実は現在、まだ仕事が忙しく、役立つ情報や私の身体を心配して下さるコメントを多数頂いておりますが、返事を差し上げられずに申し訳ございません。
さて本日、夏井先生のサイトに私のブログが取り上げられました。
「糖質制限やケトン食を行った結果ガンが大きくなった人がいる。それは、糖質制限を煽った夏井先生に責任がある」
という趣旨のメールが夏井先生に行ってしまったようです。
夏井先生が、私のせいでとんだとばっちりを受けてしまって大変申し訳無く思います。
私の過去の記事をしっかり読んでもらえば、私は夏井先生に煽られて糖質制限を始めたわけではなく、独自にあれこれ考えた結果、糖質制限に行き着いたまでだというのはわかってもらえると思うのですが、世の中には読解力が低い人や、何かの批判をしたい為に都合の良い情報をつまんでくる人がいます。
夏井先生に匿名メールをした人は恐らく後者だと思いますが、今後の為にもハッキリと書いておきます。
私はガンが発覚してから、様々な治療法を調べ、結果として糖質制限及びケトン食を選択したのです。
その過程では正直「糖質制限」という言葉は知っていたものの、それがどんな内容かほとんど知らない状態でした。
ガンには断食が一番効果が高いのではないだろうかと考え、しかしリスクが大きいので断食を安全に長期間続ける方法を理論的に考えていたところ、糖質の摂取を断てば同じような効果が得られるのではないか?と考えたところで初めて「あれ?これは糖質制限じゃないの?」となったのです。
なので、私が糖質制限、そしてケトン食を選択した事と夏井先生は全く無関係です。
しかもその頃(去年の6月頃)は糖質制限やケトン食が癌に有効かもしれないとする情報は非常に少なく、先日記事に書いた銀座東京クリニック院長 福田一典先生も、ケトン体には全く触れていませんでした。
しかしそのような状況で、ほとんど誰も試したことが無い治療法だからこそ、私は大きな可能性を感じました。
標準治療や、玄米菜食等、今まで色んな治療法が試されて来てますが、治った人もいれば治らない人もいる。
どれもどっこいどっこいであるとの印象で、結局はその人の体力、免疫力が決め手なのではないだろうか?
しかし、糖質制限やケトン食は、理論的には間違いなくガンを抑える方向に行くだろうと思ったのと同時に、考えてみれば今まで病院食でも家庭においても、皆、当たり前のように糖質を食べている。
糖質の過剰摂取がガンの主な原因と仮定すれば、再発を繰り返したりするのは当たり前で、いままで糖質摂取が当たり前すぎて誰も気が付かなかっただけではないだろうか?と思った次第です。
で、まずは糖質制限で様子を見ようと思ったのですが、その経過をチェックする為の方法に困ってしまったのです。
普通の病院に行って正直に話してもまず反対されるだろうし、何も話さずただCTや血液検査をしてくれと言ってもそれは治療ではなくただの健康診断扱いとなり健康保険が効きません。
又、ケトン食で癌治療なんていわれてもそんな経験を持っているお医者さんはまずいないと思いますし、結果がどうなろうとも全て自己責任で、困ったときはお医者さんの判断を仰ぎたいなんて事はこれっぽっちも思っておりませんでした。
私が一番に求めるのは、ただ経過をチェックしたい事だけでした。
そんな時に、ふと、夏井先生ならばもしかしたらそのような希望を叶えてくれる先生を知っているかも知れないと思い、厚かましくもメールでご相談させていただいたのです。
すると、とても親身に考えていただき、全く面識がなく先生のサイトの一読者に過ぎない私の為に、更新情報のトップに私の希望する条件の先生を探す記事を載せていただきました。
すると、協力可能ですというお医者さんや、読者の方から様々な情報が夏井先生に寄せられ、その都度私に転送していただき、その結果私の希望する内容のお医者さんが見つかって現在に至ります。
もし、夏井先生がいなかったら、糖質制限をするも検査ができずに不安に過ごしてまさしく「ガン難民」になっていたかもしれません。
本当に感謝しております。
又、その時様々な情報をよせて頂いた読者の方にも、深く感謝申し上げます。
今回の検査で、残念ながらガンは大きくなってしまいましたが、この結果をブログに書くのは正直ためらいました。
世の中にせっかく糖質制限が広まってきているのに、水を差す事なってしまうからです。
アンチ糖質制限派にとってみれば「糖質制限でガンが大きくなった」などと格好の材料になるだろうなぁと予想しておりましたが、まさか夏井先生に矛先が行くとは思いませんでした。
でも、もしかしたら私のブログを参考にケトン食を試されているガンの方が、いらっしゃるかもしれないので、ここは正直に書くべきであろうと思いました。
現在のところ、「肺がん治療のケトン食において、生クリームを主体に摂取したら効果が出なかった」
という事が私の実験でわかったので、もし同じような事をされている方がいらっしゃれば、生クリームは避けた法が良いかと思います。
今までは、ケトン濃度を上げることが一番重要ではないだろうかと考えておりましたが、やみくもにケトン濃度を上げるだけではダメで、摂取する脂質をちゃんと考えなくてはならないという事が今回の結果で推測できるかと思います。
これはこれで、今後ケトン食による癌治療を考える際、それなりに役立つ情報になるかと思います。
今回の結果については、私自身は特に落胆したりはしておりません。
真っ先に思ったことは、今後は大好きな生クリームがもう飲めないのかぁ。。。という事です(笑)
今後はダイレクトにケトン体を上げる効果がある、中鎖脂肪酸が豊富なココナッツオイルやマクトンオイルを主体に摂取しようと思ってます。
そして、次回の検査では、良い結果が出るよう、精進したいと思います。
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