SUPER GT+「第2戦・富士 GT300」 2014.05.18

ポールポジションは岡山ではBMWワンツーっていう結果になったんですけど
更にハイブリッド勢やメルセデスSLSも猛威を振るう
この包囲網のなか
第2戦の舞台富士スピードウェイには史上最多となる8万9,400人の観客が集まりスタートの瞬間を待っていた。
スターティンググリッドの上位は日本車勢が独占
開幕戦の勝者初音ミクZ4は9番手からスタート
新時代を迎えたスーパーカーバトルGT300クラスいよいよスタートです!GT300クラススタートしていきました。
こちらもポールポジションはGT−RB−MAX。
星野がスタートインコースから狙っている1台もいる。
その後ろからは佐々木孝太もいるがSUBARUのBRZ後ろから岩崎のGT−Rも続いて行った。
まずはポールポジションの星野がまずはポールキープ先頭キープ。
そして2番手も佐々木がキープ。
2番手スタートのSUBARUBRZスタートからペースがあがらない
そしてレース2周…。
5位に落ちたBRZをランボルギーニがロックオン
そして今度はランボルギーニもBRZのインから入って行ってちょっとBRZ後退しているか。
だいぶかきまわされちゃいましたねBRZね。
ちょっとスタートからポジションどんどん落ちています。
いきなり順位が落ちちゃったみたいですけどなんかマシンに不具合があったりとかそういうことが…。
それはランボルギーニを襲ったアクシデントから始まった
あ〜っと!マネパランボルギーニ。
これどこだ?1コーナー?1コーナーですねはい。
えっ!?ちょっとこれ…大丈夫ですか?もうフロントがグチャグチャ…。
接触ですか?接触でしょうね。
ポルシェのリヤと何かしら当たったようにも見えました。
非常にドライバーが心配な状況となっています。
うわっ!セーフティカーが入りました。
ドライバーは無事脱出。
このクラッシュにサーキットは騒然となった。
そしてセーフティカーが入りレースはリセット
BRZにとっては予想外の事態。
せっかく温まったタイヤが冷えてしまう。
リスタート直後DIXCELSLSがBRZに襲いかかる!
コーナーで詰め寄られポジションダウン
コーナリングスピードがまったく伸びないBRZ。
勝利への計画が狂い出す
レース15周7位から浮上してきたPRIUSがトップのGT−Rをロックオン!
インだインをとる。
入っていった!ここでいった!ここでいきました。
これは完全に降参でしたねGT−Rのね。
驚異的な追い上げを見せトップに立ったPRIUS。
得意の富士でハイブリッドの速さを見せつける
あ〜っと!火がついた。
SRoad!本山か?
レース18周。
なんと500クラスのマシンから炎が
ドライバーは間一髪で脱出
この炎上で再びセーフティカーが入る事態となった
またしても不運に見舞われたBRZ佐々木孝太は…
更にレースが大きく動き出す
ピットレーンオープンと同時に各チームが一斉にピットイン。
セーフティカー中にピットを消化する作戦
続々とピットアウトしていきます。
セーフティカーが入るタイミングでピットインするという作戦をとったチームがかなり多いです。
B−MAXGT−Rのピットはすぐさま指示を出す
上位グループでピットインを行ったのはこの6台。
残りのピットを1回とすると第2第3スティントは40周前後となるがタイヤと燃料はそこまで持つと判断したようだ。
しかしこのピット作戦がこののちの勝負に大きく影響することとなる
リスタート直後開幕戦の勝者初音ミクZ4がMUGENCR−Zをロックオン
バトルはストレートでのスピード勝負に発展する
必死に粘ったCR−Zだったが最後はBMWに力負け。
初音ミクZ4がポジションを上げる
このバトルを後方から見ていたARTACR−ZがMUGENCR−Zのある異変を目にしていた
その情報がMUGENのピットへと届けられる
2台はバトル中にシケインで接触
このときMUGENCR−Zはディフューザーを破損していた。
不安材料を抱えてしまったCR−Z。
今後のレースに影響がありそうだ。
もう一台のBMWStudieは初音ミクZ4の前を快走。
そこに無線が飛ぶ
なんとジャンプスタートとみなされたヨルグ。
ドライビングスルーペナルティが課せられた
ここまでの順調なレース運びもこれで帳消し。
優勝争いからも脱落となった
現在2位の31号車OGTPRIUSピットインしました!
PRIUSは36周目に1回目のピットイン
OGTPRIUS…あれ?止まってしまいました!何があったんだ?OGTPRIUS何かトラブルが起きたようです!今ピットアウト!ピットアウトしました!ちょっとスタート前に
このトラブルで
レース39周B−MAXGT−Rを猛追するDIXCELSLSにまさかの悲劇が訪れる
突然のスピンいったい何があったのか?
ぶつかった!平川とそしてSLSぶつかった。
Aコーナーで500のマシンと交錯
レース46周平中から悲痛な無線が飛ぶ
先ほどのスピンの影響なのかリアタイヤがかなり厳しいようだ。
しかし今ピットインするとライバルよりピット回数が多くなる。
我慢の走りを強いられる。
そしてレース53周
更にギアのトラブルも重なり
悲鳴を上げるDIXCELSLSを初音ミクZ4がロックオン
おっとこれ2番手3番手なんですけども平中VS谷口で谷口今スリップ入ってチラッとバックミラーに見せながら外振って…。
そして行くかどうか…いや無理はしないか。
クロスラインを狙うかどうか?張りついた!ギリギリですギリギリです。
谷口がちょっと窺っています。
う〜ん…これはかわいそうだ。
これ微妙な感じタイミングになりました。
うまくいったか谷口!?谷口うまくかわしました。
ポジションを上げ2位に浮上した初音ミクZ4。
残すはトップのGT−Rのみ
現在トップの3号車B−MAXGT−Rがピットインしました。
B−MAXGT−R上位グループでいち早く2回目のピットイン
3号車ピットアウトしました。
ピットタイムが1分15秒。
続いて初音ミクZ4がピットイン。
GT−Rとの差は4秒
かなり燃料をやっぱり入れてますね。
長いな燃料!
GTーRとのピット勝負ピットタイムは?
1分11秒28なので4秒早く出てますからおそらくBMWが前に出るんじゃないでしょうか。
初音ミクZ4注目のピットアウト。
しかしそこにいたのはB−MAXGT−RではなくMUGENCR−Zだった。
実はGT−Rと同じタイミングでピットインしていたCR−Zは55秒という早さで逆転。
ハイブリッドの特性が生きた
初音ミクZ4アウトラップのため成す術なし。
トップを守れずポジションダウン
そのときB−MAXGT−RはDIXCELSLSと3位争いを展開
さっきはここで平川とぶつかったこのSLSですがビルドハイムなかなか譲りません。
いやぁすごいな。
危ない!ビルドハイムだ!ビルドハイムが意地でもここは抜かせない!
B−MAXGT−R4位で足止め。
バトルの影響でトップとのギャップが開いてしまう。
トップに立ったMUGENCR−Z中山には檄が飛ぶ
0号車前にいますけど今後のレース展開はどうなりますかね?インをとる!ビルドハイムインに入った!これでかわしていけるか!?外から片岡外から片岡!粘る粘る片岡!
500キロのサバイバルバトル。
世界最速スーパーカー頂上決戦!勝負はこの5台の争いとなった
レース80周初音ミクZ4をDIXCELSLSがロックオン!
インをとるインをとる!ビルドハイムが入った!入った入ったこれでかわしているけるか!?外から片岡外から片岡!粘る粘る粘る!片岡ビルドハイム!片岡どうするか!?さあ100Rインはビルドハイムですがここは片岡が入っていって100R。
初音ミクZ4片岡。
1コーナーでインをさされるもなんとか2位を死守
残り13周で5秒差ですけどもいけますかねこれ?
このとき4位B−MAXGT−Rはある問題に悩まされていた
実はセーフティカー中とはいえ早めのピット作戦は燃費の悪いGT−Rにとっては諸刃の剣だった。
最終スティントで燃費への不安を抱え込んでしまったのだ。
GT−Rは一歩間違えばガス欠になってしまうのだ
ペースを落としたGT−Rは5位に陥落
これで星野が下がりました。
星野下がってミューラーが4番手。
片岡はピット作戦についてこう言っていた
レースは残り9周。
再びSLSが初音ミクに迫る
あっ入った。
スリップを使えるか?使う使う。
DIXCELSLS500のスリップを使って逆転を狙う
500のインか?うまくやった。
行き過ぎた!ムチャクチャやなアイツ。
作戦はすごくよかったんですけどね。
いやぁ狙いはおもしろかったんですが…。
奇襲をかけたDIXCELSLS。
しかし1コーナーでオーバーランし作戦失敗
初音ミクZ4片岡は冷静な判断でポジションを守った
一方トップのMUGENCR−Zは独走状態
何か不安とかはあります?
しかしこのあと予想外の出来事が起こる。
なんとMUGENCR−Zがいきなりのペースダウン
危ない危ない!なんとダンロップでスピンだCR−Z!トップ快走。
しかしここでストップ!うわぁ〜0号車MUGENCR−Z今スピン!
いったい何が?
MUGENディフューザー破損がこんなところで影響してしまったのか
現在残りあと2周。
2位の11号車GAINERDIXCELがものすごい勢いで追い上げてきていますが果たして4号車初音ミクZ4逃げ切ることができるのでしょうか?
DIXCELSLSとの熾烈な優勝争いが勃発。
初音ミクZ4トップを守れるのか?
差が…ちょっと縮まっているちょっと縮まっている。
イン詰める。
いや塞ぐ。
どう開かないか?どう開かないか?
初音ミクZ4の背後にぴたりとつけるDIXCELSLS。
しかし片岡が巧みにインを閉めSLSは前に出ることができない
どうするんだろ?これ。
非常におもしろいトップ争い。
一瞬チラッとミラーに姿を見せたビルドハイム。
迎えたファイナルラップ。
2連覇に向け疾走する初音ミクZ4。
そしてついに…
谷口選手立ち上がりました!なんとなんといろいろありましたが初音ミクです。
BMWです。
戻ってきました。
トップで戻ってきました。
片岡しのぎきりました。
谷口と片岡。
なんとなんと岡山富士2連勝達成!2014年チャンピオン争い大本命となりました!2連覇おめでとうございます!
混戦の富士を制したのは初音ミクZ4。
劇的勝利を見せた
レースはスタートからアクシデントが発生しペースカーが入るという波乱の展開。
新型911GT3CUP車両によるハイレベルで熱いエキサイティングなバトルが繰り広げられた
レースは予選2番手だった元嶋佑弥がスタートでトップに立ち一度もトップを譲ることなく今期初優勝を飾った
2014/05/18(日) 23:30〜00:00
テレビ大阪1
SUPER GT+「第2戦・富士 GT300」[字]

開幕戦で明らかになった今年のBMW勢の圧倒的速さと強さ!だがライバル勢も黙ってはいない!打倒!BMWに向けて動き出す!500kmのサバイバルレースを制するのは?

詳細情報
番組内容
世界のスーパーカーが異次元バトルを繰り広げるGT300クラス。開幕戦で明らかになった今年のBMW勢の圧倒的速さと強さ!しかし、ライバル勢も黙ってはいない!ニッサンGT‐R、CR‐Z、SUBARU BRZ、メルセデスベンツが「打倒!BMW」に向けて動き出す!果たしてどのチームが500kmのサバイバルレースを制するのか?
出演者
【MC】
 中尾明慶
【リポーター】
 高松リナ
 狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)
関連情報
【番組ホームページ】

http://www.tv-tokyo.co.jp/sgt/

【公式Twitter】

https://twitter.com/supergt_plus

レース日程
【第3戦】5/31・6/1 オートポリス
【第4戦】7/19・20 スポーツランドSUGO
【第5戦】8/9・10 富士スピードウェイ
【第6戦】8/30・31 鈴鹿サーキット
【第7戦】10/4・5 ブリラム・ユナイテッド・インターナショナルサーキット
【第8戦】11/15・16 ツインリンクもてぎ

ジャンル :
スポーツ – モータースポーツ
趣味/教育 – 車・オートバイ
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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