蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】投げすぎ!? 194球投げた本国高校生 プライスは指導者批判2014年5月17日 紙面から ワシントン州の高校生が194球を投げていたことを受け、レイズのデービッド・プライス投手(28)が自身のツイッターで指導者を辞めさせるべきだと示唆し、話題を呼んだ。15日までに米複数メディアが報じた。高校生はディラン・フォスナッシュ投手。13日の試合で延長15回途中まで投げ、7安打3四球、17奪三振で無失点に抑えた。試合は17回のすえに1−0で勝利したが、投球数が厳密に管理される大リーグでも故障者が相次いでいることからプライスが指導者を批判、米メディアも驚きとともに伝えた。 ただ、フォスナッシュ自身はツイッターで「チームが勝つために投げただけ。他のコーチはいらない」と擁護。本職は内野手といい、「14イニング以上も投げてばかげた行為と思うかもしれないけど、いい思い出をつくりたいんだ」とプライスに返信すると、2012年のサイ・ヤング賞左腕も「その思いは尊重するよ」と返した。 PR情報
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