1個で死にたいですから。
デジカメのちっちゃなのだけでパンとそれを入れて。
じゃ岡江さんやりましょうね。
ありがとうございました。
岡江さん内川さんどうも。
ありがとうございました。
今日はどんな?今日のお茶は狭山茶です。
埼玉県西部がその主な産地となってますけどもお煎茶です。
これまで取り上げたお茶の中で一番このスタジオに近い…。
そうですね。
お茶の産地が。
きれいですね。
もういい香りしますね。
狭山茶の茶葉は肉厚で収穫されるので強い蒸しと火入れによって甘く濃厚にお茶が仕上がるって事なんですけど。
本当だね。
出てる。
うま味が多いですね。
おいしいな。
おいしいですねやっぱり。
何かお茶という感じがすぐ口の中に…。
緑茶の味が伝わってきますね。
風吹さん今日はいかがだったですか?とても優しくいろんな事を教わった気がしますね。
好きなものを何か目で残しておきたい。
そういう意味でデジカメで撮り出した事がきっかけだったんですけど皆さんやっぱり同じ事を思われるんだなって思いました。
私なんか旅行に行って撮る時ってあるでしょ。
これは旅行が本来なんだから写真は二の次で。
やっぱりその方がいいなと思う時がある。
撮る事が先になっちゃうと…。
その体感をね。
そうそう体感を忘れちゃってね。
いい写真撮れないかなとなっちゃうと…。
でも振り返ると何か映像で残っていると体感もよみがえってくるという事にもなるんですよね。
それもそうね。
確かに人間の記憶ってそうですね。
頼りなくてはかないものですね。
2014/05/16(金) 11:00〜11:45
NHKEテレ1大阪
団塊スタイル「デジカメ!趣味と実益」[解][字][再]

インターネットなど、シニアの“デジタル”への関心は高い。2回に渡り、50代からのデジタル活用のヒントを探る。1回目は『デジタル写真』の楽しみ方や整理術を伝える。

詳細情報
番組内容
インターネットをはじめ、シニアの“デジタル”への関心は高い。今回は2週シリーズで、50代からの生活を楽しく過ごすためのデジタル活用のヒントを探る。1回目は『デジタル写真』。「もの忘れしないようにメモ代わりに使う」「短歌を添えた作品を作り仲間と交流」など、視聴者の上手なデジタル写真の活用のヒントをお伝えする。専門家がパソコンがあまり得意でない人にもできる、“デジタル写真整理術”も紹介する。
出演者
【出演】岡江久美子,【解説】デジタル写真アドバイザー…内川功一朗,【司会】風吹ジュン,国井雅比古,【語り】秀島史香

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
趣味/教育 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

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