学生の頃、たまに言われたセリフ。相手は小馬鹿にして言っていたようだが、いまだに乙女心がよくわからない。冴羽獠(りょう)ってめちゃくちゃカッコイイやないか。
概要
筆者が長身の男前で快活で変態であるのを書き綴るだけの記事。マイ・アネクドートですわ。
たまに女性から話しかけられる
最近、スーパー玉出のレジ待ちの時に女性に突然話しかけられた。おっと逆ナンきたこれ。
- 女性「兄ちゃん、男前やなー。」
- 筆者「?」
- 女性「背も高いしなー。」
- 筆者「お姉さんも綺麗やないですか。」
- 女性「いやー、よう言うわー(^_^)」
- 筆者「よう言われまっしゃろ?」
- 女性「兄ちゃん、結婚してんのか?」
- 筆者「結婚しましょか?」
- 女性「え!?」
- 筆者「結婚してまんのか?」
- 女性「してるねん、残念やわー。」
- 筆者「ほんま残念やわー><」
- 女性「兄ちゃんは?」
- 筆者「ほな、来世で結婚しましょや。」
- ここで会計終了したので早々に立ち去る筆者
筆者はこういう一瞬のアホみたいなやりとりがわりと好きだ。ちなみに女性は推定65歳な。
他意はない、ただ言ってるだけ
今もそうだが、学生時代からかなり適当な性格で、いい加減なことばかり言ってきた。基本、楽しければOK。
俺って、女性に対してさらっとくさいセリフを言ってしまうんだよな。最初は照れていた女性でも、その内に「自分、おっさんやな~。」と突っ込まれるようになる。20歳ぐらいの時でもこれが楽しかった。
女性が髪型変えたり今までに着てなかった服を着てたら、やっぱそこはいじらんとあかんやろ、紳士としては。
「そのカチューシャ、めちゃ似合ってるなぁ。どこのお姫様かと思ったわ。あ、ごめん、あれはティアラやな。」
女の子が体調不良を訴えれば、できることはしてあげたい。
「え、そんなに唇乾燥する?大丈夫やで、俺、唇潤すの得意やから。今すぐ潤しましょか?」
男女で体力に差があるのは仕方がない。
「もう疲れたん?よっしゃ、ここからはお姫様だっこで歩こか。そんな恥ずかしがらんでもいいがな、俺がだっこされる方やし。」
ムーディーさ皆無、ネタを優先
無理やねん、気取られへんねん。ペンギン村の則巻千兵衛博士は3分間も男前を続けられたが、俺は3秒も無理や。
少しでもいい雰囲気を出すためにTuneIn Radioで「SKY.FM Love Music」を流してても、それをネタにしてしまう。やばい。
- 二人で一緒にエクササイズしてる時。
- iPod「You’re beautiful~♪. You’re beautiful~♪, it’s true~♪.」
- 筆者「お、あんたのこと言ってるで。」
- 女性「え?」
- 筆者「ほら、この曲。あんた綺麗や、言うてますわ。」
- iPod「I saw your face in a crowded place, And I don’t know~♪」
- 筆者「I see you face to face~♪」
- 女性「もういいから(^_^)」
シティーハンターの冴羽獠
キャラ的に変態やから冴羽獠と言われたようだ。そこを勘違いしてはいけないぞ、筆者よ。
- 女性「筆者って冴羽獠みたいやな?」
- 筆者「え?シティーハンターの?」
- 女性「うん、あの変態。」
- 筆者「そやろ、カッコイイやろ。」
- 女性「いや、変態。」
- 筆者「でも、いつのまにかハートを撃ち抜いてたみたいやな。」
ちなみに、これ系のネタは海外でも通じるぞ。
まとめ、というか宣誓
え~、わたくし~、はぴらきは~、今日から真面目な男として生まれ変わることを宣誓いたします。
逆ナンされた場合の返しを次のように改めます。
- 女性「兄ちゃん、男前やなー。」
- 筆者「いえ、そんなことは。ご婦人もご機嫌麗しくなりよりで。」
冴羽獠みたいって言われても・・
- 女性「筆者って冴羽獠みたいやな?」
- 筆者「いえ、僕なんてとてもとても。でもキミのためなら相手が冴羽獠でも戦うよ。」
おっと、宣誓の途中だけど時間がなくなってきた。
続きは今夜ね、キミの夢の中で。