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【滋賀】琵琶湖岸で外来魚駆除釣り大会 草津、五月晴れの下
「春の外来魚駆除釣り大会」が十七日、草津市志那中町の琵琶湖岸であり、百四十人が爽やかな五月晴れの下で釣りを楽しんだ。 釣果は午前十〜午後一時の三時間でブラックバスが一キロ、ブルーギルが八・九キロだった。魚は魚粉に加工され、近隣の農家の肥料として使われる。 琵琶湖にすむ外来魚はブラックバスとブルーギルが主。在来種のホンモロコやスジエビの生息を脅かしている。会場では、外来魚の食性などを紹介するパネル展示もあった。 (原田晋也) PR情報
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