こんにちは。
なにやら最近放映が始まって話題らしい映画『百瀬、こっちを向いて。』
舞台となった流山市では、映画『百瀬、こっちを向いて。』のロケ地として協力を行ったことを記念して、映画のテーマである「若者が恋をする気持ち」に賛同し、「恋届」なるものを受付する窓口を設けたらしい。
で、その恋届とはなんぞや?というお話ですが、早い話が「今、誰かに恋をしている人はこの恋届を書いて提出してネ!」みたいなものである。まぁ、その届を出したところで、一方的に恋をされている側に伝わるわけではないので、ただのネタのようなものであるが・・・。
しかし、そのネタともいえる恋届の記入欄の内容をご存知だろうか。
私はテレビで見てから「・・・え?」となり、ネットで調べて内容を再確認したところである。
その恋届の記入内容がコチラ。
・届出本人名
これはフツー。
・恋人、または恋人にしたい人
勝手に書かれる人の身にもなってあげても良いかもしれない。
・相手は恋人と認めている?
選択肢:認めている or わからない or 自分ではなんとなく判る or 認めていない
自 分 で は な ん と な く 判 る
・認めていない、わからない場合の告白予定日
うまくいくとイイね。
・出会いの場所(覚えていれば)
それを市役所が知ってどうする。
・出会いの日時(覚えていれば)
覚えてたら怖い。
・二人で訪れたい場所
それを市役所が知ってどうする。
・相手に伝えたいこと、聞きたいこと
それを市役所が知ってどうする。
・初恋、既恋の別
それを市役所が知ってd(ry
ただのストーカーやん。
まぁなんといいますか、
別にネタとして良いとは思いますし、届け出る人もきっと大半がネタで出しているでしょう。
いや、しかしこの記入内容はちょっと怖くねーかと思った次第です。ハイ。
で、市役所はこんな事に時間を割いてどーすんの。っていうのもありますな。まぁ良いんだけど。
こんなので少子化対策になるかぁ??まぁ良いんだけど。
とりあえず、子ども手当、さっさと上げてくれれば少子化も収まると思うよ。マジで。
子ども手当さえ倍くらいに上がってくれれば10人くらいは子育てしますよ。マジで。
ちなみに、恋届のサイトはコチラです。