いままでのスレでもかならず曲の解説において
表情の説明がなされます
必ずです
何故なのかなと疑問でした
非定型発達の方が表情を読み取ることが苦手であるという知識はありましたが
それとこれとは結びついていませんでした
ですがこの方のブログを見て納得しましたし合点がいきました
定型発達者の表情読み取り能力と「察する文化」
このブログ内での表現「表情盲」というのは凄い言葉だと思います
表情を読み取る能力が欠けているので理解できなかった
あるいは表情に注目していなかった
だからこそ、レリーゴー解析でここまで感動を覚えたと考えられます
人間の感情や内面が表情を左右する
そしてそれは映画やドラマで役者が再生することが出来る
これがわかっておられなかったのではないかと
今回アナ雪を見ていろいろと疑問を持たれ、英語シナリオや動画の字幕と首っ引きになり
表情とのシンクロにはじめて気がつかれたのではないかと
まさにヘレンケラーの『ウォーター』です
そりゃー涙出るだろうなと
言語化されていない情報は読み取れないと言うことにはこれも含まれるわけです
所詮知識は知識に過ぎず経験に裏付けされてない知識はだめだなと痛感しました
上記ブログの他の記事を読まれることや紹介されている書籍を取り寄せて読まれることをおすすめします