kensyou_jikenboのブログ

パソコン遠隔操作事件を追っていきます

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2014年5月17日

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「ハングルハチマキ」に関して

(本日記事5本目になった、今回のメールは内容豊富)

通りすがりさんから教えて頂いて、レイバーネット出演時の「ハングルハチマキの人」が映像で見つかったので掲載。

イメージ 1

以上

-----------------------------------------------------------------------------
(以下の記述は上掲の映像が見つかったので不要になったが、参考に残しておくことにする)
ぺんてるさんから標記の件でご質問いただいている。
実は当方も「ハングルで書かれたハチマキをした人」は、USTREAMの映像にも2次会の画像にも見当たらず謎。
映像を流して見た限りでは、「バンダナ」をした人さえ見当たらない。
 
それで「ハングルハチマキ」を検索してみると、2chで以下のようなレスが有り
----------------------------------------
”【ゆうちゃん事件】遠隔操作真犯人「小保方銃蔵」からのメールが公開される ★4”
 
44 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 2014/05/16(金) 17:29:29.39 ID:KQ0LvK1e0 
>あんな赤くて香ばしい、ハングルハチマキの人たちに祭り上げられているとは…本人も相当不本意だろうなーって。
 『赤くて香ばしい、ハングルハチマキの人たち』って嫌儲の擁護厨のことだろ〜
 
94:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 2014/05/16(金) 17:33:30.75 ID:KQ0LvK1e0 
嫌儲の中でもゆうちゃん擁護派は
「赤くて香ばしい、ハングルハチマキの人たち」=チョンモメンって馬鹿にされてんのなwww
クソワロタ
 
441:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 2014/05/16(金) 17:58:50.27 ID:G/q6vq+v0 
>片山氏のサイト閲覧傾向を見てるとよくいるネラーのネトウヨだと思ってたんですが、
 >あんな赤くて香ばしい、ハングルハチマキの人たちに祭り上げられているとは…本人も相当不本意だろうなーって。
これはネトウヨを狙ったってことなのか?
それとも関係無いのかよくわからないな
関係ないとしてもネトウヨに対しては何の親近感も抱いてないことは確かなのかな
 
880:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 2014/05/16(金) 18:34:38.24 ID:HwOK8p+c0  
赤くて香ばしい、ハングルハチマキの人たちに祭り上げられている
 これってどう言うこと?
 嫌儲民の事を指してるの?
----------------------------------------
 
「44」のスレに意味らしきことが書いてあるが、これが正しいか不明。
 
また、韓国の歴史ドラマには「鉢巻」が出てくるようである。
”韓国の史劇が好きでよく見ますが”
 
これがメールの「ハングルハチマキ」に該当するかもよく分からず。
結局「ハングルハチマキ」の意味は、当方としては現在不明なので今後継続調査予定。
 
以上

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メール作成時期

(本日記事4本目…時間が経つにつれ色々見えてくるものあり

今回のメールの本文中に以下の記述がある。
特にレイバーネット、片山氏のサイト閲覧傾向を見てるとよくいるネラーのネトウヨだと思ってたんですが、
あんな赤くて香ばしい、ハングルハチマキの人たちに祭り上げられているとは…本人も相当不本意だろうなーって。

レイバーネット出演のUSTREAM動画の番組名とタイムスタンプは以下のようになっている。
<レイバーネットTV第69号「PC遠隔操作事件〜ズバリ!片山祐輔さんに聞く」2014/05/15 02:35 >
また、生放送が行われたのは以下HPのように「5月14日(水)午後8時〜9時30分」になる。

これからすると、今回のメールは生放送終了時刻を基準にしたとしても「5月14日(水)午後9時30分以降」に作成されたと考えられる。(ハングルハチマキなどの具体的記述があり放送後は確実)
satoru氏受信は5月16日(金)午前11時37分であるが、片山氏は当日午前10時からの第8回公判に出廷している。
つまり、片山氏関与有無の検証対象期間は、5月14日(水)午後9時30分〜16日(金)午前10時という短い範囲になる。約36時間で、約1.5日である。
実際には生放送から帰宅する時間や、公判前の集合などがあり、もっと範囲は狭まる。

このような短い期間の片山氏行動とPC等使用履歴等を調べれば、関与の有無がおおよそ分かる可能性があるということは非常に重要。
検察側は、片山氏関与の可能性だけ主張して、具体的方法等は言及しない作戦を取ることも考えられる。
しかし、最大でも約1.5日間となると、裁判所が判断材料にするために「詳細に調べてもらいたい」と思うのは当然で、それを検察側がやらなければ大きなマイナスポイントになるだろう。

なお、もっと複雑な仕掛けでタイムシフトするようなことが出来たとしても、それを立証することは更に困難になる。
ずっと前から、例えば逮捕前から仕掛けがしてあったと考えるような場合も、上記のレイバーネット出演の件があるから、出演後でないと書けない内容が出てくる。

以上
[追記]
IPアドレス「60.36.185.80」で検索すると以下の2ch書き込みあり。
2012年6月25日15時36分で、時期的には関係があることも考えられそうである。

 ”続偽物禁止”
 8 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2012/06/25(月) 15:36:38.43 発信元:60.36.185.80
   てst 

追記以上

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メール送信元に関する情報

(本日3本目記事)

satoru氏の解析によると、送信元に関して重要な情報がある。
------------------
(1)IPアドレス
< 前回、前々回はtor IPからだった。
 今回は日本のプロバイダ(so-net系列)である為、発信元の特定はすぐに可能だが、
 真犯人による踏み台、遠隔操作された新たな被害者のIPの可能性がある。

(2)メール送信サーバー
今回はWebMailじゃなく、SMTPから送信されている可能性
<今回のみSMTPを使って外部のメーラーソフトや外部サーバから送信されている可能性がある。>
※SMTPからの送信であれば、タイマーによる送信や、何らかの自動化された送信も実現可能
------------------
取り急ぎ以上ご紹介。関連考察は明日予定。
上記詳細はsatoru氏ブログ参照。 http://d.hatena.ne.jp/satoru_net/#recieved

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今後の検察側対応と聴取に関して

(本日記事2本目)
真犯人と名乗るメールは、昨日も記したように犯人、或いは捜査関係者などごく一部しか知り得ない情報の数が多く、しかも重要な秘密になっている。
特に犯人自らが「秘密の暴露」と題して、官邸と部落解放同盟へのメール内容を添付している。

解放同盟の方はsatoru氏のブログやそれを紹介した当ブログなどを見れば内容は分かる。
しかし、官邸の方は全く未公開と思われる。
更にこの2件は佐藤氏が述べていたように起訴されていないため弁護側も情報を知らず、官邸の方の予告文を知っているのは、犯人・官邸関係者・捜査関係者の一部ということで非常に限られてくる。
当方としては解放同盟の方はsatoru氏公開の予告文があるので本物と確認できており、官邸の方も本物と推認できる。
よって個人的には、メールで明かされた他の多くの秘密も併せて、最早犯人関与は明確と考えている。

肝心の検察側が今回のメールをどう認識するかについても、検察側は「犯人が関与したメールか?」と問われたら官邸の予告文が付いているため、「Yes」と答えざるを得ないと推測している。
また、「メール送信者がどのようにして情報を入手したかと考えるか?」を弁護団やマスコミから問われたら、「犯人本人か、犯人から情報を入手した人物が送信したと考えられる」と言うしかないと思われる。
(官邸関係者がメールにある他の秘密情報を知っているとは到底考えられない)

そうなると検察側は、メール送信者と送信方法を特定する必要が出てくる。
ただ、被告人は保釈中であるため、検察側がどのような対応をするかは今のところ見えない。
というのは、今回のメールがあったからといって保釈取り消しの理由になるか?と云う問題が有る。
メール自体は、タイトルが犯行予告と見なされる可能性があるが(タイトルの全文はsatoru氏ブログにあり)、メール本文の冒頭で「タイトルはウソです」と打ち消している。
送信者も不明であり、これで片山氏の保釈取り消しは困難と思われるし、もし申請しても裁判所が認めるとは想定しにくい。

しかし、片山氏が関与したことを検察側が証明するには本人取調べが必須になるから、考えられるのは任意取調べになる。
(片山氏は会見で母親への影響を心配して自宅への強制捜査が入ることを懸念していたが、まずはあったとしても任意取調べと予想される)

そこで問題になるのが取調べの方法。
検察側は今度は録音に応じるのか?
応じないと取調べが出来ないが、応じるとこれまで録音を頑として突っぱねて来たのがあっさり崩れる。
本来真相解明が第一でメンツの問題ではないが、官僚的にはメンツの問題も大きいだろうから、ここで録音の決断が出来るか。
(可視化の動きは色々あるが、今のところ検察庁は裁判員裁判と特捜案件にまだ限定していて、本事件を特別扱いするかは不明であり、そう容易では無いだろうということも推測される)

また、弁護側と片山氏はメールに関与していないことを証明したほうが裁判で有利だから、今回は録音を要求しないで任意取調べに応じて、早期決着を図る方針に転換することは有りうるか?
今後両陣営の動きがどうなるか注目される。
(弁護側はまず月曜日に裁判所と検察に文書を出すと会見で佐藤氏が述べていた)

なお、検察側に関しては、取調べをしなかったツケがまた回ってきたということにもなるだろう。
逮捕後取調べをしないことを決めた検察側の責任者は明らかにされて良いと思う。

以上

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「秘密の暴露」の犯行予告文

satoru氏の所にもメールが行っていて早速ブログを書いておられた。
”遠隔操作の真犯人(と名乗る)人物からのメールが今回も来てた件”

この中で、昨日記事に書いた「解放同盟への予告文をsatoru氏が何故入手しておられたか?」の理由が以下のように解説されていた。
< 秘密の暴露の2番目「部落解放同盟」の内容は秘密の暴露になってない
 理由:真犯人による1回目のメール(2012/10/10)にエキサイトのアカウント情報が報道で公開されていた。
 結果、第三者でもエキサイトIDでログインすれば送信履歴等から知ることは可能だった。
 参考:(記事でID&パスワードが公開されてた)

エキサイトのアカウントで入手したとのこと。
それで幼稚園等のexciteメール関係が全部あったのも納得。
(ただし、今回のメールには無いがJALの入手経路は依然不明)

なお、宛先についても次のように書いておられて、犯人からと推測できる理由が追加されたことになる。
<メールの送信先
 前回の2013年1月1日〜2013年1月5日に送られたあて先とまったく同じあて先。>

satoru氏ブログは他にも犯人使用メールアドレスやIPアドレスなど情報が多々あり、非常に参考になるので是非ご覧頂きたい。

以上

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