2時になりました、ニュースをお伝えします。
TPP環太平洋パートナーシップ協定の閣僚会合が来週シンガポールで開かれるのを前に、政府の関係閣僚会議が開かれ、安倍総理大臣は、交渉の早期妥結に向けて極めて重要な会合だとして国益を実現するため全力で交渉にあたるよう指示しました。
TPP環太平洋パートナーシップ協定を巡っては、きのうまでベトナムで各国の首席交渉官による会合が開かれたのに続き、今月19日からは閣僚会合が開かれ、甘利経済再生担当大臣が出席することになっていてこれを前にきょう総理大臣官邸で、政府の関係閣僚会議が開かれました。
そのうえで安倍総理大臣は、私とアメリカのオバマ大統領との間で認識が完全に一致したとおり、TPPは、アジア太平洋地域に1つの経済圏を作り、普遍的価値を共有する国々と新たなルールを作り上げるものであり、地域全体にとって戦略的に極めて重要だ。
国益を実現するため、全力で交渉に臨んでほしいと指示しました。
ベトナムで南シナ海の領有権争いを巡る中国に対する抗議デモで犠牲者が出たことを受けて、ズン首相は、暴力行為を厳しく取り締まるよう関係省庁に指示し事態の鎮静化を図りたい考えですが、週末には、再びデモが呼びかけられ混乱が懸念されています。
南シナ海で中国による石油の掘削作業をきっかけに、中国とベトナムの当局の船が衝突するなど緊張が高まる中、ベトナムでは今週、大規模な反中デモが相次ぎ、参加者の一部が暴徒化して、外国企業が入る工業団地などを襲撃し現地で働いていた中国人2人が死亡しました。
デモでは中国企業と間違われた日系企業も、一部で、窓ガラスが割れるなどの被害を受け多くの企業が操業を停止しましたが、きょうから再開するところも出始めています。
ベトナムの国営テレビによりますとズン首相は、暴力行為を厳しく取り締まるよう関係省庁に指示したということで、ベトナム政府は経済への影響の拡大を防ぐためにも事態の鎮静化を図りたい考えです。
しかし、ベトナム国内では、インターネット上で、あさってに再びデモの呼びかけが行われていて、国民の反中感情が高まる中、混乱が懸念されています。
一方、アメリカのバイデン副大統領は15日、中国軍の房峰輝総参謀長と会談し、ホワイトハウスによりますと副大統領は、アメリカは領有権を巡って特定の立場をとらないが、どの国も、地域の平和と安定を損なうような挑発的な行動をとるべきでないと、くぎを刺したということです。
続いて気象情報です。
午後3時から6時までの天気です。
低気圧と寒気の影響で北日本を中心に冷たい雨が降り風が強まるでしょう。
東北では雷を伴って雨足の強まる所がありそうです。
午後6時から9時までです。
北海道は標高の高い所では、雨から雪に変わる所があるでしょう。
東北の日本海側から新潟では、広く雨が降り雷の鳴る所がありそうです。
2014/05/16(金) 14:00〜14:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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