ソロモン流【賢人:安東英子】 2014.05.18

わっ!あっ!これは誰の?ここすごいよホコリが…見てごらんほら。
え〜!ここの下通るのね?
(魚住)この足の踏み場もない家の整理整頓に挑んだのは…。
安東さんが提唱するのは絶対に3000軒の片付けとはいえ家の悩みも違えば解決方法もさまざま。
しかしどんな家であれ一貫していることはただ一つ。
そう間取り図をもとに家全体の部屋や収納の使い方を見直していくのが安東流の片付け。
そのためだったら自ら工具片手に収納家具だって作ります。
もともと5人の子供を育てた親しみ溢れるキャラクター。
そして時には涙する人情派。
果たして安東英子ならではの片付け術とは?まず依頼があったのはこちらのお宅。
こんにちはおはようございます。
依頼人は主婦の近藤さん。
よろしくお願いします。
築何年?築7年目かな?丸6年ですね。
きれい!広い!広い!広いわ。
見るかぎりリビングダイニングはきれいに片付けられこれといった問題はなさそう。
間取りはファミリー向けのマンションにはよくあるタイプの3LDK。
ここに…。
4人家族で暮らしています。
あっここがキッチンね。
ここも非常にこう気持がいい…。
ところが…。
ここは…。
ありゃ〜!これまた大変。
これをまずどけて。
さあっつってこうして出すわけね。
密閉容器がバタバタと…。
これは他のところにあったんですけど入らなくてこっちにどんどん。
部屋はきれいに見えても収納場所はいろんな物がギュウギュウ詰め。
現在はご主人の寝室に。
ところが…。
ここに?そうです。
ああおやつとか。
こっちは幼稚園の…。
上のお子さんのね。
そうなんです。
収納ボックスの中に倉庫の名残が。
更にクローゼットの中には…。
下のを取るときこれを取ってこうして…ここ探すみたいな感じだよね。
ご主人の部屋なのに奥さんの洋服がぎっしりと詰め込まれていました。
実はお子さんが産まれる前は夫婦の寝室だったためパパの洋服だけがここに残されたまま。
しかも中の収納ボックスもキッチン同様…。
フンフンフン!だよね。
そうそういつもそんな感じ…。
そうよね。
一見きれいに見えるもののその実態は物を突っ込んで隠していただけ。
しかも個人個人の物の置き場がバラバラ。
さぁ安東さんこれをどう片付けるのでしょうか?物っていうのは全部例えば個室にあったものがリビングにいったりリビングにあった物が個室に移動したりとかいろいろ移動するのね片付けてるときに。
だからそこで見取り図。
最初に目をつけたのは…。
家の中ではなくなんと家全体の片付けはまずふだん使いしない収納スペースにゆとりを作ることから始まります。
ではその作業どうやるのでしょう?何がどれだけ入っているか把握するためとにかく全部出すことが重要。
このとき大事なことは…。
これはね壊れたんです。
壊れたから何?壊れたから何?いらないんです。
いらないのね?いらないのね?出す作業をしながらもしも迷ったらそれはいる。
大切に保管してやはりいらないと思えば処分すればいい。
今の自分の判断基準を明確にすることが大事なのです。
このスーツケースもすごく出し入れしやすい高さのところに入れてるし。
使わないよね。
物を処分して空いたスペースにはふだん使わないスーツケースを。
こうして外の物置から片付けることでその分室内の収納に余裕が生まれるのです。
納戸は使う頻度に合わせて物の指定席を決めます。
よく使う物は手前に。
つまりどこの部屋を誰が使うか決めるということ。
将来的にたぶんここが男の子の部屋になってここが女の子の部屋になって夫婦の寝室がこちらになるかなって。
そこでいずれ子供たちが使うことを見越して安東さんは2つの洋室を男女で分けました。
誰の部屋かが決まれば収納する物も当然…。
もちろんここもクローゼットのものを全部出すところから。
こうして外から中へ作りつけの収納を見直し必要なものをはめこんでいくのです。
完成です!ありがとうございました。
今まで奥さんの洋服がかかっていたご主人の部屋のクローゼットにはこの家の男性陣の洋服が。
奥さんの部屋には自身と長女の洋服が集められました。
重ねて詰め込んでいた洋服も引き出しの高さに合わせ立てて収納。
下の服が埋もれたままなんてこともありません。
一方いらないよりいるが多かったキッチンはデッドスペースにケースを設置。
ご主人の部屋にあったお菓子や食材お弁当に使うものなど食に関する小物はここに集約。
小物が移動した分埋もれていた大物が姿を現し簡単に取り出せるようになりました。
こうして家全体の収納を見直すことが安東流のリバウンドしない片付けなのです。
本当にありがとうございました。
お疲れさまでした。
作業を終えた安東さんの感想は?えっ!?楽だった?そう安東さんは今片付け人生最大の難敵に挑もうとしていたのです。
(船越)時代を切り開く賢者の鍵を回せば人生の謎が解き明かされるだろう。
進むべき輝く未来へ。
今宵の賢人安東さんいわく…。
あてはまる項目のあった方は必見です。
3000軒ものお悩みを解決してきた安東さん。
このあとどんな技を見せてくれるのでしょうか?それでは始めましょう。
賢人の生き方には明日のヒントがきっとあります。
この日依頼されたのはこちらのお宅。
こんにちは。
こんにちは。
依頼人の奈須本さん。
早速家に上がってみると…。
え〜っ!この下通るのね。
う〜ん…これはちょっとすごいな!どうぞどこでも…。
あれ!?ここもなんか置けそうなところがあまり見受けられないんだけど。
え〜っ!うわっ!うわっ!あぁ…どんなんにしてご飯食べてるの?そこにあるものをとりあえず避けて…。
きれいなところがひとつもありません。
ちょっと押入れ開けていい?なんか私今日ここ来てずっとこんなふうにしてるような気が…。
あっ!あぁこれ…。
ここがキッチン…。
袋の中に入れて…。
もはや何がどこにあるのか本人もわからない。
一家はこの春高校を卒業した孔丞くん。
小学5年生になった紫鶴乃ちゃんの3人家族。
間取りは和室が3部屋。
各部屋襖で間仕切られています。
よくある昔ながらの家とはいえこの状況はそうありません。
大きな押入れがある部屋は奈須本さんと紫鶴乃ちゃんの寝室。
部屋のほとんどを占めるのは布団カバーすらない万年床。
床が見えないほど溢れた荷物は…。
その隣のコタツの部屋まで侵入。
ご飯を食べるときは毎回テーブルのものをどかしています。
そこにも置けなかった荷物はこれから浪人して大学を目指そうという長男孔丞くんの部屋へ。
流れ流れてきた荷物が次々と漂着する物置のような部屋になっていました。
物があるから何をするにもわずかな隙間を探す。
だから料理も唯一残された空間シンクの際。
そんななか奈須本家でいちばん広々としているのがお風呂場。
しかしここには肝心のものがありません。
あら〜ホント。
築44年のこの家には脱衣場がないのです。
3DKの中に物と問題が山積み。
いったいなぜこれほど片付けられなくなってしまったのでしょうか?突然のご主人の他界。
生活を支えるためパートとして長時間働くことを余儀なくされました。
結局そんなことをしてるうちに片付けられなく…。
家のことなんかもしてられない。
休みの日ももうとりあえず寝ておかないとまた朝まで仕事だからっていうような感じが続いて…。
働きづめだったこの3年間。
気がつけば仏壇にも手が回らなくなっていました。
このままではいけない。
そう一念発起して仕事の量を減らしたものの…。
何から片付ければいいのかわからなくなっていたのです。
子供たちが帰ってくるのを待って安東さん一家にある宿題を与えました。
お兄ちゃん早速処分を決めました。
1234カ所。
入れてるよねこのお宅の場合は…。
じゃあね。
余裕をもって片付けられるよう与えた期間は3週間。
想像以上に散らかったお宅。
果たしてどう解決していくのでしょうか?そして迎えたある事件が…。
いったい何が?そして…。
涙の訳とは?この日現在進行中の仕事現場に安東さんやってきました。
お疲れさまです。
ここは片付けではなく工事現場?いいですね。
実はこの家安東さんが設計プランを考えました。
でもなぜ片付けのスペシャリストが?そう散らからない家を作るために片付けのスペシャリストとして住宅設計のアドバイザーもしているのです。
この家にはそんな安東さんのアイデアが随所に。
例えばこちらのキッチン。
ここでお食事を作って簡単な片付けにこだわった特注のシステムキッチンもあればかたや既存の収納スペースしかない奈須本家の片付けも彼女にとっては大切な仕事。
実は今回の奈須本さんの予算は20万円。
限られた予算内にどう収めるか安東さん格闘していました。
いよいよ約束の日。
3週間ぶりに訪れると…。
なんと隣の家が火事に遭っていたのです。
まさかここまでとは…。
おはよう!なんか疲れ果てた顔してない?大丈夫です。
大丈夫なの?大丈夫です。
うわぁ〜!思わず絶句。
そんな光景が広がっていました。
幸い被害は窓が割れただけ。
修復までの1週間親戚宅へ身を寄せていた奈須本さん。
しかし安東さん腑に落ちません。
2週間は家にいたのに押入れの中のものを出していらないものを処分する宿題。
まったく手をつけていない部屋があったのです。
でしょ!だよね。
私そう思うよ。
え?私無理!私だったら今日で2日目だけど正直言ってすごい言い訳が多いんだよね。
いやでもこうですから。
でもこうですからって言ってさそのときでした。
実は奈須本さんご主人とは籍を入れていませんでした。
そのやるせなさを語り始めたのです。
うちの母親はあなたみたいな言い訳しませんでした。
あなた言い訳ばっかり。
はい。
アンタ情けないよホント聞いてて。
あなた今言い訳…自分が片付けられない言い訳にさ…。
ねえ戸籍に父親がいないとかそんなことばっかり言ってんじゃん。
私のせいでこれから先…。
なんであなたのせいなの?もしかして好きな仕事に就けないかもしれない。
どうして?好きな人と結婚できないかも…。
溢れんばかりの物の下に埋もれていたのは誰にも言えなかった奈須本さんの思いでした。
部屋が変われば人生が変わる。
それは安東さん自身が経験してきたからこそ言える言葉でした。
アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれました。
しかし出産前に父は他界。
戸籍に父の名がないまま育ちます。
母1人子1人。
しかし誰より明るく元気に育った少女は二十歳のときに見初められ結婚。
やがて5人の子宝にも恵まれ肝っ玉母ちゃんとなりました。
どうすれば楽に片付けができるだろう。
そこから独自の収納術を確立していきます。
そんななかで直面した問題が…。
だったら自分で作れば安くできる。
自ら工具を持ちダイニングテーブルなどを作るうちにプロ顔負けの腕前に。
気がつけば雑誌『美しい部屋』に何度も紹介され…。
この食器棚は普通の食器棚よりちょっと若干低めかな。
噂が噂を呼び収納リフォームの達人として福岡のテレビ局でレギュラー番組を持つまでに。
番組はDVD化されるほど人気となりついには…。
そこで会社を立ち上げ本格的に仕事として取り組み始めました。
唯一の社員は末っ子…。
片付けにかけてはお母さん厳しかったようで…。
こうして片付けることで自ら切り開いてきた人生。
その経験があるからこそすべて説得力があるのです。
今や大小さまざまな規模の片付けセミナーを行い全国各地を飛び回る日々。
そんな片付けのスペシャリストがあの奈須本家を大きく変えます。
人生をリセットするために溢れた荷物とともに心の鬱憤も片付けて。
そんな奈須本さんが押入れのいちばん奥に見つけたのは…。
これです。
ピーターラビット。
30年前高校生の頃に抱いていた夢でした。
ピーターラビットが似合う部屋。
新たな家のテーマです。
テーマが決まれば更に明確になってくるいるいらないの判断。
必要なものが決まったところで続いては誰をどこに収納するか。
今回はお兄ちゃんの部屋はそのまま。
一方お母さんと妹さんの寝室を別々に。
襖の仕切りをやめてすべて個室にしようと考えました。
そこで安東さん早速始めたのが得意の大工仕事。
何やら大きな長方形の箱が3つ。
その置き場所はなんともともと襖があった敷居の上。
しかも1つのみならず3つ並べて。
これはいったい?よ〜し入った!入りました!そうこれぞ襖の部屋を個室に変える秘策。
母と娘の洋服が収まる大収納にもかかわらず…。
襖一つで間仕切られていた孔丞君の部屋にもクローゼットが。
まさに予算内で収めるための安東さんの知恵と技。
更にこれだけではありません。
新たなクローゼットのおかげで用済みとなったタンス。
不用品とはいえみすみす捨てるなんてもったいない。
そこでバラバラに解体。
その板の1枚を床の間に再利用します。
これってもしかして…。
こんな感じね。
いよいよ片付けも大詰め。
この日リビングに大工さんの姿がありました。
そこで安東さん知り合いの工務店にお願いしてリビングを畳からフローリングに変えました。
時を同じくして東京広尾のとあるビルで行われていた引っ越し作業。
その部屋の主は…。
実は安東さん。
ある思いを胸に福岡から事務所を移転。
しかしなぜ今東京なのでしょうか。
その数日後…。
きれいに整った東京の新事務所。
とそこへやってきたのがこの方。
こんにちは。
どうもこんにちは。
はじめまして船越でございます。
安東でございます。
よろしくお願いいたします。
実は安東さんが東京に進出したのはある出来事がきっかけだったのだそうです。
年齢を言ってからこの質問しようかなと…。
それはさすがに失礼だろうと…。
全然隠さないです。
そうでしたか。
それ言われたときに…。
5年前首にしこりができ悪性リンパ腫と診断された安東さん。
幸い早期の発見だったため手術で切除し再発転移もありません。
しかしそんな絶望の経験が安東さんの気持を変化させたのだそう。
そのときももちろんお仕事はしてたんですよ。
お片付けのセミナーっていうのをぜひ東京でもお願いしますっていう声をいただきはじめて今私がやれることはこれだっていうのがあって思いきったっていうのがあります。
なるほどね。
そんな思いを家族も理解し57歳で踏み出す新たな一歩を後押ししてくれたそうです。
それは安東さんのなかにある長く長く元気でそしてたくさんの方たちをまたこの片付けられないっていう悩みから解放していただきたいですよね。
このあとついに完成。
散らかり放題だったあの奈須本家が大変貌を遂げていました。
1か月半におよんだ奈須本家の片付け作業。
リビングの壁を飾るのは…。
押入れの奥から出てきた30年来の奈須本さんの夢。
お疲れさまでした。
ありがとうございます。
物に埋もれていたリビングはコタツ生活からイスの生活へ。
手に届く場所に好き放題に置いていた荷物はよく使うものを目の高さに。
そうじゃないものは天袋へ。
それぞれの指定席ができました。
おかげで足もとはスッキリ。
昼は家族のリビングとして夜はお母さんの寝室に変わります。
実はこのソファー安東さんが事務所で使っていたおさがり。
できるだけお金をかけないようCDや日用雑貨といったこまごましたものは得意のDIYで作った収納に整理整頓。
100円ショップのケースで用途別に分類できるようになりました。
見た目もなかなかオシャレなこの引き出し。
実は無印良品のケースに板を貼り取っ手をつけただけのもの。
ほんのひと手間でこれほど見違えるとは。
一方万年床があった寝室は紫鶴乃ちゃんの個室に。
これからは洋服も何がどこにあるか一目瞭然。
大学を目指す孔丞君の部屋も受験生らしい装いになりました。
彼のために用済みのタンスを再利用して安東さんが作ったのは参考書もいっぱい入る収納付きのデスクだったのです。
そしてもう1つ安東さんからお古のダイニングテーブルのプレゼント。
溢れるものの隙間で料理をする生活は昨日までのこと。
大きさのまちまちだった収納家具を一掃しDIYで作った収納ボックスに分類して収納。
いつでもスッキリしたキッチンになりました。
シンクのすぐそばにゴミ箱のスペースも。
なにより大きく変わったのは食器棚を間仕切りにして脱衣場ができたこと。
隣で家族がご飯を食べていても誰の目も気にすることなく着替えることができるのです。
突然の夫の死から3年。
たくさんのものの下に埋もれていったたくさんのつらい思い。
それをすべて出し心の中を片付けることで新たな人生が見えてくる。
20万円という限られた予算の中で安東さんは精一杯それを伝えたかったのです。
その気持をいちばんに報告したいのは今は亡き愛する夫。
片付けを終えた夜奈須本家に初めておとずれたテーブルでの一家団らん。
みんなが笑顔になっていました。
その笑い声こそが安東さんにとって何よりも代えがたい喜びです。
そんな賢人が教えるリバウンドしない片付けの極意とは?リバウンドさせない安東さんの片付け。
そこには揺るぎない哲学があります。
部屋は住む人の心を表すという安東さん。
だから部屋をきれいにすれば気持も明るく変わっていくんですね。
これからも主婦目線に立った快適な住まい作りを提案し続けてほしいと思います。
それではまた次回『ソロモン流』で輝きを放つのは果たして…。
2014/05/18(日) 21:54〜22:48
テレビ大阪1
ソロモン流【賢人:安東英子】[字]

「片付けの天才」「DIYの達人」「肝っ玉かあちゃん」…5人の子供を育ててきた、豪快キャラのカリスマ主婦・安東英子。効率的な収納、掃除が楽になる家具配置とは!?

詳細情報
番組内容
住まいの空間プロデューサー・安東英子。その仕事は、片付けはもちろん、リフォームや新築物件のアドバイスなど多岐にわたる。5人の子供を育て日々忙しくしてきた普通の主婦が、カリスマ主婦と呼ばれる様になったのはナゼか?今回は、本人史上最大級と語った難宅に挑みます。主婦目線で生み出した凄技や、今やプロ級といわれるDIYの腕前、そして家庭で試せるマル秘テクニックまで大公開!安東流片付けの極意を紹介します。
出演者
【案内人】
船越英一郎
【ナレーション】
魚住りえ
【賢人】
安東英子(住まいの空間プロデューサー)
次回の賢人
洋食店「ヨシカミ」店長・吾妻弘章
ソロモン流とは
様々なジャンルで強烈なこだわりを持ち輝きを放つ、今、最も注目される旬の人物の仕事や生活に密着。その個性的なライフスタイルや人生哲学を紹介する人間ドキュメンタリー。
音楽
【エンディング曲】
「GRACELAND〜ソロモン流のテーマ」溝口肇
ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/solomon/

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ドキュメンタリー/教養 – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸

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