作者のキメ顔と何か背負っているらしいストラップ、そして物騒な爪でだいたい予想はつきますが、続きの動画もだいたい予想するとおりの内容です。想定外なのは、そもそも安全性を考えたのか怪しい実用(?)性のあるクローと、空気圧を使った激しい伸縮速度、そして作者の異様なテンション。ウルヴァリンに興味はなくとも「危なっかしい動画」が見たいかたは続きをどうぞ。
作者は英国のガレージ発明家 Colin Furze 氏。動画内の工房風景が示すように「作ってみた」系の動画ではベテランで、英国ではテレビ番組にも出演しています。Furze 氏いわく、ウルヴァリンは3連続X-MEN自作プロジェクトの第一弾で、今後順次あと2作品を公開予定とのこと。これ以上危険な方向に行かないことを祈るばかりです。
極めて高い技術力とストレートな発想が印象的な「できるまで」動画。