140519Monday
■[enkaku]『片山被告 スマホ埋めて自ら送信か』報道とメール検証結果の一致する部分まとめ
報道内容と検証結果と完全一致する部分のまとめ
- ■検証:Message-IDにメール到着の前日[2014/05/15 17:34:48]のタイムスタンプらしき数値
- ■検証:Message-ID:に[@email.android.com]の文字。Andoroid携帯から送信か?
- ■検証:メールの配信元 nuro.jp はso-netのプリペイド式のSIMと判明
- ■検証:今回はWebMailじゃなく、SMTPから送信されている可能性
- 自動でメールを送信する「タイマー機能」を使い、偽装工作をしたとみられている
報道内容まとめ
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しかし、捜査関係者によると、片山被告が16日の裁判よりも前に、都内の河川敷で不審な行動をとっているのが捜査員に目撃され、片山被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかったという。さらに、このスマートフォンを解析したところ、真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があったという。時間をずらしてメールを送信するタイマー機能を使うなどして、片山被告自身が、真犯人を装うメールを送ったとみられている。引用元:遠隔操作ウイルス事件 真犯人メール、片山被告本人か タイマーで偽装の疑い(日本経済新聞)
こうした事態を受けて、東京地検は片山被告の保釈の取り消しを裁判所に対して求めることを検討している。
捜査関係者によると、メールが届いたのは16日午前11時半すぎで、片山被告は東京地裁での公判に出廷していた。捜査当局は、片山被告が15日夕に東京都江戸川区内の河川敷で不審な行動をしているのを確認。土の中にスマートフォン(高機能携帯電話)が埋められており、メールを送信した痕跡が残されていた。
捜査当局は、片山被告が決められた時間に自動でメールを送信する「タイマー機能」を使い、偽装工作を図ったとみて裏付けを進めている。
その他の関連報道
メモ
- 捜査関係者は発見時(15日時点)で、すぐに掘り出した?どのタイミングで掘り起こした?
- 発見時点(メール送信前)に掘ると、片山氏に気づかれる危険性もあるが、そんなリスクを冒すのか疑問
- タイマーがセットされてることを把握したのは、掘り起こして分析した後?
- 仮に掘り起こしてスマホが移動されていれば、IPの基地局は別の場所になる可能性がある。
- メール配信後、片山氏は回収に向かった?
- 向かったとすれば、16日以降どの時点で掘り返されている事に気づいた?
- スマホの入手経路は?自ら購入した?盗んだ?第三者が手助けした?
- メール到着後の会見中に記者が「スマホはもっていますか?」と質問していた>会見の動画
その後のメモ
リンク元
- 78 http://b.hatena.ne.jp/
- 58 http://t.co/itnpBnTe2l
- 35 http://slashdot.jp/story/14/05/16/0830252/遠隔操作事件、自称真犯人がマスコミや弁護士にメ??
- 30 http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20140519/k10014541071000.html
- 15 http://t.co/bMOoi8SgkE
- 14 http://satoru.net/
- 9 http://t.co/qDInXEAZDn
- 7 http://reader.livedoor.com/reader/
- 6 http://bit.ly/1oGLLxW
- 5 https://www.facebook.com/