誰得!私のホームネットワーク大公開
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さて、Parallels Desktopも届いたので
Mac proはまた時間が出来たら自分で調べていきたいと思います。
今回はMac pro買うなんて馬鹿じゃないの?とツッコミされたので
うちのホームネットワークを紹介します。
↓現在のうちのホームネットワーク構成図はこんな感じです。
ルータ
├Mac G3(化石)
├Mac mini(G4)
├Mac pro(轟沈中)
├Mac book Air(ノートパソコン)
├Windows XP(封印中)
├Windows Vista(ゲーム専用機)①
├Windows 7(ノートパソコン)
├Windows 7(メインマシン)
├Windows 2008(MSから貰った)②
ちなみに、このWPは②が動かしています。
(本来はこの環境を丸ごとWindows2012の中に仮想化として入れたかった・・・)
そしてこの②がなかなか出来る子なのです。
バッファローが発売ている赤外線学習リモコンがUSBで刺さっています。
よくある普通の学習リモコンと同じで
エアコンやテレビ・照明などのリモコンの信号を記録させることにより、
PCから同じ信号を発射できるという代物です。
PCから発射できるというのがミソで
夏場暑い時期に最寄りの駅からスマートフォンで信号を投げると
自室のエアコンが入り照明とテレビをつけるといったことが可能で、
家に付く頃には、明るく涼しい部屋が私の帰りを待っていてくれるのです。
独身の私にはドアを開けたとき部屋が明るいだけでほっこりします (´・с_・`)
最近ではスマート家電と言われていますが、5年以上前にこの環境を構築しました。
ただし、この学習リモコン少し難点もあります。
赤外線の出力が弱く限りなく機器の受信機に信号発信部分を近づけないと反応してくれないのです。
↓こんな感じにしています。
あと学習可能なデータ量に限りがあり、ものによっては正しく動作しない場合があります。
特にエアコンの動作時で問題があるようです。
↑のエアコンは正常に動作しています。
そして、②には遠隔で上下左右ズームが操作可能なWEBカメラを2台を装備。
家の外から室内を見ることも可能なのです。
あとの②の用途としては、Thunderbird(メーラー)が24時間メールの監視をしているので
外からリモートデスクトップで内容を確かめられたり、
nodeやらIISやらApacheやら絵茶・ruby・Python・PHP、
オレオレ認証・mongo・MySQLなどなどを入れて使っています。
お察しの通り、色々入れすぎで動作が重いので、これらも仮想化整理したかったのですが・・。
(話しがMacproにもどる)
これがうちのクラウドサーバ②でした。
あと面白いのが①です。
画面の出力は9画面に対応しています。
画面に囲まれてみたくて増やしていく内にどんどん増えてしまいました^^;
そして去年、車のレーシングセットを購入しこのマシンに刺さっています。
秋葉原のArkで店頭デモされているアレ一式を買いました。
パソコンショップ アーク
https://www.ark-pc.co.jp/info/shopguide.html
一番下にこれの写真があります。
最近は、これでNeed for Speed Shift2を遊ぶのが楽しみです。
そして、去年までは27インチの液晶ディスプレイでゲームを楽しんでいたのですが、
今年は超単焦点プロジェクターの存在を知り、BenQのW1080STという製品を導入しました。
超単焦点プロジェクターはその名の通り、1m~2mくらいの距離があれば
100インチ~120インチのスクリーンを楽しむことが出来ます。
もちろんゲームだけではなく、アニメや映画も大画面で楽しめます。
(仕様上は300インチワイドまでいけるとか)
ただその弊害か、今までDVDで満足していた作品をブルーレイで買い直し始めてしまいました・・。
↓この辺りに詳しい記事があります。
・たった6畳で100インチの迫力の画面を楽しめる世界初フルHD超短焦点プロジェクターでアニメをみたら・・・
http://www.inside-games.jp/article/2013/12/11/72745.html
・狭い部屋でも超短焦点でクッキリしたフルHD映像を投写できるプロジェクター「W1080ST」を実際に使って見比べてみました
http://gigazine.net/news/20130603-w1080st/
↓実物はこれ
あと①で面白い試みとしては、キネクトを接続しMMDと繋げてあります。
自分が動いたとおりに画面上のMMDが動くだけなのですが、これが意外と楽しいのです。
本当はダンエボの画面に合わせて踊れれば楽しそうなのですが
自分にはこのゲームが出来る気がしません・・。
PCを起動したら最後は終了です。
このPCにはUSB連動タップを付けてあり、PCの終了と同時に外部コンセントが必要な
キネクトやレースセット・外付けHDDなどをPCの終了と共に電源を落とすように設定しました。
他のPCは普通の使い方をしています。
強いて言えば、キーボードとマウスを1セットで全部操作出来るように
Synergyというソフトを入れているくらいです。
Synergy – 窓の杜ライブラリ
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/synergyplus/
後はLAN内でそれぞれのマシンを遠隔起動出来るようWOLを設定し、
Wifi経由でiPod Touchから起動できるようにと、
VNCでお互いのデスクトップをGUIで操作出来るようにしてあります。
ただ外へは開放していないので外から入る場合は、
VPN経由で②を踏み台にしてから操作する感じで使ってます。
最後にMacminiとMacProを共演させてみました。
真ん中のタペストリーはMac専門店からのもらい物です。
元はMac使いで68kから初代iMacまでがストライクゾーンです。
他に何か面白い使い方がありましたら教えてください!
おまけ:ごめんなさい。