蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】青木、内野安打&二盗で決勝点 7試合ぶり複数安打も2014年5月19日 紙面から ◇ロイヤルズ1−0オリオールズ青木宣親外野手(32)が「足」で2連敗中のチームに勝利を呼び込んだ。17日、地元でのオリオールズ戦で1回に遊撃内野安打で出塁すると、すかさず二盗。4番バトラーの中前適時打で踏んだホームが決勝点となった。1−0の勝利は今季初で、共同電などによると青木も「あの1点で逃げ切るとは思わなかった。結果的にあの盗塁が効いた」と喜んだ。 盗塁は2死後から。相手先発右腕ノリスが変化球を投げたタイミングで今季5個目のスチールを決め、「速球でも間に合うと思っていた。あれくらい足を上げる投手ならいかないと」と余裕の口ぶりだ。 ロイヤルズ打線は低調で連日のように組み替えがあるが、青木の1番は不動。過去5試合で20打数3安打だったが、7試合ぶりに複数安打も記録し、「昨日よりステップ(アップ)している」とバットの手応えも口にした。 PR情報
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