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≫ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント。
現在のプロの部の状況をご覧いただきましょう。
初日、単独トップに立っている倉本昌弘が今日も3つ伸ばして8アンダーで依然、単独トップですが各選手が追い上げてきています。
藤本、近藤プレー中です。
7アンダー。
≫混戦になっていますね。
≫室田、平塚そして片山晋呉は6アンダーですでにホールアウト。
ですから7アンダー以上の選手がこれからどういうプレーを見せるか。
≫パー5、ありますから。
≫そしてこちらは著名人アマの部ですが梶原雄太さんが6アンダーで2位の蛍原さんと小倉さんに4ストロークの差をつけています。
≫ボーナスポイントは2人とも少ないんですけど頑張っていますね。
≫アマチュアの場合はまだまだ、何が起こるかわかりませんからね。
トップの倉本を1ストローク差で追いかける近藤共弘。
パー5、15番の第3打。
≫一番いいところ。
チップインも狙えます。
≫下めですから。
前のホールもこれぐらいのバーディーパット外してしまったんですね。
≫このあとのバーディーパット入れればトップに並ぶという状況です。
ここでこの大会のルールVTRでご紹介しましょう。
大会はプロの部と著名人アマの部、一般アマの部の3つに分かれて2日間、36ホールのストロークプレーで争われます。
アマチュアの部はそれぞれの選手が持っているハンディキャップでのネットスコアによる戦いですが更に同伴のプロがバーディーをとれば1つ、イーグルをとればいっぺんに2つ、同伴アマにボーナスハンディが与えられるというザ・レジェンドプロアマの特別ルールで争われます。
例えば、アマチュアの選手がパーをとったホールで同伴プロがバーディーをとりますとボーナスハンディが1つアマチュアに与えられてアマもバーディーという形になります。
なお、プロがボギーをたたいてもボーナスハンディが減ることはありません。
だんだんプロも目つきがぐっと変わってきましたしそのプロのスコアもアマチュアに影響するというこの大会ならではのルールで行われています。
≫近藤選手もずっとボードを見ていましたよね。
≫18番をVTRでご紹介しています。
初出場の小泉孝太郎さん。
パッティング本当にお上手ですね。
≫ギャラリーの多い中結構、緊張するんですけどいいプレーしてます。
≫15番、近藤のいるパー5。
≫後半、39ですよ。
すばらしいですね。
≫今日は芹澤選手と一緒に一緒にラウンドしました。
そして片山晋呉すでにホールアウトしてますが昨日はちょっとダブルボギーもあったんですが爆発力のあるところを見せて今日も67。
≫今日ボギー、ダブルボギーないですから。
昨日はちょっと出遅れたホールもありました。
≫昨日はバーディーを7つとったんですよね。
2ボギー2ダブルボギーでした。
≫調子は上向いていますね。
≫片山はホールアウトして6アンダー。
更に室田、平塚も6アンダーですが、優勝スコアは羽川さん6アンダーでは…。
≫だめですね。
8、9ぐらいいくと思うんですけど。
≫とすると、上の3人の争いですか。
≫ほかの選手上がってしまいましたから。
≫入れました。
≫近藤選手、前のホールこれぐらいを外してバーディーとれなかったんですがしっかりパー5をとれてトップに並びました。
≫最終組、3つ前で今日は岩本恭生さんと同じ組でプレーしていますが。
ついに、ここで近藤が倉本をとらえました。
これもVTRでご紹介しています。
河村隆一さん最終ホール、ボギーパット18番。
≫丁寧に入れますね。
≫16番のパー3でバーディーで42、45。
グロスは87でプレー終わりました。
≫一番面白いじゃないですか。
80台で終われれば。
≫でも、普段はもっとお上手なんでしょうけどとにかくグリーンが難しいですからね。
プロ仕様ですから。
≫今日は振ってきましたから。
そして、さすがです。
3年前の著名人の部のチャンピオンの遠藤章造さんが見事なアプローチを見せました。
これもVTRです。
短いパットを沈めて43、40でプレーを終えました。
バーディーをとって倉本に並んだ近藤共弘。
16番パー3のティーショット。
≫ピンの位置が非常に難しいところなんですよ。
だから今のはしょうがないでしょうね。
≫クラブ、相当悩んでましたが。
≫ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント。
ゴルフを通じての社会貢献を目指して始まった大会も回を重ねて今年で6回目を迎えました。
大会の発起人となったのはプロゴルファーの青木功さん。
ミュージシャンの日野皓正さん。
そして、野球界から王貞治さん。
その3人の呼びかけに賛同してくださったのが28名のプロゴルファー更に各界からご覧の著名人の方々です。
この大会は「がんばる子ども達へ愛を」をテーマに賞金の一部やギャラリーの入場券収入チャリティ販売の売り上げなどが病気で苦しむ子どもたちや東日本大震災で被災した子どもたちを支援する団体に寄付されます。
大会は2日間、36ホール今日が2日目です。
舞台は千葉県佐倉市にあります麻倉ゴルフ倶楽部。
放送席の解説は羽川豊プロです。
改めましてよろしくお願いします。
≫よろしくお願いします。
≫トップタイに並んでいる近藤共弘、16番のパー3。
悩みに悩んで大きめのクラブを持ったんですが手前のバンカーに。
≫ちょっと距離を誤りましたね。
ここはボギーを打てないというところですから。
ピンも近いしちょっと難しいですね。
≫1ピンぐらい残ってしまいました。
≫やっぱり、ちょっと強めにいくと1ピンぐらいオーバーするんで。
≫思い切って開いてやわらかいボールを打ったんですがちょっと距離が足りませんでした。
≫ここは勝負どころのパットになりました。
藤本佳則。
17番でバーディーをとって7アンダー。
3位で最終ホール。
きた、入った!≫うまい、うまい。
≫これで8アンダー、3人。
≫勢いあります。
≫7番でダブルボギーあったんですがバーディーが全部で8つですか。
≫よく後半5アンダー出しています。
≫これで8アンダーが3人。
藤本が真っ先にホールアウトしました。
上位の選手でプレーを続けているのは倉本と近藤の2人ですが倉本は13番バーディー。
14番のバーディーパット。
≫15番パー5もありますから。
≫入りました。
単独トップスタートの倉本昌弘。
この段階で一歩抜け出しました。
9アンダー単独トップに再び立っています。
それでは、大会初日著名人の皆さんのプレーをハイライトでご覧いただきましょう。
まずは郷ひろみさん。
≫インコースだいぶ、プレーしてきたのでまとまってきましたねスコアがね。
≫前半51そのあと45ですか。
藤田寛之プロと一緒に回ったんですがじっとルーティンなんかを観察して研究熱心でした。
河村隆一さん42、44ですよ。
≫うまいですね。
ダブルボギーが出ていますのがもったいないですね。
≫そして諸星和己さんです。
3年連続3回目の出場です。
≫なかなか派手なゴルフをするプレーヤーです。
≫昨日は谷原プロと一緒に回りました。
隣のホールにホールインワンしたこともあるそうですからね。
いろんなエピソードを持っています。
≫ダンディな舘ひろしさん。
昨日もおなじみのニッカポッカスタイル。
格好いいですよね。
≫いいスピンがかかっていてうまいですね。
≫42、47。
グロスのスコアは89というスコアでした。
昨日は尾崎直道プロと一緒に回りました。
柴田恭兵さん5年連続、5回目の参加。
柴田さんも13番、バーディー。
≫きてますね。
≫パッティングもスタイルもちょっと変わっててゴルフを本当に楽しんでいますよね。
≫そして、4年ぶりに参加してくれたのが野口五郎さんです。
昨日は倉本選手と一緒に倉本選手はトップで1イーグル5アンダーですからボーナスハンディ7つももらっています。
自らも13番バーディーをとっています。
≫うまいですよね。
バーディーってなかなか簡単に出ないんですがうまいです。
≫ゴルフ歴7年という椎名桔平さんですがどうですか、今のアプローチ。
≫いいですよ。
非常にラインに乗せて距離感もいいですね。
やっぱり、トリプルがちょっとありますからね。
そういうところを直すともっともっとよくなりますね。
≫今大会初出場の小泉孝太郎さんです。
≫さわやかですね、表情が。
≫パットもすごくいいストロークです。
≫天気と似合って非常にいいプレーヤーですね。
≫ボーナスハンディ1というのは宮里選手がバーディー1つしかとれなかったのでプロのせいにしておきましょう。
それから2011年の優勝者遠藤章造さん≫落ち着いてる。
ゴルフがうまいしどっしり構えています。
≫そして、大御所の松山千春さん、2年連続の参加。
≫年齢がいっても体の回転があってアイアンの切れ味がいいです。
バーディーチャンスでしたがちょっとパットはもったいなかったですね。
≫それでも忙しい中参加してくれました松山千春さんです。
倉本が一歩抜け出してそして、近藤は16番。
入れなければいけないパーパット。
そして、放送席には今青木功プロも来てくださいました。
青木さん、ひざの調子はどうですか?≫リハビリ中なんですけど結構、体力がありそうなんで治りが早いというような話を医者にいただいたのですごく安心しています。
≫青木さん、でも今日、ピンの位置だいぶいい位置ですね。
≫おかげさまでね。
いつもだったら12〜13いっちゃうんでやってみたんですけどみんな苦労しています。
≫16番も、いい位置です。
≫パーパット、近藤。
入れました。
まだこうなると可能性ありますね。
≫冷静ですね。
非常に難しいパットでしたがうまく打ってます。
残り2ホール、17、18はパー4ですが。
≫今日のピンの位置でボギーを打ってないのがいいですね。
≫やっぱり、グリーンがすごく速いというので自分たちのトーナメントをやってる感じでやっているからいいんじゃないのかな。
≫アマチュアの方も結構短いパットも大変そうでしたね。
≫インからスタートした岩城滉一さん。
これは最終ホールのボギーパットを外してパーが1つだけでしたか今日は。
VTRでご紹介しましたが笑顔でプレーを終えました岩城さん。
終盤に入ってきましたがまだ、トップ3誰が優勝するかわからない。
プロの部は大混戦になっています。
≫この大会に参加する意義は柴田さんはどうとらえていますか?≫続けることがとても大事だと思ってます。
こうして大勢の方に救われて、力を借りて少しでも力になれたらと。
≫今日は、プロも私もずさんな悲劇な演歌でしたね。
≫ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント。
今年はスペシャルイベントとしてマスターズなどでおなじみのオナラリースタートが行われました。
大会実行委員の王貞治さん、日野皓正さんそして、ひざの怪我でプレーを断念された青木功プロに代わってなんと、尾崎将司プロが特別急遽参加。
まさにレジェンド中のレジェンドのプレーにギャラリーも魅了されました。
≫久しぶりに楽しかった。
自分の人生の中で本当に素直に人の話が聞けるのは、王さんと長嶋さんしかいないから。
≫ジャンボが出てくれただけでなんか数倍今日、来た人たちにゴルフの楽しさを教えてくれたんじゃないかと思うし。
本当、心からジャンボありがとう。
≫更に初日の競技終了後には大会の出場選手の奥様が出場するというWIVESコンペが行われ選手がキャディーを務めるという普段のツアーでは決して見ることのできないイベントで会場は大いに盛り上がりました。
全5組のカップルが参加して優勝はご覧の谷原秀人夫人の綾香さんでした。
≫1ストローク差で倉本を追いかけます近藤共弘、17番のパー4にやってきました。
ちょっと左にドッグレッグしています。
≫正面右サイドにバンカーがありますが逆に右のバンカーに入れてもいいぐらいの気持ちでいいですね。
左サイドに打つと、左の木が邪魔になるので。
確実に今日は右サイドからティーショットは必要です。
≫バンカーまで275ヤード。
もしかしたらドライバーを持たないかもしれませんが。
≫ピンは手前から24のところです。
近藤選手もスプーンだと思いますが。
≫ドライバーを持っていません。
≫また風が出てきて左からのアゲンストです。
≫この組には野上慎平アナウンサーがついてくれています。
≫フェアウエーにあればなんとか大丈夫ですね。
ギリギリですね。
ただ、このピンの位置が根元から右へ下がってるんですよ。
≫ピンの奥のほうがまだ…。
≫やさしいかもしれない。
ただそこまで後ろが見えないから打てるかどうか。
≫セカンドショットも勇気を持ってのショットです。
≫右からちょっとアゲンストめになってるから結構いやなホールですよ。
≫過去に2度、2位があります倉本昌弘、優勝へ向けて大事なホールです、15番。
パー5のセカンド。
乗ってきました。
≫イーグルチャンスです。
≫青木さん大会実行委員としては青木さんがピンの位置を決めたりするんですか。
≫しますよ。
だから、今日はね南の風なんでこのホールはラフから打ってもアゲンストになるのですごく、やさしいというか…。
場所によってはそうですね。
≫そういうふうに作っているんですね。
谷原はインスタートですがすごいですね。
今日は66で回って6アンダーまでスコアを伸ばしてきました。
≫ただ単にピンの位置というのは切るんじゃなくていろんなことを考えながらその日によって変わりますよね。
それに対して選手がどうやって攻めていくのかというのが見る面白さですね。
≫すでにホールアウトしました室田淳プロの18番のVTRが出てきました。
≫右のラフからうまく寄せてのパーパット。
≫自分で、ビビってましたね。
≫6アンダー。
≫俺、おかしな打ち方してるなという感じでビビっていますよね。
そのときは、まだ6でいたんですよ。
≫トップが6ぐらいですからね。
藤田寛之です。
インスタートで最終ホール、9番パー5。
バーディーになりませんでした。
≫今回、藤田君とスケジュールが合わなくて5回ほどだめでしたがちょっとスケジュールが2週間ほどずれたんで出てもらえたんで。
初出場なんです。
≫昨日は郷ひろみさんと一緒に回った藤田寛之。
今日は哀川翔さんと一緒のプレーでした。
それから、この方も初参加。
蛍原徹さん、雨上がり決死隊。
パーパット、18番。
谷口徹プロと一緒に回っています。
≫ゴルフのときは集中していますね。
≫ゴルフ歴8年ベストスコア、76です。
すごいですね。
この難しいセッティングの中でのグロス87というのは見事なゴルフです。
VTRでご紹介しますが松山千春さん最終ホール、9番のプレーです。
≫惜しい…。
≫芸能界のみならずアマチュアゴルフ界でも名の知れた名ゴルファーだったんですが練習不足みたいですね。
≫それはしょうがないでしょう。
アイアンの切れ味なんかもいいですよね。
≫何せ、北海道のゴルフ場は最近オープンしたばかりだからと言ってましたけど。
冬場はなかなかできませんからね。
≫後半になってくると芸能関係者よくなってきますね。
ゴルフに慣れるというか芝に慣れている感じがしますね。
≫いずれにしてもゴルフが大好きという方が本当に大勢いらっしゃいます。
ここで2パットでもバーディー倉本。
≫ライン的には上りで一番いいラインですね。
選手会長になってなかなか練習する機会がないって本人が言っているんで逆に青木さんそれが新鮮にゴルフができるんでしょうね。
≫だめでもともとだっていうかんじ。
変な話、アマチュアじゃないけど仕事が忙しくてもいいってのがあるじゃないですか。
それと同じだと思う。
そういう意味では逆に集中できると思う。
≫プロゴルフ協会の会長ということですもんね。
≫会長自ら優勝を目指して独走態勢を築けるかというイーグルパット。
≫ラインは乗ったんですけどね。
≫しかし、これを入れてただ1人、ふた桁アンダー13、14、153連続バーディー。
残り3ホール逃げ切れるかどうかというところやってきました。
≫ラインはぴったりでしたね。
≫強さだけですね。
≫本人は、きた!というような感じで。
≫ここで一歩リードして残り3ホール。
ポイントは16番ですね。
≫そこでボギーすると17、18もそんなにやさしくないですからね。
短いけども。
≫練習でやるんならプロはそんなに難しくないですがいろいろスコアとか立場を考えて振ると負けたくないという気持ちが出ますからね。
≫インスタートですでにホールアウトした著名人の部の椎名桔平さんの最終ホールのプレーです。
バーディーパットなんですね。
≫ちょっと弱いか。
でも、なんか年々、みんな楽しんできてますね。
≫速いグリーンに慣れてきてるのかな。
結構、タッチ合ってるんだね。
≫今年のゴルフにおける課題はコースマネジメントと話してくれました椎名桔平さんです。
アウト48インが43というグロスでは91というプレー。
プロのプレーに戻りますが17番の近藤。
左サイドからピンへ。
≫今日は越えられるでしょう。
≫残りがピンまで124ヤードピッチングウエッジ。
ちょっとスピンで戻りましたが。
≫こういうときにスピンがかからなくていいときにかかるんですね。
≫近藤選手は軽いドローヒッターなので左の奥だったんで狙いやすかったんでしょうね。
≫追いかける立場に立っています。
≫岩本さんから大きな声でよっしゃという歓声も飛びました。
≫同伴のアマチュアも応援に回っています。
中嶋常幸16番バーディーパット。
入れて、5アンダーですがちょっと届かないというポジションになりました。
中嶋選手は最終組の2つ前でプレーしています。
≫11番のロングホールボギーしてるからちょっと、つまづいていたね。
≫一番とらなきゃいけないホールですからね。
ひざ、大丈夫なんでしょうかね。
≫なんか昨日、ちょっと引きずってましたけど。
勝負になれば元気になって忘れちゃうんじゃないの?≫中嶋選手も左のひざを手術しましたが。
近藤の今日のプレーをハイライトでご覧いただきましょう。
フロントナイン5番でバーディー10番でもバーディー。
そして、この13番パー4。
≫ラフからこれだけうまく距離感が合うのはうまいですよね。
今の時期、ラフに入ると思った以上に飛んでしまうのでなかなか距離感が難しいですよね。
≫小さいクラブで打つと届かなかったり。
≫そして14番ですが。
≫青木さんこのショットですよ。
最高でしょ。
≫一番いいところじゃないの。
ちょっとバックスイングが早いよね。
≫残念ながら14番バーディーはとれませんでしたが15番。
≫ここではうまく手前にいい位置。
≫ここでバーディーとりました。
≫16番、バンカーからパーセーブしてますから。
≫微妙な距離のパーパットを沈めました8アンダー。
ただし倉本とは2ストロークという状況になっています。
逃げる倉本。
そして追いかける近藤。
優勝争いは終盤です。
≫プロの皆さんの中では小さいほうじゃないですか。
なのにね、飛ぶんですよ。
どういうバネを持ってるのかなというぐらいすごい飛びますね。
≫優作が全然入らないんだもん。
優作がここまで成長してくれて多くのゴルフファンに応援されているのはね…。
≫お疲れさまでした。
≫疲れました。
≫かなり日差しもある中でのラウンドだったかと思いますが1日振り返って舘さん、いかがでしたか。
≫最低でした。
≫今年2回目のゴルフだったんで楽しめました、十分。
≫最後は、でも大ギャラリーの中でナイスパットでしたね。
≫あれだけ使ってほしいですね。
あれ、気持ちよかったです。
≫プロの部、現在の状況を改めてご覧いただきましょう。
倉本昌弘は15番できっちりバーディーをとって10アンダーまでスコアを伸ばしました。
藤本がすでにホールアウトして8アンダー。
近藤共弘は17番プレー中でバーディーチャンスにつけています。
近藤、優勝争いはほぼ3人に絞られる中で。
≫ちょっと悩んでいるみたいですラインを、近藤選手。
切れるのかなって言ってますから。
≫マウンドに見えるところに切ってあるので。
そういうラインを読めるかですね。
バーディーパット。
≫真っすぐ…。
≫そう見えるんだよね。
≫少し右に切れると読んだんですか。
≫よく打ちましたけど。
≫いいタッチしたんだけどね。
≫バーディーなりませんでした。
近藤。
倉本とは現在2ストロークの差があります。
≫倉本のティーショット次第でまだ、チャンスは無きにしもあらずですから。
≫右の手前ってすごくバンカー越えに切ってあるでしょう難しいピンの位置でしょ。
だからアマチュアの方は難しい位置です。
≫だけどアマの人も結構バーディーとってるね。
≫最終組の1つ前。
著名人の部、梶原雄太さんのティーショット。
≫手前から12ヤード。
≫すごい!≫スイングがものすごくゆっくり振ってねボールをやわらかく打ちましたよね。
すばらしいショットです。
≫うまくフェースに乗ってるよね。
≫普通もっと強く打ってしまうんですけど。
≫これが優勝を決める一打になるかもしれません。
現在、6アンダーで単独トップという状況の梶原雄太さんです。
≫森下さん、昨日梶原さんは片山プロと回ったんですが7つもバーディーとってもらってすべて片山プロのおかげですなんて話していましたけど。
今日は自分のプレーでということになるかもしれません。
≫近藤、17番はバーディーならず、パー。
≫ちょっと倉本のティーショット次第ですね。
≫それと本人、残り1ホールはバーディーがマストに近い状況になりました。
大会2連覇中の池田勇太です。
18番のパーパット。
今日、追い上げるかと思ったんですが。
≫今年はちょっと思うようにいかなかったんでしょうね。
≫最後はパーパット見事に沈めましたが池田勇太の3連覇はなりませんでした。
≫足を引きずって腰が痛いって言ってましたね。
≫池田の3連覇はなりませんでしたが新しいチャンピオンは誰になるのか。
倉本、藤本、近藤の争いです。
≫最初は、あまりよくなかったんですけど後半になればなるほどすごくよくなってバーディーバーディーを2つ出てるし、すばらしいですよ。
≫今日は皆さんの…大変だったんで。
≫やっぱり本音が出た。
≫ちょっと大変でしたね。
≫球を探すのだって歩いたな。
≫毎ホールほとんど行ってましたからね。
≫これが麻倉ゴルフ倶楽部の最終ホール、18番です。
そこに、近藤共弘がやってきます。
≫右ドッグレッグのホールで右の手前、左の奥にバンカーがあります。
コーナーギリギリに打っていきます。
≫ここでバーディーとって9アンダーで待っていると何が起きるかわからない状況だと。
≫青木さん、後半目の色が変わってきますね。
≫輝きが増してきます。
≫出だしは軽くやればいいやというホールを消化してくごとにどんどん集中していきますね。
≫これ、どういうルートで打っていきますか。
≫右バンカーの上ですね。
≫高い杉の木があるじゃないですかあの左側。
≫右の林は禁物ショートカットするなら大胆な狙いもあるかと思いますがかなり右は向いています。
≫ちょうど真上ですかね。
杉の木の。
林の中からは出ましたがこの位置で。
≫どうなんだろう。
≫ギリギリですね。
≫前上がりでしょ。
≫厳しいですね、これ。
≫ラインは狙いどおりでしょうか。
≫ちょっと自分で思ったとおりにフックボールになってこなかったんじゃないかな。
だから、体をひねったでしょ今。
≫ちょっと左のバンカーを意識したんでしょうかね。
≫入りそうな感じはするからね。
越えてっちゃうんだけどね普通は。
≫勝負をかけた一打ではありましたがまだあそこまで出てきてくれれば可能性はあります。
≫曲がった割にはついてるほうですよ。
≫VTRで哀川翔さんの最終ホール。
トリプルボギーと出た9番ホール。
ちょっと、たたきましたね今日は。
インからスタートしていきました哀川翔さん。
今日は藤田寛之プロと一緒に回りました。
バーディーパット梶原雄太さん。
16番。
ナイスバーディー。
≫スーパーショットですねこれはね。
≫優勝を決めるショットになったでしょうか。
≫前半も41ですものね。
≫3年前には2位タイに入ったこともある、梶原さん。
そして16番、倉本。
パー3。
≫これはリーダーのショットだよな。
≫インパクトの瞬間に右にいくというショットですから。
≫倉本さんも相変わらずやっぱりショットのテンポが速いですね。
ポンポンと打っていきますが確実にグリーンをとらえた倉本昌弘。
大会初優勝に向けて2位に2ストローク差で16番。
≫非常に1球1球丁寧に打たれてますし格好いいなと思って。
ラインの読み方とか狙っているところとか格好いいなと。
≫そのとおりにいかないんですでも。
狙ってはいてもいかないんですよね。
≫お久しぶりのゴルフなんで本当に緊張しながらやってまして。
全く感覚が出ない1日だったなと本当、ゴルフはなめちゃいけないですね。
≫倉本昌弘、ただ1人ふた桁アンダーの10アンダー。
藤本ホールアウトして8アンダー。
近藤共弘が18番ちょっとトラブルというような状況になっていますがどうでしょうか。
こうやって見るとすべては倉本自身のゴルフにかかっているという感じになってきましたね。
≫でも、16番しっかり乗ってますから。
あとは17、18のティーショットだけでしょうね。
≫そして、梶原雄太さん著名人の部で2位に5ストロークの差をつけています。
蛍原さん、岩本さんそして最終組の小倉智昭さんが現在2アンダー。
先ほどの自らの見事なショットからのバーディー。
≫スーパーショットでした。
≫あれがウイニングショットになるかもしれません。
≫あとは、大たたきしなければ大丈夫です。
≫17番、最終組の2つ前。
中嶋常幸、バーディーパット。
いい感じです。
≫ラインは合ってたけどね。
≫去年の秋からパターもノーマルのちょっとグリップが太いですがそういうパターに変えて。
≫長尺が禁止になるという感じだからね。
どうしても早めにきますね。
≫フィーリングがいいみたいですね。
もう大丈夫と話していました。
≫だって、もともとああいうスタイルだったから。
≫まさにAONといわれたレジェンドの1人、中嶋常幸。
細川たかしさんの最終ホールのパーパット。
ナイスパー!≫構えたときの姿勢が本当にいいですよね。
7番でバーディーがあって40、42です。
細川さん、本当にお上手な方で。
≫ウッドはドライバーだけであとは2アイアンからという方です。
そして近藤、あの斜面から。
≫前上がりで右の枝があるのでこれがどういうふうな球で打つかですよね。
≫残りが127で8番アイアンです。
≫うまい。
≫これは技。
≫完全に近藤の技だよ。
≫今の状況でこんなにやわらかくは打てないですね。
≫どっちかというとロフトがあるとどんどん曲がるんでロフトのないやつを使ったんでしょう。
≫羽川さん、青木さん最初は9番を握っていたようなんですが≫換えて8番にして相当短く持つようにしたようです。
≫あんなに軽くは打てないでしょう。
≫試合ではね。
練習でもなかなかできないですよね。
前上がりのライから軽く打つというのは。
≫うまいですね。
軌道がちゃんとしっかりしてるんでしょうねフェースの面と。
≫倉本、パッティングの残り方によっては危ないよ。
≫しっかり打っていますね。
≫確実にいきます。
2年前にはヨーロッパのシニアツアーでも優勝しているというもちろん日本のレギュラーツアーでは永久シードの選手です。
30勝をマークしています。
初参加のdjhondaさん。
17番のボギーパット。
アメリカを中心に活躍しているヒップホップDJのdjhondaさん。
まだゴルフのキャリアは2年。
日野皓正さんに勧められたといってクラブまでもらって始めたそうですよ。
≫そういうきっかけがないと始められないですからね。
≫中嶋選手は15、16で連続のバーディーがありました。
17番はパー。
5アンダーで残り1ホール。
この組が最終組の2つ前。
そして小林正則です。
9番のパー5セカンドショットです。
同じ組には郷ひろみさんがいます。
ちょっと右。
≫まあまあですね。
≫でもここまで5バーディーノーボギーできています。
≫昨日より風が少し収まってるので選手はピンから離れても昨日よりはプレーしやすいんでしょうね。
≫昨日の風は今まで6回やりましたがあんな風は初めてですよ。
≫優勝へ向けて著名人アマの部17番に入りました。
梶原雄太さんはこれから第3打。
≫3打ですか。
≫林に入れたんでしょうかね。
≫多分、そうでしょう。
≫ちょっと意識し始めちゃったかな。
≫でも2位には5打差があります。
3オンはならず。
≫わからないからね。
≫本人、どうなんでしょう。
自分のハンディそれから、同伴プロのボーナスハンディいろいろなものがありますが自分がどのポジションにいるか大体わかっていますかね。
≫カメラが来たらみんな、わかるんでしょう。
≫そうか、テレビのカメラが寄ってくるのでなんとなく。
≫自分の位置がわかると。
≫是が非でも入れないとチャンスがないな。
≫青木さんと羽川さんが絶賛したショットでここへもってきました。
最終ホールバーディーパットの近藤。
入った!≫やっぱりこれはさっきのセカンドですよ。
≫あれに尽きる。
≫あれは、ラフでしょう。
まだフェアウエーだったらボールを止められるのがあるんですがやっぱり、ああいうラフからあれだけやわらかいボールで打てるセカンドショットのうまさですよね。
≫それを生かしましたね。
≫それとティーショットがあれだけ中に入ったあと出てきた、あの位置をうまく生かしたよね。
≫実は私最初に落下地点にいっていたんですけど近藤選手に出てきてますかと聞いて出てきたというふうに指差しましたらよしと話していました。
≫本人は林に入ったと思ったんだね。
≫ツキがありますね。
≫これで、1ストローク差…。
≫どうしたの…。
≫やっぱり、ビビってるよ。
≫歓声が聞こえたんじゃないですか。
≫近藤のバーディーパットからわずか時間にして1分か2分というところで9アンダーで2人が並ぶという状況。
わからないな。
≫かたやバーディーかたやボギー。
≫詰まっちゃった。
≫これは一体どうなるか。
そして9番、郷ひろみさん。
≫スコアがよくなっていますよね。
昨日よりも。
昨日も後半すごく、郷さんはよくなってる。
芝に慣れてきたんでしょう。
あとグリーンの速さにも。
≫パー5の第3打。
このホールには本間智恵アナウンサーがついています。
今のが第3打ですよね。
≫そうです。
≫すばらしいですね。
≫ティーショット、右にいって出したような感じだろうけどあのラフからああやって打ってくるのは技術的にはうまいですよ。
≫日傘をさしての。
そして多くのギャラリーを連れてのラウンドですがどんどん調子がよくなっているようです。
≫そして17番、梶原雄太さん。
第3打と出てますが…。
先ほどのがやっぱりセカンドだったんですかね。
≫大丈夫でもないんだなこれが。
≫気持ちは打とうと思うんだけど腕が動かないという状況になるんですよね。
≫気持ちが先にいっちゃってるね。
≫試合とか優勝を意識しだしたときみんな、プレーヤーは思いどおりにいってこなくなるんですよ。
≫今の倉本君もそうかもしれないよ。
なんとなく、ひと息ついた瞬間にあれだもんね。
≫このショットもちょっと…。
≫気持ち悪いよ。
≫ゆっくり打てとは言いませんからねこの人には。
≫ドライバーではありません。
ショットのよさは相変わらず。
≫ちょっと木がかかるよ。
さっきの近藤と同じような感じだよ。
≫左ドッグレッグのパー4です。
過去にこの大会2位が2度あります倉本昌弘。
そして郷ひろみさんパー5の第4打。
≫本当に構えがものすごくいいんですよ。
本当にオーソドックスにしっかり構えていますよね。
なかなか、いい位置です。
≫ただちょっと距離的にややこしいラインに乗ったけどね。
≫難しいパットになるけどいいでしょう、今ので。
≫この組にも大勢のギャラリーがついていると思いますが郷ひろみさん、6年連続のこの大会、出場。
このあと大事なパーパット。
それでは倉本昌弘の今日のプレーをハイライトでご覧いただきましょう。
初日、5アンダー単独トップでスタートしました倉本です。
2番パー5、第3打でこの位置に持ってきて難なく入れて、6アンダー。
そのあと、5番でもバーディーがありました。
7番でボギーがあって9番のパー5。
この辺、混戦ではあったんですがなんといっても13、14、15。
≫3ホールが…。
≫一気にきました。
≫この13番後ろが見えないんですけどあそこから突っ込んでこれる。
ショットは切れてますね。
≫昨日から本人もショット、真っすぐいくんだよ練習しなくても調子いいんだよというコメントしてました。
≫パッティングも入れごろ、外しごろというのを見事に入れてきているんですが15番はイーグルトライ。
≫本人はラインに乗ってるから完全に入ったと思ってるね。
≫これは決まらず。
そしてそのあとの16番で短いパーパットを外しました。
本当にわずか1〜2分の間に2打差が並ぶという展開になりました。
梶原雄太さん、パーパット。
17番。
≫うまい。
≫16番、バーディー。
17番、パー。
≫何?これ。
≫勝つ人はスムーズにいくんですね。
いいですね、今のも。
≫リズムよく打ってるよね。
≫過去には2位に入ったこともありますがついに念願の初優勝が近づいてきました。
郷ひろみさんと一緒に回っています小林正則。
入ればイーグルだがちょっと強い。
≫見せようと思ったんでしょうこれは。
普通のトーナメントではなかなかやらないけど。
≫自分のいる位置がわかっているから皆さんにいいところを見せようというのがどっちかというとレジェンドのプロアマでプロの立場なんでしょうけど。
サービス精神が旺盛ですから。
≫最終組の2つ前の中嶋常幸最終ホール。
≫ダフってるし、エッジからピンの根元が見えなかった。
≫距離感、読みづらいんですね。
ピンの位置としては手前からやさしい感じはあるけれどそういう錯覚をさせる位置ですね。
≫9番のグリーンに戻ります。
小林正則のバーディーパット。
惜しい…。
とにかくここは郷ひろみさん目当てのギャラリーも多い中でのプレーでした。
ちょっと普段のギャラリーとは違う雰囲気の方も多いです。
≫青木さんこうやってみんなが集まって2億円近い寄付を集めたんですよね。
≫そうですね。
5回で2億300万。
≫続けられて、みんなが協力してくれるからですけども。
≫これは、やっぱり出てくれる人たちも豪華だし、そういう意味ではすごく助かりますよ。
≫ゴルフを通じて貢献できるって最高ですね。
≫本当、やっていてよかったって今、思ってます。
≫郷ひろみさんホールアウトしましたが最後、短いパットをタップインして最終ホールはボギーにしましたか。
≫パーパットは惜しくも入らなかったですね。
≫それでも44、42です。
≫どんどんよくなってます郷さん。
ホールを消化するごとに。
≫こんな中嶋君がショートをするとは思わなかったな。
≫中嶋常幸、第3打は奥へ。
≫うわーって本人が言ってるね。
≫いよいよ最終ホール。
著名人アマの部、梶原雄太さん自身のハンディキャップは8。
ボーナスハンディが3と出ています。
同伴競技者の渡辺司選手がバーディーを3つなのでボーナスハンディ、3つ。
≫難しいよ。
バンカーに入ったほうがいいよ。
≫右の斜面のバンカーのふち。
≫後半2オーバーで回ってますからね。
≫16番パーをとってるからね。
≫9アンダートップタイの倉本昌弘17番。
≫近藤と同じようなところ。
ちょっと弱いね。
後ろが見えないから怖いですよ。
後ろへいくのが。
相当突っ込んでるんだけど距離が合わせにくいところにあるから。
≫9アンダーで倉本と並んでいる近藤共弘はすでに先ほどホールアウトしましたがその近藤のハイライトをご覧いただきます。
13番からです。
前半5番でバーディー10番でバーディー。
≫前上がりのラフうまいんですよ、近藤選手。
これも、これだけ距離感を合わせられるのは本当に難しいんです。
≫やっぱりこれが18番、生きた。
≫生きたかもしれないです。
持つクラブは違ってますが。
≫この13番でバーディーをとってそして14番は惜しくもバーディーならずでしたが15番のパー5はきっちり第3打をここまでもってきました。
≫ここは4をとらなきゃいけないホールですから。
≫だけど、あのバンカーからうまく打ちました、セカンド。
≫そして、2ストローク倉本を追いかけて迎えた18番、勝負のショットが林へ。
≫打った瞬間にゲームセットだと思ったでしょう。
やっちゃったっていう感じでね。
≫ところがそこから見事にここまで持ってきてのバーディーパットが最後ジャストタッチで決まって。
最後倉本がボギーでトップに並びました。
≫今年もプレーオフですかね。
≫可能性はありますね。
≫倉本次第。
≫残っている人次第ですね。
≫中嶋常幸最終ホールのパーパットです。
パッティングのフィーリングがいいですね。
ロングシャフトから。
去年の秋から換えましたがフィーリング本当にいいようです。
中嶋常幸ホールアウトしました。
17番、パー4。
最終組。
現在トップの倉本昌弘。
この最終組は著名人の部では小倉智昭さんが一緒に回っています。
バーディーパット。
≫打てなくなったな、さっきの。
≫ミスするとね…。
≫9アンダーのまま。
近藤共弘と並んでいる状況で残り1ホールです。
≫だけどやっぱりね2ボギーしててもね6バーディーとってるもんな。
≫ショットがよくないととれません。
パットだけですと。
≫梶原さんちょっとやっかいなところに18番ティーショットがきました。
セカンドはウッドを持っていますが…。
≫これは、青木さん無理ですよね。
≫無理ですよ。
やっぱりちょっとでも近くにいきたいんだね。
7番ぐらいでも十分だね。
≫何を使っても変わらないんですよ。
ああいうライですと。
本人はあれでスライス気味って思ったんでしょう。
≫でもフェアウエーの真ん中だから。
≫いい結果になりましたね。
≫最終組、著名人の部小倉智昭さん。
≫ちょっと左手を離すのが早いですよね。
だから、フェース開いたまま当たってる部分ありますよ。
どっちにしても左手で持つんでしょ、クラブ。
だったら左手を離さなきゃいいのになと思うんですよ。
≫最終組の1つ前。
≫本当にスライサーなんです体を左に開いて高いボールで…。
≫ボールのつかまえ方がうまいよね。
≫感覚がいいプレーヤーなんですよね。
これも、うまいです。
やわらかくて。
≫ボギーで十分だけどね。
≫3オンという形になりました。
勝利を確信しましたか。
≫優勝はもう確信してたんじゃないですか。
昨日から、梶原さん。
≫9番、インスタートの諸星和己さんです。
これから第5打です。
パターでいきます。
入ればパーというパットでした。
でも、本間さんこの組もギャラリーが多いんじゃないですか。
今日は丸山選手と一緒ですものね。
≫100名以上いるんじゃないでしょうか。
≫でも調子が悪いからギャラリーの人がどこかに行ったかな。
≫ゴルフはスコア関係ないと思いますよ。
≫だけど、半分はスコアよくしてほしいと期待しているからね悪くなると散りますよ、少し。
≫そういえば諸星さんはゴルフを始めたきっかけが丸山プロに勧められて始めたそうですがその人と一緒です。
≫いい組み合わせでしたね。
18番右ドッグレッグ少し打ち上げのホールになります。
≫先ほどバンカーの右の林に近藤はいきましたが狙えるところに出てきてくれてバーディーにつながりました。
≫セカンドは打ち上げで手前から7ヤード左から4ヤードにピンが切ってあります。
倉本選手は刻みです。
≫ドライバーは使いません。
左のバンカーに届かないいや、届いてしまう。
≫フォロー気味の風ですから。
思った以上に。
≫もうちょっと右に打たないとだめなんですね。
≫あれだったらドライバーで打ってもいいと思う。
≫届かないクラブかと思いましたが届いた。
倉本次第という状況。
2人が並んでいよいよ最終組が最終ホールです。
≫パターの名手のプロが足を引っ張りまして、僕の。
入らないんですよ、今日。
ナンバーワンのパターの腕を持つこのプロが。
≫いつもと違う…。
試合なんだけどプロアマみたいな感じで不思議な感じで楽しかったです。
≫9アンダーで近藤共弘と倉本昌弘が並んでいます。
倉本がここで一歩抜け出すチャンスもありますしボギーならば近藤、優勝という状況。
その18番、グリーン上梶原雄太さん。
ちょっと距離のあるパーパットです。
大丈夫でしょう。
優勝は間違いないでしょう。
≫これだけ下ってますからね。
よく打ちましたね。
だけど、さっきから見てるけどアマチュアの人のほうが距離感をうまく出してるね。
≫丸山茂樹プロ最終ホール。
惜しい。
≫速いって言ってるよ本人が。
≫プロでさえ速いって言うんですからね。
アマチュアの方も相当、速いんでしょうね。
≫今日は諸星和己さんとのラウンド、丸山選手。
ウイニングパットになるでしょう。
≫キングコングの梶原雄太さんネットスコアは6アンダー。
圧倒的な強さで著名人アマの部を制しました。
プロの部は勝負どうなるのか。
まだまだ、わかりません。
近藤が見つめる中打っていきました。
倉本、バンカーからのセカンドです。
≫うまいね、今の。
≫状況は状況だけにミスできないショットでしたから。
≫やっぱりアプローチウエッジを使ってカツンと打ってくるってピンを狙ってくるのはゴルフがいいんですよ。
≫ライもそんなによくなかったですが。
こういうときにダフるのが一番よくないですから。
≫うまいな。
きれいにクラブが抜けてるもんね。
≫今、最終組にやってきましたが52度を抜いて素振りもせずに。
近藤選手と比べると迷いなく一気にいくというスタイルですね。
≫レギュラーツアーの時代からそうですね。
何度テレビのカメラが間に合わなかったかというぐらい速く打ちますからね。
9番のグリーンで諸星和己さんのダブルボギーパット。
≫今日はちょっと平らなように見えて傾斜があるように切ってあるから難しいですよ。
≫でも12番でバーディーをとっている。
50、44というグロスのスコア。
≫思い切りがいいんでしょう。
≫諸星さんも3年連続の出場ですが2日間のプレーを終えました。
そして、丸山茂樹プロも2日間のプレーを終了しました。
≫ダブルボギーですか。
≫丸山さんは最終ホールはスコアを落としました。
ゴルフを勧めた丸山プロとそれをきっかけにゴルフを始めてゴルフ歴20年になるという諸星和己さんプレーを終えました。
このままいくとどうなんでしょう。
近藤と倉本のプレーオフになるのか。
14番のバーディーパットです。
倉本のプレーをハイライトでご覧いただいています。
13、14、153連続バーディーをとった倉本。
≫この辺は本当にスムーズでしたね。
≫自分でも入っているって。
≫16番でミスはしてますがファーストパットなんかはしっかり打ててますものね。
≫今のがイーグルパットですから難なく入れてバーディー。
この段階で勝負はついたかなという感じもあったんですが16番でナイスパーセーブをしました近藤が18番。
≫これですよ。
≫8番アイアンで打って。
≫9番アイアンですと上に上がりすぎてしまいますものね。
≫最終ホール、バーディーで1ストローク差に迫った近藤。
コリーダーと出てましたがこのときは1打差だったんですがそのあと倉本が外して2人が9アンダーで並びました。
入れれば、倉本昌弘、1打差で逃げ切りという形の優勝になりますが初日トップで迎えた2日目は近藤に並ばれました。
バーディーパット。
ウイニングパット。
入った!読み切りました打ち切りました。
≫スライス気味に打つと左に抜けるんですよね。
ほんのちょっとだけど。
≫さすがですね。
≫過去に2位が二度あった倉本昌弘。
近藤選手にウイニングボール投げましたかね。
≫少し右に切れそうですがそのまま真っすぐですね。
≫切れる瞬間に入ってますね。
≫さすが、レジェンドの2人が最後にすばらしいプレーを見せてくれました。
この倉本選手は第1回大会ですか。
石川遼と並んで手嶋に1打差の2位というのがありましたね。
それから2年前には池田勇太に1ストローク及ばずと1打に泣いてきましたが今年は見事なバーディーでこの大会初優勝を果たしました。
倉本選手のすばらしいウイニングパットを見届けたあとで同じ最終組で回った小倉智昭さんのボギーパットです。
≫うまい!≫著名人アマの部今日は、単独トップでスタートしましたが及びませんでした。
ただ、去年までは腰を痛めてましたが今は練習できるようになって何より練習できるようになったのがうれしいとおっしゃっていました。
≫ゴルファーはいっときでも暇なときにやりたいのよ。
≫ゴルフが大好きな方ですからね。
笑顔で争った2人が会話をしていますが見事な最後のパットでした。
≫最後、倉本のこのパットちょっと右に外れたかなと思いましたが。
≫でも強気のパットでした。
≫すばらしかったです。
≫今大会は残念ながらプレーはできませんでしたが青木功プロが実行委員のお一人として今回、裏方のお仕事のほうが多かったですかね。
≫そうですね。
裏方の仕事の大変さがよくわかりました。
≫このあとはまたひとつ表彰式のほうでいろいろとお仕事があると思うのでどうも、お付き合いいただいてありがとうございました。
≫どうもありがとうございました。
≫そして解説は羽川豊プロでした。
≫ありがとうございました。
≫最後のバーディーパットは本当にしびれるパットになったと思いますがどんな気持ちで?≫僕は入れれば勝ちだし外してもプレーオフなので楽な気持ちで打ちました。
多くのギャラリーが来られていまして我々が、いいプレーをすることが皆さんに勇気を与えるということと同時に子どもたちの支援ができると思っているので本当にたくさんバーディーをとってたくさん喜んでもらってと思ってやった結果がこういうふうになったんだと思います。
≫6年連続で出場してくれている倉本昌弘選手。
過去に1ストローク差の2位というのが2度あったんですが三度目の正直で見事に1ストローク差を振り切っての優勝でした。
近藤共弘選手も最終ホールのバーディーは見事1打差で大会を盛り上げてくれました。
それから、この大会3連覇を狙った池田勇太選手は1アンダー、21位という結果に終わっています。
そして、著名人アマの部は梶原雄太さんがついに念願かなって優勝。
2位の岩本恭生さんに3ストロークの差をつけました。
初出場の蛍原さん、西崎さんがそのあとに続いています。
以下ご覧のようになっています。
そして、一般アマの部で優勝したのは中村昌勇さん。
初日は丸山茂樹プロ今日は中嶋常幸プロと一緒に回って10アンダーでの優勝でした。
各界を代表するレジェンドの皆さんがゴルフを楽しむことで子どもたちへの支援を続けてきたこの大会。
今年もさまざまな皆さんの協力によって多くのチャリティをすることが可能になりました。
2014/05/19(月) 01:53〜03:21
ABCテレビ1
ザ・レジェンド・チャリティプロアマゴルフトーナメント2014[字]
大会3連覇を狙う池田勇太、開幕戦優勝の宮里優作から青木功までゴルフ界のレジェンドが集結!各界の著名人と豪華夢の競演が実現!プロとアマが同組で繰り広げる真剣勝負!
詳細情報
◇番組内容
青木功、王貞治、日野皓正の3氏が大会実行員を務め、「ゴルフを通じて社会貢献を」という主旨のもと多くのプロゴルファーや著名人が参加。アマチュアもプロと同組でプレーをする。華やかな顔ぶれの中に真剣味溢れるプレーが繰り広げられます。
◇出場予定選手
【プロゴルファー】
池田勇太、小田孔明、片山晋呉、小平智、小林正則、近藤共弘、薗田峻輔、谷口徹、谷原秀人、平塚哲二、藤田寛之、藤本佳則、丸山茂樹、宮里聖志、宮里優作、宮瀬博文、宮本勝昌、武藤俊憲、横尾要
◇出場予定2
【プロゴルファー】
尾崎直道、加瀬秀樹、倉本昌弘、芹澤信雄、