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満州事変(柳条湖事件)は侵略ではありません言葉の規定から 1.侵略 遡及的ではございますが国際連合総会決議が一般的かと ...
言葉の規定から
1.侵略
遡及的ではございますが国際連合総会決議が一般的かと
「国家による他の国家の主権、領土保全若しくは政治的独立に対する、又は国際連合の憲章と両立しないその他の
方法による武力の行使であって、この定義に述べられているものをいう」
要するに国家による他国の主権侵害、と定義すると多くの方に同意していただけるかと思います
2.主権
主権国家の権利のことです
主に対外主権、対内主権、最高決定力のことです
では検証の方に参りましょう
ちょくちょく入ってくる現代と当時のストやデモは正直当時ドイツでも官主導のストはありましたし特筆すべきことではないので割愛します、なんで書いたのかは理解不能ですが
まず日本が満州事変に際して侵略したかということを検証するためには先占の法理との関係性のご指摘もございましたのでそこから説明させていただきます
まず満州地域の帰属に関するものです
清朝の対露諸条約により清朝の領土は比較的明確にロシアとの国境が規定されていました
その際当然のことですが満州は清朝の領土であることが確定されたのです
そして中華民国は清朝の正当な後継国でありますのでこの国境線は継承されます
ですのでリットン報告書にある通り満州は中華民国の領土であるというのは自明の理でございます
指摘なさっていた先占問題ですが、主権の発動の妨げとなる内戦が行われていたので正常な主権行使が行うことが困難なのは当然です
例えばソマリアはほぼ無政府状態ですがソマリアの代々王族であった方をアメリカが擁立し、ソマリアの一部で新国家を作ると言っても正当性はございませんし国際的に認められる可能性は低いと思います
次にもし満州国が正当な国家だとした場合です
その場合満州国の政治体制が問題になります
満州国は参与に日本人を登用することや地方官僚などの任命権を事実上関東軍に奪われた形となっております(日満議定書を参考として下さい)
これは対内主権に対する充分な侵害行為で侵略と言わざるを得ない、ほぼ保護国化です
以上の二点から満州地域が中華民国の管轄の場合と満州国の管轄の場合の二点の双方におきましても日本は満州を侵略していたと私は考えているのですがどうでしょう?
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- 質問日時:
- 2014/5/8 06:03:10
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回答
(1件中1〜1件)
y1892aさん
リクエストマッチ!>遡及的ではございますが国際連合総会決議が一般的かと
リットン報告書ならともかく、国際連合総会決議とは何の冗談でしょうか?
つまり侵略ではなかった、ということでよろしいか?
>主権国家の権利のことです
どの主権のことですか?
真面目に議論したければ、本アカでお願いします。分身と議論するのは時間の無駄ですので。
満州事変(柳条湖事件)は侵略ではありません
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n13812
読み方が足りないのではないでしょうか?
左翼は岸信介内閣の時に安保反対闘争をしましたが、実際、彼らは安保条約をまったく読まないで反対運動をやっていました。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q13128556348
特定秘密保護法も集団的自衛権も安保反対と同じ事です。「とにかく絶対反対」ということです。文字が読めないのならまだしも、それなりの高等教育を受けた人たちがこの有様ですから、カルト宗教と本質的に同じです。
終戦直後から今日まで延々と繰り返されている反日史観の根底は、東京裁判史観とコミンテルン・テーゼ(1932)にあるのです。このような事情は欧米にはありません。ドイツにはあるのかもしれませんが、すくなくとも英米仏にも旧共産圏の東欧にもありません。日本だけの事情として、日露戦争の怨み、太平洋への拡張、人種的偏見などがあり、日本の革命が彼らコミンテルンの目的です。
ところがソ連崩壊と日本の繁栄によって彼らの理想はまったく説得力を失ってしまいました。
日本の左翼に残されたのは日本国の否定(東京裁判史観とコミンテルン・テーゼ)なのです。とくに戦前の日本の悪事を捏造して外国の批判を呼び込み体制を窮地に追い込むことが彼らの常套戦術になってしまいました。
中国船、ベトナム船に威嚇・放水・体当たり
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140508-00050004-yom-int
読売新聞 5月8日(木)1時32分配信
【バンコク=永田和男】ベトナム政府は7日、南シナ海のパラセル(西沙)諸島付近で今月2日以降、中国の船舶がベトナムの船舶に意図的な衝突や放水などを繰り返していると緊急記者会見を開いて発表した。
負傷者も出ているという。
両国関係は、中国側が今月初め、領有権争いの続く西沙諸島の海域で石油の掘削作業を始めたと発表したことで緊迫しており、対立が激化するのは必至だ。
ビデオ映像なども交えた発表によると、衝突や放水は2~7日に発生。中国船は航空機の支援も受け、ベトナム船1隻に対し2~3隻で接近して威嚇、放水を加えるなどしている。3日には中国船がベトナムの巡視船に体当たりして巡視船の窓が割れ、ベトナムの乗員6人が負傷したという。
写真)「同志諸君、がんばってるアルか?」
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- 編集日時:2014/5/8 14:09:56
- 回答日時:2014/5/8 07:48:25