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The Heavy / The Glorious Dead

Artist:
The Heavy
― ザ・ヘヴィー
Title:
The Glorious Dead
― ザ・グローリアス・デッド
Release date:
2012.08.08 sat On Sale
Label:
Counter Records / Beat Records
スペシャル・プライス盤:
BRC-346X ¥1,500 (ex.tax)
通常盤:
BRC-346 ¥2,200 (tax.in)
日本盤特典:
ボーナス・トラック追加収録

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Tracklisting

  • 01.
  • Can't Play Dead
  • 02.
  • Curse Me Good
  • 03.
  • What Makes a Good Man?
  • 04.
  • Big Bad Wolf
  • 05.
  • Be Mine
  • 06.
  • Same Ol'
  • 07.
  • Just My Luck
  • 08.
  • The Lonesome Road
  • 09.
  • A Lesson Learned Bonus Track for Japan
  • 10.
  • Don't Say Nothing
  • 11.
  • Blood Dirt Love Stop

Official

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The Heavy Artist Page beatink.com
The Heavy
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焼ける様に熱いソウルフルなヴォーカルと重厚なギター・サウンド、そしてサイケ&ファンクな黒いグルーヴ。ノスタルジックで異常なほどにクセになる…ザ・ヘヴィー、待望の3rdアルバムが到着!
欧米を席巻するソウル・ロック・モンスター、ザ・ヘヴィー最強伝説が遂に幕を開ける!

Description

桃太郎を実写化した「ペプシネックス ゼロ」のCM第2弾が解禁!CM音楽には再びザ・ヘヴィーを起用!



3月にオンエアされたTV-CM『桃太郎「Episode.ZERO」』篇が、「桃太郎がかっこいい」「まるで映画みたい」などと話題となり、WEB限定バージョン(90秒)も、YouTubeで120万回以上再生されるなど、大きな反響を呼んだ「ペプシネックス ゼロ」の新CM第2弾が公開された。音楽には前回と同じく、ザ・ヘヴィー(The Heavy) の楽曲「Same Ol’」を起用。ザ・ヘヴィーは今年のフジロックフェスティバルへの出演も決定している。

前作同様、「自分より強いものに挑み続ける」ペプシブランドの姿勢を“Forever Challenge.”というテーマで表現した本CMは、強大な鬼に挑むために剣術の修行にでる桃太郎を、ハリウッドを彷彿とさせるスケールでドラマティックに描いている。桃太郎に剣術を教えるのはなんと「宮本武蔵」。桃太郎と宮本武蔵の剣術修行のシーンは必見!

WEB限定公開となる『桃太郎「Episode.1」』篇のロングバージョンは、本日5月9日(金)から公開!

桃太郎を実写化した「ペプシネックス ゼロ」新CM音楽に「Same Ol’」が起用!





UK南部のバースで黒人ヴォーカル、スワビーとギタリストのダンTを中心に結成された4人組バンド、ザ・へヴィー。基本的にザ・へヴィーの楽曲はこの2人によって制作されており、キャリアをスタートさせ、間もなくクリス・エリュール(Ds.) とスペンサー・ペイジ(b.) がメンバーに加わり、現在は脱退してしまった紅一点のリトル・ハンナも加わった当時にはそのサウンドも随分と厚みを増し、現在の形に近くなっていた。

2008年に『Great Vengeance and Furious Fire』デビューすると“まるでカーティス・メイフィールドとレッド・ツェッペリンがセッションしたかのよう”と称され、60〜70年代のロック/ソウル黄金時代の普遍的なフレイヴァーをヒップホップ以降の現代の感覚で融合させたグルーヴが絶賛され、瞬く間に多くのリスナーが共鳴した。2009年にリリースされた2ndアルバム『The House That Dirt Built』は本国UKのみならずUSでも大ヒットとなり、15万枚以上のセールスを記録した。

前作に収録された“How You Like Me Now?”は、全米で50%近い視聴率を記録するアメリカン・フットボールの最高の大会、スーパーボウルでプレミア上映された車のCMをはじめ、TVゲーム『Driver: San Francisco』や、クリスチャン・ベイルとマーク・ウォールバーグが主演した映画『ザ・ファイター』のサウンドトラックとしても起用された。また米人気番組“レイト・ショー・ウィズ・ デイヴィッド・レターマン”に出演した際は、レターマンがアンコールをリクエストするという前代未聞の伝説も残している。今作は、時代やジャンル、国境まで越え様々なインスピレーションを寄せ集めたメンバーたちのセルフ・プロデュースとなった。「セルフ・プロデュースを決めたのは自分達のヴィジョンを実現するためには自力でやり遂げなければいけないと思ったからなんだ。通常、3枚目のアルバムの結果次第で残るか消えるか分かれ道になるんだ。俺達は残るつもりで思い切ってやったんだ。」とダンTは言う。

そして2011年1月、ザ・ヘヴィーのメンバー達はレコーディング・スタジオを建て、それぞれが持ち合わせたインスピレーションの材料を元に自分達にしか再現できない形を創り始める。そしてミキシングは、築200年の水車小屋をピーター・ガブリエルが改築/設計したリアル・ワールド・スタジオで行われた。

重厚なバンド・アンサンブルに、これでもかと注入される濃厚なソウル・スピリッツ!

世界的ブレイクを果たした後にリリースされる、3年ぶりとなる最新作『The Glorious Dead』は、これまで披露してきた重厚かつ圧巻のグルーヴはさらに黒くなり、サイケ、ファンク、ヴゥードゥー、リズム&ブルースからレトロ・ソウルまで史上最多の音楽要素を飲み込んだ快心作に仕上がった。

先行シングル“What Makes A Good Man ?”(M-3) はアルバムの中核となる曲で、この曲のレコーディングがアルバム全体の基礎を固める物となった。レッド・ツェッペリンばりの重厚グルーヴと力強いゴスペル・コーラスが見事な高揚感を醸し出し、“Big Bad Wolf”(M-4) ではファンキーなブレイクビーツと怪しげなエレクトロをバックにジェイ・ホーキンズばりの絶叫を披露、ニュー・オリンズ直系のボトムが効いたブラス・ナンバーに仕上がっている。
近年のレトロ・ソウル回帰のストレートなエレジー・ムードを纏いながらも、モダンな鳴りでその歌心が染み渡る“Be Mine”(M-5)ではスワビーのエモーショナルなヴォーカルが、今まで以上にバンド・サウンドとの絶妙な絡み合いを聴かせている。さらには鉈でぶった切ったような凶暴なギターリフとホーンが破壊力抜群の“Same Ol’”(M-6)、“Just My Luck”(M-7) ではブルージーなガレージ・パンクとソウルフルなブリッジが渾然一体となって押し寄せ、狂乱のパーティ・チューンへと昇華される。アルバムの最後を飾る曲“Blood Dirt Love Stop”(M-11) に至っては、かのダニー・ハサウェイによる名カバー“You've Got A Friend”級の大団円ソウルを披露している。

ファンクやクラッシック・ブルース、R&B等、あらゆる古い音楽のエッセンスを斬新なアイディアとクロスさせ、進化したヴィンテージなサウンドがここ狭しと言わんばかりに主張しあう一枚。焼ける様に熱いソウルフルなヴォーカルと重厚なギター・サウンド、そしてサイケ&ファンクな黒いグルーヴ。ノスタルジックで異常なほどにクセになる…ザ・ヘヴィー。聴くものの魂を揺さぶる超濃厚かつ重厚な最終兵器が、遂にシーンに投下される!!!!

先行シングル"What Makes A Good Man ?"が先行ストリーミング中!!

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