いじめをノックアウトスペシャル 第3弾 いまがチャンスだ!空気を変えろ 2014.05.10

生字幕放送でお伝えします
ある先生に伺ったのですが教室で特にいじめが起きやすくなる要注意の時期が年に何回かあるそうです。
その一つが、ちょうど今。
大型連休が明けた5月。
だから、きょう私たちの番組も放送します。
教室のいじめを一つでも減らしたくてみんなで一生懸命に考えます。
これからの生放送で私たちが話すことは間違ってるかもしれません。
結論にたどりつかないかもしれません。
でも、少しでも何かが変わればいいなと思って話します。
テレビの前の皆さんも、ぜひ力を貸してください。
一緒に考えるテーマは「空気」です。
この実体のないものが今の子どもたちをがんじがらめにしている。
私たちがそれを改めて強く意識したのはとある中学校での取材のとき。
実は、この学校では生徒の多くが使っている携帯やスマホで「死ね」「ウザイ」などのひどいことばが飛び交っていたのだ。
怖くても、どうしようもない。
つまり、それが空気だ。
私たちが全国の学校とコラボしている100万人の行動宣言にも悪い空気を変えたいという願いがたくさん書かれている。
そう!だからこそ…。
きょうは空気を変えられないと悩む中学生が生出演。
あなたならこの悩みに、どう答える?さらに大阪の中学校の新学期。
給食時間に流れる微妙な空気が…。
3週間でこんな感じになったのは一体なぜ?その謎を解き明かす。
きょうは「いじめをノックアウトスペシャル」第3弾ということで「空気」をテーマにいじめをなくす道筋を考えていきたいと思います。
高橋さん、改めてよろしくお願いします。
空気っていうと見えない、実体はないですね。
でも、それが本当にすべてを左右することがたくさんあるので大事ですね。
私たち、大人でもKYって言われること恐れたりですとか何か、過剰に意識してしまったりすることがあると思うんですよね。
きょうはですね、今も毎日、教室の空気を吸っている中学生、高校生の皆さんにも来てもらっています。
よろしくお願いします。
さっきのVTRでも中学生が空気を変えるのは恥ずかしいと言っていたんですけどもそもそも、空気って誰が作っていたり何でできているって、みんな思いますか?潮音くん。
空気ですか…。
潮音くん、緊張してるよね。
結構、緊張しますね。
空気…えっと空気…なんですか?
何でできてる?
しゃべるやつが最初にしゃべってみんなが笑ってくれればそれはもういいんじゃないかなと。
しゃべりだす人が作りだすもの。
最初の人が空気作るみたいな。
それも確かにあるね。
ほかになんかこうじゃないかなって思う人は?
健馬君。
さっき潮音くんが言ったのと似てるんですけどクラスのムードメーカーとか委員長とか人をまとめられるような力のある人が空気を作ってくんじゃないかと。
健馬くん高校生じゃないか?みたいな貫禄がありますね。
ありがとうございます。
どうですか?ルースちゃんは。
一緒ですね。
目立つ人とかみんなを引っ張っていくリーダーみたいな子が周りの空気を作るんじゃないかなと思いますね。
それを変えるのは難しい?
そうですね…。
その空気にもよりますけど。
引っ張ってく人が結構、強い人っていうか…。
大きな流れを作る人には乗っていってしまう傾向がありますよね。
では、早速いい空気を作っていく方法をみんなと一緒に考えていきたいと思いますがその前に、番組から大切なお知らせがあります。
ノックアウト隊、お願いします。
いい空気を作るための取り組み私たちもやっています。
100万人の行動宣言です。
これはいじめをなくすために自分に何ができるかを考えて書いてもらう活動で去年の12月の「いじめをノックアウトスペシャル」第2弾の放送までで12万件までいきました。
それから、5か月たってどれくらい増えたかはきょうの放送の最後にお知らせします。
生放送でも100万件目指して大募集です。
こんなふうに今、出ているのが皆様からいただいた行動宣言です。
ありがとうございます。
番組内でもどんどん紹介していきますよ。
首藤さん、お願いします。
ありがとうございます。
目指せ100万人ということでどんどん、皆さん応募してください。
振り返れば、去年の夏この100万人の行動宣言を初めて私たちはですね、ある方にいじめをノックアウト隊の名誉隊長に就任していただいて行動宣言の第1号といただきました。
高橋さん覚えていますよね?
もちろん!大臣ですよね。
その第1号、こちらです。
行動宣言は言うだけではなくて実行しないと意味がないということでということで、今回はその第1号の方に宣言のその後の進捗状況を伺ってきました。
失礼いたします。
こちらに…はじめまして。
NHKの首藤と申します。
きょうはお時間いただきましてありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
と、ドキドキしながら入った部屋の奥には下村博文文部科学大臣が…。
名誉隊長と呼ばせていただきますけれども…。
さらに名誉隊長は、もう一つ大事な改革を進めているという。
なぜ教育委員会の改革といじめが関係あるのか。
改革により教育の責任者を教育長に。
これが実現すれば責任ある体制のもとで市長とも連携しながらいじめ対策を進められるといいます。
しかし、名誉隊長はまだ満足していない。
まだ長い道のりだと思うんですけれども…。
果たしてどんな訓示が飛び出すのか。
まだ足らないですね。
また今後ともよろしくお願いいたします。
見ますから。
はい!また厳しいおことばくださいぜひ。
高橋さん、名誉隊長からの訓示どうでした?
お厳しいおことばありがとうございます。
もしかしたらね下村大臣、今見てくださっているかもしれませんから。
チェックするとおっしゃっていましたから。
12万件でもすごいなっていうふうにわれわれ、感じているんですけど100万件まではまだまだということでぜひ皆さんのご協力をよろしくお願いします。
愛ある激励をいただいたところで頑張ります。
これは気合いを入れないといけません。
ノックアウト隊の皆さん気合い入れて募集、お願いします。
気合い入れていきます!行動宣言に参加する方法はこちらです。
この、わかにゃんパソコンに注目。
まずはホームページにアクセスしてください。
アドレスは、こちらです。
こちらにアクセスすると…。
そして「行動宣言を送る」をクリックしてください。
そしたらこの投稿フォームのページになります。
ここにニックネームを書き込んで地域出身地を書き込んでそして、行動宣言を打ち込みます。
最後に「送る」をクリックすれば完了です。
たかみなさん、出てきた!
皆さんも、じゃんじゃん送ってください。
よろしくお願いします!
ありがとうございます。
では、いよいよいい空気を作る方法を具体的に考えていきたいと思います。
まずは、私のほうからある提案をさせていただきます。
そして、VTRを見ながらその提案をもとに話し合っていきたいとそういう段取りできょうの生放送進めてまいります。
まず、最初の提案です。
いい空気を作るために大切なことその1。
「親しき仲にも礼儀あり」。
どうですか?
これは確実にそうですよね。
どんだけ仲よくってもやっぱり他人ですから、きちんと思いやりの心を持つのは大事かなと思います。
きょうの提案は私たちが取材先で感じたことをもとに考えたんですが最初の提案「親しき仲にも礼儀あり」のきっかけとなったある授業をご覧ください。
千葉県八千代市立阿蘇中学校3年2組の教室。
クラスは2年生からの持ち上がり。
お邪魔したのは4月早々なのにぎこちなさ、ゼロ。
とってもいい空気。
でも、担任の新井香苗先生は2年目だからこその課題も感じていた。
そこで先生ある授業のために準備したのは生徒の日常を切り取った8つの場面。
「廊下ですれ違うときにいつも、あいさつ代わりに相手の腹を軽く殴る」。
「B君の何気ない言動のまねをするとみんなが笑うので、うれしくってよくやっている」など。
先生が言う踏み込んじゃいけないラインを考える授業が始まった。
黒板には「いじめの境目って?」の文字。
8つの事例を「いじめ」「いじめじゃない」「どちらとも言えない」に班で話し合って分類していく。
これは、いるよね。
この班では「プロレス技をかける」が議論になっていた。
どうなんだろう…。
結局「蹴ったりしているのはお互いだ」という記述が決め手となり、この班は「いじめではない」に分類。
一方、こちらの班では同じプロレスについて…。
この班は「絶対にいじめではない」と言い切れないものは「いじめ」に分類。
各班が一つ一つ話し合って8つの事例を分類した結果はほとんどを「いじめである」と考えた班もあれば…。
「事例によって違う」と考えた班。
「いじめである」と言い切れるのは一つしかないと主張する班もあった。
クラス全体の議論が分かれたのは次の事例だった。
(先生)ぱって言える人いない?誰でもいいよ。
(先生)どっちにしたんだっけ?えっと、仲いいから…。
(先生)みんなに向かって。
いじめかどうかの境目はいじめられている人が嫌だと思うかどうか。
それが授業の結論になったかに思えたときのことだった。
ある生徒が素朴な疑問を投げかけた。
結局、最後に生徒が投げかけた疑問については深まらないうちにチャイムが鳴ってしまった。
(スタッフ)驚いた?はい!
取材させていただいた阿蘇中学校の3年2組の生徒さんが来てくれています。
きょうは、ありがとうございます。
まず、潮音くんいじめじゃないっていう自信を持って分類したものがほかのみんなはいじめだと分類している。
それを知って、驚いてたけど授業を受けて、どう思いましたか。
なんで?って思いましたね。
だって、仲いいからそれがコミュニケーションになってやるんじゃないかなと思いました。
仲悪いなら、そもそもあいさつもしないじゃないですか。
だから「いじめではない」にしました。
でも、なんか怖くならなかったですか?自分が思ってることが人は違うふうに思ってたってちょっと気付くとなんか怖くなりません?
いえ…そうですね。
私はやっぱ、怖いなって思ったんですね。
たぶん、あれだけ、みんな授業でこういうパターンがあって考えてみましょう。
いじめか、いじめじゃないかで分類してみましょうってなったときに全員が一致することがなかったじゃないですか。
みんなが、これ、いじめこれ、いじめじゃないってならないってことはみんな考え方と捕らえ方がちょっとやっぱり違うってことなんですよね。
潮音くんがこれは、いじめじゃないって思ったことも相手が、もしかしたらいじめやんって思ったらそれは恋愛でいう片思いじゃん。
一方通行でぶつかってしまうこともあるのかなって思ったら、やっぱり怖いなとは思いましたね。
なかなか自信を持って行動できなくなっちゃうというか。
男の子だから、イエーイとかういー!みたいなあるの私も弟がいるので分かるんですけどなんか、仲いいからこそいい出せなくなるときもあるじゃん、なんか。
それが俺たちの常識みたいな。
でも、ちょっと実は嫌なんだけど常識だから言えないっていうのもあるかもしれないから気をつけたほうがいいのかなとも思う。
潮音くんは、そこまで考えずに、友達とはそういうことをやっても全然オーケーだしっていう考え方だったんですよね。
はい、そうです。
そんな中、最後のいじめの境目というと阿蘇中の授業ではやられてる人が嫌だと思ったら、いじめということで結論になりかけたんですけどきょうも来てくれている京華さんが、大切な問題提起をしていましたけれども。
京華さん。
あのとき、言いたかったことは?
昔、長い間悪口を言い合ってた人がいてそれで長い間、言い合ってくるとこれ言っていいやみたいに慣れてきてどんどん、ひどいことを言っちゃうし。
何よりも、相手が嫌いだったから傷つけちゃえみたいなふうに思ったんで。
自分自身もそうだったんで…。
なんか、やっぱ考えられなくなってくるなって思ったんで。
自分の経験から。
いじめっ子は相手の気持ちが考えられないからそういう…いじめるんじゃないかなっていうことを経験から思ったっていうことなんですね。
どうしてあの場でああいう発言しましたか。
なんか、みんながみんな相手の気持ちを考えることはできないからなんか言っちゃえみたいな。
すごく難しいよね。
だって、ずっとアンテナ張ってなきゃいけないじゃないですか。
人のことを考えるって。
学生生活でそんなにいっぱい考えながら人と接することってたぶん、ない。
もっとラフなこと。
だからこそそういうのが生まれるし。
経験があったって言ってたじゃないですか京華ちゃんは。
どこでこれ、いけないなって思ったんですか?
死ねとか…そういう傷つく…自分も言われて傷つくことを言ったときとかです。
きついことばをっていう反省が今あるってことなんですね。
みんな、どうでしょうか。
いじめっ子は人の気持ちが分かるか分からないかについて。
ちょっと多数決してみましょうか。
いじめっ子は人の気持ちが分からないと思う人。
いじめっ子は人の気持ちが分かる。
これも分かれてますけどもはじめめにいじめっ子人の気持ちが分からない派はなんで、そう思いましたか。
健馬くん。
逆に考えてみて相手の気持ちを想像できたら自分の中の良心みたいなものがそれを止めるんじゃないかな…。
もし、自分が悪口とか言ってしまったときにもし、そのときに自分が言われたらどうだろうなと思ったらたぶん、それ以降は言わないとは僕は思いましたね。
分からないうちにいじめちゃってる。
ほかにはありますか?どうですか?その意見に対して。
たぶん、傷ついていたり嫌だなって思ってるのは分かると思うんですよね、私は。
いじめてる側は?
たぶん、いじめられてる子がつらいって思ってるのはたぶん、反応を見てるだろうし。
自分でやっていることの。
分かると思うんですけど自分の気持ちをコントロールできないときっていうかそんな自分と葛藤してて…。
でも、本当にたぶん自己中なんだろうけどそういうのは。
たぶん、自分の中でやっちゃだめなことをやっているのは分かっててでも、コントロールができないのにもストレスを感じていてエスカレートしちゃったりする。
気付いたらっていう…。
気付いたらいじめにはしっている状態かなと。
あると思うので痛みは分かると思います。
どうですか?真輝ちゃんは、どっち派?いじめっ子は人の気持ちが分かる派?どうして?それは。
やっぱり誰でも相手が嫌がっていたら分かると思うんですけど分かっててもやっちゃうことってたぶん、あると思うんですよ。
なんか、その反応を逆に楽しんだりとか。
また、嫌がってるのを自分より下の存在がいるのが、楽しいみたいな人間の本能みたいなのができちゃって。
自分でも整理ができなくなるみたいなことがたぶん、あると思うので…。
2つのボタンがありますものね。
いじめって、やっぱりいじめてやろうとかあいつ、気に食わないなとかの気持ちで行動に起こすいじめと気付いていないいじめっていうのが本人が知らない間に傷つけているいじめがあると思うので。
それの、どちらかの分類化によりますしたぶん、人だから人の気持ちが分からないことはないと思うけどただ、やっぱりもっと考えられるはずだろうというところはあるのかもしれない。
もっと相手の気持ちを分かる努力をしなきゃいけないと。
ことばって案外、簡単に人を傷つけてしまうので。
LINEとかメールっていうものがあると思うんですけどやっぱり、それってすごく気持ちを伝えるの難しいじゃないですか。
こうやって伝えようと思ってないのにこうやって伝わっちゃったってそこからの発展があると思うのですごくことばとかメールっていうものは自分が思ってる倍の倍ぐらい考えてやらないと人を傷つけてるし傷つけられているかもしれないですよね。
みんな、どう思いますか?真旺君。
いじめられっこの気持ちを自分は相手も分かると思うんですけどやっぱり、人間全部悪意はないと思っているので絶対、どこかでこれは本当にいいのかっていう考えることがたぶん、あると思うんですよ。
でも、それをやったらあとで、また先生に怒られるから手遅れだと思っちゃったりしちゃうと思うのでやっぱり自分のいいところ自分のいい心を悪いことに勝つというかそういうことをしていくと減っていくんじゃないかと思います。
京華ちゃんみんなの話聞いて、どうですか?
えー…。
どう思いました?
分かったとしてもいじめたいから…。
ちょっときれい事に聞こえちゃうのかな。
分かってるならいじめんなよって?
それもある。
莉桂ちゃんは教室であの授業一緒に受けていてきょう、みんなの意見を聞いてどんなことを思いましたか?
私は、いじめるほうは相手の気持ちが分かると思うんですよ。
だけど、自分がされて嫌なことは相手にしちゃいけないって言われてるじゃないですか。
だったら、自分がされて…嫌じゃなければ相手にしていいって逆の考えでやったらもし、自分がされて嫌じゃないことを相手にしてだけど相手は、それが嫌だったらもう、それは相手のほうではいじめってなっちゃうじゃないですか。
だから、それってお互いみんな、されて嫌なことが違うから、だから、いじめとは言い切れないかもしれないしいじめってなんか、すごい…複雑な…。
ギリギリなラインだよね。
よく分からないって思うんですよね。
京華ちゃんあの授業を聞いてて境目みたいなのっていうところがすごく疑問?
うん。
やっぱ莉桂が言ったとおり自分はよくても、相手はだめって思うところもあるからだから、みんながみんな同じじゃないからなんか微妙だなって思います。
だから、みんな感覚が違うからこそ本当に思いやりをもたないといけないなっていうのはすごく思うんですよね、やっぱり。
ことばとか行動を起こす前に一つ、考えてやれば、たぶん相手の気持ちもたぶん考えられるし相手の嫌な気持ちだったりとかそういうのはおさえられると思いました。
何かやる前にというかやってからあれってまずかったかなって思うよりも、考えてから行動したほうがいいんじゃないかなってことだよね。
さっき私たちが提案した「親しき仲にも礼儀あり」というこの提案から議論がこういうところにきたんですけどそろそろ次のコーナーにいく時間がきてしまいました。
生放送でお送りしております。
このコーナーの締めにですね高橋さんから教室でいい空気を作っていくために追加の提案をお願いしたいんですけれども。
空気を作っていくためにですか…。
どんな提案が…。
いい空気を作っていく…。
もともとの議題にあがったのはなんでしたっけ?「親しき仲にも礼儀あり」っていうところですよね。
「親しき仲にも礼儀あり」うーん…そうだな。
本当に、これなんですよねずっと言ってるのはね。
さっきからずっと言ってるんですけどこちらですね。
「思いやり」。
そのひと言。
やっぱり「親しき仲にも礼儀あり」っていう、ことばの内容だと思うんですけどやっぱり京華ちゃんの言うことも正しいし、潮音くんが思うこと莉桂ちゃんが言うことやっぱりみんなが思っていること自分が正解だと思っていることが確実にあるんですけどでもやっぱり相手も違ったりするし捉え方は。
ということは、やっぱり相手のことを思って発言したり行動するっていうことが一番、大事なのかなっていうふうに思いました。
「思いやり」というキーワードが出ました。
ということで次のコーナーにまいりましょう。
ノックアウト隊、お願いします。
首藤さん、たかみなさん番組が始まって40分近くたつんですけどなんと、放送中にも910件も行動宣言をいただいたんです。
たくさん、ありがとうございます。
まだまだ募集してますのでぜひぜひ、待っています。
お願いします。
実は、この行動宣言を教室でいい空気を作るのに役立てたいと今、学校単位、クラス単位で参加してくださるところがどんどん増えてるんですよ。
では、こちらをご覧ください。
行動宣言ダイジェストは栃木県南河内第二中学校から。
一方、こちらは秋田県の横手南中学校。
道徳の授業参観でみんなが真剣に見つめているモニターにはなんと、高橋さん。
「いじめをノックアウト」を見たあとに保護者も一緒に行動宣言。
小学生も負けてはいない。
千葉県の御宿小学校では…。
行動宣言です。
「困っている人やいじめられている人を見かけたら…」。
みんなの書いた行動宣言を一つ一つ、校内放送。
いじめを…。
(一同)ノックアウト!こちらは全校生徒18人の福井県菅浜小学校。
保護者も参加して特別授業が開かれていた。
親から子へ。
どれだけ大切に思っているかを伝えたあと一緒に行動宣言を書いた。
いじめを…。
(一同)ノックアウト!さらに、今、行動宣言を使ったある取り組みが広がっている。
それは、みんなの行動宣言を廊下に貼り出すこと。
東京の共立女子第二中学校高等学校では生徒会が中心となって、ずらり。
奈良県の高田中学校では名前も付けた。
書いて終わりではないところがすてきです。
福岡県の古賀東中学校でもオリジナルな取り組みが…。
番組ホームページに掲載されている行動宣言を拡大コピー。
気になる宣言をみんなでチェックしていた。
いじめをノックアウトするぞ!
(一同)オー!
参加していただいた学校の皆さんありがとうございます。
そして、今VTRを見ていたらあなたの学校も参加したくなりませんか?学校単位で行動宣言に参加する方法はこちらです。
この、わかにゃんパソコンに注目。
まずはホームページにアクセスしてください。
アドレスは、こちらです。
ここにアクセスしますと…。
この画面です。
そして「行動宣言を送る」をクリックしてください。
学校単位で参加したいという方はこちらの「学校」マークをクリックしてください。
そしたらですね専用用紙申し込みの画面になります。
住所などを書いて送ると専用の応募用紙をNHKからお送りするので。
そして、ここにこういうふうに何枚送ってほしいかも記入してください。
これが、その応募用紙です。
皆さん、ぜひぜひ送ってくださいね!
よろしくお願いします。
教室にいい空気を作っていくための私たちからの提案2つ目にまいりましょう。
「クラスにはあわない人もいるそのことを認めよう!」。
こういう提案です。
この提案については高橋さんの「いじめをノックアウト」の番組の中でもみんなと全員と仲よくするのは無理なんじゃないかとおっしゃっているんですけれども。
難しいですよね。
みんな、仲よしで小さいころから育ってクラスになったわけじゃないし結構、寄せ集めっていう言い方はあれですけどだからこそ、仲よくなる…親友になれる子もいればやっぱり違うグループの子もいるしやっぱりしょうがないのかなっていうのは思います。
この提案の背景にはですねこう考えられたらもう少し楽になるのになという私たちが感じた、ある中学生との出会いがありました。
VTR、ご覧ください。
その中学生は、悪い空気に流されてしまった自分の気持ちを素直に語ってくれた。
(スタッフ)そこが大事な気がするんだよね。
秀太くんの悩みにもしかしたら共感する人も多いのかなと思うんですけれどいじめたい気持ちが起きてしまうと。
周りの空気もそうだから止められないっていう悩みなんですがきょうは勇気をもって秀太くんも来てくれています。
ありがとうございます。
悪い空気っていうのは自分でも感じていたんですね。
ずっと感じていました。
それは、なんとなく感じるものなんですか。
なんとなくっていうよりはっきり感じているけどもやがかかったような感じでした。
ただ、秀太くん自身もやっているうちに迷いみたいなものが生じてきたって聞いたんですけど。
自分からやめようとは思ってるんですけどグループから外れたら自分もいじめられたりするのが怖くてやめられなかったりとかはするときが自分の心で悩んでいるときはありました。
それって、たぶんみんなも、すごく気持ちが分かるんじゃないかなって思うんですけれどもどうですか。
やめたとたんに自分がいじめられるんじゃないかとか…真旺くん。
やっぱりグループで遊んでるときに誰かをいじったりするときがあると思うんですけどそれ見てて、やっぱりこれ、度が過ぎてるなと思ったときに言おうとしても、それはお前、本当に言ってんのかみたいな感じで真面目じゃなくてふざけて捉えられて今度は自分にくるんじゃないかなっていう感じはたまにするときがあるので注意するのは難しいと思います。
ほかには、どうですか。
みんな、気持ちが分かるとか…。
潮音くん、どうですか?
僕ですか。
僕だったら空気の読めない子を僕が空気の読めない子をまず、いじってみんなを笑わせてそしたら空気を読めない子だって自分がいじられて笑われたなって思うし自分も、そいつをいじってあげてみんなで笑われてるっていう快感っつうんですか、笑われる。
快感になるかな。
どこだろう?どういうラインか難しいけど。
今、ルースちゃん、後ろで…。
さっきの一緒で結局やってる側とやられてる側って思ってることが違うかもしれないから…。
快感になるかもしれないしならないかもしれないし。
人によっちゃうかな。
潮音くんは強いんだろうね、きっとね。
たぶん、いじられることも割と大丈夫なタイプかな?
はい!全然、大丈夫です。
ポジティブなんだと思う。
だから、いじられておもしろいっしょ!っていうふうにもっていけるタイプが潮音くんみたいなタイプでそれとは真逆のタイプの人がいるからいじられてえ、笑うんですか…みたいな子もいるからおいしいと思える子もいればそういうふうに思えない子もいるっていうのもありますね。
秀太くんは、その辺は…。
僕は、なんかいじられれば、やっぱ嫌ですね。
やっぱり、潮音さんみたいにいじられてもおもしろいっていうかポジティブな方向にもってけるのはすごいと思います。
僕は、いじられるのが嫌なので…。
あとは、どうですか。
智哉くん。
ポジティブな人ばっかりじゃなくていじられて嫌だと思う人もいると思うし、だから相手の気持ちをよく考えないとそういう、大きないじめに発達っていうか、なると思うしやっぱり、ポジティブな人はネガティブとかそういう人たちの考えをよく考えないといけないと思う。
いじめたいって気持ちが起こっちゃったときにさっきの秀太くんの悩みですけどいじめたいって気持ちが起こっちゃったときにそれを行動に移さないためにはどうしたらいいってみんな思いますか?行動に結び付けないために。
京華ちゃん、あります?
えー…でも、いじめられるのは嫌なんで、いらっとした理由が言えるんだったら言えばいいし言えないんだったらためといたほうがいいと思います。
いらっとした理由を言える人?相手に。
莉桂ちゃん、言える?
自分、なんでもすぐ言っちゃうタイプなんで割と、みんなから批判とかされちゃうほうなんですけど。
自分が思ったことって相手に言わないと分かんないしそれを相手に言わないで陰で言ったらそれは、陰口になっていじめにつながっちゃうだろうし。
だから、やっぱり自分がいじめられててやめてよって言うのが怖いっていう人もいるんだろうけどまずは自分の気持ちを相手に伝えなきゃことばにしなきゃ分からないからまずは、ことばにしてその自分の意思表示をしなきゃいけないんだろうなと思います。
莉桂ちゃんみたいに言える人がいると。
でも、京華ちゃんは時々言えない場合がある。
言える、言えない…その違いはなんですか。
相手によって。
なんか、仲いい人には大体、言えるんですけどクラスの中でもおとなしい人とか私が、実際仲よくない人とかにはあんまり、言えない。
秀太くんはなかなか言えないのかな。
もしかして。
言えないですね。
なんか、言いづらいです。
言えば、相手が傷ついたりするかもしれないので言いづらいんですけど仲いい人には言ったりはします。
仲いい人には言えるけど?
あんまり知らない人とかには控えてるような感じです。
それもよく分かりますよね。
桜ちゃんは?
私もたぶん嫌なことがあったら大体、ためちゃうので人にはなかなか言えないです。
桜ちゃん、結構我慢できるのかな。
もしかして。
たぶん、そうなのかな。
でも逆に、あまり嫌だなって思うことがなくてそういうことがあんまり最近ないのでちょっと分からないですけど。
なんか悔しいのが言えたもん勝ち感ってあるじゃないですか自分の気持ち言えたもん勝ち感。
やっぱり、絶対、言えない子っているしそこをどうすんのかなっていう。
言える人はそれやられるときついかなって言えてみんな、分かるじゃん。
それ、やられたらだめなんだって。
でも、どんだけやられても何も言えない…学校行けないって思う子がいるんだよね。
実際、やっぱり。
いるから…。
そこをどうしていこうかなって自分の中ですごく考えてましたね。
秀太くんみたいに言えない人に対してはありますか?高橋さん。
どうしたら行動に起こさないで済む…。
なんだろうな。
行動に起こさないで済む方法って…。
そのことなんですけどいじめてる側といじめられる側を関係なくして第三者とかを使っていじめてる側にそこ、だめだよとか言えば相手にちゃんと伝わるんじゃないですか。
確かにね、2人じゃ冷静にしゃべれないっていうときは誰か他人を入れて3人で話すというのも大きな手かもしれないですね。
このあと55分から5分間「手話ニュース」をお送りします。
「いじめをノックアウトスペシャル」午後8時からまた再開しますので。
高橋さんにも追加の提案そのときにお願いしたいと思います。
2014/05/10(土) 19:00〜19:55
NHKEテレ1大阪
いじめをノックアウトスペシャル 第3弾 いまがチャンスだ!空気を変えろ[字]

高橋みなみさん(AKB48)と一緒に“いじめ”について考える「いじめをノックアウト」。スペシャル第3弾を生放送!もちろんAKB48のいじめノックアウト隊も出演!

詳細情報
番組内容
いじめをなくすにはどうしたらいいかを、高橋みなみさん(AKB48)と一緒に考えよう! 考えるための材料は、実際に学校で行われているさまざまな“いじめの授業”。高橋さんやノックアウト隊、現役の中高生たちがスタジオで考える。「あれ、いじめかな?」とみんなが気づき、行動を起こせるヒント満載の100分です。“いじめを考えるキャンペーン”で募集中の「行動宣言」も紹介! 投稿はnhk.jp/ijimezero
出演者
【ゲスト】大森美優,佐々木優佳里,高橋朱里,名取稚菜,【出演】高橋みなみ,【司会】首藤奈知子

ジャンル :
趣味/教育 – 教育問題

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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