サワコの朝【男って…長澤まさみのホンネ】 2014.05.10

(阿川)おはようございます。
阿川佐和子です。
今日のゲストはその美しい長い美脚とガハガハ笑いに魅了されている方はたくさんいらっしゃると思いますけれどもお招きしてみたら美脚が隠れておりますが…。
女優の長澤まさみさんです。
どうも。
よろしくお願いします。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
朝は出さない主義だそうで。
(長澤)そうですね。
ふふっ分かんないけど…。
そういうことはないんですけど。
また大きくなった?いやよく言われますね。
えっそうなんですか?久しぶりに会うと必ず「大きくなった?」って言われるんですけど。
私も縮みましたけどね。
いやいや…。
ガハガハガハ。
(長澤)ふふっガハガハ…。
すみませんなんか…。
あれがいいんじゃないですか。
嫌いですか?自分で。
(長澤)どうなんですかね?確かにそうやって笑ってるなって人がやってるのを見ると思います。
あははっ!あっマネされると?はい。
(ナレーション)今日のゲストは…。
小学6年生のとき「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに選ばれ芸能界デビュー。
その名が一躍知れ渡った作品が16歳で出演した映画助けてください!助けてください!「セカチュー」と呼ばれ社会現象となったこの作品で長澤さんは史上最年少で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。
その後数々の映画ドラマで活躍し24歳で出演した「モテキ」では小悪魔的な魅力を振りまく女性を熱演しました。
一緒寝る?今まさに清純派の少女から大人の女優へと変わりつつある長澤さん。
思ったの?うん。
「セカチュー」から10年…。
今日は長澤さんが悩みながら歩んできた女優人生を語ります。
どう?最近。
ふふふっ…そういう質問から。
最近はそうですねやっぱ花粉症が嫌だなって。
花粉症なんですか?はい花粉症なんですけど。
それはつらいでしょう?女優として。
前に映画の撮影でず〜っと鼻声だったっていうことがあって。
ふふふっ。
なんていう映画ですか?「タッチ」っていう映画なんですけど。
ああ〜!ええええ。
全編鼻声なんでこういう声だろうって思われてるぐらいなんか…。
グジュングジュンした南ちゃん?そうですね。
あのとき大変でした。
さて曲を選んでいただいてると思いますが。
記憶の中で今でもきらめいている曲っていうのは?きらめいてるっていうかまあちょっと恥ずかしいなっていう感じなんですけど…。
EveryLittleThingの「Forthemoment」。
持田さんの…。
芸能界に入るきっかけになったうちの事務所のオーディションでなんか1つ…。
そのときってまだ1415歳?12歳ですね。
12歳だったの!?小6だったんですけど。
小6!それでオーディション受けに行きました。
行きました。
その自己アピールっていう審査の中で一発芸をやらなくちゃいけない…。
得意なことをやりなさいと。
そういうのでじゃあ歌っとくかって音域が合う歌を…とかいろいろカラオケで探して…必死になって探してまあこれだったらまあ歌えないことはないかっていって歌ったんです。
この曲を歌ってオーディションに受かって…。
いや歌ではたぶん合格してないですね。
えっなんで?なんで分かるの?
(長澤)なんか言われたんです私。
「東宝」に入って本社の方だと思うんですけど言われたのが…「君は水着審査でグイっときたんだよ」って言われました。
あははっ!何?それ。
ええ〜?そんなこと言われるの?はい言われました。
「それまで君は全然名前が挙がってなかったんだ」みたいなこと言われて。
すごい嫌な大人だなと思いましたね。
(一同)あははっ!嫌なヤツだな〜。
(長澤)嫌なヤツだな〜って思いました子供心に。
(一同)あははっ!あの〜だからまあ先ほども阿川さんにおっしゃっていただいたけどスタイルが…。
アピールしたの?
(長澤)アピール…。
そこでグイっときたらしいんでほんとに両親に感謝だなと思ってます。
ほう〜。
私なんかTBSに拾われたときにまあ面談みたいな感じだったんだけども「身長いくつ?」って言われて「150です」って言ったら「あっちっちぇ!ちっちぇ!ちっちぇ!」って言われたの。
(長澤)あははっ!何?この大人…とか思って。
ふふふっ…嫌になっちゃう。
まあそれは置いといて。
じゃあお父様もお母様もスタイルいいんですか?そうですね身長は高い家系ですね。
おたく行きたくないわ。
(長澤)そうですね。
うちの場合はたぶん「でかっ!でかっ!」って言われます。
「でかっ!でかっ!」って。
へえ〜。
えっ12才でオーディション受かって東京に出てきたのは…。
14で東京に出てきました。
14歳で東京に出てきて1人暮らし始めたんですって?
(長澤)いや一人じゃなかったんです初め。
4年間だけ同期の子とルームシェアしてました。
2つ上の同期の女優さんと。
でもご飯作ったりお掃除したりも自分たちで…。
月曜日から金曜日までは夕飯を作りに来てくれる人がいて。
あっそうなんですか。
あとは自分で。
学校で食べたり朝ご飯自分でやって…とかっていう感じでした。
ホームシックになったり…。
一回だけなりました。
引っ越して3か月ぐらいたったぐらいで一回だけあって大泣きして中学の担任の先生に言ったら「じゃあちょっと1週間ぐらい帰ってみたら?」って言ってくれて帰ったんだと思うんです1週間ぐらい。
そしたら?でそのあと一回もならなくなりましたホームシックに。
納得して?納得して自分で選んだ道だと。
まあ〜中学生なのにね。
まあでもどうなんですかね。
私はその…当時同世代の女の子とも共演する…共演っていうか雑誌のお仕事で一緒になったりとかもしてましたけどそれこそ寮生活とか1人暮らしとかしながら…。
周りにそういう子たちが多かったから。
(長澤)多かったんでまあそういう子たちにすごく励まされた感じはあります。
自分だけが悲劇のヒロインじゃないというか。
この中でも私は割とラッキーなタイプだったと思うので。
この仕事ができてよかったって思えるように頑張ろうとかは割とすごいなんか…。
前向きに…。
前向きに思えてたんですよね。
なるほど。

(西島)今日僕はパナソニックの工場を訪ねた。
「なぜ?」と問われれば「好奇心」としか答えようがない。
生まれて初めての工場体験。
それは「なぜ?」の連続だった。
なぜマイナス25度の部屋があるのか?なぜこんなに高い場所で作業しているのか?なぜ洗濯機のデザインで高齢者の姿にならなければならないのか?「なぜ?」僕は技術者に聞いた。
彼は少し戸惑ったがやがてハッキリと答えた。
「お客さまにとって使いやすいものをつくるためですよ」とても当たり前の答えだった。
でもその当たり前の想いがこの工場を支えていた。
お客さまにとって、いい家電ってなんだろう?彼らは今日もまたその答えを探し続けている。
それで女優になる道がズンズンズンと開けていった?そうですね。
で…「セカチュー」になったわけでしょ?そうですね。
あれがいくつのときですか?16歳かな…。
あれは撮影している間はどんな感触だったんですか?ほんとにいい組だったんですよ行定組っていうところが。
すごいやる気にさせてくれるっていうか。
どういうふうに?褒めてくれるとか?
(長澤)褒めるっていうよりははめられたっていうか。
その空気の中に?空気の中に。
ふわっとこうなんかその場に合った自分になっていさせてくれるっていう感じっていうか。
じっくりと手を引っ張ってくれたみたいな?そんな感じですはい。
ほう〜。
でもあれは白血病の女の子なんですよね?
(長澤)そうですね。
それで頭を全部刈りなさいと。
尼さんみたいになりなさいっていう…。
(長澤・スタジオ)いや全然言われてなかったんです私。
(阿川・スタジオ)でもあれつるんちょになったときにはなんかこう…どうすんの?って。
なんにも言われなかったんです誰からも何もそこの件に関しては。
ずっとどうするのかな?このシーン。
どうするんだろう?ってずっと思ってて。
みんな避けてたんじゃない?
(長澤)どうなんですかね?それも私は監督とか周りの人たちにはめられたんだなと思ってるんですけど。
自分から言うのをたぶん待ってたんだろうなっていうのはなんかそのとき思ってたんですよね。
で撮影始まって「あの…」って言って私が言いだしたんですね。
「あのシーンは髪の毛はどうするんですか?」みたいなことをたぶん言ったんですよね。
そしたら「どうしたい?」みたいなことをたぶん聞かれたんだと思うんですけどそこはね鮮明に覚えてないんですけど「私はやりたい」っていうのを…。
やるならちゃんとやりたい…。
やるならちゃんとやりたいっていうか当時「金八先生」であの…金八先生の息子さんが白血病になるんですよ。
あっそう?で男の子が坊主にしてて男の人ができて女の人ができないっていうのはやっぱちょっと嫌だなってなんかこう思って。
「金八先生の息子に負けたくないです」みたいなことを言ったんですよ。
あははっ!ええ〜っ!?なるほど。
はい。
結構潔いところがあるっていうか女の子だから守ってよっていう方じゃないの?違いますね。
というかたぶんデビューしてから俳優さんと共演する機会がすごく多かったんですよね。
周り男の子で1人ヒロインで…みたいな役が多かったのでまあ年上の俳優さんとかと共演する機会が多かったのでそうするとみんなこう…やっぱりできるじゃないですかそつなくというか。
なんかそれにまだまだこうなんていうんですか…。
素人な…。
(長澤)素人な自分が劣ってるっていう劣等感がたぶんずっとあったんですね若いときに。
で大ヒットしたでしょ?いや〜もうほんとに大ヒットですよね。
だって映画館の外にみんなが映画を見たくて並んで見ていたんで。
それを見に行ったんですよちょうど新宿の映画館にすごい長蛇の列で並んでるんですよもう。
すごいなぁと思ってこんな光景見たことないなと思って見とこうと思ってたぶん見に行ったんですけど。
でまあそのあとレイトショーかなんかで自分も見に行ったらレイトショーでもすっごいもう満杯でいやすごいなぁって思ってました。
そんなところに主演女優が…。
(長澤)いやいやいや…。
隣見たら「ええ〜っ!?」なんていう…。
いやないですないです。
全然まだまだ無名だったんで。
へえ〜…。
でも逆に大ヒットしちゃうとそれこそその次で当てたいっていうかまあやっぱり評判がいい方がいいだろうと…。
(長澤)あの作品が終わってすぐに「セカチュー」のプロデューサーさんに「お前は今はあれがヒットしてセカチューの長澤まさみっていわれるけれどこれからはそれをまた増やしていかなきゃいけないんだぞ」っていうのをすごい言われてああ〜大変だなって思ったんですよね。
あははっ!
(山本)あかりの仕事は何ですか?パナソニックは「空間をつくることだ」と考えています。
顔色や食べ物の色が美しく見える空間をつくりたいのか。
まぶしさを抑えたあかりに包まれた安らぎの空間をつくりたいのか。
お子さまの勉強一家だんらんくつろぎといろいろに使える空間をつくりたいのか。
暮らしに合わせたあかりで空間を豊かに。
パナソニックLED。
人生を変えるパナソニックリフォーム。

(西島)なぜ冷凍室でエアコンの実験をしているんだ?その日工場内にある冷凍室を訪ねた。
エアコンの実験室だという。
この部屋は極寒の気候から灼熱の気候までを再現する。
日本は南北に長く季節による気温変動も激しい。
例えば北海道は亜寒帯沖縄は亜熱帯に属する。
厳しい気候の土地だからといってエアコンが止まるわけにはいかない。
それがエアコンの責任なのだ。
だからマイナス25度からプラス55度までの環境にさらして耐久性実験を行っているという。
最も厳しい環境に試される製品は最も信頼できる製品だ。
お客さまにとっていいエアコンってなんだろう?彼らは今日もまたその答えを探し続けている。
「世界の中心で、愛をさけぶ」がヒットしすぎてなんか戸惑うというか。
(長澤)ああ〜。
いやその当時は何も感じてなかったですね。
後々感じた。
後々感じた?っていうのがなんかこうだんだんインタビューとかで「セカチュー」を超える何かとかっていうのを言われることが多かった。
で初めはそういうの全然気にしてなかったんですけど。
あんまり言われるから?
(長澤)あまりにも言われるからそっかぁみたいな気持ちになってきてたぶんチャンスをたくさんもらえてるのにつかめずにいちゃってた時期があったんだと思うんですよね。
それは「セカチュー」のあと?あととか。
それから結構ちょっと悩んだりっていうか。
悩んだんですか?
(長澤)すごい悩みやすいんですけど。
悩みやすいんですか?
(長澤)すぐ考えちゃうタイプです。
悩むとどうするんですか?悩みますずっと。
ずっとずっと悩んでてずっと解決はしないんですなかなか。
でもそれって性格なんで悩むのをやめられない性格だから。
女優を例えばもう辞めちゃおうかなとか…。
ああ思いました。
思ったの?うんそうですね。
事務所に言ったりしたんですか?言ったことはあると思います。
だけど辞めなかった?辞めなかったですね。
んん…辞めるにしても普通に現実的に考えたら今すぐ辞めますって言って明日から辞められる仕事じゃないじゃないですか。
まあどの仕事も普通はそうだと思うんですけど。
まあね。
そうね。
何人が自分に関わっててとかなんかいろいろ考えはじめたらこれ辞められないなって思ったんですよね。
なんか今辞めたら何人泣くんだろうみたいな。
あははっ。
あの人でしょこの人でしょって。
とりあえずマネージャーでしょとか。
やっぱりそこにまた新しい人気の女優さんとかどんどん出てくるとそういう中でのライバル意識とかそういうのはあったの?まあ多少はあったと思いますよ。
うん。
同世代の女優さんとか俳優さんとかたくさんいる中でやっぱり自分の意思がある人ってすごく多かったし自己主張の激しい人も多かったから例えばこうお芝居でこのセリフは言えないとか。
それがすごく格好よく見えた時期があって自分もなんか言わなきゃいけないのかなとか思っちゃったときがあって。
そういう女優になった方がいいのかなって?みたいな気持ちになったりとかしてこうなんか葛藤してたときがあります。
でも今はもう全然監督の言うとおりできるようになりたいです。
えっ逆に?監督と議論するとか。
(長澤)しないです。
もちろん監督から「どう思う?」とか話されて「私はこう思います」って話をしたりすることはあるけど基本もう監督が言うとおりにできる人になりたいんです。
なんでですか?
(長澤)それは監督がいちばんその作品のことを考えててちゃんと客観的に見てる人だし監督が言うことが違うことなわけないじゃないですか。
いやでもなんか気が合わない監督とか。
(長澤)それは自分の主張なだけであってその役の主張じゃないかもって思っちゃうっていうか。
でもいくら監督の言うことを素直に聞こうといっても…。
もう一つヒットしたけども「モテキ」?あっはい「モテキ」。
あの「モテキ」ではまた「セカチュー」とは打って変わって清純というよりは結構大胆ないろんなたくさんシーンがあったでしょ?
(長澤・スタジオ)はいありましたね。
(阿川・スタジオ)あれはどうだったんですか?男の人ってバカだなぁって思いながら演じてました。
(スタッフ)あははっ!どういうところが?
(長澤)なんかやっぱりあれは幸世君という主人公の男の子の願望でもありまあ欲望の世界観っていうか男の人のそういうなんだろう目線の作品だから女性から見たらたぶん話の内容的には最低って思う人もいると思うんです。
そのときはでもすごく楽しんでやってたと思います。
でも今になってみると男の人ってバカだなぁって思うようになってきました。
ふふふっ達観状態で。
でもあれ演じたときになんかすごく反響があったシーンがあったんですって?どこですか?どこなんだろう?どこだか見てみましょうかね。
映画「モテキ」で男性のハートを鷲づかみにしたシーンがこちら。
すみません。
私ここでドロンします。
(一同)ええ〜!あははっシュシュシュ!バイバ〜イ!もしもし?今から…うん。
ト書きには「私ここでドロンします」までだったんですけどリリーさんかなんかが「こんな今どきね若い女の子がドロンしますなんて言わないよ」って言ってたときに「私は言いますよ」とかって。
言うの?ノリで言ったことはあります。
あははったぶん。
「ドロンしますのあとに手裏剣をこうシュシュシュ!とかもやりますよ」みたいなこと言ったら「あっそうなの?じゃあやろうか」みたいな感じで。
のられちゃったからじゃあここでって?あっなるほど。
おもしろいなと思って。
割とこう笑かせたいっていうタイプなんで私。
笑かせたいタイプなの?そうです。
家族の中では結構ムードメーカーなんです。
あっそうですか。
はい。
思われてないですけどそんなイメージたぶん1ミリもないと思うんですけど。
いやなくはないんですけど。
あっほんとですか?でもやっぱりああいうこうちょっとしたしぐさとかそういうのが映画の中でものすごくアクセントになったり印象に残ったり大事ですよね。
そうですね。
大事だなと思いました。
だから自分自身のもちろんまあ経験がすべて大事っていうわけではないと思うんですけどでもやっぱりいろんなことを考えられる想像力だったりなんかまあ私生活っていうか大事だなと役を演じるうえでは。
「モテキ」ではまた森山君と。
そうですね。
ねえ。
はい。
8年ぶりぐらいに。
だから辞めなくてよかったって思いました。
あははっ!その前に辞めようかなとか思ってたりとかしたときが…。
「モテキ」が来るちょっと前に?何年か前とかから悩んでたりしたけどあっまた共演とかできるんだとか思ってそういうのいいなって思いましたなんとなくですけど。
事務所にいらっしゃるでしょ。
そうですね。
マネージャーさんもいらっしゃるわけでしょ。
そうするとこう次の仕事がこういうのだよって自分の選択肢はあまりないんですか?選択権は。
選択権は昔はなかったです。
今はやっと自分で選べるようになってきたっていう感じなので。
長澤さん自身はこういう女優になりたいっていうのと周りがこういう女優になってほしいっていう期待とずれてるとこはあるんですか?ずれてるとこもありますけどでもだからといって自分だけの思うままに進みたいとも思わないっていうか。
なんだろう自分だけの人生とは思ってないからかもしれないです。
えっ?なんか自分は。
女優として?
(長澤)女優として…うん。
ある意味だって私自身は長澤まさみっていうのはつくられたものだしそれが自分の地かといったら違うし。
ちょっと商品だというような…。
まあもちろんそういうふうな思いもあるしなんですかね?不思議な感じ。
割とだから自分のことを客観的に見ちゃうことが多いので。
女優・長澤まさみはどんな人ですか?ふふっ…。
どんな人なんだろう?でもいいんです周りの人がつくってくれれば。
くれればいいの?自分が嫌だなと思う方向にいく危険性はないんですか?
(長澤)いやでも割と自分が今までやってきた作品はすごくいい作品だったなって思うことが多くて今度公開になる映画で矢口史靖監督と一緒にやったんですけど。
「WOODJOB!」。
ウッジョブ。
はい。
「神去なあなあ日常」という。
都会育ちのちゃらんぽらんな青年が林業に出会って成長していく姿を描いた映画「WOODJOB!」。
長澤さんは青年に思いを寄せられる男勝りなヒロインを演じました。
あんたみたいなチャラチャラしたんが無理して就職してもどうせ1週間も続かんとみ〜んな辞めてくんやから。
過去に傷を負った失恋から自分が女性らしくいるのをやめちゃったような女の子なんですけど。
言葉もちょっと悪かったりとかして。
矢口さんとは初めてお仕事させてもらったんですけど。
矢口監督と。
矢口監督ってあの…。
「スウィングガールズ」とか「ウォーターボーイズ」とか「ロボジー」とか。
監督の作品はもともとすごく好きでたくさん見てるんですけど私がオーディションがあって…。
受けに行ったんですか?
(長澤)行ったことがあって落ちたんですよ私。
落ちた?落ちたの?受からなかったんです。
誰になったの?そのときは。
誰なのかは…。
どの役っていうか女の子がたくさん出る。
もうそこまで言うとなんの映画か分かるって思うけど。
それのどれか1人だと思うんですけどあっ私は矢口さんの作品には合わないんだなって思ってたんですけど。
でつい最近この作品で呼ばれたときに「うわ〜すごい意外」みたいなことを言ってそれを監督とかに言ったら「いやいや」みたいな。
「僕はあなたのサバサバした性格がこの役に合うと思ってあなたしかいないと思ったんだけど」みたいなことを言ってくださって「へえ〜サバサバしてるってなんで知ってるんですか?」みたいなことを言ってたら映画祭で昔会ったことがあって「僕にあなたオーディションのときはどうもって言ったんだよ」とかいって…。
落としてくれてどうもっていう意味?いやそういう意味じゃないです。
じゃなくてこないだオーディションで会ったな矢口さんって思ってたんだと思うんですよ。
だから普通にご無沙汰してますみたいなノリでたぶん矢口さんに「オーディションのときはどうも」って言ったんですよね。
あちらは?
(長澤)えっ?みたいな。
なんだこのサバサバした子はって思ったみたいで。
それで「WOODJOB!」が出来たわけですか。
そうですね。
それがよかったみたいです。
でもやってて今はもう女優は辞めたいなとは思わなくなったの?いや〜どうなんですかね。
えっまだ思ってんの?今は…今思ってるかといったらそんなことはないですけどそうですね分かんない。
例えばこんなことを伺うのもなんですが結婚とかいうことは意識にある?結婚はそうですね…。
思ったんですよでもほんとに結婚したい人っていうのはお見合いしてるなって。
ああそう?そうじゃないですか?山のようにやりましたけども結婚できませんでした。
(長澤)ああ〜そっか。
全然なんか…。
あははっ!今のそっか…ポリポリ。
あははっ!うまいこと言えたと思ったのに全然なんか全部バ〜ンって。
バカ〜ン!あははっ!まあ世代が違いますからね今とはね。
すみませんなんか…気の利いたこと言えなくて。
(スタッフ)あははっ!あははっ!ええ〜じゃあもう一曲選んでいただいてると思いますが。
そうですね。
今長澤まさみさんを元気にしてくれる曲は?
(長澤)RCサクセションの「雨あがりの夜空に」。
これはいつ出会ったんですか?これはいつっていうかいつの間にか知ってました。
清志郎さんの曲はもういっぱい好きな曲があるから歌ったりとか聴いてなんか楽しくなったりとか。
この曲はまあ女の人の歌じゃないんですけどすごくこうパッションがあるから好きです。
感覚的にこう通じるものがある?はい。
いいね。
はい格好いいです。
あっそうそう!ドライブ好きなんですって?あっ大好きですよ。
運転…だって大丈夫なの?大丈夫です。
いやいやいや…。
大事な女優さんが。
いやいやいや…。
運転は結構果敢な方ですか?んん〜…そうですね割と。
ああそう?知らない道に行くのは好きですか?好きです。
そう。
ここ曲がったらどこ行くんだろうなっていう。
(長澤)はいそういうのも好きです。
ですごい狭い道になっちゃってすっごい困ったことあります。
あははっ!うえ〜んとか思いながら。
前にも後ろにも行けないような。
そんなときありました。
あとその狭い道を抜けたらすっごい人通りの多い道だったっていうのもあります。
そこで止まって…。
死んでみたい?
(谷川)どうなんだろう2014/05/10(土) 07:30〜08:00
MBS毎日放送
サワコの朝[字]【男って…長澤まさみのホンネ】

ゲスト・長澤まさみ/女優▽メガヒット映画“セカチュー”でのスキンヘッドは自ら決心!?阿川佐和子がゲストの意外な側面や表情を引き出します。

詳細情報
お知らせ
★長澤まさみさんが出演する
映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜 神去なあなあ日常〜』は、
本日、5月10日より全国ロードショー!!
番組内容
ゲストは女優の長澤まさみ。16歳で出演した映画『世界の中心で、愛をさけぶ』。あるドラマで同じ病気役の男の子がスキンヘッドになっており負けられない!と対抗意識がわいたとか。その後“セカチュー”を超える何かを求められた悩みや心境も明かす。
映画『モテキ』で長澤が考えたアドリブが反響を呼んだシーンとは?“セカチュー”以来7年ぶりに森山未來との共演で感じたことなど。女優・長澤まさみの魅力に阿川が迫ります。
出演者
【司会】
阿川佐和子
【ゲスト】
長澤まさみ(女優)
1987年静岡県生まれ。
12歳のときに『東宝シンデレラ』オーディションでグランプリを獲得。16歳のときに出演した映画『世界の中心で、愛をさけぶ』が大ヒットを記録し、史上最年少で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。
最新作は、5月10日公開の映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜 神去なあなあ日常〜』がある。
制作
【製作】MBS TBS
【制作協力】TBSビジョン

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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