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本家「Flappy Bird」、“中毒性を弱めて”8月に復活へ

ITmedia ニュース 5月15日(木)15時50分配信

 2月に作者が「中毒性がありすぎた」としてアプリストアから削除した人気無料ゲーム「Flappy Bird」が今夏に復活するようだ。作者のドン・ニュウィン氏が5月14日(現地時間)、米CNBCのインタビューでそう語った。

 ニュウィン氏は2月の段階には復活させるつもりはないと語っていたが、気持ちが変わったようだ。

 新バージョンは、マルチプレーヤー機能を搭載し、中毒性を弱めたものになるという。8月に公開する計画。

 Flappy Birdは2013年5月に公開された横スクロール型のアクションゲームで、小鳥をパイプなどの障害物の間をぬって飛び続けさせ、得点を競うというもの。ルールは単純だが操作は難しくて中毒性があり、5000万本以上ダウンロードされる人気ゲームになった。

 ニュウィン氏は、ゲーム内広告で収入は増えたが日常生活が台無しになったとして旧バージョンを削除した。

最終更新:5月15日(木)15時50分

ITmedia ニュース

 

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