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5のつく日はゴジラの日ということで15日は昭和シリーズラストを飾る「メカゴジラの逆襲」ゴジラリブート作「ゴジラ(84)」とシリアスな作風の二作でした
54年の初代ゴジラからゴジラ84の期間と同じちょうど30年で新ゴジラが公開されるのはなかなか感慨深い
メカゴジラの逆襲って火薬が凄すぎて、ゴジラのスーツに引火してたよね
10日前にやったぞ?
> メカゴジラの逆襲って火薬が凄すぎて、ゴジラのスーツに引火してたよね前作ではキングシーサー共々メカゴジラの火力の前にただオロオロするばかりだった感じだけどメカ逆では猛火力を苦しみつつも耐え凌いで懐に飛び込み接近戦で圧すという巧みさを発揮してましたな
>メカゴジラの逆襲って火薬が凄すぎて、ゴジラのスーツに引火してたよね豪快に背中が燃えるシーンはゾフィ兄さんと同じく意図的なファイヤースタントの演出でしょ
このスレ見るまで、割と真面目に予約忘れていたので焦ったわw(おまかせで引っ掛っていて、助かったが)>10日前にやったぞ? 昭和作品一挙、で先行してたね。それ以外にも5の日以外に先行放送する場合が有るから紛らわしいんだよなぁ…まあ5の日の放送分は、本編後に次作予告が有るからマスターと考えているけど。
スーパーXって核戦争等に対応するための兵器なのに電磁波対策されてないってギャグだよな
ゴジラが地下にある非常緊急対策本部の真上を通過するシーンがこの映画の中で一番好き
この二作を並べると、たったの9年で映画の在り方ってここまで変わるんだなぁという印象が大きい。レオと80とか、スーパー1とBLACKみたいなもんで一旦休止期間を挟んでる間に、映像媒体の表現そのものが移り変わると作風もガラリと変化するものなんだね。
メカゴジラの逆襲って改めて観ると結構面白いよね当時子供の頃観た印象と全然違う
生まれる4年前の昔の映画と生まれた5年後の現代映画昭和50〜54年というのは自分の中では時代を分割する大きな川のようなイメージだこういう感覚は昔から生きてた人にはないんだろうな
メカゴジラの逆襲は昭和ゴジラ最後にしてはけっこうシリアスで鬱だったな〜
ゴジラ84も正確には昭和だろうってのは野暮か
シン、ZO、Jが昭和ライダーなのと同じか。
みんなタバコぷかぷか吸ってて時代を感じるなぁ
初代と84は隔世の感があるけど84は今見てもさほど古くないってのが面白い子供の頃リアルさに感動したなちょっとした証言だけで博士が即ゴジラ認定したりゴジラが襲撃する原発に生身で近づいたり今見ると突っ込みどころも多いけど
>この二作を並べると、たったの9年で映画の在り方ってメカ逆はチャンピオンまつり中の一作、84は日本でタワーリングインフェルノやってみっかって一応超大作狙ってる客層が全然違うから別物で当然なのだわ84ゴジラは連合艦隊(81)や角川映画の復活の日(80)の系列ね
>狙ってる客層が全然違うから別物で当然なのだわ俺の中では、84はゴジラ映画であっても怪獣映画ではないって認識になってるな。日本沈没や84ゴジラは、チャンピオン祭り系列のいわゆる東宝特撮シリーズとは別の路線って感じ。うまく言えないけど。出演者も東宝特撮の常連さんはあまり出てないし。
メカゴジラの逆襲はまだゴジラが正義の味方をやってた頃だったけど、ドラマ自体は重苦しくて暗い感じなのが良いと思ったあとチタノザウルスにひたすら蹴られるゴジラで性に若干目覚めました
84ゴジラは平田さんの出演が叶わなかったのが兎に角、残念…
84ゴジラはメガロゴジをそのままリアルにしたような造形で今見ると面白いねビオゴジでガラッと体型変わったのが完全に突然変異というかんじ
> 出演者も東宝特撮の常連さんはあまり出てないし。> 84ゴジラは平田さんの出演が叶わなかったのが兎に角、残念…内閣の閣僚役には社会派ドラマや時代劇でお馴染みのベテラン俳優陣が揃ってましたね。そんな中で田島義文と小泉博が東宝特撮常連俳優として彩りを添えていた感じ当初は田崎潤も出演予定だったようですが
>ドラマ自体は重苦しくて暗い感じ登場人物が誰も幸せになっていないというのが素晴らしい
ゴジラが接近してるのに新幹線・・・っておかしいの分かってて、オマージュとしてどうしても入れたかったのかな武田鉄矢の「新宿歩けば都会者」って自虐的台詞ともとれるな
>武田鉄矢の「新宿歩けば都会者」って自虐的台詞ともとれるな実際、武田鉄矢が上京した際、新宿にたむろしていたルンペンにこう言われて、それを元にこのセリフを考案したと、当時、ゴジラ特番で本人が言ってました。
84ゴジラは、よく言われるけど、ゴジラシリーズのひとつと言うより、「日本沈没」「ノストラダムスの大予言」「地震列島」などの災害パニック物の流れで見るとしっくりくる。とても堅くてインテリ色のある作品だと思う。怪獣映画としての出来はどうかとは思うけど。
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84の頃は大作志向への変遷があったと聞いた昭和末期は邦画の斜陽と重なり、原点回帰による立て直しを図ったが、結果はかんばしくなくビオゴジまで間が空いた84のゴジラというとサイボットゴジラが有名だけど正直、昭和末期とビオゴジの変遷期という印象ビオゴジでゴジラが好きになったので公平な視点ではないかもしれない画像は検索結果からお借りしました
まだ米ソ冷戦の時代だったんだよなあ>あとチタノザウルスにひたすら蹴られるゴジラで性に若干目覚めましたなんかチタノザウルスって、艶めかしいんだよね
>ゴジラが接近してるのに新幹線・・・って線路が破壊される前に一本でも多く発車させて避難を進めたかったから5歳のころ劇場で見た時は他の怪獣が出てこなくて食い足りなかったけど小学校のころレンタルするようになって初めて面白さに気づいたな昔の奴と違って音も画面も綺麗で高層ビルやコンピュータが出てきてリアルだったから
廉価版が出たんで84からVSあたりをまとめて買ってみたがジャケットは生頼ポスターそのままじゃいかんかったのかこれ
パニックの新幹線の中でニヤリと笑っていたユダヤ教みたいな神父はムッシュかまやつだったのね…あのニヤリはどういう意図だったんだろう
メカゴジラの逆襲は、前作ゴジラ対メカゴジラだとキングシーサーと組んでメカゴジラと戦ったのに、今度はメカゴジラ側がチタノザウルスと組むって言うかなり不利になってるシチュが子供の頃は萎えてそんなに面白く感じなかったんだけど大人になってから見直したら滅茶苦茶面白く感じた。
ムッシュの前後どちらかのカットに写ってるのが、「なべやかん」だといううらやます
メカ逆の前作の内容がダイジェストで流れるOPが好き
前作振り返りのOPのゴジラが顔を出す場面オーコメでギニョールだって言ってた気がするけど、着ぐるみだよね。