ウィンドウをデスクトップ画面の端に移動すると自動でウィンドウサイズが変更されるソフトです。
特徴Windows7のAeroSnap(エアロスナップ)とは違い、半面表示する際のウィンドウの横幅サイズを指定できます。お好みの大きさでウィンドウを左右に並べて表示することができます。
※AeroSnap(エアロスナップ)とは
Windows7の新しい機能の1つで、ウィンドウをデスクトップ画面の端や上部にドラッグすると自動でウィンドウサイズが変更される機能です。詳しくは Windows7新機能 簡単「Aeroスナップ」操作 | Microsoft atLife TIPS アーカイブ をご覧ください。
動作確認WindowsXP / 7(32bit)での動作を確認しています。WindowsVista / 8 / Vista(64bit) / 7(64bit) / 8(64bit)での動作は未確認です。
インストールインストーラーは使用しませんので、解凍(展開)してできたフォルダを適当なディレクトリに置いてください。また、アンインストールする場合はフォルダごと削除するだけで構いません。(レジストリは使用しておりません)
使い方ソフトを起動すると設定画面が表示されますので、お好みのウィンドウ幅(デスクトップ画面の分割位置)を入力して適用ボタンを押してください。また、ウィンドウ幅(分割位置)の入力は設定画面を移動して行うことも可能です。(この場合は自動的に適用されます)これで設定は完了です。OKボタンを押すとタスクトレイに収納されます。(左クリックで復帰します)
デスクトップ上の任意のウィンドウを画面の左端または右端にドラッグ&ドロップ(移動)してください。設定した幅に合わせてウィンドウサイズが変更されます。
※Windows7以降をご使用の方は、ウィンドウを移動する際にマウスポインタも一緒に画面の端まで持ってきてしまいますと、AeroSnap(エアロスナップ) の処理(半面表示)と重なってしまいますのでご注意ください。本ソフトはウィンドウをドロップした時の位置座標が、デスクトップ画面の端を超えているかどうかを基準に処理を行なっております。
- Left_WidthまたはRight_Widthのチェックを外すと、外した側のデスクトップではサイズ変更は行われません。
- KARとはKeep Aspect Ratioの略で、チェックを入れるとウィンドウの縦横比(アスペクト比)を固定してウィンドウサイズを変更します。
※KARにチェックが入っていると縦方向の最大化は行われませんが、サイズ変更したウィンドウを再度ドラッグして、そのまま下(タスクバーの辺り)にドロップしていただければ縦方向の最大化も行われます。(この時、ウィンドウの端がデスクトップ画面の端を超えていると通常の処理となってしまいますのでご注意ください)
免責事項本ソフトはフリーソフトですが、制作中のため予期せぬ不具合が発生する可能性があります。制作には細心の注意を図って行なっておりますが、もし思わぬ不具合が発生して何らかの損害を生じてしまったとしても、責任は負いかねることをご了承ください。
また、ソフトの不具合、バグ、動作確認等を報告していただけるのであればまでお願いいたします。
制作者:yasuyuki