気力で上手投げ!
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貴乃花優勝なんという結末。
大変なことを起こしました!ものすごい横綱です。
三瓶⇒相撲ファンはよく知られた一番宮本さんはもう一度見たい名場面これを選ばれた理由は?宮本⇒横綱が意地というのを通り越して、男の意地今見ていても涙ぐみそうなぐらい感動しました。
あのときは途中で貴乃花のひざがおかしくなって。
そうですね。
先のことを考えると、休めばよかったのかもしれませんが一番でねなんていうんですかね先を見ずにというか男ってやっぱり勝負しないといけない場所があると思うんですけれどもやっぱり横綱はそのときがそうだと思ったと思うんですけどかっこよかったですね。
宮本さんはこの年は、もちろんヤクルトに入団されてそれこそヤクルトが優勝した2001年ということですね。
同じような経験もありますか?やはり。
けがをして出るというのは当然あったんですが、僕の場合もけがをしてできるかどうかやってみてできるようなら、けがじゃないしできないようなら、けがという判断で自分の中ではずっとやっていました。
骨折で出たこともありますし同じような骨折で休んだこともあるんですけど、やってみてできるという判断をすればけがではないと思うのでやっていました。
どこの骨折ですか?右手の親指の骨折です。
それがたぶんいちばん大きかったと思います。
守備ができるんですか?そえぎをして守備をしていました。
当時は3位争い、クライマックスシリーズに出られるかどうかということだったんですが僕が休んではいけないと思って出ました。
きょう解説は元・栃東の玉ノ井親方です。
玉ノ井さん今の話どう聞きましたか?そうですね。
骨折するとどうしても痛みのほうが頭にいってしまって、それどころではなくなってしまいますよね。
自分は足の親指を骨折したことがあるんですが、そのときは出ました。
やはりそのとき今言ったように体調といろいろと相談をしながら。
相談をしながら出られるときは自分がいろいろなところをけがしていますし肩のけがだけは無理でした。
そうですか。
勝負の世界で生きてこられた2人の中では、ここはやはりどんなことがあっても出なければいけないということがありましたか。
そうですね。
ひざを最後けがをしてしまいまして1か月以上を稽古は出られせんでしたがその場所は出ました。
そういった部分厳しい勝負の世界です。
宮本さん、感じる部分はありませんか?宮本⇒僕らの場合は休むとポジションを奪われる可能性もありますので人にチャンスを与えたくないという若いときは、特にそうでした。
その宮本慎也さんが好きな力士として選んでいただいたのが元横綱千代の富士現在の九重親方です。
九重さんの取組もご覧いただきながらお話を聞いていこうと思います。
千代の富士はちょうど世代的には小学生。
そうですね。
どの辺りが?千代の富士。
小さい体で大きい力士をどんどん倒していく姿を見てかっこよかったですね。
現役時代は130kgに満たない千代の富士だったんですがやはりそれは宮本さんの中では自分にオーバーラップさせる部分もあったんですか?僕も体には恵まれませんでしたのでやはり大きい人に負けたくないという気持ちで小学校のときもそうでした。
プロに入ってもそうなんですけどやっぱりどうしても重ねてしまう部分がありますね。
今座っていらっしゃいますが今も立ってもそんなに大きくないですよね。
そうですね。
175cmぐらいです。
入団時の176cm68kgでしたね。
そうですね、68kgではプロではやっていけないですよね。
退団するときは82kg。
よく体が大きくなったと思いますね。
トレーニング方法もいろいろ変えました。
入団当時の体重ならたぶんできなかったと思いますね。
相当、体を大きくする苦労があったと思いますね。
そうですね。
ウエイトトレーニングしか方法がないといいますか。
ウエイトトレーニングと食事はどうしても夏場、食べられなかったので。
食べるのも仕事だと思って。
お相撲さんも一緒だと思うんですけどそういうふうな意識でやっていました。
入団したときの監督が野村克也監督、野村さんにもそんな細い体で野球ができるのかと言われたそうですね。
いちばん最初に言われましたね。
そう言われたときは、どういう気持ちでしたか?体が細いのは分かっていたので何かしなければいけないという気持ちはありました。
足が速いのか肩は強いのかと聞かれましたが自信はなかったんですがはい、と言いました。
野村さんのことばの中で今でも記憶に残っている忘れられないことはありますか?本当にミーティングの中でですが脇役でも1位になれば野球でくっていけるというふうに聞きました。
僕に当てはまると思いました。
本当にミーティングを聞き逃さないようにしよう相手よりも先にベンチ、試合をやっていた野村監督と試合をやっていたようです。
相当厳しかったんですね。
手を出されることはありませんでしたが、厳しかったです。
どういう厳しさですか?叱られるときに、なぜあそこはああいうふうにしたんだといったときに、やはりちゃんと説明しないとすごく叱られました。
根拠があればそんなに叱られなかったです。
答えられないときとか試合中とかでもずっとお説教をされたこともありました。
ヤクルトの選手は皆そうでした。
若いときはみんなそうでした。
監督の顔色を伺いながら。
というか怒られないように怒られないようにどうやったら監督が怒らないんだろうと思ってやっていました。
ゴールデングラブ賞10回セ・リーグ最多タイの10回を受賞して通算2133安打の宮本慎也さんです。
きょうは満員御礼、初日、六日目きのう、七日目、きょう中日と満員御礼が4回目です。
玉ノ井さん今場所は平日でも満員御礼が出ました。
たくさんのお客様が足を運んでくださいましたね。
玉ノ井⇒そうですね。
初日から札止めということできのう、きょうとまた札止めです。
こういうのがまた後半戦にもつながって、どんどん見に来てくださる方々が多いということはありがたいです。
力士にとっても励みになりますか。
これだけ盛り上がっている中で出てくるのは取る前は興奮していますからね。
声援もいろいろ聞こえるでしょうしまた自分の名前を呼ばれて、よしきょういくぞ、という気持ちになりますね。
きょうは和装dayです。
和装で国技館に足を運ぶと先着の方にプレゼントがあるということです。
放送席に座っていただく前に宮本さんに支度部屋に取材に行っていただきましたがどういう感じでしたか?宮本⇒すごい雰囲気でしたね迫力があって。
僕も勝負の世界で生きていましたので皆さん慣れているかもしれませんがあまりここにいてはだめだなという雰囲気っていいますか。
今からいく準備をされている雰囲気が、やはり久しぶりにあの緊張感を味わいましたね。
野球でもやはりそういう場面もありますか?特に開幕戦とかビッグゲームになる前はナーバスになります。
すごく興奮して試合前を迎えるんですけどその雰囲気、そのままで。
そのままというかそれ以上ですね。
あまりいてはいけないなという。
すぐ出ましょうという。
1分ぐらいで、もう出ましょうという感じでしたね。
すごい迫力でしたね。
場内でも、画面でも前半の勝負審判、5人の勝負審判を紹介しました。
現役時代人気があった力士たちが今こうやって土俵下で勝負を見つめます。
向正面には魁皇と寺尾、浅香山親方と錣山親方の姿があります。
十両の旭日松、今場所初めて幕内で相撲を取ります。
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お客さんは、この塩まきご存じです。
ここまで3勝4敗。
きのうは立ち合い、頭でいいあたりを見せました旭日松です。
東は新入幕の荒鷲、現在3連勝中。
幕内では最も体重の軽い130kg、まわしをつかみたい荒鷲押し相撲の旭日松押し出しました荒鷲の勝ち。
最後はまわしにこだわらずに下からあてがって取りました新入幕の荒鷲、4連勝で5勝3敗。
宮本さんは相撲をご覧になるときどの辺りを見ますか?宮本⇒素人なので腰の位置が低いほうが大体勝つような。
すごく下半身が大事なんだろうなというふうに素人ながらに思うんですが、よく腰の位置を見ています。
玉ノ井さん腰の位置といいますとどうですか?そうですね同じぐらいですよね。
きょうよかったのは、腰の位置もそうですけど、荒鷲の手の使い方がうまいですね。
よく下からあてがっていますね。
左も押っつけ気味にあてがって攻め込みましたけれどもここは安易に出ていきませんね。
突き落としもありますから。
よくきょうは下から下からうまく跳ね上げて相撲を取っていますね。
相手がよく見えていますね。
新入幕の荒鷲この力士も非常に足腰のいい力士です。
右四つの形を持っていますからね。
取ったら強いのが分かりますがきょうのような相撲で勝つとまた自信がつきますね。
動きもよくなってきましたね。
宮本さんがおっしゃった足腰というのは相撲の中では玉ノ井さん、どうですか?いちばん大事ですね。
一番大事です。
いちばん大事なんですが、足がそろっていてしか出ないということもあるんです。
敗れた旭日松のリポートです。
上半身だけで行ってしまったと言っています。
そのあたりが玉ノ井さん違いが出てくるんですか。
ですから、先に出られたりしていると思います。
相手のことを見ながら相撲を取るとどうしても上半身に力が入ってしまいます。
宮本さん楽しみな力士というのは?やっぱり遠藤ですかね。
平成2年生まれ。
もう平成なんですね。
土俵に上がった舛ノ山も平成生まれ、平成2年生まれです。
勝った荒鷲のリポートです。
下半身の話は触れずに自分からきょうは足がしっかり出ていたのがよかったと言っています。
決まり手は押し出しで荒鷲の勝ちです。
舛ノ山と時天空。
対戦成績は舛ノ山が5勝、時天空が2勝。
先場所時天空十両そして舛ノ山が幕内でした。
そのときは時天空が勝っています。
この一番も木村元基が合わせます。
一気に攻めました、舛ノ山
拍手と歓声
きょうは差すようなところはありませんでした。
ちょっと時天空も泡をくったような形になりました。
勝ったのは舛ノ山。
決まり手は押し出しで舛ノ山の勝ち今度は宮本さん先ほどの一番とはまた違う内容になりました。
そうですね、本当に真正面からぶつかる音とかすごく迫力があって、僕たちはどうしてもちょこちょこちょこちょこやっていたタイプなので真正面からどんとぶつかるというのは見ていて好きなんですね。
迫力があって。
今のは、すごかったですね。
玉ノ井さん、舛ノ山は左を差すような相撲も最近多くなりました。
きょうは違いましたね。
玉ノ井⇒負けている相撲、全部組んでからの相撲が多いです。
左を差してどうしても上体ばかりで相撲を取ってしまうんです。
足が出ない、足の故障もありますから分かりますがきょうのように前に出ればひざの負担も少ないのできょうの一番はきっかけになると思います。
きょうのような一番で変わりますか?きょうみたいな流れ、そしてあしたからもこのような相撲を取ればもっともっと白星が伸びると思います。
もともとこういう相撲で駆け上がってきました。
すくい投げなどを持っているのでどうしてもそちらに体がいってしまうと思いますけれどもきょうの一番でまた雰囲気が変わると思います。
土俵に新入幕、佐田の海が上がりました。
親子幕内力士ということで話題になっています。
先ほど宮本さんが好きだったという千代の富士の時代にお父さんが活躍しました。
記憶にありますか。
佐田の海は宮本さんヤクルトの大ファンということですよ。
さっき聞きました。
お父さんに連れられて神宮球場に野球を見にいきました。
バットをもらってそれ以来ヤクルトの大ファンになったということです。
本人も中学校時代、野球をやっていたそうです。
そうですか。
ポジション聞いたらキャッチャーでした。
お父さんは差し身の速攻相撲でした。
玉ノ井さんお父さんに似たような相撲取りますね。
そうですね、しぶといです。
右四つになってから振られてもタイミングよく外掛けなど足技がよく出ました。
楽しみです。
その前の日まではその外掛けで勝っています、4連勝中5勝2敗と好成績です。
お父さんは新入幕のときには11勝4敗と敢闘賞を獲得しました。
親子そろって敢闘賞というのが佐田の海の目標です。
こちらは貴ノ岩。
貴乃花親方が育てた初めての幕内力士です。
幕内3場所目です。
初めての対戦。
行司は式守与太夫です。
外掛けで崩して寄り切りました。
佐田の海、5連勝です。
6勝2敗です。
貴ノ岩敗れて2勝6敗。
きょうは宮本さんがゲストということで負けられませんと話していました。
そうですか、よかったですね。
玉ノ井さん、どの辺りがよかったですか、右四つにいきました。
貴ノ岩、上手を右にくるんですが右から外掛けで崩して一気に出ました。
右で外がけは結構難しいんですよね。
体の大きいタイプは右からの外掛けは難しいんです。
右から掛けるのは難しいんです。
われわれでもできませんでした。
左からは結構かかるんですが。
佐田の海は器用ですね。
そこで相手を崩しているので左手が残るところがないという感じですね。
何か佐田の海の得意技のようになってきましたね。
そういうところでカバーしてますね。
体重が軽いですから軽い分うまさでカバーしてますね。
お父さんは初日から9連勝がありました。
それにつぐ好成績です。
きょうはゲストに、元ヤクルトスワローズ宮本慎也さんをお呼びしています。
こちらの映像をご覧ください。
2年前の1月自主トレの映像です。
宮本さんと一緒に練習してるのはジャイアンツの坂本選手です。
教えがいがあるという声が聞こえてきます。
プロ野球の世界でこのように自主トレを一緒にやるというのはどうなんですか。
最近はよくありますね。
ライバル球団の同じポジション、ショートを守っている選手いろいろ賛否両論がありました。
でも野球界全体がレベルアップすれば坂本選手のほうが来たいということなんで受け入れて一緒にやろうかという話になりました、やってみてどうでしたか。
技術は高くなりましたしそれによってヤクルトの選手のバッティングもよくなりました。
お互いがレベルアップしましたしそういう意味ではいいことだと思います。
出稽古が普通に行われていますよ。
そうですね、元気な力士と稽古をして勝つイメージでこちらがいくわけです。
それと相手が今場所、稽古場で負けていたかどうかなという気持ちにそういう気持ちを植えつけるような稽古をしていました。
勝つための稽古をするということです。
精神的にこうやって負けたということが、頭に残ってしまいます。
それはプロ野球とちょっと違いますか。
そうですね、個人と団体の違いがあるかもしれません右上手投げ蒼国来の勝ち。
返り入幕6勝2敗です。
組んでしまった豊響。
去年の名古屋場所で土俵に戻ってきました蒼国来です。
そこからちょうど1年。
決まり手は上手投げです。
今場所は玉ノ井さん豊響の出足がいいなと思っていたんですがそうですねきょうは組んでしまいましたね。
蒼国来の上手を取るのが速かったです。
立ち合いが鋭かったですね、蒼国来は立ち合いですぐまわしを取りましたので力が出ますね、もともと右四つでしたけれども最近は左四つ前まわしという立ち合いが多いですね。
先ほど言ったような稽古の中でいろんな力士と、取っていると思うんですね。
それが右四つからも左四つからももともとまわしを取ったら力が出る力士です。
きょうのように速く上手を取って出てきたところに体を上手投げ力強い相撲でした。
これで6勝2敗です。
幕内に戻って来た蒼国来。
あすは時天空戦です。
豊響は5勝3敗であすは豊真将です。
リポートです。
今場所は外掛け名人といってもいいかもしれない佐田の海ですがあの外掛けですが佐田の海に聞きますと自分にふられると引き付けられたり足を上げてしまう悪い癖があるんです。
足を上げてしまうのを防ぐために相手にかけるので外掛けにいこうとしてるんではないという話をしています。
玉ノ井さんそのあたりどうですか。
いろんな考え方があると思います。
あそこで外掛けにいけるということ自体がすごいなと思います。
確かに軽さもあって引き付けられてしまうと持ち上げられてしまうそれを回避するためにかけるということもあるんですが、相手が崩れていますからね。
まあ、これが1つの技になりますので、すごいことですね。
また相手も研究してきますね。
そうですね、左から振ってくると。
左からくれば、じっくり相撲を取るとか次の場所では警戒されるということも出てくるでしょうね。
その佐田の海ですが宮本さんが見ているので負けられませんといいましたら、いつも負けられませんという答えが返ってきました。
ヤクルトファンの佐田の海が白星を重ねました。
土俵は今度は千代丸と臥牙丸です。
幕内には丸というしこ名がつく両者です。
臥牙丸、出てくるところを逆転。
左からの上手投げ。
千代丸が最後、丸い土俵をうまく使いました。
199kgの臥牙丸と183kg千代丸。
大きな力士の力のこもった対戦でした。
勝ったのは千代丸です。
決まり手は上手投げ。
館内も盛り上がりました。
宮本さん、いかがでしたか。
おもしろかったですね本当に。
お相撲さんという体型の2人の戦い相撲を見ているなという感じがしました。
この両者本来は押し合う展開が得意の2人なんですがこうやって、きょうは組む形になりました。
玉ノ井さん先場所もそうだったですね。
こういうこともあるんですね。
あります。
押し相撲だからといって組まないわけではありません。
相手が差してきただけに入ってしまうということはありますが。
きょうは、お互いに力を出し切った内容だと思います。
土俵際というのは逆転があるからおもしろいですね。
上手から振ることもできます。
もう俵の上です、ぎりぎりです。
最後は伸びた左からの上手投げでした。
リポートです。
敗れた臥牙丸相当悔しそうでした。
もう勝ったなと思ったんですが最後はグルジア語になって叫んでいました。
今にも泣き出しそうな表情で引き揚げて行った臥牙丸。
先ほど佐田の海がヤクルトファンという話をしました。
今土俵に上がっている呼出しの旭。
この旭も大のヤクルトファンです。
放送前に宮本さんが旭を訪ねてユニホーム、そして、サインをプレゼントしました。
旭はどんな話をしてますかリポートです。
自宅には専用のスワローズグッズがあるそうでという話でした。
宮本さんについては、申し訳ないんですが線が細くて長くつとめられないそういうふうに思っていました。
その方が2000本安打を放っただからこそ尊敬しているという話をしていました。
取れなくても存在感があったピッチャーが調子悪いときは常に声をかけにいったチームに対する責任感も感じていたという話です。
よく見ていますね。
そういうふうに見ていただいて大変ありがたいと思います。
2000本安打を達成したときは41歳と5か月最年長で2000本安打でしたね。
確かに守備には、相当な定評がありました。
バッティング2000本安打達成、ご自分自身どう思いました。
想像もつかなかったです。
奇跡に近い出来事だと自分では思っています。
いい形を作った旭秀鵬。
照ノ富士、本来の相撲が初日から出せません。
旭秀鵬腰の位置が低かったですね。
相手が何もできなかったですね。
決まり手は寄り切りです。
玉ノ井さん踏み込みがよかったんですか。
立ち合いがよかったですね。
立ち合いのあと休まず出たのがよかったですね。
体の大きい相手ですし止まってしまうとだめですので一気に出ていきましたいい相撲でした。
これで旭秀鵬5勝目5勝3敗です。
好調、6勝1敗の北太樹が土俵に上がりました。
初日から勝ちっ放しは横綱白鵬ただ1人。
1敗は今上がった北太樹。
大関の稀勢の里、そして平幕の勢3人です。
北太樹はまた速攻の相撲が戻ってきましたね。
玉ノ井⇒よく前に出て勝負をつけていますね。
押されても土俵際、回り込んで攻め返しています。
今場所は、いいですね。
ひざのサポーターもなくなっています。
こちら、きょうの相手は妙義龍です。
前半戦、楽しみな一番です。
きょうは西のリポーターは吉田アナウンサーです。
妙義龍戦は4対0、北太樹は一度も勝っていないんですね。
北太樹自身も勝っていないのは分かっています。
ただ苦手意識はありません。
どうしても自分は左を差す、あるいはもろ差しになる。
そこを押っつけられて出られなくなってしまう。
先場所ももろ差しになりかかっているけれどももろ差しになった意識はなくて押っつけられている。
そこで出足が止まってしまう。
今場所はサポーターも取れて調子はいいんですが、白星が続いて勢いがついているので、差し手こだわらずに出ていきたいと話しています。
左足のサポーターは、前半はあったんですが今はありません。
宮本さん、苦手意識ないというんですけれども宮本さんもそういうピッチャーはありましたか?ありましたね。
何も根拠はなく得意なピッチャーはいましたね。
例えば?やめたから言えるんですが内海投手。
ベイスターズにいる高橋選手は相性がよかったですね。
嫌だなというピッチャーはいましたか?横手投げがあんまり好きじゃないです。
全般的に嫌いですね。
土俵上は塩に分かれて制限時間いっぱい。
さあ過去の対戦成績は妙義龍が4対0、一方的です。
今場所6勝1敗と元気な北太樹。
3勝4敗の妙義龍との対戦。
とにかくあたって前に攻めていきたいという北太樹。
行司は木村晃之助です。
待ったなし声をかけました。
立ち合い踏み込んで右のど輪押し左から押っつけて一気に出ました。
今場所も妙義龍。
敗れた北太樹首をかしげました。
北太樹はこれで2敗となりました。
本人、苦手意識はないということですが宮本さん結果はこうなるんですね。
そうですね。
始まる前のしぐさはいつもあんな感じですか。
結構、時間かけていますね。
そうなんです。
ああそうですか。
自分では初めてだったんで嫌な感じがあるのかなと思ったんですが。
北太樹は大体ゆっくりしてるんですね。
玉ノ井⇒悪くはないんだけれども攻めていないですね。
前に攻めるという気持ちが止まってしまって何か見ているような感じがするんです。
ふだんですと、あたってから自分の形にならなくても攻めていきますがね。
そうなんですね。
左を差したりしてどんどん前に出るんですがきょうは意識的にさせずに前に出ていこうと思ったのが、逆に押されてしまいました。
ちょっと考えすぎなところがあると思います。
それは勝てていないからですか?それが、いちばんだと思います。
1つでも勝っていればまた変わるんでしょうけれども勝ったイメージはないですからね。
相手の心理を読まないとだめですね。
宮本さん、納得できる部分、ありますか。
負けているほうとか僕はバッターとして抑えられているというよりも優位に立っているほうがいけるという気持ちがあると思いますから予想以上に体が動くんじゃないですか。
プロ野球で言えばバットがよく出るとかですね。
優位なほうに、より優位に気持ち的に働くんでしょうね。
今ですと妙義龍のほうがいいわけですね。
妙義龍のほうがいけるという気持ちが強くなるでしょう。
負けてきた北太樹は何をやってんだと言って帰ってきました。
今のは話の流れで苦手意識というということになるでしょうかね。
いらんこと考えてしまったと振り返っていました。
やっぱり相性というのがあるんですね。
高安、常幸龍の対戦。
4勝3敗の高安相星4勝3敗の常幸龍。
この2人とも初日から4連勝のあと3連敗。
きょう中日の対戦です。
ここまで対戦は2回、1対1互角です。
高安が初日からいい動きを見せていました。
五日目、栃乃若に敗れたあと松鳳山、豊響と敗れています。
常幸龍は初めて初日から4連勝でしたがその後3連敗。
3連敗しているけれども動きは悪くないと話しています。
時間いっぱいになりました。
待ったなし。
攻め込んでいったが土俵際逆転か。
軍配、西に上がりましたがすぐ物言いです。
正面の伊勢ヶ濱審判長から手があがりました。
鼻血が出ています常幸龍。
ちょうどしょうか、伊勢ケ濱審判長の目の前で勝負がついたんですが高安は足の具合がどうか。
うまく回り込んで残っているように入りましたが足の親指が蛇の目を払っているように見えましたね。
これは見ている審判がどう判断するか。
体をかがめるようにしてそのあたりを見ていた晃之助ですが、軍配は西、高安にあがっています。
物言い。
ただいまの協議について説明いたします。
軍配は高安に上がりましたが高安が、回り込む際に足が先に出ており軍配差し違えで常幸龍の勝ちとします。
やはり回り込んだときの右足の親指ですね。
そうでしたね。
僅かですが土俵の蛇の目を掃いていました。
押し出して常幸龍の勝ちです。
相撲内容とすれば常幸龍が一方的に攻めていきました。
宮本さん、土俵際のおもしろさですね。
野球でも球際とか言いますね、相撲では土俵際ですか、粘り強さが必要ですね。
際というところが大事なんですね。
今の場面です。
のど輪で攻めていく常幸龍。
右足が回り込んで俵の上かと思ったんですが、僅かに親指が蛇の目を掃いています。
常幸龍には見えていたんですかね。
いやあ、どうでしょうか動きの中ですからね。
どうでしょうか。
高安に足の出た感触があったかどうか聞きましたがしばらく考えたあと内容が悪いと答えが返ってきました。
ちょっと引くような場面もありましたね。
前半は、まわしを取って攻める相撲が多かったんですがこの高安は、むらがありますね。
勢いのあるときと勢いがないときの差が激しいですね。
1つきっかけをつかむと、また勝ち込んでいくんですけれども気持ちを切り替えることが大事ですね。
かわって今度は初顔の対戦です。
徳勝龍と隠岐の海です。
これから豊真将が西の花道から入場してきます。
先場所14勝1敗、十両優勝。
幕内に戻ってきました。
丁寧におじぎをします。
そして土俵下に向かいます。
この豊真将の所作に多くのファンも魅了されています。
宮本さんも、こういった試合前のあいさつ厳しく若手に指導されていたと話を伺いました。
相撲もそうなんですが日本人に親しまれている競技は礼に始まり礼に終わる。
ですから私もグラウンドに入るときには礼をして入ります。
そういうことは大事だと思います。
土俵の神様野球の神様という表現もありますが一礼をするということは大事だと思います。
プレーに表れてきますか?僕は出ると思います。
ふだんのそういう姿勢がここいちばんというところに出てくるだろうと思います。
宮本さん、いつのころからそういう考え方になりましたか。
小学校の少年野球のころからあいさつ、礼儀の部分は厳しく指導されました。
土俵上は制限時間いっぱいになりました。
徳勝龍、隠岐の海初顔の対戦です。
行司は木村庄太郎右から突き落としました徳勝龍の勝ち。
左四つ、相手に上手を許しません。
左を開きながら右から突き落としました。
3勝5敗、徳勝龍。
隠岐の海、敗れて3勝5敗。
玉ノ井さん、隠岐の海が右かち上げの立ち合いが多いんですが相手にはどうなんですか効いているんですか。
きょうは効いていないと思います。
きょうは左相四つですから。
徳勝龍は左が入るとうまいですよね。
回り込みがうまいです。
右からの突き落としもうまいですね。
1つの型を持っているというのは強いですね。
器用なところもあります。
常幸龍のリポートです。
土俵際全く分からなかったということです。
自分が先に落ちたと思ったということです。
連敗が止まったので、この白星は大きいなということでした。
ではきょうの結果です。
誉富士が十両ただ1人1敗です。
十両きょうのこの一番誉富士と双大竜戦です。
十両は1敗力士は誉富士ただ1人です。
満員の中日の国技館です。
土俵は栃乃若と魁聖3年前のこの夏場所3年前は技量審査場所でした。
ちょうどそのときにこの両者は新入幕を果たしました。
幕内で4対2、魁聖が対戦成績で上回っています。
大体栃乃若がもろ差しをねらっていって魁聖が左の上手を引いての展開です。
兵庫県尼崎市出身の栃乃若1m94cm、175kg。
魁聖は1m93cm、179kgちょうど同じような体格です。
栃乃若、最後は外四つ寄り切り今場所も栃乃若がもろ差しをねらう展開。
魁聖が左の上手、右を巻き替えにいったところで栃乃若が左から押っつけていきました。
決まり手は寄り切りです。
大体このような展開になります。
この対戦、玉ノ井さん大体栃乃若が大きな体でもろ差しをねらっていくんですね。
そうですね。
きょうは一番の勝因はどんどん攻めていったことでしょうね。
引きつけてどんどん出ましたからね。
最後は魁聖が巻き替えにいくんですけれど通用しませんね。
非常に期待の大きい栃乃若です。
まだ幕内上位に定着するというところにはいきませんか。
やっぱり押し込まれるときにもろさがまだありますね。
そこはこれからの稽古の中でどういうふうな稽古をしていくかでしょうね。
いろいろな相手が部屋にいますからね、力士が。
その相手に下がったりとか前に出てみたりとかいろいろな稽古の中で動いていけばまだまだ伸びる力士ですからそういう稽古がまだ必要ですね。
土俵に先ほどご紹介しました豊真将が上がりました返り入幕です。
そして松ヶ根部屋の松鳳山です。
きょうの幕内前半最後の一番です。
過去4回の対戦豊真将が3勝、松鳳山が1勝です。
松鳳山きのうはすばらしい相撲を見せました、回転のいい突っ張りきのうの一番です。
宮本さん、いかがですか?すごいですね。
これだけよく手が出ますね。
突っ張りといいますと宮本さんが相撲をご覧になっていたころは寺尾でしょうね。
そうですね。
寺尾さん、錣山親方も土俵下でこの勝負を見つめています。
松ヶ根親方とは、宮本さん親交があるということですね。
そうなんです。
前にヤクルトのコーチをされていた方と松ヶ根親方の仲がよくて試合にもよく来られました。
引退試合にも来てくださっています。
松ヶ根部屋の松鳳山が力をつけていますね。
はい。
きょうはどんな相撲を見せてくれるでしょうか。
玉ノ井さん、豊真将、どれだけ起こせるかでしょうか。
そうですね下からいけるかどうかですね。
行司は木村恵之助にかわりました。
引っかけました豊真将の勝ちです。
相手のかいなをうまく手繰りました。
拍手
決まり手は、とったりです。
宮本さん、きのうの突っ張りときょうの突っ張り比べてご覧になってどうですか。
素人ながら手数はきのうのほうが多かったように見えます。
最後にうまくやられたような感じなんですかね。
攻めては、いきましたね。
玉ノ井さんどうでしょうか?松鳳山の突っ張りが、うまく入っていないんです。
豊真将が低く低く来るのできょうの対戦を見ると両者がよく相撲を見ながら取っています。
豊真将、我慢をしていますね。
体が伸びるんですがとったりですよね。
きのうみたいな相手ではないですね。
松鳳山からすればですね。
よく見ながら突きていったんですが手が伸びたところをうまく手繰るような結果ですね。
これが豊真将の特徴のある相撲ですから。
守りながら勝機を見いだした豊真将です。
前半の11番が終わりました。
きょうの前半の結果を振り返りましょう荒鷲が十両力士の旭日松を破っています。
新入幕佐田の海5連勝で6勝2敗です。
後半は勢、大砂嵐という楽しみな相撲から始まります。
前半の中から、宮本さんもう一度見たい相撲を一番選んでいただけますか?佐田の海、貴ノ岩千代丸、臥牙丸もおもしろい取組だったんですが玉ノ井親方が言ったように難しい、なかなかできないという技をもう1回外掛けを見たいです。
では佐田の海、貴ノ岩の相撲をもう一度どうぞ。
外掛けで崩して寄り切りました。
ヤクルトファンということで選ばれたわけではないですね。
少しはありますけど。
親方がねなかなかできないんですよとおっしゃったところでもう一度見たいなと。
玉ノ井さん、右の外掛けですね難しいとおっしゃっていましたね。
体重が軽い、引きつけられるのを持ち上げられるのを回避するためにと佐田の海が言っていました。
そういった形には見えないですよね。
相手の上手投げを崩しているような外掛けなんです。
相手がもう下がっていっていますからそういうふうにしか見えないんですが本人はそうじゃなかったんですね。
これが武器ですよね。
自分のものにしていったほうがいいですよね。
そうすると相手は、先場所これで負けたからそういう形にはなってこないはずですからいろいろなことを想定しながらできますね。
放送席には宮本慎也さんです。
数々のプロ野球の記録も作られました。
前半ご覧になっていかがですか?相撲の雰囲気というのは。
雰囲気はすごい、いいですね。
親方がいろいろ説明してくださって、足がそろうとか。
野球の守備とか、野球に関してのことばというのが多いですね。
押っつけとか。
本当によく、ことばが同じようなことばが出てくるので。
野球の場合の押っつけというのはバッティングのことですか?そうですね。
守備なんかのときはよく昔しこを踏まされたんです。
内野手の人はよく見よう見まねのものですけれど。
でもしこはいろいろなスポーツに効果があるということですよね。
そうですね、腰の位置もそうですけれど足腰を鍛えるには、しこがいちばんいいと言われています。
僕も小学校のとき野球をやっていましたが腰が強くないとボールを取れませんし。
いろいろなところにつながる部分はあると思います。
これから後半の相撲が始まっていきます。
ゲストにきょうは宮本慎也さんをお迎えしています。
土俵は大阪出身の勢、6勝1敗と好調です。
そして大砂嵐です。
宮本さんも大阪の出身ですね。
同じふるさとの勢が今場所、好成績です。
初日敗れたあと6連勝の勢です。
勢、7連勝。
手を付いたのは大砂嵐です。
大阪の出身です。
このところ九重勢が、豪栄道もそうですが、大阪出身で人気が出てきました。
顔もいいですね。
キレもあって好感の持てるといいますかキレのある。
相撲ファンも勢を応援するファンも多いんです。
きょうはこの大砂嵐のかち上げ相手のあごの辺りをねらっていきました。
きょうの勢でよかったのはどんなところですか。
動きの中で止まらなかったのもそうですし何かしようという気持ちがありましたね。
逆四つになったんですねきょうは。
左四つなんですけれどそこもかまわずに出ていこうとしたときにちょうど大砂嵐が足が出ませんでしたね。
足がそろっているんですね、きょうは。
見ていると、ずっとそろっていますね。
やっぱりどうしても上体ばかりで力を出していて足が出ていかないとこういう流れになりますね。
私がそろうということばが出てきましたね。
内野手は特に足がそろってはだめなので体のバランスも悪くなるでしょうし力も入りづらいんですよね。
これで勢が7連勝です。
勢はまだ三役の経験がありません。
楽しみですね。
そうですね。
大砂嵐のリポートです。
花道を少し右足をおこしながら戻ってきました、テーピングを巻いています。
少しだけ心配です。
大砂嵐もこのところ、けがが多くなってきました。
土俵にベテランの旭天鵬が上がって仕切りが始まりました。
きょうの相手は玉鷲です、きょうはゲストに宮本慎也さんをお迎えしています。
宮本さん、年齢衰えを認めなければ、先に進めないというふうにおっしゃっていましたね。
僕はそういう考えです。
いつまでも若い動きができないというのが僕の考えです。
衰えるものはしかたがありません。
衰えないように練習をする。
練習をしているところは認めてそうすれば対処法は何らかあると思います。
そのようにしてやってきました。
最後はどの方法もなかったという感じでやめました。
旭天鵬も、まもなく40歳です。
旭天鵬のリポートです、今の話をそのまま、旭天鵬にぶつけました。
うん、そうそう、分かる分かると言いました。
というのは若いころの稽古はできなくなってきたそのぶん、俺流の稽古という言い方をしました。
しこを踏むにしても、自分流のしこの踏み方年を取るにしたがって自分の稽古で自分流のトレーニングをするようになった年齢とともに、いつしかそれの割合が増えてきました、というふうに話しています。
いつまでも若くはないけど気持ちはいつまで若くいますということです。
相手は玉鷲です、立ち合いのあたりが強くなってきました。
制限時間いっぱいです。
すくい投げ、玉鷲の勝ちです。
旭天鵬、8連敗で負け越し。
玉鷲は勝って、これで3勝5敗。
ことしの9月で40歳になります、旭天鵬です。
すくい投げで玉鷲の勝ち。
俺流の稽古でという話でしたが宮本さん旭天鵬の話どう聞きましたか。
宮本⇒そうですね、いろいろなやり方があって考え方もあると思いますがやはり練習、稽古ですね若いときと一緒にできなくなってきたというのは僕もよく分かります。
同じようにやっていると、けがをしてしまうのですけがをすると引退も近くなるということを考えると自分流の練習のしかたというのを見つけていかなければいけません。
長くはできないと思いますね。
準備運動のための準備運動をしたと聞きました。
本当に油断をしてウォーミングアップしたらけがをすることがあるのでウォーミングアップのウォーミングアップですね。
ですからじっくり体を動かして、汗を出して、そこからウォーミングアップをスムーズに入れるようにするこれはキャンプ中に特にやっていました。
練習量が多くなるので気をつけてやっていましたね。
きょうは組みましたが最後は玉鷲のすくい投げに敗れました旭天鵬まだ今場所、白星がありません。
相撲のほうは負けてしまいましたが支度部屋で旭天鵬に宮本さんのお話をしました。
もちろん知っていますよ。
あの嫌らしいバッティングをする選手という話、しぶといが選手ということでまさに日本語がうまいなあと思いました。
宮本さんにぜひ聞きたいのは応援する機会があったら聞きたいのは、年を取るに従ってプロ野球の場合は長いじゃないですか。
どうやってモチベーション、気持ちを保ち続けたのかな、そこはすごいなと思っています、というふうに気持ちの持ち方を聞きたいと言っていました。
宮本⇒僕たちは団体スポーツ、勝ちたいという気持ち一心です。
多くのトレーニングを自分の気持ちで分かったので次の年こうしたいという気持ちがだんだんしんどくなるんです、だから僕やめたというところもあるんです。
勝ちたいという一心しかないんです。
自分の成績もあるんですが勝たないと毎日おもしろくありませんそのモチベーションというのがその一点でした。
その気持ちがなくなったときに引退。
なくなったというか、なくなることはないんですけれども、薄くなるしんどくなるというのが正直な気持ちです。
2年前には夏場所で旭天鵬は幕内最高優勝を果たしました。
ことし9月になりますと40歳です。
今場所もろいかなという感じです。
玉ノ井⇒そうですね。
でも、この地位にいるということはねましてや、すごいことですし体の張りを見ても全然衰えていませんよね。
自分もずっと長年やって来たときは嫌な相手ですよね、懐が深いですし四つ身もどちらでも取れますからやはり日々の努力、陰でいろいろと自分なりのトレーニングしながらやってますからね。
きょう負けても8連敗ですからまだあしたから、7連勝できますので、頑張ってほしいですね。
碧山と安美錦時間いっぱいです。
稀勢の里を碧山は四日目に破りました。
そのときには師匠の春日野親方の目の前で大関を破りました。
きょうも師匠の春日野さんが土俵下で見つめています。
師匠の目の前で、緊張したという話をしていた四日目きょうは安美錦との対戦の碧山です。
安美錦は4勝3敗。
制限時間いっぱいです。
左変化。
師匠の前で、きょうは白星を手にすることはできませんでした碧山です。
場内がまだどよめいています、勝ったのは安美錦です。
拍手
決まり手は引き落としで安美錦の勝ち。
宮本さん相撲の場合は、こうやって師匠の目の前で相撲を取るということがあるんです。
宮本⇒やるほうは、無我夢中なのでそんなに気にはしないと思うんですけどやっぱり師匠なんかでいけば親心といいますかねなんとか勝ってくれ、みたいな気持ちでたぶん見ていると思うのでそちらの気持ちのほうが気になりますね。
そちらですか。
それでも宮本さんは野村さんといういちばん最初の監督。
相当やはり野村さんを意識してといいますかプレーされていたと聞きました。
そうですね。
本当にプロでやっていくすべを教えていただいた。
やっている当時は厳しかったので大変でしたけど今思うともう少しね年数をやりたかったなと思います一緒にですね。
まだまだ学びたいことはありますか。
もう少し、いい選手になれたのではないかと思いますね。
勝ったのはベテランの安美錦でした。
ここで今夜の「サンデースポーツ」のお知らせです。
プロ野球交流戦を前にここまで首位の広島とオリックス、その好調の理由をきょうゲストでお越しの宮本慎也さんに分析してもらいます。
このあとは宮本さん移動して「サンデースポーツ」です。
開幕から7連勝のオリックス西投手のインタビューもあります。
相撲コーナーでも宮本さんに解説をしていただくということです。
宮本⇒申し訳ないです。
ワールドカップ日本代表サプライズ選出した多くの選手のインタビューもご覧いただきます。
今夜9時50分からです。
このあとすぐ渋谷のほうに移動されます。
「サンデースポーツ」ご出演ということです。
きのうは東京ドームでした。
大変ですね。
宮本⇒たくさん仕事をいただいてありがとうございます。
やはり冒頭でも言いましたが、離れたところで見るのはやはり違った感覚ですか。
そうですね。
ただ本当に小学校のときに見た以来なので席から見たいなというふうに感じましたね。
今度はご家族ご一緒に。
そうですね。
土俵上は千代大龍と豪栄道です。
1勝6敗の千代大龍4勝3敗の豪栄道玉ノ井さん、豪栄道が今場所大関への足がかりの場所ですがきのう敗れて、これで連敗となって3敗となりました。
内容をどう見ればいいですか。
玉ノ井⇒いい相撲と悪い相撲両極端です。
見ていてもちょっとやっぱりいろいろなことを考えすぎですね、相手の立ち合いとか、どういうふうに相撲を取るかということを考えすぎて自分の相撲を取っていません。
いろいろな力士もそうですが相手のことを考えて自分の相撲が取れないというのではなく逆に自分の相撲を取って勝たなければいけないんです。
相手がどうのこうのというよりも、自分の相撲を相手にぶつけていけば、勝ちにつながっていくと思います。
そのためにいちばん大切なのは立ち合いの踏み込みです。
それで流れを作ります。
あとは流れなので意識しないで、とにかくきのうもそうですが表情を見ていても、いろんなことを考えすぎです。
立ち合い、きのうは突っ張っていきました。
悪い癖引く癖があります。
そういうものを出さずに思う存分前に出て勝負をつけてもらいたいです。
きょうの相手は千代大龍です。
立ち合いからの突き放し圧力があります。
過去2対2、対戦成績は五分です。
千代大龍が2連勝したあとこのところ豪栄道が2連勝です。
押し込んだ、千代大龍の勝ち。
豪栄道これで4敗。
大関への足固めこの中日ですでに4敗。
厳しくなってきました豪栄道勝ったのは千代大龍です。
決まり手は押し出しで千代大龍の勝ちです。
3連敗の豪栄道。
宮本さん、同じ大阪出身の豪栄道が今大関を目指しているんですけれどもなかなか、このところこの3日間ちょっと歯車が合っていないんですね。
宮本⇒負けたことはかえってこないので確かに大関になるのは厳しくなったかもしれませんけれどもやはり残りの取組それが僕は非常に大事だと思います。
大関はちょっと無理だなと思って相撲を取るのか残りの取組を大事に戦うのかで違ってくると思います。
あしたから負けたものは取り返すことができないのであしたからまた切り替えてほしいと思います。
4勝4敗です、まだ2桁勝利の望みもあります。
立ち合いはどうでしたか。
玉ノ井⇒立ち合い、まわしを取りにいくんですが取れないです。
千代大龍はあたったあとの引きがあるんです。
そういう思いが頭の中にあったんではないかなと思います。
いろいろなことを考えて相撲を取りますから、そういうことを考えずに引かれても足さえ出れば勝てるんですからそういうふうに考えてほしいです。
豪栄道のリポートです、立ち合いがだめというひと言でした。
玉ノ井さんが先ほど言いましたが負けてもいいから自分の相撲を取りきるということが大事になってきます。
玉ノ井⇒それが次につながります。
きょうのように逆に突っ張られて逆転されるとまた、悩んでしまう、いろいろなことを考えて相撲を取っていますから、1つ切り替えて、あしたからとことん前に出てそれで勝ったときにはこういう相撲が取れるから次からこういう相撲を取ろうという気持ちの切り替えも大事です。
宮本さんからも切り替えということばが出ました。
千代大龍のリポートです。
花道の奥に来れば来るほど笑顔が多くなりました。
いい相撲が取れました。
気持ちよかったと帰っていきました。
連敗を5で止めましたね。
土俵は栃煌山と豊ノ島ともに高知県出身です。
過去は栃煌山の9勝豊ノ島の8勝です。
きのうは大関を目指すライバル豪栄道を破りました栃煌山。
徐々に栃煌山も相撲がよくなってここまで4勝3敗の成績です。
豊ノ島は、おととい日馬富士から金星。
久しぶりの金星でした。
きのうは前に攻めるいい相撲でした。
ここまで両者の対戦はともにもろ差しをねらうような展開になっています。
制限時間いっぱいです。
引き落としました、栃煌山の勝ち。
きょうは栃煌山、もろ差しにいくような立ち合いではありませんでした。
突き放していきました。
これで栃煌山、5勝目です5勝3敗。
きょうは突き放していきましたね玉ノ井さん。
そうですね。
豊ノ島が左から入っていくのは分かっていますから、逆に差されたくなかったんですね。
差されたところで、はたきでした。
体がよく動いています栃煌山は回り込むのもいいです。
栃煌山の特徴は足がそろうところが多いことです。
もう一歩足が前に出るといいですね。
そうすると、もう少し流れが変わると思います。
さあ、きょうの注目の取組です。
西から遠藤そして東から1敗、稀勢の里。
決まり手の変更がありました。
素首落とし。
素首落としで栃煌山の勝ちに訂正されました。
平成2年生まれ、遠藤。
ようやく今場所からまげが結えるようになりました。
そして1敗の稀勢の里。
館内から大きな拍手と歓声が沸いています。
先場所、この両者は対戦がありました。
遠藤が先場所、稀勢の里を破っています。
白鵬を追いかける稀勢の里。
きょうは1敗、北太樹が前半敗れました。
勢は1敗を守っています。
先場所春場所遠藤、左からの突き落とし。
遠藤が右押っつけから突き放しで勝っています。
稀勢の里、逆に押し返して右から引っ張り込むような動きを見せました。
そこを遠藤が下がりながら突き落としで勝っています。
玉ノ井さん、今場所はどんな展開になりますか。
今場所も立ち合いあたって遠藤はどういうふうにいくかですね。
突っ張りで前に攻めていくのかそれとも最初から差しにいくのか稀勢の里は左から押っつけ気味に左から入っていくと思われます。
先場所、負けていることもありますので安易には出ていかないと思います稀勢の里は。
遠藤は今場所、立ち合い頭であたってから突っ張り、2発3発突っ張る相撲が見られますね。
そうですね。
今場所いちばんいいところは前に出てって押し込んでいるところがいいです。
きょうは大関ですから鶴竜に勝ったような相撲の流れを作ってほしいですね。
鶴竜戦は頭であたって2発ほど突っ張ったあと相手の上体を起こしましたね。
そして前まわしをつかみました。
最後はもろ差しで手を折りましたね。
稀勢の里の脇が甘いところがありますので、下から入っていけばそういう形になるかもしれません。
そこら辺は大関ですからきょうも、この一番集中してると思います。
遠藤は、おととい琴奨菊きのう日馬富士。
この2日間は大関、横綱に連敗4勝3敗です。
さあ、最後の塩になりました。
大歓声に包まれている国技館。
厳しい表情に変わった稀勢の里。
遠藤はどんな立ち合いを見せるでしょうか。
木村玉光が合わせます。
拍手と歓声
左を突きつけました。
遠藤、正面土俵土俵下に転落、稀勢の里の勝ち。
ここは大関の意地を見せつけました稀勢の里、7勝1敗です。
まずはゲストの宮本さんに感想を聞きましょう。
いかがでしたか?だいぶ力が入って見ていました。
稀勢の里関の意地を感じましたね。
勝ったあとの顔つき。
最後は厳しい攻めでしたね。
玉ノ井さん、きょうは遠藤すぐに左四つ組む形なりました。
でも自分の組み手ですから悪くはありません。
序盤突っ張るのかと思いましたが。
きょうも組みにいきました最初から。
上手も速かったです。
形としては悪くなかったですね。
悪くはなかったですが遠藤の攻めが遅かったですね。
もう少し速く横に回らなきゃだめですね。
回って相手の下手をもっと強くしていかなければいけません。
ちょっと上手の取る位置が、若干深かったです。
ただ稀勢の里が左から上手が切れませんでした。
うまく一度切りましたがここを稀勢の里はうまくついてきました。
あれが、もう少し右に回り込んでいけば稀勢の里、危なかったですね。
後ろに下がるような形で回り込んだのが敗因ですね。
それだけ稀勢の里の左の腕が相手に入っていったこれがよかったと思います。
それが結果的に邪魔になりました。
今場所、左の使い方が効果を発揮していますね稀勢の里は。
でも若干腰が少し高いように見えます。
きょうもそうでしたか?ただまあ体型が足が長い力士ですからどうしても腰が高いのはしょうがないんですがそのところ本人も分かっていると思います。
きょうの白星が次につながると思います。
とにかく1敗で、白鵬についていかなければいけません。
まだ優勝経験のない稀勢の里ですね。
まだ言うことはありませんが最後の最後まで、この調子でいかないといけません。
だから一番一番とにかく自分の相撲に集中して取ることが大事です。
きょうは放送席に元ヤクルトスワローズ現役時代は41歳5か月で2000本安打を記録した宮本慎也さんです。
注目されていた遠藤の相撲いかがでしたか。
出てきた雰囲気もこれからという力士だと思いますが体型、そして下半身すごいと思いましたね。
しこもきれいですよね。
高いですね。
やはり、そういった足腰からご覧になりました?自然と目がいきますね。
稀勢の里関もただ大きいだけではなく筋肉が浮かび上がっているそれを見ると本当に大きいなと感じます。
力士はみんな、そうですが特に今の稀勢の里、遠藤には感じました。
宮本さん、引退のときに野球を楽しいと思ったことはないというお話をされていました。
やはりベテランになっても緊張感というのはありましたか?まあ楽しく、おもしろいもんではありますが終わってから、うれしかったとか楽しかったというのはありましたがやってるときは楽しんでいる余裕はありませんでした。
玉乃島は出てましたね。
私は全然ありませんでした。
上に上がったときは楽しかったですが戦っているときは楽しく戦っているということはありませんでした。
四六時中、相撲のことばっかり考えていました。
丸くなって寝ろと師匠からも言われているぐらいでした。
そこは通じるものがあるんですね。
そうですね、プロと言われる方は皆そうだと思いますよ。
楽しめたら、いちばんいいんですが、もちろん。
ただそこまでの余裕は、僕にはありませんでした。
さあ土俵上琴奨菊と豪風制限時間いっぱいです。
西の筆頭まで番付を落としている豪風です。
この一番も木村玉光が合わせます。
左からすくった。
豪風、すくい投げの勝ち。
大関を破りました。
34歳、豪風琴奨菊を破りました。
久しぶりに大関からの白星です。
琴奨菊、4勝4敗。
決まり手は左からのすくい投げです。
豪風が最後に大関を破ったのはおととしの初場所。
やはり、この琴奨菊戦でした。
左が入って、そのときは左からの肩すかし。
今場所は、左からのすくい投げでした。
まず勝った豪風から伺います玉ノ井さん、いかがでしたか?もろ差しをねらいましたね。
小さい体をうまく使いました。
琴奨菊は右の腕を抱え込むような形で入ってきますのでそこを豪風にうまくすくわれてしまいました。
今場所は右肩のテーピングを外してきている琴奨菊ですが。
だんだん琴奨菊、状態はよくなってきていると思いますけれども。
微妙な相手との間合いの取り方とか取り口が、まだ戻っていないような感じがします。
豪風、これで4勝4敗。
三役復帰のチャンスの場所です。
西の前頭筆頭です。
豪風、いろいろ考えてますね。
どの辺りに感じますか?相手に応じながらきょうのようにいつもですと突き放して下から押していくんですがきょうは最初からもろ差しをねらっていきました。
相手について、いろいろなことを考えながら取っていると思います。
さあ、白鵬が土俵に上がりました。
豪風が今34歳年を重ねれば重ねるほど、いろんなことを考えて豪風の場合は土俵に上がって野球選手の場合はグラウンドに立つわけですね。
そうですね、経験をしていけば当然自分のいろいろな引き出しが増えていきます。
30前後というちょっとがくっときますが、そこでトレーニングし直すんですねけがに気を付けて豪風関も頑張ってほしいと思います。
豪風も稽古以外に相当トレーニングを積んでいるということです。
3横綱のうち、きょうは白鵬が最初に土俵に上がりました。
新小結の嘉風との対戦です。
大関を破った豪風がインタビュールームに向かっています。
豪風関です。
久しぶりの大関戦です、勝利です。
うれしいです。
2年半ぶりでしたね。
そうですか。
もろ差しねらいの意図ははどうなんですか。
あたって中に入れたらいいなと思いました。
立ち合い集中して、いきました。
そのあとはどうでした?完璧には中に入れなかったんですが、ある程度入っていったので勝負になるかなと思いました。
西の筆頭ですねどんな気持ちですか。
番付はあまり意識することなくやることをやって準備することはして本場所にぶつけているだけです。
このあと白鵬関、嘉風関はどうですか?刺激になっていますか。
長いこと時間かかりましたが諦めないでやった結果番付として出たと思います。
横綱、大関すべて終わりましたね。
そういうことを考えずに一日一番全力でやるだけです。
ありがとうございました。
同じ部屋の嘉風が土俵に上がって白鵬に挑みます、これまで6回の対戦すべて白鵬が退けています。
白鵬はこの嘉風との相撲は苦しい展開に追い込まれていますが、きょうが7回目の対戦になります。
きょう勝てば中日勝ち越しになります、白鵬。
昨年の春場所から8場所連続の勝ち越しになります。
おととしの春場所以来の嘉風との対戦ですがそのとき嘉風に苦しめられました。
嘉風の低い攻めに、はたくような場面もありました。
嘉風が左を差して出ていくところを右からの小手投げに破りました。
この対戦は右からかち上げてまず嘉風の体勢を起こそうとする白鵬ですがただ1人7連勝の白鵬新小結の嘉風、初日に横綱日馬富士から勝ち星を挙げています。
制限時間いっぱいになりました。
さばく行司は式守伊之助。
待ったありません今場所も一瞬嘉風チャンスを作りましたが白鵬がうまく体を入れ替えました中日勝ち越し。
通算33回目の中日勝ち越しとなりました、白鵬です。
嘉風敗れて3勝5敗。
館内は一瞬どよめきました。
押し出して、白鵬の勝ち。
右に差しにいきましたね、白鵬。
差しにいっていますが差せなかったんですがさほどばたつきがありませんね。
回り込むのも、うまいです。
ばたばたしているようには見えませんでした。
体が柔らかいですし相手のあたりは体で吸収してしまうんですね。
見ているほうからすれば、と思うんですけれども、本人はそこまで思っていないと思います。
嘉風の攻めはどうですか?あたったあともいいんですがもう少し右が脇が開いてしまいましたね、左差されるような形になりましたから脇が締まって前に出ていけばチャンスはあったかもしれません。
まあ経験が、ものをいいますね。
インタビュールームで相撲を見ていたんですがやはり横綱は余裕があるなとだからこちらも力が伝わらないんだという話をしていました。
宮本さんはいかがですか?素人的に見て横綱かっこいいですね、そのひと言です。
詳しいことはよく分かりません立ち居ふるまいから何から何まで横綱だなというかっこよさ、それを感じます。
白鵬の場合は、難しいことでも難しくなくやることなんですね。
ほかの人がやればなかなかできないようなこともいとも簡単にやってのけるのが白鵬なんですね。
私も守りのときには難しい打球でも、簡単に見せてチームメートピッチャーに安心感を与えたいという気持ちにはなりましたね。
宮本さんは、そんなに派手なプレーではなかったですね。
ただ横綱とは次元が違うと思いますけど。
新横綱鶴竜が上がりました。
新横綱の7日間はどういう評価ですか?玉ノ井⇒全体的に見れば落ち着いて取っていると思います。
2番負けた相撲は、、自分の悪いところが出たのかなという感じですね。
きのうは右に回り込んではたきがありましたね。
立ち合いのあたりが、相手よりも高いんですね。
ですから相手に中に入られて引く癖がありますからねそれが出てしまった感じですね。
それは横綱ですからきちんと修正してきょうは低くあたって相手に相撲を取らせない内容になると思いますけど。
きょうの相手は宝富士。
ここまで7連敗。
まだ白星が出ていません。
幕内の100勝まであと1勝というところまできていますがその1つの白星をなかなか手にすることができません、宝富士。
きょうの相手は新横綱の鶴竜です。
制限時間いっぱいになりました。
右に変化しました、横綱鶴竜6勝目は右変化ではたき込みました。
国技館、珍しくブーイングです。
決まり手は上手投げで鶴竜の勝ち。
全勝の白鵬、中日勝ち越し。
新横綱鶴竜は、きょうは右に変わりました。
6勝目を挙げた鶴竜。
完全に右に動いていますね。
そうですね。
きのうの負けが頭に残ったんですかね。
踏み込みも遅いですね。
宝富士のほうが速いですねあたってますね。
それがどこか精神面で出てきのうの負けを引きずっているのかなという感じの内容ですね。
横綱という地位は勝って当たり前という地位ですから勝たなければいけないですね。
そういう重圧を感じているんでしょうか。
感じているからこそ、こういう流れになったんではないかと思いますね。
ゲストは宮本慎也さんです。
ちょっと驚きましたね。
そうですね、やっぱり責任が大きいですから勝たないといけないというところから、恐らく変化したと思うんですが勝ったあとの鶴竜関の顔を見るとあしたから頑張ると思います。
勝ちましたけどよし、勝った、という顔ではないですね。
自分も悩んだ中できょうの相撲になったと思います。
決して本当にうれしい顔ではありませんでしたね。
あまり表情には出ない人だと思うんですけれどもあしたからまた横綱らしく取組をしてくれると思います。
横綱の表情からそんなふうに感じとったんですね。
これをやろうと思ってやったわけではないと思いますね。
鶴竜あすは栃煌山との対戦です。
宝富士は8連敗できょう負け越しとなりました。
中日の土俵も結びの対戦です。
日馬富士に千代鳳土俵に3人目の横綱日馬富士が上がっています。
結びの対戦は千代鳳千代鳳はきのうは鶴竜を破りました、初めて横綱からの勝利。
大関琴奨菊も破っています。
新三役の千代鳳平成4年生まれです。
若い力士が上がってきました。
土俵を盛り上げています。
玉ノ井⇒千代鳳の特色は低くあたってはたかれても前に出るということ。
自分の相撲に徹底してますね。
負けているときは相手に起こされていますね。
負けた相撲を逆に今度は自分の相撲を取りきるという気持ちでいきますから自分の相撲をいちばん取りきっている1人だと思いますね。
それが今場所の1横綱1大関を破るという白星につながっていますね。
そうですね、負けるときは負ける負け方が分かってるし勝つときは勝つ相撲をよく分かってると思います。
とにかく下からあたって一気に出るような流れでいってほしいですね。
どんな立ち合いになるか楽しみですね。
踏み込んで日馬富士が突っ張ってまわしを取りにいくのか。
それとも最初からまわしをいきなり取りにいくのか。
その横綱に対して千代鳳がどんな自分の相撲を取るのか、流れですね。
日馬富士は今場所2つ負けていますが。
2つ負けてはいますけれども自分の相撲内容で勝っていますから。
2番負けていることはあまり気にすることはないと思います。
立ち合いの鋭さは戻ってきていますか。
戻ってきていると思いますし、中に入っても取れるし投げもありますし。
最後の塩に分かれました。
館内からは大きな歓声があがります。
拍手も送られています。
中日結びの対戦日馬富士に千代鳳。
行司は木村庄之助。
気合いが入りました千代鳳場内から歓声下手投げ日馬富士の勝ち千代鳳の健闘に大きな拍手が送られています。
両国の国技館。
日馬富士勝って6勝2敗の成績です。
寄り倒して日馬富士の勝ちです。
きょうは放送席ゲストに元ヤクルトスワローズの宮本慎也さんをお迎えしました。
残り少ない放送時間ですがきょう一日ご覧になっていかがでしたか?ひと言、おもしろかったです次は席から見たいです。
現役を引退されましたがこのあと夢をお聞かせください。
野球をしっかり勉強して野球界に貢献できたという一心で過ごしていきたいと思います。
きょうはありがとうございました。
白鵬が全勝、1敗が大関稀勢の里、平幕の勢という展開になりました。
「大相撲夏場所八日目」をお伝えしました2014/05/18(日) 16:00〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲夏場所 八日目 ▽ゲスト 元ヤクルト・宮本慎也さん[二][字]
(4:10)「幕内取組」 【ゲスト】宮本慎也,【解説】正面(幕内)玉ノ井,【アナウンサー】正面(幕内)三瓶宏志,<副音声>【ゲスト】ステュウット・アトキン
詳細情報
番組内容
(4:10)「幕内取組」 【ゲスト】宮本慎也,【解説】正面(幕内)玉ノ井,【アナウンサー】正面(幕内)三瓶宏志,<副音声>【ゲスト】ステュウット・アトキン,【実況】ロス・ミハラ 〜国技館から中継〜
出演者
【出演】【ゲスト】宮本慎也,【解説】正面(幕内)玉ノ井,【アナウンサー】正面(幕内)三瓶宏志,<副音声>【ゲスト】ステュウット・アトキン,【実況】ロス・ミハラ
ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技
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