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「シャイニング」シリーズ完全新作「シャイニング・レゾナンス」が今冬発売。伝説の竜と,魔法の音楽を奏でる武器「竜刃器」で戦う竜奏騎士達の物語
主人公の仲間は,魔法の音楽を奏でる武器「竜刃器」を手に戦う「竜奏騎士」達となっており,彼らの奏でる幻想的な歌と音楽が,竜の魂と共鳴(レゾナンス)するというところからこのタイトル名となっている模様。「リアルタイムアクション&コマンドバトル」とされている戦闘システムについても詳細情報が待たれるところだ。
シナリオ監修は,「シャイニング・フォース イクサ」でシナリオを担当した火野峻志氏,キャラクターデザインはシリーズでお馴染みのTony氏(AlbionWorks)となっている。過去のシリーズに携わってきたスタッフが総力を結集したタイトルとして注目しておきたい。
スクリーンショット
「シャイニング・レゾナンス」ティザーサイト
■『シャイニング・レゾナンス』ストーリー
いにしえの大陸に「アルフヘイム」と呼ばれる神の地が存在する。かつて、この世界で栄華を誇った竜たちは滅び、その魂は結晶化して世界に散らばっていた。
しかし、あるときドラゴンの生存が確認される。彼の名は「煌竜イルバーン」。失われた竜の力を求めて、数々の勢力が動き始める。彼らの手からドラゴンを救ったのは、ひとりの「少女」だった。
やがて、「竜の奏者」と呼ばれる戦士たちがドラゴンのもとに集う。ドラゴンの脳裏に、幼いころ傷ついた自分を助けてくれた「少女」の記憶がよみがえる。それは、運命の再会であった。
ドラゴンと少女をめぐる、美しくも切ない物語が奏でられる。
■「シャイニング」シリーズとは
「シャイニング」シリーズとは、1991年にセガの家庭用ゲーム機メガドライブで発売された『シャイニング&ザ・ダクネス』以来、多くのファンを魅了してきたRPGシリーズです。
2004年11月に発売されたPS2用ソフト『シャイニング・ティアーズ』で、それまでのシリーズの魅力を受け継ぎつつも、世界観やゲームシステムを一新した、新たな「シャイニング」シリーズとして新生。以来、ファンタジーRPGでありながらも新奇性に富んだストーリーや、キャラクターとのコミュニケーションに主軸を置いたゲームシステムなど、より多くの方にご支持をいただいてきました。
さらに、シリーズとしては家庭用ゲーム以外にも、アーケードやモバイル向けゲームの展開や、テレビアニメーション化や小説化、キャラクターグッズ販売など、多岐にわたる展開を実施しています。また、2014年にはシリーズ初の対戦格闘ゲーム『BLADE ARCUS from Shining(ブレードアークス フロム シャイニング)』が全国のアミューズメントセンターで稼働予定。シリーズ展開の幅はますます広がっています。
「シャイニング」シリーズポータルサイト「シャイニング・ワールド」
URL: http://shining-world.jp/
「シャイニング・レゾナンス」ティザーサイト
- 関連タイトル:
シャイニング・レゾナンス
- この記事のURL:
(C)SEGA
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