今年で連載開始30周年を迎えた漫画「美味しんぼ」(週刊ビッグコミックスピリッツ)。徹底した実証主義で食を描き続け、これまでコミックスの累計販売部数が1億冊を超える人気を博しています。なかでも漫画に登場する東西新聞と帝都新聞がメニュー提案を通じて現代社会を考える「究極と至高の対決」シリーズは大きな反響を呼んでいます。
そして今年、日本のリーディングペーパーである朝日新聞と読売新聞がリアルに「究極と至高の対決」に挑む企画が実現!

果たして、勝つのは朝日か!? 最終決戦 放映エリア拡大!本HPで勝敗予想受付!

©雁屋哲・花咲アキラ/小学館 ビッグコミックス

  • 【地上波】日本テレビほか全国21局 2013年12月31日(火)  午前7時〜
  • 【BS】BS日テレ 2013年12月31日(火)  午後1時30分〜

放送局日本テレビ/札幌テレビ/青森放送/テレビ岩手/秋田放送/ミヤギテレビ/山形放送/福島中央テレビ/北日本放送/テレビ新潟/テレビ信州/福井放送/静岡第一テレビ/日本海テレビ/広島テレビ/山口放送/西日本放送/福岡放送/長崎国際テレビ/くまもと県民テレビ/鹿児島読売テレビ

3本勝負の勝敗をすべて当てた方の中から抽選で3名に漫画「美味しんぼ」に登場した究極の食材セットをプレゼント!

賞品はこれだ!

  • こだわりの国内産原料と伝統的な製法にこだわる本物の醤油 香川・小豆島 醤油 ヤマヒサ杉樽仕込頑固なこだわりしょうゆ こい口 720ml 1,050円
  • 山廃仕込みでじっくりとつくられた 石川・白山市 日本酒 天狗舞文政六年 720ml 1,664円
  • 「いい酢はいい米から」原料から製法までこだわった本物の米酢 京都・宮津市 酢 飯尾醸造純米富士酢 900ml 1,029円

©雁屋哲・花咲アキラ/小学館 ビッグコミックス

投票はこちら!

両新聞社の提案するメニューの詳細は、12月21日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」、または12月30日付の朝日新聞、読売新聞朝刊をご覧ください。

投票受付期間:2013年12月16日(月)12時~2013年12月30日(月)17時

  • 【地上波】日本テレビほか全国21局 2013年12月31日(火)  午前7時〜
  • 【BS】BS日テレ 2013年12月31日(火)  午後1時30分〜

放送局日本テレビ/札幌テレビ/青森放送/テレビ岩手/秋田放送/ミヤギテレビ/山形放送/福島中央テレビ/北日本放送/テレビ新潟/テレビ信州/福井放送/静岡第一テレビ/日本海テレビ/広島テレビ/山口放送/西日本放送/福岡放送/長崎国際テレビ/くまもと県民テレビ/鹿児島読売テレビ

両新聞社の提案したメニューはこれだ!
長野 健康長寿の野菜王国。究極と至高の長生き料理。
自然の幸 信州のきのこ汁 ごろごろ長寿野菜の大名椀
作り方 材料6人分 ・貝 しめじ 100g /  えのき 100g /  なめこ 100g /  えりんぎ 100g鶏もも肉(皮つき) 200g /  細ねぎ 4〜5本 /  サラダ油 大さじ2 ・汁 だし汁	1.2L かつお、いりこなど(お好みで) /  昆布 15cm /  水 /  	信州味噌 70g /  塩 少々 /  しょうが汁 大さじ1/2 ①えのきは石づきを落とし、2~3等分に切る。しめじ、なめこは石づきを取り、小房にわける。エリンギは7~8mmの輪切りにする。鶏肉は皮つきのまま2cm角に切る。②フライパンに油をひき、鶏肉に塩を振りながら、色が変わるまで炒める。炒めたらバットに取り出す。③鍋に昆布とだし汁を入れて温め、②ときのこを加えたら、しょうが汁、味噌で調味し、ひと煮立ちさせる。4.煮立ったら昆布を取り出す。④器に盛り、細ねぎの小口切りを飾る。好みで七味を添える。 作り方 材料4人分 ダイコン 100g /  ニンジン 50g /  こんにゃく 100g /  ゴボウ 100g /  ネギ 1/2本 /  カボチャ 100g /  長芋 100g /  サトイモ 150g /  青み野菜(小松菜50g) /  味噌 大さじ4 /  だし汁 6カップ /  もち米 1合分 /  カリカリ小梅 10粒 みじん切り /  サラダ油 大さじ1強 /  しょうゆ 少々①もち米を洗い、炊飯器で炊く。②一口大に切ったダイコン、ニンジン、こんにゃく、ゴボウと、2センチの長さに切った長ネギを、サラダ油大さじ1/2で炒め、だし汁を入れてひと煮立ちさせ、あくを引きながら煮る。③②の野菜が、半分程度火が通ったところで、一口大に切ったカボチャ、長芋を入れて火を通す。④炊き上がったもち米をつぶし、カリカリ小梅を混ぜてピンポン状にラップで包み、しっかりと形を整える。⑤フライパンにサラダ油を敷き、④を転がしながら焼いて、しょうゆを回し入れる。⑥サトイモはレンジで火を通し、皮を取ってつぶして味噌と混ぜ、③に溶き入れて味を調える。⑦ざく切りにした青み野菜を入れ、火を通す。⑧器に⑤のおこわを入れて、⑦を注いで、できあがり。好みで七味を添える。
岩手 三陸の海のめぐみ。究極と至高のワカメ料理。
三陸ワカメ香り蒸し わかめたっぷりの「15一会」カレー
作り方 材料6人分 ・貝 ほたて(むき) 4〜5個 ・卵液 卵(M玉) 2個 /  だし汁 200cc /  【調味料】 みりん 小さじ1/2杯塩 少々(0.5g程度) /  薄口しょうゆ 小さじ1杯 ・わかめあん わかめ 90g /  だし汁 180cc /  片栗粉 大さじ1杯 /  【調味料】  みりん 小さじ1杯半 /  薄口しょうゆ 小さじ1杯半 /  木の芽(またはゆずの皮)	少々 [参考]かつおと昆布の合わせだしのとり方 ・鍋に水とかつお、昆布を入れ、沸騰するまで強火で温める。沸騰したら弱火に落としてあくをとり、だしが澄んでくるまであくをとりながら煮る。・だしがとれたら冷ましておく(二番だし)。 作り方 材料4人分 ・カレー タマネギ 2個 /  ジャガイモ 2個 /  ニンジン 中1本 /  バター 大さじ1 /  水 6カップ /  塩蔵ワカメの戻したもの 100g /  干し貝柱 1個 /  乾燥サクラエビ 1g /  ブラックタイガー 8尾 /  ホワイトソース 50g /  カレールー 50g ・炊き込みワカメごはん 戻した塩蔵ワカメを細かく切ったもの 40g /  シラス 10g /  米 2合 /  昆布 2g /  水 360cc ・ワカメと野菜の浅漬け ニンジン 25g 薄切り /  レンコン 50g 薄切り /  茎ワカメ 50g /  きゅうり 30g 小さめの乱切り /  セロリ 30g 小さめの乱切り /  調味液(皮をむいてスライスしたショウガ・10g、煮切り酒・90cc、濃い口しょうゆ・30cc)
①三陸の塩蔵わかめをたっぷりの水に5分浸し、塩抜きする。ざるにひきあげ軽く絞り、キッチンペーパーで水気を拭き取ったら、1cm角にざく切りする。②ほたては1cm角に切って軽く塩をふり、塩がなじんだら片栗粉をまぶす。熱湯で湯通しし、ざるに上げて冷ます。③茶わん蒸しの卵液を作る。ボウルにだし汁200ccを入れ、溶きほぐした卵2個(100cc)をまぜる。味噌漉しで卵液をこし、みりん、塩、薄口しょうゆで味つけする。④器にほたて3切れを入れ、③の卵液50ccを注ぎ入れる。ラップ、または蓋をして、強火で6分蒸す。⑤わかめあんを作る。だし汁180ccに片栗粉をよくといて加え、火にかけ温める。温まったらみりん、薄口しょうゆで味つけし、わかめと千切りにした木の芽(またはゆずの皮)少々を香りづけに入れる。⑥蒸しあがった茶わん蒸しの上から、⑤を加えて、できあがり。*わかめあんの1人前のだしの量は、30cc程度。*わかめあんの片栗粉は、最初からだし汁にといて温めることで、ダマになりにくくなる。 ①浅漬けを作る。さっと茹でてざるにとった野菜と茎ワカメを調味液に2時間前後漬ける。②米とその他の食材を入れ、普通に炊き上げる。③カレーを作る。野菜は一口大に切り、バターでさっと炒めて鍋に入れ、水6カップで煮る。④③をひと煮立ちさせ、中火で5分間煮た後、干し貝柱とサクラエビ、戻したワカメのざく切りを入れコトコトあくを引きながら約20分間煮込む。⑤ブラックタイガーの背ワタを取り、皮をむき、塩もみしてさっと洗い、水気をしっかりとる。⑥④にホワイトソースとカレールーを入れ、沸騰後10分間、中火弱で煮込む。最後に⑤のブラックタイガーを加え、さっと火を通す。
福岡 鶏料理の聖地・九州。究極と至高の鶏料理。
鶏の香りから揚げ 水炊きロールキャベツカルボナーラ仕立て
作り方 材料6人分 ・から揚げ 鶏もも肉(皮つき) 600g /  片栗粉 少々 /  サラダ油 適量 ・卵液 長ねぎ(白髪ねぎ) お好みの量で /  大葉 お好みの量で /  みょうが お好みの量で /  しょうが(すりおろし) お好みの量で ・たれ 【調味料】・水 大さじ6杯 /  砂糖 大さじ3杯 /  酢	大さじ3杯 /  濃い口しょうゆ 大さじ3杯 ・ゆずの皮(すりおろし) 少々 作り方 材料4人分 ・ロールキャベツ キャベツ 8枚 /  鶏ひき肉 200g /  レンコン 200g あらみじん切り /  ネギ 50g みじん切り /  ショウガ 10g みじん切り /  塩 小さじ1弱 /  コショウ 少々 /  エノキ 100g 石づきを取り、半分に切る /  シメジ 100g 石づきを取り、ほぐす /  ニンジン 50g 千切り /  長ネギ 1/2本 斜め薄切り /  水溶き片栗粉 大さじ2 /  水 2カップ分(または水に鶏がらスープ /  小さじ1を溶いたもの) /  生クリーム 200cc /  塩 小さじ1/3前後(鶏がらスープを用いた場合は少なめにする) ・かけソース 卵黄 1個 /  ポン酢 大さじ1 /  黒コショウ 適宜
①たれを作る。水と調味料をあわせ、数時間おいて味をなじませる。②鶏もも肉は皮がついたまま、ひと口サイズ(約15g)に切り分け、片栗粉をまぶす。③薬味を作る。長ねぎは5cm程度に切ってから中ほどまで切り目を入れ、開いて千切りに。大葉は茎を落としてから細い千切りにする。みょうがは軸と先端を落としてから細い輪切りにする。しょうがは皮をむき、細かくすりおろす。④175~180℃に熱した油で、約3分揚げる。⑤たれにゆずの皮少々をすりおろす。揚がったから揚げに、たれと薬味を別々に添えてできあがり。*から揚げは、鶏肉本来の味を生かすため、特別な味つけはしない。*たれの水と調味料は、合わせて数時間おくと味がなじむ。*たれの調味料の量は、1:1:1が目安。 ①キャベツは1枚ずつはがし、水にさっとくぐらせてフライパンで蒸す。ざるに取り、冷ましておく。②鶏ひき肉と塩小さじ1弱、コショウ少々をしっかり混ぜ、あらみじんのレンコン、ネギ、ショウガを入れてよく混ぜる。
③①のキャベツで②を等分に分けて巻き、楊枝でとめる。④③のロールキャベツを鍋に並べて、水(または鶏がらスープ入りの水)を入れ、火にかけて沸騰後、5分間程度煮込む。ニンジン、シメジ、エノキ、ネギを入れて再び5分間煮込む。⑤生クリームを入れて5分間くらい煮込み、塩小さじ1/3前後とコショウで味を調える。⑥ロールキャベツを取り出し、水溶き片栗粉で煮汁にとろみをつける。⑦器にロールキャベツと野菜を盛り付け、アツアツの煮汁をかける。⑧卵黄とポン酢をよく混ぜて、ソースとして⑦にかけ、黒コショウを少し振り、完成。

勝敗予想の投票は締め切りました。多数のご投票ありがとうございました。

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究極と至高の対決 3本勝負のテーマはこれだ!

対決ルール

現代社会が抱えるさまざまな課題の写し鏡として食を考え、朝日新聞と読売新聞がメニューを提案し競い合う。高級食材を使わない。家庭でも作れるメニューとする。

各テーマごとの3本勝負。一般投票によるエリア審査(岩手、長野、福岡それぞれ)票=1票、有識者による最終審査=3票の合計4票を競う。勝敗は各県のテーマごとにつける。

  • 1.エリア審査|岩手、長野、福岡の各エリアで11月に食べくらべ試食イベントを実施。一般の方に「どちらがすぐれているか」を投票していただきます。
  • 2.最終審査会(東京)|著名人による審査会実施

エリア審査イベントは、終了いたしました

「リアル究極vs.至高」!!

勝敗の命運を握る両新聞のチームリーダーによる白熱「食」対談!!

――漫画『美味しんぼ』は読まれていますか?

一色
はい、勉強になりますよね。単に美味しいかどうかだけじゃなく、安心安全についても描かれていますし、社会の在り方まで語られていて。
永峰
私はそんなに漫画好きというほどではないんですが、『美味しんぼ』は好きなんです。登場人物のような記者生活、普通は送れないですから。
一色
毎日、美味しいものを食べてばかり(笑)。
永峰
もう、羨望のまなざしで読んでます。
一色
うらやましいですよね。
永峰
十数年前から、郷土料理を取り上げられてますよね。私は東京出身なんですが、読んでいると、いろいろな地方が自分の故郷に感じられるんです。日本人としての根っこを引き出してくれるみたいで。
一色
『美味しんぼ』を読んでいると、食べ物の力を感じますね。

――さて、いよいよ料理対決のための取材がスタートしますが……

一色
僕は、食も「好奇心」の一つだと思うんです。
永峰
同感です。「好奇心」を持ち続けるのって大事ですよね。
一色
毎日毎日食べるお昼ご飯でも、一回一回を大事にしてね。
永峰
記者の仕事もそうですけれど、一期一会の精神で。
一色
ですから、今回の対決でも、“自分が一番いいと思う料理”を素直に発表するのがいいのかなと。
永峰
相手のメニューや手の内を考えるより、今自分にとって最高の料理を出す、気持ちを込めて……ということですよね。
一色
はい。
永峰
その上で、発表した料理を食べてもらった人たちには、ほっこりあったかい気持ちになってもらえたらうれしいなあ。
一色
料理そのものの味だけじゃなく、メニューの背景にある物語、メッセージまで味わっていただけたらと。
永峰
食べるだけで、伝わるのが理想ですね。
一色
説明をしなくてもわかるような。
永峰
それに食べた後、「美味しかった」「うれしかった」と誰かに言いたくなるようなメニューになればいいなあと。そういう意味でも「食」って人をつなげていくものなんですよね。
一色
心と心をつないでいくものなんですね。さあ、メニュー作りが始まります。どうぞよろしくお願いいたします!
永峰
こちらこそ。どんなメニューを発表してこられるか楽しみにしながら、私たちもがんばります!



1978年朝日新聞社入社。編集局経済部で農林水産省など担当。2000年「AERA」編集長。03年、土曜別刷り「be」編集長。08年から11年までテレビ朝日「報道ステーション」コメンテーター。13年より教育総合センター教育コーディネーター。



1979年読売新聞社入社。編集局生活情報部、解説部などで取材にあたり、2005年5月より東京・銀座の百貨店、プランタン銀座取締役、 11年5月同常務取締役、12年6月から、読売新聞東京本社編集委員。