2014年度の基礎英語2も初月を終えて5月号(2クール目?)に入りました。登場するキャラクターは子供向けですが難易度が僕の英語レベルにはちょうど良く楽しく学習を続けていますよ。4月号のテキストは書籍版を買いました。ラジオ学習を始めるタイミングでノートを新調しても良かったのですが、テキストに穴埋め箇所がある事、メモは余白でいいや、と割り切りテキストに書き込んで勉強しています。ただ書籍ゆえの不満が・・・。
書籍版の不満
僕は不満です。書籍自体は薄いし一冊だけなら特に荷物になることはないですが貯まってきた時の置き場、廃棄する時、を考えると何となく惜しいんですよね。そして僕はEvernoteに何でも保存したい病。勉強の記録を残したくて要点だけEvernote上でまとめたりしてました。そうなると余計にリアルな書籍というのは惜しい存在に思えてしまうのです。
基礎英語2のKindleでの表示は固定レイアウトです。縦画面で片側1ページ分、横画面で見開き2ページ分です。普通の小説のように文字検索やハイライトの機能は使えません。閲覧にはなるべく大きなディスプレイのタブレット端末が必要です。僕はiPad(第三世代)を使っています。
Kindle勉強法
実際ラジオを聞いて勉強する時はKindleアプリは使いません。手書きノートアプリを使います。
ラジオを聞き始める前にKindleアプリでその日勉強するページを開きスクリーショット(電源ボタンとホームボタンを同時押し)を撮ります。手書きアプリに移行してスクリーンショットを貼り付け、そこにスタイラスペンで殴り書きをするというスタイルです。アナログでやっていた事をそのままデジタルに置き換えました。
手書きアプリはUPadを使っています。狙った箇所に細かく書けるのとハイライトもできて、とても重宝します。
基礎英語のテキストを載せると僕のブログがぶっ飛ぶのでKindleのサンプルページで再現しました。実際にはもっと細かく記入ができます!
UPadにはEvernoteへノートを送信する機能があるので、その回の勉強が終了したらそのまま送信。ラジオの音声を録音して一緒に添付してもいいでしょうね。
これにより手元のiPhoneでもすぐに閲覧ができるし、Evernoteの画像内文字検索も使えて復習した時にとても捗りますよ!
Kindleの弱点をUPadとEvernoteが補ってくれる。iPadを使ってる方ならオススメです!
5月はこのスタイルで挑戦してみます。