スタジオパークからこんにちは 糸井重里 2014.05.19

生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!ありがとうございます。
高畑⇒きょうは振替休日ですって。
運動会の振替休日なんですよね。
楽しんでいってくださいね。
拍手をありがとう。
きょうのゲスト、いろいろやってらっしゃる方なんですよ。
その1つがコピーライターという仕事です。
コピーライターということば、この方で知りましたね。
80年代ですね。
当時のキャッチコピーです。
きょうのゲストの方が作りました。
不思議、大好き。
覚えてるわ。
私は、くうねるあそぶ、覚えています。
よく思いつくね。
印象的でしたね、車のキャッチコピーです。
そしていまのキミはピカピカに光ってというのも印象に残ってますね。
数々のキャッチコピーを世に送り出しているコピーライターの糸井重里さんです。
どうぞ。
ようこそ!ようこそおいでくださいました。
時代とともに糸井さんのことばが浮かんでくる感じですよね。
糸井⇒ありがとうございます。
ことばの魔術師ですね。
錬金術師、とも言われていますね。
糸井さんは今夜、放送の「鶴瓶の家族に乾杯」にも出演されます。
その辺の話も伺っていきます。
スタジオにどうぞ。
♪〜改めまして本日のゲストは糸井重里さんです、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
拍手
スタジオには糸井さんが手がけたジブリ作品のコピーをご紹介しようと思いまして一部ですけれども、キャッチコピーを考えられたということでポスターを持ってきました。
このへんないきものは、まだ日本にいるのです。
たぶん。
トトロですね。
糸井さんは、みずから声優として出演されていましたね。
お父さんとしてね。
悔しいと思った、この役者さん誰と思ったら糸井さんだった。
音を入れ始めて、お昼休みにやっぱりやめたほうがよかったかなって言われたらしいですよ。
ええ?危ないところだったんです。
そうなんですか。
やっぱりできないなということで。
あの無色感は役者にはできないと思う。
下手ですからね。
いえ、いえ。
自然な感じでした。
トトロがジブリと最初にやった仕事ですね。
大体、ジブリは作品ができてないときからコピーを考えるんです。
少しずつ絵コンテが上がってきて映像、どのようなものを作っているのかということを内部の人が確かめるためにも使うので早くコピーを書くんです。
糸井さんのコピーで制作者もイメージを膨らませていくという。
糸井さんのお仕事がスタートしたのは、皆さんに封切りする何年前ですか。
これはある程度できていたんですけれども、まだ映画はできていませんでした。
どのようにこのコピーを作ったんですか。
宮崎さんと話をしてこのケースはおもしろかったんですけれどももう日本にはいないんですたぶんという、キャッチコピーだったんです。
それをいる、にしたいと言って意志を感じたんですよ。
合作みたいな感じですね。
何だろうないちばん主役にあたる人の気持ちと重ならないとだめなので合作どころかもっと大事ですね。
そうだったんだ。
主役の気持ちということであれば「魔女の宅急便」このキャッチコピーが印象的でした。
だってご本人がしゃべっているような感じだし見る人も自分もこう言ってるんじゃないのかなという雰囲気ですよ。
これは当時ハウスマヌカンということばが。
あった。
お洋服を売るお姉さんですね。
あんな人たちが地方から出て来て独り暮らしをしていていろんな目に遭っているんだよ。
そういう人たちに見てほしいんだという映画なんです。
そういう子たちが見るんだと思って書いていてこのキャッチコピーになったんです。
とても平易なことばでぐさっとくるんですよね。
自分でやるときは、おちこんだりしたけれども、わしは元気ですとか自分でもやっているんですよ。
「紅の豚」はどうですか?これは宮崎さんのことです。
宮崎さん自身は飛行機が好きで、かなり個人的に思い入れがある作品だと言っていましたね。
豚のしるしで書くのは大体宮崎さんのことだと思うんですよね。
大体、宮崎さんの言うことを僕が言ったんでしょう。
僕のことなんだよとは宮崎さんは。
言わない言わない。
もてもてだしね。
2種類のタイプの人が出てきたり。
主人公がね。
ただ、豚なんですよね。
でも男は憧れるんですよ。
こういう主人公に。
なんて言うのこのようなコートを着ている人は褒められたいですよね。
着こなすのもなかなか難しいですよね。
そして、生きろ。
このキャッチコピーは衝撃的でした。
これはお話ができてなくて難しかったです。
漫画の原作のほうが先にどんとあってでも映像は違っていて絵コンテがくるたびにどういう話か分からないんですよ。
「もののけ姫」という話はあるんですよ、すでに宮崎さんが描いていて。
でもどうなるか分からないままにこういうことかなとだから、いちばんテーマに近いところで短くということで考えたのが、生きろ。
それでOKが出たんです。
だめ出し、何回も出たんですね。
だめ出しどころじゃないです、僕のことをいじめていたんじゃないかなと。
何回でOKが出たんですか。
当時ファックスだったんですけれども何度出したか分かりません。
ファックスが届く様子とかドキュメンタリーになったDVDも出ています。
僕の昔のつらかった気持ちがよみがえりますね。
だって3文字ですよね。
1文字いくらだってよく言われるんですよ。
どこまで聞くとやらしい話ですけれどもね。
でもこの3文字で描ききるというのが生きろ。
というのはすごいですね。
でも、これだけではないです。
できてよかった。
糸井さんが担当したスタジオジブリのキャッチコピーこんなにたくさん手がけているんです。
それぞれありますね。
例えば「千と千尋の神隠し」。
トンネルのむこうは、不思議の町でした。
それから、「ハウルの動く城」もありますね。
ふたりが暮らした。
で終わっていますね。
歌謡曲みたいですね。
布施明の歌みたいですね。
でも歌もなさっていますからね。
作詞もされていますね。
ジブリ作品で、共通点というのはあるんですか?キャッチコピーを作るうえで。
ないですね、そのつど新鮮な気持ちでやるしかないですね。
ただ自分の作品は、タイトルはジブリの中でつけているんですけれども、全部の、が付いているんですよ。
もののけ姫はの、が2つついていますよ。
そういう特徴がありますね。
ことばに対する目の付けどころでしょうか。
験担ぎかもしれませんね。
最近は違うんですかね。
最近は。
「ハウルの動く城」ぐらいまではありますね。
「耳をすませば」。
これは宮崎さんの作品ではないですね。
高畑勲さんの作品も。
「火垂るの墓」でしたよね。
高畑⇒私、同じ高畑ということで旦那さんですかって間違えられるんですよね。
続きは、お席に座って伺いましょう。
どうぞお座りください。
ちょっと失礼しました。
何か落としちゃった。
僕も何か落とそうかな。
内臓が出てきちゃったのかと思った。
初めて見ましたよ。
すみません。
よくありがちなことで。
そんな、ないですよ。
私は初めて見ました。
私はしょっちゅうですから。
仕切り直して。
マイクを落とされた高畑さんですが、恒例の糸井さんのプロフィールを高畑さんに紹介していただきます。
糸井重里さんは1948年11月10日群馬県前橋市に生まれました。
少年時代は漫画家になることを夢みて毎日のように漫画を描いて遊んでいました。
ちょっとこれは大げさですね。
高校卒業後に上京。
広告製作会社に入社しコピーライターの仕事を始めました。
なんかちょっと動揺してうまく読めないわ。
1980年代に多くの名キャッチコピーを生みコピーライターブームの火付け役として注目を集める存在となります。
また、小説家、作詞家としても才能を発揮。
♪〜今流れている沢田研二さんのヒット曲「TOKIO」を作詞したのも糸井さんでした。
さらに、テレビ番組でも活躍。
NHK教育テレビ「YOU」では1982年の放送開始から3年間、司会を務めました。
当時の映像をご覧ください。
皆さんこんにちは、糸井重里です。
こんにちは、青島美幸です。
きょうから新しい番組「YOU」というこの番組なんですけれども始まりまして。
若者のための若者番組という「YOU」がなぜサラリーマンの特集をするかといいますと縁がないような顔をしてこの辺にふらふらっといますけれどもいずれこのうちのほとんどの人々はサラリーマンに。
なってしまうわけですね。
みんな大学に行くってことは意識があるんだけれどもそのあとで就職してサラリーマンになるということはほとんど考えてないみたい。
サラリーマンっていうとさどういうイメージ持ってる?やっぱ駅の立ち食いそばのイメージがあるな。
天ぷら2つ付きなんかだったら豪華でしょ。
あなたはどう?1982年。
懐かしいわ。
オープニングタイトルが坂本龍一さんでイラストが大友克洋さんですね。
当時NHKで若者番組というのはこれが初めてだったような。
つながってはいるんですけれどもくだけちゃったのは初めてですね。
そうでしょうね。
これは糸井さんのアイデアでもあったんですか。
どんなふうにやるのか一緒に考えていく番組だったのでやっていましたね。
本番はおまけのような感じでした。
台本を持っていても台本を読んでいるような感じではなくて緩い番組で当時としては珍しかったですよね。
どうしなければいけないというのはなかったでしたね。
そういうのはお好きなんですか。
好きですね。
自由なのはいいですね。
テレビ番組とかでタキシードとか着るのもそれだけでも危なくって歩いていてカメラの前を右に曲がってくださいと言われても左に曲がってしまう。
わざとですか?わざとでもなく。
できないんですよ。
小さいころから?小さいときのほうができていました。
きょうの打ち合わせのときも、細かく決めてしまうと緊張しちゃってということで何もせずにいきましょうということで。
朝からあがってましたもん何と何を用意してください、みたいな。
そういうものがあるとね。
今はだんだん慣れてきましたけれどもね。
落としましたしね。
ごめんなさいね。
まさか下にマイクが落ちると思わなかったですよ。
プロフィールを読むことにあっぷあっぷだったんです。
それが生なんですよね。
うれしい、きょう、泣いてしまうかも。
最初コピーライターだったんですけれども司会もやり小説も書き、作詞もされる。
当時から何でもやりたいという感じだったんですか?コピーライターは何でもできると言いたかったんです。
考える順番とか最後に表現するということ。
基本的にはどの仕事もコピーライトの仕事の中に入っているんで。
すべてを網羅しているんですね。
司会は打ち合わせと同じですから。
コピーライターとしてのね。
あの時代ってコピーライターという仕事はありましたっけ。
ずっとあるんですよ。
私は糸井さんイコールコピーライターでした。
名が知られるようになったのはそのころでしたね。
無理だったんでしょうね。
コピーライターは仕事が多岐にわたってやってらっしゃったんですね。
山口瞳さんとかほかにもたくさんいらっしゃるんですよ。
開高さんもいらっしゃいます。
私、調べましたらたくさん名前が出ましたよ。
糸井さんはいろんな興味をお持ちの方なんだなと思いますけれども糸井さんが興味をお持ちの3つを注目したいと思います。
まずは恐竜です。
これはずっとなんですけれどもね。
小さいころからなんですね。
きょうは恐竜に関するものを持ってきていただいたんです。
これ何?何のことはないんですけれども恐竜の卵ですね。
その化石、本物ですよね。
卵なんですか?4つ。
これは中国で発掘されて、1回アメリカに渡って、僕のところに来ているんですよ。
ご自分で発掘されたものではないんですね。
違う、違う。
これは妻からのプレゼントです。
樋口可南子さんからの。
誕生日のプレゼントです。
これはわりと小さい恐竜だと思うんですよ。
鳥っぽいですよね。
でも大きいですよね。
小さいものもありますね。
これは何を持ってきたんだろう。
これは恐竜じゃなくててテクタイトといういん石系のものですね。
いん石ですか?だから間違ってスタッフが持ってきたんじゃないかな。
そして箱に入ってる小さいのがティラノサウルスの牙です。
ご存じですか?T−REXですよね。
肉食の恐竜ですよね。
これは大人になってから大人買いができたものですよ。
値段、聞いてもいいですか。
高いものを買うと人に嫌われるのでね。
でもね、あれですよぼろいジーパンの古いものみたいな。
分からない。
嫌ですね、そういう言い方。
恐竜はかなり、小さいころから?小さいときは大体ゴジラあたりから。
子どもはみんな恐竜の絵を描いていたというそんなころでした。
そうでした?男子はそうですよ。
大体みんな、ステゴサウルスティラノサウルス見ていましたよ。
知ってました?図鑑を見て描いていましたよ。
男子の一般教養ですよね。
カブトムシと同じくらい好きですよね。
なるほど、そう言われると分かりやすい。
ずっと置いてあったのをこの番組がきっかけで。
糸井さん好きなんですかということでそういえばそうだなと。
この番組というと、スタジオパークからこんにちはがきっかけで?そうですよ、自分で忘れていましたね。
でもこういう物を置いておくと1億5000万年前とか三葉虫とかねあと2億年前とかそれがあったんだと分かるだけで気が遠くなるのにいいんですよね。
だって地球が生まれて今までに人類が生まれたときで大みそかの10時だと言うんですよね。
47億年近い歴史の中ということですよね。
人間が出てきて、たかだか400万年前ですもんね。
ほんとかなと思うんですけれども本当らしいよ。
たった何千年だけの話で。
番組として恐竜好きに気づいたとおっしゃってくださいましたがその恐竜好きが、いかんなく発揮されているのが「鶴瓶の家族に乾杯」です。
岡山県笠岡市を訪ねられたのが前編でご紹介されています。
本当、本当。
昔の恐竜の彫刻とかは色が単色でしょうゴジラみたいに。
でもああだったんじゃないか説に最近は、なってきてる。
分かって。
分かって!腹立ってきた、あれ見て。
わざわざ訪ねてきて時間割いてやで。
見てあれ、何やこれ。
時代考証的な何とかをしてるんだよあれ。
(シャッター音)腹立つな。
恐竜いた!ほら!うわっ。
そんな興味あるか?ほんまにいとんのやったら行くよ。
こんなもの。
ほら大きい。
あの人こういうさ、なんて言うの。
鶴瓶さんと見事に温度差があって違いますね。
びっくりしました。
あの興味のなさに。
女の子としては分からないでもない。
女性だったら、しょうがないかなと思います。
違うことを、いろいろ考えていたんでしょうね、女性は。
ファッションとかね、いろいろね。
でも男子はね。
それなのに鶴瓶さんは全然興味を示さなかったと。
井戸端会議ばっかりしていたんですよ、このころからおばさんと。
皆さん、どうなのか女性は興味があったかどうか分かりませんけれどもデータ放送で、視聴者の皆さんに聞いてみたいと思います。
糸井派か鶴瓶派かということで。
恐竜への反応の示し方。
糸井さんの反応がよく分かるという方は青いボタン。
鶴瓶さんの反応がよく分かるという方は赤いボタンを押してください。
いざとなると勝ちたくなりますね。
勝ち負けですか?どうでもいいけど、そうですよ。
突然現れたらね。
草食の恐竜とかのほうがでかいんですよ。
その大きさたるや、20mとかそういう単位の大きさなんですけれども草食だから怖くないと思っているやつがいるんですよ。
お肉が食べられないから自分は食べられないとか。
でも踏んだりするじゃないですか。
大きいからね。
じゃあ象のそばに行って怖くないかとかね。
象よりもライオンのほうが怖いのかどうかとかそういうのもあって聞きたい。
糸井さんは走って間近まで行きました。
結構、少年っぽい感じの反応されていましたね。
メールがきていますよ。
意思表示しなきゃだめですよね。
熊本県の方です。
糸井重里さん、勝手に大好きです。
多いと思うよ。
だっていつも楽しそうにしてらっしゃるんですもの。
きょうの「家族に乾杯」もきっと楽しいんでしょうね。
糸井重里様、いつまでも少年でいてくださいませと届いています。
出ましたよ。
結果が出たようです。
見てみましょう。
完全に糸井さんの勝利ですね。
4844。
信長のようになっている。
鶴瓶さんが1901。
焼きうちですよ。
やっぱり皆さん興味をお持ちの方が多いですね。
この時間は主婦が見ているので心配でした。
女性のほうがね、多いでしょうね。
ここで一安心ということですが今夜、岡山県笠岡市後半でございます。
後半の一部をご覧いただきます。
こんにちは。
公民館に行くんかも分からん。
今公民館をさ!…忙しそうですね。
申し訳ないですね、忙しいのに。
お邪魔します。
ああ、そうそうそう。
このフレーズを僕、言えるようになったので、どれだけ人生を楽になったか。
地方に行ったら樋口可南子のと。
私も「家族に乾杯」やらせていただいたんですが顔が分からないから不審者と間違われた。
お前はトマトを取りに来たのかと鶴瓶さんみたいに顔が知られてる方はいいんだけど、私みたいな人は何者だと思われるんですよ。
役をしている人だとね。
本当に人を探したりね。
ある程度、自分がなまってきたなと思ったら、この番組のオファーを受けたいなと思います。
3回目なんですよ、これ。
行くとそのつど、つらいんですよ。
知らない人と使われて誰だっけまではいくんですけどね。
樋口可南子の夫というのは切り札ですか。
昔だったらしないじゃないですか。
そういうのを全部捨てました。
完全に素の糸井重里でのぞんでいるんですね。
被災地に行くようになって、どれだけ樋口可南子は便利かということが分かりました。
きょうの8時。
後編をご覧ください。
糸井さんが興味あること2つ目はこちらです。
あんこ、ということですが。
あんこ好きなんですか?甘いもの、好きなんですけど、あんこは特に好きである種の憧れだったんですよ。
大人になったら何をしようかなということが、子どものころからずっとありますけど、あんこを作るというのは1つの憧れだったんです。
老舗のあんこを作っている方の工場にお邪魔したり工房みたいなところで作り方を習わせていただいて自分で作るようになってやっぱりうれしいんで。
きょうは自家製のあんこを持ってきていただきました。
いつお作りになったんですか?きのうです。
ちゃんと製造年月日が書いてありますね、手書きで。
いわくろ君が作ってくれたんです。
保存しておく必要があるので書いておくんですよ数字を。
きのう作られたんですね。
食べてください。
名古屋の喫茶店に、よくあるらしいですけどね。
バタートーストに、あんこを載せて食べるというのは。
バタートーストをご用意しました。
まずはシンプルに、あんこそのものを。
食べてください。
瓶がかっこいいですね。
つぶあんですね。
観客席が温まってきましたね。
食べたいんだよね。
糸井さんは味見なさったの?僕は食べていますよ。
ちょっとアマルでしょうから持って帰ってください。
やったあ!そんなに喜ぶ?私、瓶とシールが欲しかった。
あんこじゃないんですか。
だってまだ、あんこを食べていないから。
おいしい。
このつぶつぶ感たまりませんね。
おいしいですよね。
教えてくれた先生がいいので。
本当にご自分でお作りになったの。
白ざらめで作るんです。
一日あんこというか小豆。
普通はあんこというのは煮小豆好きなんですよ。
翌日まで水につけていて銅製の鍋があるんですけど、焼くようにするんです。
塩を使っていないあんこなんです。
隠し味でおいしいという説もあるんですが。
僕はいつでも食べられるのでどうぞ。
トーストなので手を拭いて。
私はそれどころじゃない。
あんこを食べちゃったので。
いいよ、大丈夫だよ。
あとでおいしくいただきます。
糸井さん召し上がらなくて。
すみません。
僕はこのほうがちょっといつもは本気で夢中になって食べちゃうから見苦しいんですよ。
私、絶対こんなの邪道だと思っていたけど。
うれしいな。
私も甘い物大好きなものですから、これはたまりませんね。
こんなに食べていていいんだろうか。
私も進行しなきゃいけないですけどね。
こうなりがちですよね。
幸せな気分になっちゃいますね。
あんこ、こしあんを作られているんですね。
こしあんは作られないんですか?こしあんは別の手法なので。
あんこというとつぶあんなのか、こしあんなのか究極ですよね。
両方、おいしいですよね。
でも糸井さんっぽい。
くどくない味ですね。
こしあん派、つぶあん派という両方の方もいらっしゃるかもしれませんが。
これを聞くんですね。
つぶあんは食べられない人もいますからね。
私はこしあん派という方は、青いボタンつぶあん派の人は赤いボタンを押してください。
ものによって、つぶあんとこしあん、かわってきますよね。
おいしいつぶあんとおいしくないつぶあんがあったりしますね。
おいしいこしあんとおいしくないこしあんがあったりもします。
僕は決めないタイプなんですが、ここでは決めましょう。
どうして食べられない人いるんでしょうね。
うちの娘もそうなんです。
若いときは、粒々した豆の引っ掛かる感じが気になったときもありました。
中華まんにはこしあんなんですよね、私は。
ごまの香りと一緒にね。
でも、もなかになってくるともなかは、両方いいですね。
たい焼きはつぶあんが多いですね。
外側がワイルドだから負けないような食感が必要なんですよね。
水ようかんは、つぶあんでは嫌ですよね。
食べられないというのが分からないんだな。
でも、いらっしゃいますからね。
糸井さんが、なぜ、あんこにこれだけみずから作るまでになったのか。
いつかやってみようと思ってずっとためていることが僕の頭の中にいっぱいあって。
いつから始めたんですか?始めたのは3年前かな?結果が出ました。
つぶあんが。
圧倒的7123。
つぶあんの人のほうが。
つぶあんじゃなきゃっていうせりふ、結構ありますよね。
マイノリティーとしていやいやこしあんだという人もいます。
とても投票してくださった方も多いですね。
1万人いるんですね。
つぶあんだ、こしあんだといいですね。
あんこのひきつける魅力って何でしょうね。
もともと甘く豆を煮るという自体が小倉山で始まっているんですよね。
それまでは、なかったことで甘いということ自体が人にとってすごい依存度が高いというかお菓子全体の象徴ですよね。
お酒は?いらないですね。
これで、くらくらするんですね。
ふたをしておこう。
ごめんなさい私たちばかり食べて。
よかったです。
あんこの次、3つ目は何か。
あんこの次は、ワンコ。
うまいこと言いますね。
言いたかったんです、すいません。
考えていたでしょう?ワンちゃんが。
そうですね。
飼えないかと思って諦めていたんですけどいつかまた落ち着いて飼えるようになったらいいなと思っていたんですね。
今だという機会が11年ぐらい前にありまして引っ越しから始まって飼えないところにいたものですから飼える家を探したり同時に禁煙を始めたり。
ワンちゃんのために?そこはよく分からないんですけど自分の中でどう整理していいのか分からないんですけど犬の年齢が僕の禁煙年齢なんです。
ワンちゃんのためにやめられたんですか。
ぱっとはやめられなかったんですけど、苦しみましたがやめられました。
よかったです。
お名前は?ブイヨンといいます。
劇団セルフタイマーという活動をしていまして劇団なんです。
カメラしかなくて人のいないところで、セルフタイマーで撮った写真なんです。
この人は、女優なんです。
女優で劇をやっているんですか?そういう設定で撮っている写真のシリーズです。
僕が監督で、男優ですね。
劇団活動と言っています。
今回のこの絵は、どんなテーマの写真なんですか。
久々に会って、出会ったんですけど、女の人は違うことを考えているんです。
片思いなんです。
劇団セルフタイマー。
ワンちゃんは従順なんじゃないんですか、お帰りって。
いい子ですよ。
猫ちゃんは?猫も好きになりました。
野良猫をどうするかみたいな話で。
うちの会社にいた子が野良猫を見つけてどうするかということでもうじき動物病院とペットサロンと保護引き取りの団体と1つのビルに固めた建物に引っ越します。
その団体が。
僕はその会社を作る手伝いをしました。
これは?泣きそうになっちゃったんですけど、捨てられた猫がね。
まだ哺乳しなきゃいけないんです。
へその緒がついた状態で最初のおっぱいをもらっていない猫は育てにくいんですけど、代表の方が連れて歩いているんですよ。
2時間おきにミルクをあげていて抱かせられたんで、こんななっちゃったんです。
里親を探すんですね。
いちばんお金がかかるのは病院だと言うんですよ。
だったら病院も経営すればいいじゃないということで一緒の建物の中に北参道にもうすぐできます。
東日本大震災のときも。
福島の犬や猫が飼えなくなってしまった人それを連れてきて里親探しをしていて親しくなって。
それはやっぱり犬を飼ってらっしゃってそのつながりとか。
自分の家にいると当事者意識みたいなのが芽生えるというかそれは大きいですね。
自分たちではどうにもできないですからね。
いちばんいいのは捨てる人が、誰もいなくなることなんですがご老人で飼っている方が、亡くなったりとかいろんな問題があるのでこれは劇団セルフタイマーではないですよ。
3つの興味のあることについて教えていただきました。
続いて今夜の番組ラテ欄を使ってご案内します。
8時になります。
見なきゃね。
「家族に乾杯」です。
10時「プロフェッショナル仕事の流儀」運命を変えた言葉スペシャルさまざまなプロフェッショナルの運命を変えた自分のことば、他人からかけられたことば、今回注目していこうという番組です。
糸井さんは、運命を変えたことばみたいなものはありますか。
いっぱいありすぎるんじゃないですか。
そのつどありがとうを1つでも言われ方とかシチュエーションでどんと胸にきたりとか。
さよならだけでも100種類200種類さっきのあんこではないんですけどどれもいいんじゃない、みたいなことはありますよね。
糸井さんに届いた質問・メッセージにお答えいただきます。
たくさん来ています。
主婦の方からです。
今もまだ測るだけダイエットを継続していますか。
やっていますよ。
コツを教えてください。
やれだよ。
パンいちになってやる様式を決めているので。
朝起きて、パンツ一丁で思い当たることがあります。
何で太ったか。
広島県の方からです。
糸井さんのことばは深いんだけれど軽いというか、心に入ってきます。
どうしたらそのことばが入ってくるんですか。
ことばを選ぶときの心境を教えてください。
分からないね。
あんまり考えないで、しゃべっているんじゃないですか。
そんなことないと思う。
軽いのは、意識しています。
重いことばって人のことばを借りてきているケースが多いので借りたことばじゃないのをなるべくしゃべるようにはしています。
きょうの番組でも、文字で書き起こしたら僕のことばは普通のことばしか1つもしゃべっていないかも。
心がけてしゃべってるんですね。
つまらなくてもいいと思っていますから。
群馬県の方からです。
「あまちゃん」に出演したときは緊張しましたか?しました。
歌番組で隣には黒柳徹子さん風の方がいらっしゃいましたね。
大好きなんですよ、番組もそうだし、あんなふうに出させていただいて、飛び上がって喜ぶぐらいなんですけど、失敗はできないんですよね。
まさしく、段取りなので。
できないことなのでやらなきゃいいのに、やりたがるんですね。
いいことですよ。
緊張したどころではないです。
もっと見てみたい。
作家の村松さんからきています。
ファックスの時代だったんですよねときています。
あんこほしい、ときています。
村松さんにお届けします。
矢野顕子も見ているはずで1個は絶対に私のだよねということで。
スタパとしては通信販売のようになっていますね。
お届けしなきゃいけないですね。
メッセージです、兵庫県の方からです。
笠岡市出身です。
糸井さんがカブトガニに興味を持ってくださってうれしいです。
鶴瓶さんの反応はひどいですね。
北海道の方からです。
恐竜が大好きで図鑑を買って娘が見ていました。
これからも体に気をつけて過ごしてください。
きょうは、おいしいあんこありがとうございました。
これからもいただきます。
ありがとうございました。
2014/05/19(月) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 糸井重里[字][双]

▽名コピーの秘密を公開 ▽自家製あんこと愛犬! ゲスト:糸井重里 司会:伊藤雄彦アナ、高畑淳子

詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】糸井重里,【司会】高畑淳子,伊藤雄彦

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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