お嬢様、紅茶の用意がデキました。
おはよう、0人目の友達。
普段適当にやっていることでも、正しいやり方を学ぶことで劇的に効率が良くなったりクオリティが上がったりしますよね。
僕は不意に、こう思いました。
美味しい紅茶が飲みたい!
しかもティーパッグを使って!
何気なく入れている紅茶にも、正しい入れ方があるんじゃないのか!?
というわけで少し調べてみることにしました。
美味しい紅茶の入れ方
参考にしたのはコチラのサイト
僕は基本ホットでミルクを入れて飲むので、ホットミルクティーの入れ方を学ぶことにしました。
動画付きで詳しく説明しているので僕が改めて説明する必要はないんですけど、実践してみた感想を交えながら書いていきますね。
1.カップはあらかじめ温めておく
あらかじめカップにお湯を入れておき、温めておきます。
このお湯は、飲むお湯じゃないですよ。あくまで温める用に1度沸かしました。
完全に一手間かかりますね。
ちなみに僕が使うのはこのカップ
2.お湯をめっちゃ沸かしてカップに注ぐ
ヤカンから轟音が聞こえて来るほどにお湯を沸騰させました。
いつもは少し沸騰したら止めちゃうんですけどね。今日は数秒長く。
ゴボゴボゴボゴボ♪
カップを温めていたお湯を捨てて、熱々のお湯をカップに注ぎます。
この時、まだティーバッグは入れてませんよ。
3.ゆっくりとティーバッグを入れる
空気で浮かないようにゆっくりとティーバッグを沈めていきます。
ちなみに僕はこの記事を書く直前までティーバッグのことをティーパックだと思っていました。
日東紅茶という謎のメーカーさん。でも、いつも飲んでいるのはコレです。
ティーバッグ1つでカップ1杯分の紅茶は原則だそうです。
前はケチって、同じティーバッグを2回使ってましたね。未だに1回で捨てるのはもったいなく感じます。
4.カップに蓋をして2分間蒸す
紅茶を入れるのに「蒸す」という作業は新鮮です。
サイトの動画ではお皿を乗せて蒸していましたが、そんな気の利いた小皿ないわ! と思った僕は、もっと適任そうな「THE フタ」を用意しました。
うむ、グッドサイズ!!
蒸す時間は1分半から2分ということなのど、2分間待つことにします。
この間、伸びをしたりストレッチをしておりました。
時間の有効活用!
5.常温の牛乳を入れて完成!!
最後に常温の牛乳を入れます。
牛乳を冷蔵庫から取り出して……
常温じゃねぇ!!
まぁいいや、とりあえずチョロロ~ってな具合に牛乳を入れて、ぬら ひかる流(正攻法)ホットミルクティーが完成しました!
まとめ
1.熱湯でカップをあらかじめ温めておく
2.熱湯をカップに注ぐ
3.ティーバッグは浮かないようにゆっくり入れる
4.蓋をして約2分間蒸す
5.常温の牛乳を入れて完成
参考サイト:
いつもの作業に少しだけ手間を加えれば、いつもより美味しいミルクティーが飲めるんです。
紅茶を入れよう! という時に焦っていることなんて少ないと思いますし、一手間二手間かけてみても良いんじゃないでしょうか。
僕はこのミルクテーをベランダで飲みましたよ。
紅茶飲みながらベランダでヌクヌクなう pic.twitter.com/vkmHR6Ogej
— ぬらるひょん (@hikaru_nura) 2014, 5月 19
太陽の光を浴びながら飲むミルクティー!
なんて優雅なんでしょう。
味は…… 多分いつもより美味しかったです。
多分!
普段何気なくやっていることでも、色々と正しい方法を調べていこうかと思います。
そうすることでも、少しでも毎日をポジティブに!!
そして、
違いの分かる男になりたい……
ヌラヌラと光る