子育てや教育に関する親の悩みに答える…そう本日のテーマは…番組アンケートによると小中学生のおよそ7割が習い事をしていてそのうち6割が2つ以上習っているという。
日本は親子共に習い事が大好きな習い事大国だ。
我が子の可能性を広げ心や体を成長させたい。
親はさまざまな願いを託す一方で……などなど。
そこで目からうろこの脳科学や教育学の情報をもとに習い事のお悩み徹底解決!習い事で力を伸ばすキーワードはずばり…今回は習い事の上手な活用法についてとことん考える!東山さんは何をなさってました?爽やか系が多い。
今も役立ってますか?すごいな〜。
尾木ママは?いや〜僕ね習い事ね…どう思われます?先生の習い事…思うでしょ?いいのよ。
正確な表現ですよ。
私は自分自身の習い事は母親から「何も身になってない」と言われて嘆かれるぐらいだったんですけど今は子どもがいるので…そういう悩みは東山さんは?僕は悩みというよりも…まずは習い事人気ランキングから。
バレエサッカーダンスに加え昔ながらのそろばんや習字もランクイン。
そして…ただいま人気急上昇中。
小学校での英語必修化を追い風に英語熱は高まる一方だ。
続いて…根強い人気を誇る定番だが実は脳にとてもよい影響があるという。
脳科学の専門家小泉先生によると…。
そして堂々の…今も昔も不動の人気。
水中でバランスをとりながら姿勢を維持しようとするため…続いてランク外ながら今注目の習い事は?本格的な料理教室。
背景には…クッキング男子も急増中。
そしてもう一つの注目株は…ロボットのクラスでは基本のロボットを作り自分なりの改造を加えて世界で一つだけのロボットを作る事ができる。
理系分野で日本人のノーベル賞受賞が続いた事や文系より理系の就職内定率が高い事から人気が上昇。
実験教室では魚やカエルの解剖に昆虫の標本作り。
こちらは建築プログラム。
NPOの主催で地域の現役のプロを先生として呼んでいる。
野菜作りや造形教室など他にも多彩なプログラムが進行中。
この春2年前から取り組んでいた建築物がついに完成。
学校の守衛さんのための守衛ボックスだ。
国内産の木材を使った本物志向。
出来上がった時の達成感はとても大きかった。
(塚原)お料理教室は…。
あれも面白いですよね。
イクメンというかイクチビがいっぱい…。
習い事をじゃあ子どもに…って考えた時にどういう事が気になりますか?心配事とか…。
あとそれが負担になったらどうしようとか。
子どもにとって。
僕らは正しいと思ってやってますけど実はそれつらい事になったりとか。
合う合わないってあるでしょうからそういう事はちょっと考えたりはしますね。
ここからは…まず最初はずばり…番組アンケートでも多くの悩みが寄せられた。
習い事の費用を抑えるいい方法を教えて〜!自治体などによるお得な習い事はいろいろある。
例えば…また将来お金がかかる事を考えても…だからあれもこれもやらせたいとか「やりたい」って言うと…大きくなってくるとだんだん可能性が狭まってくるんですよ。
だけれどもさっきおっしゃってたように大学だとか専門学校だとか行く時にお金もかかりますからあまり幼少期にたくさん使いすぎないで計画的先の見通しも持ちながら貯金もしていこうとかいうのも大事かも分かりません。
芸能界のコネ?そうです。
どんなコネを利用して…。
おお〜すごい!ちなみになんですけれどもコネなどつてもない場合は例えば警察署とかですと剣道とか柔道が月2,000円程度でも…。
そういう事なんですよ。
1回800円だった。
はい1人800円で2時間習えるっていう。
(塚原)あらいいですね。
それが15歳の時に。
そういうとこ意外と探していくといたりするんですよね。
続いてのお悩みは…あるデータによると習い事をしている子どもの54%が3歳以下で始めている。
でも習い事を始めるのは早ければ早いほどいいのだろうか?教育学者の汐見先生によると…。
汐見先生によると…1〜2歳の子どもは大人のする事を上手にまねするようになる。
しかしその時期の子どもは単に形を模倣しているだけで内容を理解しているわけではないので訓練しても身につく事はほとんどないという。
一方脳科学の研究によると…そのため…早くから習い事に熱中しすぎる事は禁物だ。
例えば文字なんかも早く教えすぎたらダメなんですよ。
そうなんですか?数字だって1からねうちの子30まで数えられるようになったって喜んでるお母さんいるんですけどそんなの音楽と同じで数の概念は何も頭に入ってないんだもん。
じゃあああいうカードを見て反復練習みたいな…。
ほとんど意味ないです。
頭が良くなるだろうと思うんでしょ?だからさっきの脳科学者がおっしゃってたように…どんなに例えば就学前にできる子がいたとしてもいろんな運動からカードを覚えたりとか。
小学校3年になったらみんな同じだと思っていいです。
何の役にも立ってないですから。
さっきの脳科学者偉いわ。
脳科学者みんな同じ事おっしゃいますもん。
誰に聞いても。
そうか…。
なんか取り残されていく気がしちゃうんですよね。
それはやっぱり周りの人が浮き足だってる。
そういう意味では例えば…保育園の送り迎えなんてすごい楽しいですよね。
いろんな事を触れ合っていけます。
ほどほどに必死になったり焦ったりはしなくていい。
ほとんど意味ない。
危うく無理やり赤ちゃんに無理強いするところでしたね。
今スーッとすっきりしました。
ありがとうございます。
続いてのお悩みは…そんな悩みを抱えているのが東京都にお住まいの山田さん親子。
5年生の奏乃ちゃんはピアノクラシックバレエ週3日の学習塾と月1回のサイエンス教室に通っている。
そうこんなに習い事でいっぱいの毎日。
奏乃ちゃんは中学受験をする予定。
受験に備えて習い事を減らさなければとお母さんは思いつつも…。
悩める山田さんへ杉山さんのアドバイスは…。
つまりプロになるのでなければ…一度やめてもまたできる時期がきたら始めればいい。
僕ももっと早く聞いてればよかった。
なかなか思えない。
そう実は尾木ママにも…ある時聞いたんですよ。
本人が「やりたい」って言ってるんだから…何これ?と思った。
でもよ〜く考えてみたら…伝わってた。
そう。
女の子だから敏感でしょ。
でも見極めるの難しいですね。
難しいですよね確かに。
どうやってやればよかったのかいまだによく分かりませんけどなら早く言ってくれよと思った。
大切なポイントは?そうキーワードは…やる気も出てくるという。
習い事も快つまり楽しさを感じるものの方がより身につくのだ。
ここが今回の…習い事の基本は快。
脳を活性化させて能力アップ!アクビパ〜っとしてるのに。
それが見えなきゃダメよ。
教育評論家はダメよ。
でも難しい…。
難しいね。
尾木ママが勧めるのは…それもいいんだけれども…どこかの市営プールにでも行ってとか…更にここで…それはもう確か。
横綱でもそうなんだって。
そうしないと確かにそれはそうかもって。
妙に納得したんです。
快感を持った時に神経伝達物質っていうんですけどこれがダ〜っと出るんですよ。
これが出るとやっぱり集中力が出てくるんです。
学ぶ意欲が出てくるのね。
書道家…小さい頃から漢字が大好き。
電子辞書やおばあちゃんの筆ペンがおもちゃだった。
電車のおもちゃを渡してもレールで漢字を書いちゃう徹底ぶり。
イメージを膨らませて書く力強い書。
JR福島駅の看板の文字も卓也君が書いたものだ。
快をとことん追求したもう一人は…。
数学オリンピックや情報オリンピックで数々のメダルを獲得した…小さい頃の翔悟さんはでんぐり返しもかけっこも鉄棒も苦手。
でもお母さんは決してスポーツを頑張らせようとはしなかったという。
一方小さい頃からパソコンには強い興味を示していた。
小学3年生の時お父さんがプログラミングの本を買い与えたところすぐにゲームなどのプログラムを書けるようになったという。
子どもがやりたいと言った時にできるかぎり応援するスタイル。
いつしか翔悟さんはこの分野の能力を大きく伸ばしていた。
子どもが快を追求できる環境を是非作ってあげよう!習い事が盛んになって…子どもの習い事が増え始めたのは1980年代後半。
バブル崩壊後には教育産業が経済立て直しの目玉として注目され新たな習い事が次々と登場。
習い事熱に拍車がかかった。
こうして子どもが友達に会える場所は公園ではなくなった。
習い事は今や子どもたちの放課後の居場所なのだ。
東京に住む5年生の綾乃ちゃんも…。
友達に会えるのがうれしくて気が付くと習い事にたくさん通うようになっていた。
でも綾乃ちゃんのお母さんは習い事だらけの毎日に不安も感じている。
教育ジャーナリストの杉山さんは…。
親の側からしても…自分ができない分…
(塚原)ダメですか?そりゃダメ。
僕はこんなつもりでやったのに先生にも叱られたけれども…。
次回もお楽しみに!
(テーマ曲)2014/05/17(土) 12:00〜12:30
NHKEテレ1大阪
エデュカチオ!「どうする?習い事」[字][再]
小中学生のおよそ7割が習い事をしているという。早期教育の是非から子どもに合う習い事の選び方、止めるタイミングまで、親の悩みに答えていく。出演:尾木直樹・東山紀之
詳細情報
番組内容
テーマは「習い事」。日本は小中学生のおよそ7割が習い事をしている“習い事大国”だという。人気の習い事ランキングや、今注目の習い事など「現代習い事事情」を紹介。早期教育の是非から、子どもに合う習い事の選び方、やめるタイミングまで、脳科学や発達心理学をもとに、親の悩みに答えていく。また、なぜ習い事がこれほど人気を集めるのか、子どもの育つ環境の変化や親の思いについても考える。【出演】尾木直樹、東山紀之
出演者
【出演】教育評論家、法政大学教授…尾木直樹,東山紀之,【アナウンサー】塚原愛
ジャンル :
趣味/教育 – 教育問題
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