原野商法被害者に詐欺容疑 男を逮捕
土地を相場より高く買わされるいわゆる原野商法の被害者に「外国人に土地が売れる」などとウソの説明をして金を騙し取った疑いで、男が逮捕されました。
詐欺などの疑いで逮捕されたのは大阪市中央区の「未来土地コーポレーション」の社員上田洋介容疑者(36)です。
上田容疑者はおととし11月、原野商法の被害に遭った奈良県の男性(当時73歳)に「中国の富裕層が土地を買い漁っている。高く売るためには土地の調査が必要」などとウソの説明をして調査費として約37万円を騙し取った疑いがもたれています。
上田容疑者は容疑を認めています。
同様の手口による詐欺の被害は全国で4億円に上り、警察は上田容疑者が勤める「未来土地コーポレーション」などが組織的に関与しているとみて調べています。
2014年 5月 15日 0時 19分 更新