中村光
2014年5月16日12時20分
女性宅に侵入し、強姦(ごうかん)したとして、強姦などの罪に問われた宮崎県都城市の警備員、三浦慎司被告(24)の判決公判が16日、宮崎地裁であった。瀧岡俊文裁判長は、求刑を2年上回る懲役7年を言い渡した。
判決によると、三浦被告は今年1月と昨年2月、都城市内に住む面識のない2人の20代女性宅に侵入。包丁を突きつけて脅すなどして、2人を強姦した。
瀧岡裁判長は「被害者の精神的苦痛は大きく、動機も極めて身勝手。女性2人に対する強姦事件としては重い量刑が相当」と指摘。「性犯罪の重罰化傾向が裁判員裁判でも支持されていることを踏まえると、求刑は軽く、これを上回る判断はやむを得ない」と述べた。(中村光)
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朝日新聞社会部
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