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【速報】"自ら送信"との報道を受け、片山祐輔被告が会見へ

16日の会見にて。写真拡大
16日、PC遠隔操作ウィルス事件をめぐって、「小保方銃蔵」を名乗る人物から、自らが真犯人であるとする内容のメールが弁護士の落合洋司氏やBBC記者の大井真理子氏など、マスコミ関係者宛に送信された。
これを受けて同日夕方には片山祐輔被告が会見、送信時刻には公判中だったことや、内容などからメールが真犯人からのものである可能性が高いとし、佐藤弁護士らとともに捜査当局への検証を訴えていた。

しかし19日朝になって、捜査当局が片山被告が都内の河川敷に埋めたとみられる携帯電話を発見したことが報じられた。"真犯人からのメール"も、この端末からタイマーで送信された可能性があることが報じられている。これについて、片山被告が再度の記者会見を行う。

なお、19日13時現在、片山被告は、「胃の検査を受ける予定の病院に姿を見せず、電話連絡が取れない状態」(共同通信)と報じられている。

関連リンク

《片山被告自身が送信か PC遠隔操作事件》片山被告側 記者会見 録画放送 - 15:00〜。ニコニコ生放送
自称真犯人からのメール(本日午前11時37分に送付されてきた) - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
遠隔操作の真犯人(と名乗る)人物からのメールが今回も来てた件 - satoru.netの自由帳

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"真犯人からのメール"に片山被告がコメント - 16日の会見
「自由というのは眩しいものだな」 - 保釈時の会見
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