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夏前に!注目の「塩レモン」で代謝アップダイエット

最近、テレビや雑誌で注目されている調味料「塩レモン」。身近な食材であるレモンを使って簡単に作れることも魅力の一つですが、塩とレモンを合わせることで、様々な料理にアレンジできる他、代謝アップや塩分を抑えることにも役立つとか! そこで今回は、「塩レモン」のダイエットに役立つ活用法などをご紹介していきたいと思います。

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「塩レモン」でムリなく痩せ体質に!

身近な食材レモンを使った「塩レモン」に注目!

身近な食材レモンを使った「塩レモン」に注目!

最近、テレビなどでも取り上げられブームの兆しをみせている「塩レモン」。

そもそもレモンはとても身近な果物なのに、意外と使い道は狭いのが事実。しかし、今回ご紹介する「塩レモン」は、酸っぱい果汁はもちろん、いつもの料理を美味しく変身させるほか、痩せやすい体づくりにも役立つとか!?

そんな、「塩レモン」を作り方からダイエットに役立つ活用術まで、今回は詳しくご紹介します!

「塩レモン」のダイエット効果とは

「塩レモン」とはレモンを丸ごと塩漬けにして発酵させたもので、北アフリカのモロッコでは調味料としておなじみだそうです。

塩とレモンを合わせることで、素材の持つうま味や甘味を引き出すなど、様々な料理のおいしさアップする効果がありますが、なかでも嬉しいのが以下に挙げるダイエット効果!

・ レモンのクエン酸が糖質の代謝を活発にし、エネルギーとして効率よく変えてくれる
・ 塩分摂取量を控えることに役立つことから、むくみ予防に期待
・ 酸味や塩味によって唾液の分泌を促進。消化酵素が糖質を分解し消化をスムーズに
・ 香り成分リモネンでリラックス効果。食べすぎを予防。

「塩レモン」をふだんの料理に加えるだけで、おいしくダイエットができるというわけです。

「塩レモン」の作り方

「塩レモン」の作り方はとても簡単です。

<用意するもの>
・レモン3個
・粗塩 50~60g
・保存容器

1 レモンを切る
レモンをよく洗い水気を切ったら、ヘタを切り落とし、レモンの皮ごと半分を輪切りに、半分を乱切りにする。*レモンは皮ごと使います

2 塩とレモンを詰める
保存容器に塩、レモンの順に交互に重ねて入れる。手で上から押してレモンの果汁を出すと塩とよくなじむ。

3 1週間ほど漬ける
冷蔵室で1週間ほど漬ければ完成。保存目安は3ヶ月。

更新日:2014年05月15日

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