土曜スペシャル「北海道〜長崎2500キロ 絶景!列島縦断フェリーの旅2」 2014.05.17

パステルが呼び起こす旅の記憶。
満たされた時間風がささやく潮の香り。
海とともに北海道から九州まで1週間にわたる総距離…。
目指すは長崎県五島列島最西端の灯台。
その旅の道中では…。
丸い地球の大海原に心をときめかせ…。
予期せぬトラブルに落ち込む日も。
とろける。
しかし行く先々には元気をくれるご当地グルメが。
心和む愉快な出会いがあった。
旅の始まりは白くかすんだ港に列島縦断に挑む2人の姿。
やってきましたね苫小牧ですよ。
苫小牧ですね。
そうなんですよね。
私は初めてなんですけど…。
こういうのに乗って?今回は苫小牧を出発し1週間をかけて五島列島福江島にある大瀬埼灯台を目指す。
ちょっと私これ。
あら!フェリーガイド!時刻表ですかこれ。
そうこれなくしてフェリー旅はありえない。
そうすると仙台とか。
仙台見てますよねほら。
ホントだ!苫小牧から仙台。
19時発です。
着くのが明日の朝10時です。
というわけでまずは仙台行きのフェリー乗り場を探し港を歩く。
叩いちゃいましょうよ。
開いた開いた!すみません!どうぞ。
申し訳ないです。
いらっしゃいませ。
こんにちは。
すみません入り口じゃないとこから。
フェリーに乗りたいんですけど現在地からターミナルまでは歩いて30分かかるという。
結構な距離だ。
ありがとうございます。
うまいよ。
どうぞ。
すばらしく活気がある!この扉1枚隔てただけで。
満員ですよ!びっくりした!店の外まで漏れてくる活気と匂いに誘われて立ち寄ることにした苫小牧といえば水揚げ量日本一のホッキ貝。
肉厚でシャキッとした歯ごたえのあるホッキ貝を使った料理が評判のこちらのお店。
地元の人にも愛されている。
2人が注文したのはマルトマ食堂のいちばん人気ホッキカレー。
ひと皿に入っているホッキ貝はおよそ3個分。
うん。
うん!本当おいしい。
おいしい!たまらない。
ホッキのエキスがカレーに染み出てすごいおいしいですよ。
すごく味が深くなります。
続いて注文したのは苫小牧で揚がった海の幸を豪快に盛りつけたお店の看板メニュー私このね味噌が好きなんだ!エビ大好きなんです。
エビに目がないんです。
うまい。
あぁおいしい!めっちゃおいしそう…。
おいしい!乗船前に地元名物でお腹を満たした2人。
腹ごなしも兼ねてのんびりとフェリー乗り場を目指す。
すみこちゃん。
はい。
あっホントだホントだ!看板にありますね。
やったね!わぁ!わっあれ?あれ?あれ?わぁすごい!相当大きいですよね。
どこから乗るんですかね?これ。
フェリー初体験のにしおかさん大興奮。
期待も膨らむ。
こちらです。
こちらが搭乗券でございます。
ありがとうございます。
いってらっしゃいませ。
いってきます。
2011年に就航後その年で最も評価の高い船に贈られるフェリー・オブ・ザ・イヤーを3年連続で受賞中。
はい拝見いたします。
お願いします。
列島縦断フェリーの旅2。
いしかりに乗船した2人。
気になるのは今宵のお部屋。
よくないですか?いいですね。
すごい装飾品もオシャレ。
わ〜い!これ船の中ですか?私こんな船乗ったことないです。
一方ふれあい重視の方にはこちらの大部屋。
客室の種類の多さも魅力。
さあフェリーはいよいよ出港の時間。
あ〜出発!いってきます!いってきます!北海道よさよなら!いよいよフェリー旅の始まり。
まずは仙台に向かってヨーソロー。
そして2人は夕食へ。
ステーキや魚介類など豪華な料理が並ぶバイキング形式。
種類豊富な和洋中の料理が華やかで女性にとっては嬉しいかぎり。
具だくさん。
うわぁおいしそう。
すご〜い。
ねえ豪華。
(2人)乾杯!スタートしましたね船旅。
はい。
いただきます。
はい。
おいしい!おいしい?おいしいですね幸せ。
うんおいしい!嬉しい。
うわぁ。
なんか楽しいね。
はい。
いろいろ食べられて。
食後にはこんな楽しみも。
いしかりでは毎晩ラウンジショーを開催。
今宵は中国の伝統楽器陽琴の生演奏。
琴の美しい音色とともに更けゆく初日の夜。
列島縦断フェリーの旅初日。
苫小牧から杜の都仙台へ向けて185km移動。
洋上で迎えたフェリー旅2日目の朝。
15時間の航路を経て長旅でお腹を空かせた2人は早速仙台のうまいもの情報の収集にのりだす。
食べ物の情報はゲット。
でも次のフェリーも気になるところ。
今仙台でここから仙台から南下するフェリーは名古屋行きの一航路のみ。
次の目的地は必然的に名古屋に決まった。
あとは2時間半の滞在時間をどう使うか。
塩釜へと急ぐ。
運転手さんここから塩釜港お願いするんですけどもオススメですか…やっぱり食べた〜い!また出た。
ハハハハハハいいな簡単で。
すっかり海鮮の口になったところで到着したのが海鮮を食べるならここと言われる…。
およそ150の店舗が所狭しと軒を連ねるこちらの市場。
地元で揚がった数多くの新鮮な海産物が並ぶ。
つまり塩釜といえば生マグロなのだ。
もう解体し終わりました?終わりましたね。
マグロですよね?はい。
食べたい食べたい。
そうなんですよ。
いただきます。
ものすごい脂のってます。
おいしい!絶品生マグロで胃袋が刺激された2人。
更においしいものをと市場を物色。
ここ食べられますか?ここに戻ってきて楽しそう!やりたいやりたい。
いいですか?つまりこのごはんの上に好きなものを乗っけてオリジナルの海鮮丼をいただこうということ。
早速ネタ探し。
そうそうそう。
焼いて食べたいもの。
ホタテとか。
あっホタテありましたよ。
6枚1,500円。
これは何?アワビ!アワビいきます?焼いちゃおうか?はい。
そうですか。
佐和子さんの力でお願いします。
2,390円?
(拍手)ありがとうございます。
じゃ待ってます。
アワビの他三陸産のホタテも購入。
更には塩釜名物生マグロも。
1,300円!わ〜っ嬉しい!超豪華な海鮮丼。
無心でかぶりつけ!塩釜でオリジナル海鮮丼作りに挑む2人。
地元の漁師の方に教えてもらいながらアワビを焼く。
おいしそう!もうこれいける?ありがとうございます!うわぁすごい!おいしそう!おいしそう!幸せ!大きなアワビ。
そのおいしさを物語る佐和子さんの表情。
おいしそう。
にしおかさんもガブリ。
やわらかいでしょ?ハハハッ!あれどこまで入るの?何か水分もらう?大丈夫?ハハハッ!おいしい。
最高!来てよかったですね。
うん頑張って。
そんな2人がターミナルに戻ってきたのは出発10分前。
なんとか出発には間に合い名古屋まで21時間の船旅がスタート。
今宵2人が泊まるのは2等客室。
これだ。
あっホントだ。
部屋が大きくなってる。
どんな部屋なんですかね。
こんにちは。
雑魚寝してる。
すみませんおじゃまします。
すみませんお休みのところ申し訳ない…。
こんな感じなんですね。
こんな近いんですか?どっちが頭になる…。
こっち側…。
こっち頭か。
狭くないですか?ギリギリですよね。
そうですね。
こんな狭いんですか?圧迫感があって大変ですよね。
ハハハッ!ちょっとちょっと…。
こんな気軽な会話が楽しめる大部屋が好きだという人も多い。
そして洋上でのフェリーとのすれ違いは船上の楽しみのひとつ。
お〜っ汽笛だ!鳴った鳴った!こんにちは!船の旅ならではという言葉を実感した2人。
海風で冷えた体をあたためるため向かったのは…。
すごい開放感ありますね。
日差しが入ってくる感じいいよね。
海を見ながらの大きなお風呂ですよ。
そう。
わかりますわかります。
全身リラックスできますね。
気持いい。
どうですか初めて入った…。
ああ疲れがとれますね。
これも船の旅ならではの開放感に溢れた極上リラックスタイム。
そしてお風呂から上がった2人にすばらしいひとときが。
ああっ見えた!ちょっと光ってますね。
見たい見たい!ああきれい!うわぁすごい!くっきり見えますね。
海も空もオレンジですねいいなぁ。
漁船はホントにこうやってやってるからこんな余裕をもって贅沢に夕日を見たことないです。
ホントですね!明日もいっぱい楽しみたいですね!美しい夕日。
明日もいい日になりますように。
フェリー旅2日目は仙台で海の幸を堪能。
移動距離407km。
名古屋を目指し千葉沖を行く。
迎えたフェリーの旅3日目の朝。
名古屋港への入り口となるこの橋が見えたらそろそろ。
大きい!私ねひとつ勇気をふりしぼって言ってみていい?伊勢神宮。
行ったことない?ホント?せっかくだったらちょっと足のばして行けたりしたらいいなって思った。
行きたい!?すごい行きたいです!なんかいい気をほしいよね!はい!わぁすごい!メッチャ嬉しい!名古屋港から伊勢神宮までなるべくフェリーで行きたい2人。
果たしてその願いが叶う航路はあるのか?聞き込みを開始する。
すみませんこちらの方ですか?はい。
ここは電車が通ってるんで。
それで日間賀島に行って。
伊良港から鳥羽まで。
調査の結果三河湾の島々を経由し伊勢神宮へと向かう航路があることがわかった。
そして乗り継ぎのため下船する篠島で昼食をとることに。
ルートが決まれば即行動。
まずは港のある河和まで電車で移動。
河和の港は駅のすぐそばにあるとか。
すみこちゃんこっちだよね。
ホントだ。
高速船のりばって書いてありますね。
日間賀島篠島伊良湖。
島々を渡る観光船とはいったい?乗り込むのは高速船はやぶさ。
三河湾の海上交通で重要な役割を担っている。
すごいいっぱい乗ってる!こんにちは!お願いします!こんにちはすごい人…。
出発ですよ!出発!出発!大型フェリーから小型船に乗り換えいざ三河湾周遊へ出発。
こういうのもいいですね!右手のほうが知多半島。
篠島行く人って…。
すみません!篠島に行く方いますか?篠島に行く方!いたいた!嬉しい!生シラスあります?うんそうですね。
食べた〜い!篠島は三河湾に浮かぶ1周8キロの小さな島。
2人はここで昼食休憩。
あんなとこに地図が。
ホントだ見ましょう。
市場どこのあたりにありますか?これ何?しらっぴー?あっもう1つ!男の子と女の子だ!知ってる知ってる?どこで食べられる?あっち?あっち?いてぇよ!なんで私にそんなキツイの!?おいおい!しらっぴーから大した情報は得られず。
ならば無難に観光協会へ。
篠島滞在は3時間弱。
自転車での移動が効率的。
お願いします!やった〜!大丈夫ですか?大丈夫です。
楽しい!わぁ開けてきましたね!海だ!潮風が気持いいですね!都会にはない小さな島の贅沢なひととき。
(2人)こんにちは。
あっ!わかめ干してる!わかめを?本当?えっ生で食べられるんですか?はいどうぞ。
いいですかすみません。
やわらかいしおいしい。
いいぬめりがありますね。
おいしい。
散策サイクリングで。
いいところだらけ全部。
すみこちゃんが…。
生シラスが…。
ある。
わぁ嬉しいなそれ。
いいですか?とりあえず行ってきます。
持って行っていいんですか?ホントに?ありがとうございます。
違うでしょ!これやるためですよね。
お元気で!さようなら。
じゃあ行こう!はい!すごいすきました。
教えていただいたシラス丼のお店はお母さんの旦那さんヨシナオさんの知人が経営する店なんだとか。
あった。
ホテルなんですね。
ねぇマリンパークホテル。
生しらすありますって書いてあるよ。
こんにちは。
突然すみません。
ありがとうございます。
そうなんですありがとうございます。
とにかく腹ぺこな2人。
ヨシナオ効果をフルに活用。
私ちょっともう心は決まってます。
シラス丼。
生シラス丼。
ちょっとごめんなさい。
せっかく来たんで。
タコの姿茹で。
タコの姿茹でってあります?それ食べられるんですか?ホントに?いいですか?まずは念願の篠島はシラスの漁獲量日本一とあってまさしく篠島名物。
これは卵まぜたほうがいいんですか?メッチャ入ってますね。
そうですそうです。
これすごくないですか?いただきます。
どこ行ってもこれだけは食べれん。
よかったね。
あぁすごい!甘い甘い。
おいしいね。
ホントおいしいです。
甘くて生のねばりがあってすごいおいしいです。
ご飯よりシラスが多いんじゃないかっていうくらい。
多いホントに。
土産にもらったメカブはなんとも珍しいしゃぶしゃぶに。
味噌仕立てのダシにくぐらせ色が緑に変わったら食べ頃。
とそこへ…。
すごい!何ですかそれ!びっくりした!そうそうタコの鉢巻き。
目の前の海で獲れた新鮮な真ダコをそのまま豪快に茹で上げる。
鉢巻きを巻いたら一丁あがりの篠島流えぇ〜!これですよね?そうそう。
あぁちょっとだけ怖いかな。
なんとなくちょっと怖い感じ。
もう大丈夫ですよ。
なんかちょっと怖かった…。
箸で食べんでそのまま食べる手づかみで。
篠島流は手づかみで。
タコの味おいしい?うん!うんうんうん!あぁおいしい!このプリプリ感違いますね。
すごいはじけますね。
すごくおいしい。
篠島の海の幸を味わった2人。
伊良湖を経由し伊勢神宮最寄りの鳥羽へと向かう。
ただ気になることが…。
私たちはどこに行こうってすればいいの?ここから徳島に行くっていう手もあります。
こっち行きますか。
それのほうがいいかな?わかりましたそうしましょうか。
相談の結果伊勢神宮に参拝したあとは和歌山まで陸路で移動。
そこから四国へ向かうことに決定。
さてそうこうしているうちに…。
ここで鳥羽に向かう船に乗り換える。
これ順次車が乗り込んでってるのよ!ここから乗るんだね。
おもしろい!いろんな船がありますね。
ねっ!渥美半島と鳥羽を結ぶ伊勢湾フェリー鳥羽丸。
車も乗り込む中型のフェリー。
さぁ伊勢神宮もすぐそこ!再び海へ。
〜伊良湖から50分。
すっかり旅に慣れてきた2人。
わからないことはターミナルの人に聞くのが旅の鉄則。
すみませんあの伊勢神宮に行きたいんですけど今がこちらのミキモト真珠島…。
ここはい。
こちらから内宮まで。
内宮まで出てるんですか!そうですバスが運行しております。
へぇ〜!直通バス出発まであと30分。
でもこのあたりなんかありますかね?どこ行こうとしてますか?パール屋さん?加工直売って書いてある…。
うんそう。
なんか気にならない?全国的にも有名な伊勢の真珠。
こちらは加工と販売を手がけているため高級な真珠をリーズナブルなお値段で買うことができる。
それはアコヤの…。
社長これちょっと出して生を見てみたいです。
すみません。
お〜!ねぇ!これどうですか?似合います?うん似合う。
ホントですか?うん似合う。
買うの?さあどうするお二人さん。
ありがとうございます。
すみませんおじゃましました。
どこだっけ?こっちこっち!あのバスですよね?きっと。
バスの時間を言い訳に逃げるように退散してきた2人は40分ほどバスに乗って伊勢神宮の内宮前に到着。
にしおかさんは初めてのお伊勢参り。
でもここ歩いてるだけでも楽しいですね。
この日はここに来るために費やした一日だった。
あっそういうのも食べたかったですね。
松阪牛が入ってるんですよ。
100%使用ですって。
福まんってあんこじゃないの?あそうなんだ。
松阪牛ですか?はい松阪牛。
100%?1個買って半分こ。
半分こしようか。
いいですか?1個ください。
ホントに最後の1個でしたね。
お〜すごい!ラッキー!びっくりした。
いただきます。
おいしい!とろけますね。
なんか肉じゃがみたいな感じのがおいしい!おいしいね!こんなにいっぱいついてる。
ホントだ。
すごい。
ふぐの唐揚げも食べるなどすっかりお伊勢参りを楽しんでいる2人。
さあ長いおはらい町通りの先にいよいよ来ました伊勢神宮。
が…。
今何時ですか?6時ちょっと過ぎてますね。
あ〜!あと数分を惜しんだらひょっとして入れたんじゃないですか?わぁ惜しかったな。
今となっては食欲に負けた自分が悔しい。
鳥居の前でせめてもの参拝。
うわぁ…。
もう一回ですか?私は…。
朝一で参拝するべく伊勢に泊まりたい佐和子さん。
かたや少しでも進んでおきたいにしおかさん。
さあどうする?せ〜の!最初はグーじゃんけんほい!あ〜!わかりました。
というわけで伊勢泊まりが決定。
しかしこれが苦労の始まりだった。
この日は春休みの週末だったこともあり宿探しはかなり厳しい状況。
旅館街の二見にかける。
ちょっと一軒一軒いきましょうよ。
はい頑張ろう。
宿泊できる宿は見つかるのか?不安の中で2人は現実を見る。
ここも泊まるとこですよね。
すごい渋いね。
渋いですねこういうのちょっといいですね。
すごいいっぱい…。
すごいな。
あれそうじゃないですかあさひかんって読むんですかね。
あそこありますよね?はい。
当たって砕けろ!はい。
すみません突然。
あのですね…。
続いて2軒目。
あっさり断られる展開が続く。
この大きなホテルもダメだったら…。
お願いします!気合い入れて。
どうなる?宿泊。
すみません遅くに。
すみません突然2人泊まりたいんですけど。
難航する宿探し果たして結果は!?さあどうなった?やった〜!嬉しい。
めっちゃ嬉しいですね。
奇跡の一室を提供してくれたのはいや〜ホントに助かりました。
2人は早速明日の相談。
私余計なこと言った?言ってないです。
そうしましょうそうしましょう。
大丈夫?全然行きたいです。
自由奔放な佐和子さん。
今日は三河湾を周遊し伊勢神宮まで移動。
明日はどうなる?おはようございます。
うわぁ〜!結構降ってますね。
はい。
じゃあ行きましょうか。
うん。
まずは夫婦岩のある二見興玉神社へ。
雨風が強く吹き荒れるなにやら不吉な1日の始まりではあるが…。
あああれだあれだ!違います?そうだ。
あった!あった夫婦岩!あった。
こんな感じであるんですね。
ねえ。
すごい近い。
はい。
二見浦に昇る朝日を拝む鳥居ともいわれる大小2つの岩が大しめ縄で固く結ばれた夫婦岩。
縁結び夫婦円満にご利益があると有名だがさて旅する2人の願いは?霊験あらたかであることを祈りつつその先へ。
じゃあとりあえず…。
和歌山向けて行きましょうか。
向かいましょう。
なるべく早く四国へ渡るために伊勢市駅からフェリー乗り場のある和歌山を目指す。
電車を乗り継ぎおよそ3時間。
時間ギリギリ港に近い和歌山港駅に到着。
傘なんか差してる場合じゃない…。
はい。
あったあった!あったあった!あれ?どっちですか?看板はあったけど…。
こっちだこっち!全部?ちょっと聞きましょうよ。
すみません今日のわ〜っ…。
ああ…。
まさかの欠航。
目の前の喫茶店で仕切り直し。
どこに行こうかですね。
そうなんです。
例えばさこう行っちゃう?陸で?うん。
え〜と…神戸まで?1個2個…。
何時?2時です。
2時から神戸出発して6時半に着きます。
じゃ高松に。
はいとりあえず向かいましょう。
和歌山から徳島へ行く便が欠航のため陸路で神戸まで行きそこから高松へ渡るルートにチェンジ。
そうと決まれば一刻も早く神戸に着きたい。
タクシーで和歌山駅へ向かう。
ハハハハハ!ダブルショック…。
折れそうになる心をなんとか笑いでごまかし和歌山駅に到着。
フェリーで四国へ渡るため想定外の電車を乗り継ぎながらおよそ2時間。
高松行きのフェリーが発着する神戸港新港に到着。
出港は2時。
なんとか間に合った。
ちょっと欠航かどうかが心配ですよ。
お願いしますよ。
やってますように!大丈夫じゃない?大丈夫ですか?すみません。
いらっしゃいませ。
どうした?アゴが…おさまらなくなっちゃうから…。
私こっち見てました…。
ごめんなさい。
え〜っ…。
ちょっとどっか座ろうか。
はい。
本日2度目の仕切り直し。
今ここにいるんだよね?ここですはい。
そうです。
これの特別ダイヤでね。
せっかくの瀬戸内海。
暗くては島巡りの意味がない。
で島でいっぱい遊んだら最後に1便しかないんですよ。
松山から小倉が夜の9時55分に出発して翌朝の5時に着くっていう。
そしたら明日フルに遊べますよね。
フェリーにもいっぱい乗れるし。
はい。
結果今日はフェリーに乗らず陸路で尾道入り。
そして明朝尾道から瀬戸の島々を巡りながら九州上陸を目指すことに。
頭も身体も身も心も癒さないとちょっと…。
裏目裏目のフェリー旅。
ここはツキを取り戻すためにも気分を変えるしかない。
幸いここは港町神戸。
そこで2人が目をつけたのは…。
ディナークルーズなんてそんなに都合よく…。
あった!風は変わったか?ツキを信じて取材交渉。
少々お待ちください。
はいすみません。
何やら厳しそうな雰囲気。
やはり今日は船に乗れない運命なのか?たまたま見つけたディナークルーズ。
船に乗れない禁断症状の出始めた2人に女神は微笑むのか?うわぁありがとうございます!2人が乗船できることになったのは優雅な海のグルメ旅を約束してくれる…。
思いがけず出会ったコンチェルトは神戸ハーバーランドを出港しいざクルージングへ。
出発と同時にディナーの準備が始まる。
2人が選んだのは中華コース。
来た。
来ました。
パッ!おぉ〜!ふぐと干し貝柱入りのふかひれスープでございます。
贅沢。
すごい贅沢。
いただきます。
大好きなのふかひれ。
ん〜!ふかひれのプチプチ最高です。
幸せ。
ロマンチックなひとときを演出する彩り豊かな新感覚の広東料理。
中国料理界最高位の総料理長が腕を振るう自慢のひと品は黒毛和牛を使った旬の木の子の炒め物。
見た目も華やか。
いただきます。
めっちゃキメが細かいですよ。
キメが細かい?はい滑らかなお肉です。
贅を極めたオシャレなフルコースはデートにこそふさわしい料理。
しかも更に愛を盛り上げる演出が…。
お願いします。
なんとジャズの生演奏付き。
とそのとき…。
すごい!見とれちゃいますね。
ホントにいいときに見られましたね。
すごいきれい。
黄金色の夕日に思わずうっとり。
今日一日の苦労が報われた気がする。
2時間弱のディナークルーズは神戸の夜景を海に映しながら終了。
行きますか。
行きましょう。
そう今日のゴールはまだ先。
新神戸駅から新幹線で尾道へ。
そして明日は島巡り。
いろいろありすぎた4日目。
なにはともあれ尾道までやって来た。
瀬戸内海に面した広島県尾道市。
坂の町尾道は四国の今治までつながるしまなみ海道の起点。
5日目のフェリー旅はもちろん陸路ではなく船で瀬戸内海を渡る。
そうですね。
今10時10分前ですね。
すみません。
ところどころ寄って。
今のところ尾道から出るのは重井東港まで出ております。
だからちょっと離れてるんですよね。
今治に行く港からはね。
レンタサイクルって…。
そうなんだすごい。
ターミナルの横の駐車場には自転車がずらり。
1台500円。
楽しいね。
2番線。
2番線。
これだ。
2番線。
ここか。
そうなんだ。
朝一で乗船するのはシトラス号。
自転車と一緒に乗り込める。
(汽笛)いってきます!1日遅れの瀬戸の島めぐり。
いい天気だね。
よかった。
〜尾道からおよそ20分。
最初の島因島に到着。
ここに始まるしまなみ海道島巡り。
湯煙の向こうには…。
ちょうど目線に海ですね。
ねぇ優雅だな。
島から島への船の旅。
春爛漫の瀬戸内海は穏やかに光り輝いていた。
尾道から四国の今治まで船を乗り継ぎながら瀬戸内海の島巡り。
まずは因島。
因島はかつて瀬戸内海を制した村上水軍の拠点。
気候が温暖で段々畑に柑橘類がたわわに実る美しい島である。
そんな島に不思議なものが…。
この…これ。
うわっなにそれ!なんだろうここ行ってみようか。
うわ〜あれですよあれあれあれ大きい!こんな大きいの変な感じ。
実はこちら万田発酵という企業の農園。
独自に開発した酵素を大根などに与え植物の力を最大限に引き出す研究をしている。
しかしこの大根どれほど大きいのか?特別に…。
せ〜のよいしょ。
ちょっと待ってね。
気合い入れて12のはい!
(2人)うわ〜っ!ちょっと重たい…。
せ〜のよいしょ!すごい重い!酵素の力をその重さで実感した2人。
やがてお昼どき。
のどかでホッとしますね。
ウグイス。
ホーホケキョって言いました。
お腹を空かせた2人がやって来たのは商店街。
実は因島にはお好み焼きの店が多い。
そのわけは造船所があったため大きな鉄板が手に入りやすかったからだとか。
失礼します。
嬉しい!ね!女将さんから。
因島ではお好み焼きにうどんを入れるのが定番。
ソースの香ばしいにおいに包まれながら2人は…。
因島からこのあとに弓削に行くんで…。
うわ〜1時半だ。
5分で食べればいけます。
はい5分で。
ありがとうございます。
うわ〜うどん入り初めてです。
熱々をゆっくり冷ます余裕もなくがっぷり大きな口へ。
ソースがいい感じ。
もっちりですね。
キャベツもいっぱい入ってて。
おいしい!短時間でも大満足の島の名物。
昼食を済ませたあと自転車を返却した2人。
フェリー乗場までは少し距離がある。
結構大変です!すみません!あともう1人来るんで。
もうちょっとだけ待ってください。
すみません。
あ〜閉まった。
ホントギリギリですよ。
飛び乗ったフェリーは隣の弓削島に渡る定期船。
すっかり息の上がった2人を乗せ定刻どおり出港。
穏やかな海を滑るように走るなか…。
優雅なときを過ごすはずのフェリー旅はなぜかいつもドタバタ。
美しい瀬戸の海に息を整えながらおよそ10分。
愛媛県の弓削島に到着。
着きました!到着!弓削港。
ホント参ったね。
どこかで聞こうか。
聞きましょうか。
どこにあります?島一の温泉ですか。
連れてってくれる。
日本一の温泉に無料送迎バスまである幸運。
それは海を望む高台にあった。
南国リゾートをイメージした温泉施設。
内湯の向こうには…。
わぁすごい!最高!真っ青ですね!そこには…。
ちょっと!おもしろいね!ああ気持いい!おもしろい!最高!さっき走ったのとかもう疲れが吹き飛びますね。
もう忘れちゃった。
身も心も溶けていく絶景の湯。
おかげで2人は完全復活。
リフレッシュし港に戻ってきた2人。
ここから今治までまだいくつか島があるからどの島がいいかを聞いてからチケット買いましょうか。
4時15分には乗りたいですね。
それまでに行き先を決めましょう。
あの人に聞いとこうかな。
すみません!真上にあるのが四角いのが展望台ガラス張りの。
あれですか!奥の山ですね。
そうです。
奥の山の一番上。
え〜っ行きたい!頑張ろうか!そうしましょうか。
本日3回目の乗船は因島の土生港と今治の間の島々を結ぶ定期船。
2人は弓削島から岩城島へ。
山の上からですもんね。
降りてからどうするか…。
限られた時間の中でチームワークが求められる岩城島上陸作戦。
果たして山頂の展望台から桜を見ることはできるのか?上まで行きます?いいですか?でも後ろ…。
全然いいです。
ちょっと待ってください。
今もう1人連れてきますんで。
佐和子さん!ホント!?すごい!行こう!15分くらいで行けるって。
お願いします!ありがとうございます!たまたま娘さんを港に送り帰ろうとしていたお母さん。
タクシーないんですか?ないですね。
膨らむ桜のつぼみと期待。
ここから歩き。
ありがとうございます!すみこちゃん!これか!頑張ろう!すごくないですか?すご〜い!こっちからずっと桜が咲いて。
太陽の光で海が光ってますよ!すごいね!ひと回りします?ちょっとしよう。
どこから見ても絶景ですよ!こんなに広く見れることもないですよね!まいった最高!ホントに絵に描いたようなすごいわ。
およそ370mの山の頂から一望のもとに見渡す瀬戸の島々。
4月上旬には山並みを覆い尽くす3,000本の桜がこの絶景に華やかな彩りを添える。
更に夕日が海を染めれば…。
しかしここでタイムアップ。
「またおこしを青いレモンの島」。
はいまた来たいです。
ねぇ。
だいぶ余裕でしたね。
ねっ。
人の優しさにふれて岩城島をあとにする。
瀬戸の島めぐり最後に乗るのは…。
しまなみ海道の終点愛媛県の今治まではおよそ1時間。
日が徐々に西に傾いていくなかでの船旅となる。
おぉ〜見えた!きれい!ピンク!すっごく光ってるね!はい。
水面に夕日がこうきれいに…。
夕日の道がこうやって出てくるんですね。
まるで2人を見送ってくれているかのような瀬戸の夕日。
松山まではフェリーがないためバスで移動することに。
2人を乗せたバスは今治を出発。
北海道本州四国とフェリーを乗り継いできた旅もいよいよ九州へ。
フェリー乗り場の松山まではしばし夢の中。
小倉行きのフェリーが出港する…。
乗船するのは…。
松山・小倉間を1日1便往復している。
およそ7時間の船旅となる。
あぁ〜。
よかった。
ベッドで寝られるのがやっぱいいですね。
結構疲れた今日は。
疲れましたね。
よく走りましたねホントに。
よく走った。
そうですね。
でしょ。
絶対見たって決まらないって!全然見たくない。
疲れましたもう。
すごい疲れた。
もう休む。
あぁ…。
5日目尾道から四国松山まで瀬戸内海の島々を満喫した1日だった。
ぐっすり眠る2人を乗せたフェリーは夜明け前に小倉の港へ到着。
船内にいられる時間ギリギリまで休みいよいよ九州の地へ上陸。
まずは作戦会議。
五島列島に向かいたいじゃないですか。
長崎の佐世保行って…。
そこから…あぁ〜!そうなんですよで五島列島入って福江島行くんですよ。
いいと思います。
聞いたことあるけど。
ご当地バーガーに惹かれ五島列島には長崎県佐世保経由で渡ることに。
これですこれです!天神行きますか?天神行きますよ。
まずは小倉から福岡の中心天神まで。
そこでバスを乗り換えて更に西へ。
佐世保まで一直線。
そして午前11時すぎ順調に佐世保に到着!米軍基地がありアメリカナイズされたこの街で評判の佐世保バーガーの店を探すことに。
ありがとうございましたすみません!ありました?あった。
商店街の脇を抜けたところにある…。
佐世保バーガーの先駆け的な店でふっくらしたバンズや肉厚のパティはこだわりの手作り。
佐世保はハンバーガー日本伝来の地といわれ厳選した食材とアメリカ並みのボリュームに日本元祖としての誇りが詰まっている。
お腹を空かせた2人にぴったり!注文したのはこの店で生まれ日本中に広まったいちばん人気のベーコンエッグバーガー。
いきます!はい!なにしろ分厚い!ベーコンと卵とレタスとまざっておいしいね!おいしい。
おいしい!夢中でハンバーガーにかぶりつく2人。
ただ忘れちゃいけないのがフェリーの時間。
これ…。
有川着でいいんです。
なので…。
2時20分だよ。
これとまらないんで…。
こっちのが遊べますね。
1時いけますか?1時か…。
じゃあちょっと急がないと。
もし乗れたら…。
1時か!食べたあとの全速力…。
走りますか?ごちそうさまでしたありがとうございます!それは言える。
急ぎ足で向かったのは佐世保港のターミナル。
すみません有川…。
ありがとうございます!間に合うかな?頑張ろう!果たして間に合うのか?なんとターミナルを間違えるというミス。
フェリーの時間が迫る。
どこで買えばいいんだ?これだよかった。
すみません有川まで行きたいんですけど。
ありがとうございます。
乗り場どこですか?はいありがとうございます。
間に合う?間に合うよね。
汗びっしょりです。
わかる!よかった。
なんとか出港5分前に滑り込みセーフ。
乗船するのは高速船シークイーン。
佐世保と五島列島の中通島を時速およそ56キロの速さで結ぶ。
高速船てノンストップで行くバス。
速さは別に一緒なんですか?ごめんわからない。
私もわからないです。
あそうなんですか。
ツアーですか。
じゃあ何人かと一緒なんですか?そうです。
2人もツアーのお客さんも五島初体験組が一緒になってまだ見ぬ五島列島へ。
ゼロですね。
すごいすごい…。
すごく早いと思う。
船も情報収集も早いが一番。
まずは船内にいるはずのツアーガイドさんを捜索。
こんにちは。
こんにちは。
どの方ですか?すぐわかりますよね。
ちょっと捜してみます。
ありがとうございます。
いました?あっ!いたいたいた…。
あっ!すみません。
やっぱりそうだ。
ありがとうございます。
名産とかここを見てまわるといいよっていうのをちょっと教えていただけたらと思って。
いや初めてっていうかね。
マルゲリータ!電話番号が…とりあえずですね。
ちゃっかり温泉宿の電話番号をゲット。
大海原を駆け抜けることおよそ1時間20分。
五島列島中通島の有川港が見えてきた。
やってきたのは五島列島の中で2番目に大きい中通島。
フェリー旅に素通りはない。
限られた時間の中で目玉の観光ポイントを探る。
今ちょうど後ろにもあるんですけれども世界遺産の教会をやっぱり推してるので。
目指してるんですね?目指してるんです。
では教会までどうやって行けばいいのか?すみません。
出てる!やった!バスが?はい。
そこにバス停があります。
わかりました。
どうもありがとうございます。
マルゲリータにする?はい。
バスを待つ間に添乗員さんから聞いた温泉宿情報を活用。
テレビ東京なんですけども撮影するのは可能でしょうか?はいご迷惑おかけしないようにしますので。
よろしいですか?はい。
宿も無事に決まったところでバスもやってきた。
いざ世界遺産候補の教会へ。
あっち青ですもん。
わぁ!抜けた!きれい!いろんな島がありますよね。
ねぇ水がきれい!窓の外には青く輝く海と空。
更に…。
ねぇきれい。
青い海にこの赤映えますね。
両方だよ。
すごい!うわぁ!美しすぎる車窓に時の経つのも忘れているうちにバスは目的地へ。
着いた着いた着いたけど…。
ちょっと屋根が見えますね。
はい。
普通のお家があるところに教会があるんですか?大正6年に完成した全国的にも珍しい石造りの教会。
重厚な外観とは裏腹に堂内は天井や壁面などに花柄の装飾が施され厳かななかにも華やいだ雰囲気をかもし出している。
そうでしょうね。
ねえ。
神聖な空気に触れて心洗われた2人。
そろそろホテルに向かいたいところですが問題は帰り道。
見たい見たいです。
行きたいです行きたいです。
すごく近づきたい。
うわぁこんなに近くに海があるんですね。
これキリシタン墓地じゃない?へえ〜!うんキリシタン墓地だよ。
海が見えるように眠ってるんですね。
そうだね。
なんかすごいきれいだね光が当たって。
そうですね。
あれ何ですかね?人がいますね。
こんにちは。
すみませんお忙しいところ。
いいですか?すみませんお願いします。
ご無理言って…。
仕事終わりの役場の方にちゃっかりホテルまで送ってもらうことに。
しかも夕日のおまけつき。
どこまで続いてるんだろうこの道。
ホテルからの眺めもよさそうですね。
ねえ。
うわぁすごいステキ!ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
どうぞ気をつけて…。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
お元気でいらしてください。
また来てください。
うわぁ豪華!ねえ。
すごいですね。
びっくりした!おお〜!うわぁ!たまたま聞いて訪れた宿は…。
同じく。
全然帰りたくないですよね。
人の縁に導かれたどり着いた…。
白を基調にした館内は清潔感に溢れ安らぎを与えてくれる。
そして2人は…。
じゃあ入らせていただきます。
失礼します。
うわっ木目のいい香り。
はいしますね。
すごく木のいい香りがする。
うわぁ〜!おお〜!うわぁ!景色最高ですね!最高です。
通された部屋はオーシャンビューの広々としたスーペリアルーム。
イタリア語でマルゲリータマーガレットの花壇の向こうには島と海と空がひとつになっている。
いや〜帰りたくない。
同じく。
全然帰りたくないですよね。
ちょっと何泊かしたいよね。
のんびりして帰りたいですね。
水平線の奥に日は沈み…。
夕食は五島の名物料理が食べられる…。
失礼します。
へえ〜っ!これ生のままいくんですか?はい。
これ鹿の子といってですね…。
こんな水玉模様なんですか?なんかこの辺って…。
あっこの辺。
江戸時代から鯨漁が盛んだった島の名物。
鹿の子は下アゴ周りの肉のこと。
初体験です。
どうですか?ああ!脂のってますけどすごいさっぱりですね。
噛むと甘みが出る感じ。
貴重な鯨とともに島で揚がった新鮮な海の幸を心ゆくまで堪能。
さて食後は明日のお品書きを確認。
来ましたね。
これいいんじゃないですか?この1時50分にこの島出て福江島に14時50分。
そしたらちょっと余裕ありません?余裕あるね。
ちょうどいいですよね。
北海道・苫小牧から2,400km。
小倉から佐世保を経由し五島列島へ入った。
6泊7日のフェリー旅もいよいよ最終日。
朝は温泉で気持よくスタート。
うわ〜っ朝風呂ですよ。
ちょうどいいお湯ですね。
きれい!朝からこんな景色最高ですね。
へえ〜っ!島の人たちはさ毎日この景色見てるんだよね。
今日1日またいいスタートが切れそうですね。
ねぇ。
いいことあるといいですね。
はい。
ラスト福江島ですものね。
はい。
今日は東シナ海を望む五島列島最大の福江島を目指す。
まずはホテルの送迎車で有川港まで送ってもらった2人。
フェリーの出港まで幾分余裕があるので腹ごしらえをしておくことに。
食べたいですね。
そこから入ればいいのか。
はい。
やってますね。
よかった。
見つけたのは有川の港から徒歩3分。
五島名物手のべうどんの店。
「大鍋つついた旅人はしごくおいしいと笑ったそうな」って…。
地獄炊きのうどん?食べてみたい。
えっ地獄炊きうどん?恐ろしげな地獄炊きとは?わっすごい!!
(2人)え〜っ!こんな大きい鍋でいくんですか?はい。
それを地獄の釜のように煮立てること7分。
風味豊かなうどんが茹であがり。
うどんを食べるダシは2種類。
まずはトビウオからとったさっぱりめのアゴダシでいただきます。
熱そう。
細いのにコシがあって一本一本がツルンと入りますね。
佐和子さんは卵と薬味に醤油を垂らしたダシにアツアツのうどんを絡ませて。
おいしそう。
ホントだ。
コシはもうしっかりありますね。
島自慢の味をツルリと飲み込んだ2人。
2人は福江島への船が出ている土井ノ浦港へ移動。
最後に乗船するのはニューたいよう。
土井ノ浦と福江島をわずか1時間で結ぶ。
いざゴールの大瀬埼灯台がある福江島へ。
そろそろ見えてきますね。
ホントですね。
たくさん乗ってきましたけど。
最後と思えば名残惜しい船の旅。
そんな2人の思いをのせて最後の船は五島列島最大の島福江島の玄関港に到着。
到着ですよ。
(2人)うわぁ〜!やりましたね。
ゴールに近づいてきてます。
あっ「エコ五島電気自動車の走る島」なんだって。
レンタカーってことですか?できます?いいですか?うん。
ゴールまでの移動は電気自動車に決定。
着きましたここですね。
すみませんあの…レンタカー借りたいんですけど大丈夫ですか?大丈夫です。
お父ちゃん?お父ちゃん。
全部?うんコーヒーもお茶も。
そうよ。
サービスなんですか?何でも?いやホント。
出発!エコな気分でゴールの大瀬埼灯台へ一直線。
(2人)うわぁ〜!すごい!何だこれいったい…。
きれい!降りたいですね。
降りたい。
あまりに美しい海岸と海の色に心を奪われちょっと寄り道。
うわぁきれい!はぁ〜!ああ〜っ!よかったですね。
ね!ホントにエメラルドグリーンだね。
最後にはいったいどんな景色が待っているのか。
あとは福江島最西端にあるゴールの大瀬埼灯台を目指すのみ。
「大瀬崎灯台」書いてある。
あと1.2km。
行きましょう行きましょう!福江島最西端の大瀬埼灯台はもうすぐそこ。
ゴールできないかと思いましたもん。
思ったよね。
ホントですね。
すごいっすね。
はい。
思わなかったです。
すごいわ。
すごいですね。
2,500kmの道のりをこえて日本列島を縦断してきた2人。
そしてゴールが目の前に。
せ〜の…。
ゴール!やった!ゴールしました。
やった!やった〜!きれい!頑張ってよかったね。
はい。
もう2人で一生懸命苦労しながらいろんな方に助けていただいてやっとたどり着いて見る景色だからホントに心にしみますね。
ホントに深い喜びがあるね。
よいしょ〜!気持いい!日本列島縦断。
最後の海は水平線の彼方までのびていた。
2014/05/17(土) 19:00〜20:54
テレビ大阪1
土曜スペシャル「北海道〜長崎2500キロ 絶景!列島縦断フェリーの旅2」[字]

フェリー旅の第2弾は苫小牧から五島列島へ!伊勢湾&しまなみ海道などの海絶景を辿る海旅!港町の美味&温泉に感動!でも悪天候で欠航!?トラブル連発でゴールなるか!?

詳細情報
番組内容
北は北海道から南は長崎の五島列島まで総距離2500キロ。今回は、その2500キロを北原佐和子、にしおかすみこの2人がフェリーを乗り継ぎ縦断します。
旬の味覚や観光名所、そして名湯など、全国各地の人気スポットを堪能し尽くす今回の旅。フェリー内では船内の超豪華スイートルームに泊まり、展望露天風呂から大海原を眺めたり…と、フェリーの魅力を余すことなく堪能します。
つづき
旅のお供はフェリーの時刻表のみ!もちろん、立ち寄り先も、宿泊先も、全てアポなしの珍道中です。各地で出会った人々とのふれあいも見逃せません。
はたして、2人はゴールの五島列島にたどり着くことはできるのか!?どうぞお楽しみに。

出演者
 北原佐和子
 にしおかすみこ
関連情報
番組で紹介した情報はこちらから

http://www.tv-osaka.co.jp/

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32118(0x7D76)
TransportStreamID:32118(0x7D76)
ServiceID:41008(0xA030)
EventID:21204(0x52D4)