グッと!地球便【出産を控えながらベルリンでパティシエとして奮闘する娘へ】 2014.05.11

そしてみんな大好きポテト料理人気の秘密に迫ります。
ただジャガイモはアルミホイルに包んでバーベキューの時に片隅に置いとくと忘れちゃうよね。
たいがい炭になっちゃう。
そうですよね開けたら真っ黒。
次回お楽しみに。
(山口)さあ今回はですね静岡県は掛川市とベルリンをつないでみたいと思います。
いってみましょう!
海の向こうの大切な人に大切なものを届けます
今回の配達先はヨーロッパの中央部に位置するドイツ連邦共和国
ヨーロッパ経済をけん引する先進国ドイツの首都ベルリンは世界中から移民が集まる国際都市
ここにパティシエとして奮闘する日本人女性がいます
保守的なドイツ菓子の世界にあってオリジナリティーのあるスイーツを作って人気を呼んでいます
3店舗のケーキ作りを全て任されている彼女。
実は今人生の大きな節目を迎えようとしています
日本で娘を案ずるお母さんは…
1人の女性から母親に変わろうとしている娘へ日本から届けられた想いとは…
どうもこんにちは。
お世話になります。
(母)こんにちは〜。
山口と申します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お世話になります。
今日はお願いします。
お願い致します。
娘さんの映吏子さんですね。
ドイツのベルリンでパティシエをなさってるということですけども。
行かれて何年になるんですか?今月でちょうど10年になります。
10年。
はい。
最初行くってお聞きになった時はどうでしたか?心配なかったですか?うんそうですねまだ喋れないですしね。
ドイツ語を。
そうそう…全然。
友達も周りにいないし言葉も喋れないし…。
そういった孤独感があったんでしょうね。
何かそういうのありましたか?行かれた時に。
ええありましたね。
電話がかかってくるわけですか。
電話かかって…泣いてかかってきた時もありましたね。
泣かれてたんですか。
そうそう…。
もう今はどうですか?心配事っていうのは。
今はそうですね…。
ご結婚されて。
あっそうですか。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
賑やかになります。
じゃあお腹が大きい。
大きいですよね。
もう今ね。
まあいろいろ見たいですね。
見てみたいですね。
わかりました。
では見てみましょうかね。
映吏子さんですねドイツベルリンです。
グッと!
EUの経済をけん引する先進国ドイツ。
その首都ベルリンはかの有名なベルリンの壁が崩壊して今年で25年。
今や東西の経済格差もなくなりました
またベルリンは世界各地から集まる移民がその経済活動を支える国際都市でもあります
街を東西に分断していたベルリンの壁は今では大きな観光資源になっています
かつては東ベルリンだった地域にある映吏子さんのお宅を訪ねました
(スタッフ)え〜っと映吏子さんのお家はこの通りの8番。
(スタッフ)あっ開いた開いた。
おはようございます。
(映吏子さん)おはようございます。
(スタッフ)『グッと!地球便』です。
はじめまして。
(スタッフ)はじめまして。
よろしくお願いします。
映吏子さんそしてお隣が…。
(マーティンさん)マーティン。
(スタッフ)マーティンさん。
ご主人ですね?はい。
(スタッフ)はじめまして。
日本から来ました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
(スタッフ)でも今ねお腹…。
(スタッフ)じゃあ結構動いたり…。
はい。
とても。
はいそうです。
(スタッフ)すご〜い。
今こんなんがあるんだ。
夫婦2人で暮らす2DKのアパートメント。
東ベルリンでも破格の家賃だそうです
共産圏だった時代の街並みを残す旧東ベルリンはその独特な雰囲気が流行に敏感なクリエイターやアーティストに受け今ではおしゃれな街として人気を集めています
映吏子さんがパティシエとして働いている店もアパレルブランドが数多く集まる一角にありました
彼女が働くのはこちらのカフェ
オリエンタルな雰囲気が人気の店でオーナーはベトナム人。
過去にはオバマ大統領や数々のハリウッドセレブなどがお忍びで訪れたこともあるそうです
平日は使っていない2階フロアの奥にあるキッチンが仕事場です
映吏子さんは毎朝8時半に出勤。
同じオーナーが経営する3つの店舗のスイーツをたった1人で作っています
彼女が作るのはドイツの典型的な伝統菓子とは違い独自のアイデアを盛り込んだオリジナルスイーツが中心
中には日本の食材を使ったものもあります
こういう何か…。
とそこへ…
(携帯の着信音)ハロー。
外国語
映吏子さんがドイツにやってきたのは10年前。
日本で製菓の専門学校を卒業しドイツで語学研修の後パティシエになるための職業訓練を受けました
初めての海外での一人暮らしでしたが本場の菓子作りを学ぶチャンスを無駄にしたくないそんな強い決意をもって新しい暮らしをスタートさせました
そんな辛い時代を支えたのが今のご主人マーティンさんとの出会いでした。
当時調理師だったマーティンさんと5年間の交際を経て結婚。
パティシエとしてのキャリアも順調に重ね一時は有名ホテルで製菓部門の責任者を任されるまでになりました
充実した毎日。
しかし…
そこはやっぱりホテルなんでレストランなんですよ。
で…。
そんな思いから今の店で働くようになったのです
広い客席はランチタイムともなれば毎日満席になります
売り切れです。
フフッ。
国際色豊かな土地柄もあり店には世界各国の人々が訪れます
こちらは豆腐ムースを使った抹茶のチーズケーキ
こちらは…
オリジナルスイーツが好評で忙しい毎日を送っている映吏子さんですが今悩みがあります
それはもうすぐ生まれてくる初めての赤ちゃんのこと
忙しい毎日を送っている映吏子さんですが今悩みがあります
それはもうすぐ生まれてくる初めての赤ちゃんのこと
(スタッフ)ああそうか。
はい。
妊娠中とはいえ仕事の量は変わりません
午後2時半この日の仕事は終わりました
どこも一緒なんだな日本もね。
(スタッフ)今から出しとかないと。
そうですね。
仕事もこなしながら母親になる準備もしなければなりません
彼女の生活は今大きく変わろうとしているのです
この日は休日
仕事がない日は1つ年下のマーティンさんと一緒に過ごすことが多い映吏子さん
ねっ!フフ。
マーティンさんも元々調理師だったので食事は決まって2人で作るそうです
はあ〜スゴイ。
午後軽い運動もかねて散歩に出かけました
え〜夫婦やな。
(スタッフ)えっどこですか?ふ〜ん。
(スタッフ)え〜!?ここがバーッと。
(スタッフ)あっそうなんですね。
そうです。
(スタッフ)こっちが西。
東西を隔てた壁の記憶を後世に伝えようとベルリン市内にはその痕跡が今もあちこちに残されているのです
他にも当時の面影が残っている物があります
例えば歩行者信号
こちらは…
ところが旧東ベルリン地区ではこんなデザインに変わります
帽子を被ったどことなくユーモラスな人型
アンペルマンと呼ばれ親しまれています
実は今このアンペルマンがキャラクターとして人気を集めています
市内にはアンペルマンのグッズを集めたショップもありベルリン土産として大人気になっているのです
映吏子さんは定期的に新作スイーツを作っています
映吏子さんは定期的に新作スイーツを作っています
今日試作するのは日本の食材をふんだんに使ったロールケーキです
新しいアイデアを試している時が何よりも楽しいという映吏子さん
昔よくあの〜興奮して鼻血がすごい出てました。
ドイツに来て10年
今は幸せだという映吏子さんですがパティシエの道を進むと決めた時にお母さんは賛成してくれませんでした
普通に進学して普通の職業に就く事を望んでいたお母さん
そんな思いが今でも消えないと言います
う〜んという最後コメントがね映吏子さん的には親不孝なんじゃないかな?親孝行出来てないんじゃないかなっていう風におっしゃってましたけども。
そんなことないですねもう。
最初はね大学へ行って公務員でもって普通に思ったんです。
そういったね職人の道は大変だからって。
もう今はね地に足つけてねたくましく生きてますからね。
いかがでしたか?持たされてる現場とか。
う〜んしっかりやってますね。
頑張ってね〜。
なんかすごいこう…やってらっしゃることがもう好きで好きでしゃあない感じ。
そうですねそうですね。
あのお菓子作りとかケーキ作りっていうのは?そうやってましたね。
子供の時からですか?それはお母さんの影響ですか?じゃ…私は全然。
テレビか絵本か。
そういったのかしらね?大体お母さんのお手伝いしてなんか好きなって「これちょっと混ぜるの手伝って」とか言うて。
したことないです一度も。
はぁ〜。
でもそれがものすごい好きなことだったんですね。
そうなんですね。
ちょっとその子供さんがねお腹大きい状態で今その仕事もなさってて。
「無理しないで」って思って言っても無理する子ですね。
う〜ん。
そうですよね。
あの子はね。
責任感からねやっぱり。
わかりました。
このあとお届けものさせて頂いてるとこもご覧頂きたいと思いますんで。
は〜い。
もう一度戻ってみましょう。
映吏子さんベルリンです。
グッと!
新作スイーツを試作中の映吏子さん
お腹に赤ちゃんが出来てからスイーツ作りに新たな喜びが加わったようです
今回は日本の食材を使い日本の春をイメージしたケーキを作ろうと考えているそうです
3種類の試作品が完成しました
うわ〜スゴイ!
(スタッフ)おぉ〜!こんな感じですね。
フィリングに。
どこ切ってもあんこが出る感じ。
この真ん中のが…。
これ一番はじっこのが…。
試作品は毎回夫のマーティンさんに試食してもらいます
一番信頼している彼の舌を満足させられないものは絶対に商品化しないそうです
果たして今回は…
エヘヘヘ!本当に?
(スタッフ)全部美味しい?うん。
ヘヘヘ。
日本を飛び出して10年
パティシエとして充実した毎日を送る映吏子さん
1人の女性から母親へ…
人生の大きな転機を迎えようとしている娘に日本のお母さんから届けものです
ありがとうございます。
フフフ。
(スタッフ)開けてください。
もうあの…。
ヘッヘッヘ!ありがとうございます。
フフフ。
(スタッフ)開けてください。
もうあの…。
ヘッヘッヘ!ヘヘヘヘ!…はい。
(スタッフ)わかります?わかります。
私のですね。
届けものは一本の筆
今から30年前映吏子さんが生まれた時最初に生えた髪の毛を使って作られたものです
初めての赤ちゃんを授かった喜びを形に留めておこうとお母さんが大切にしまっておいたものです
あ〜。
添えられていた手紙にはこう綴られていました
「映吏子さん生まれてきてくれてありがとう。
何歳になっても子供は宝です」
まもなく母になる娘に今伝えたかったお母さんの想いでした
もうすぐドイツに来て10年になりますけど昔ドイツに来たばっかりでドイツ語がまだ出来なかった時に初めに入った仕事場で「なんでわからないんだ!」って怒鳴られたりして。
そんな悩みも周りに誰にも言えなかった時にお母さんとたまに電話で話すことが唯一の励みでそれがなかったらもうとっくに日本に帰ってたんだなって思います。
ありがとうしか言えないです。
何もわからない事だらけだから育児のことでもまた相談にのってくれると嬉しいです。
というメッセージです。
お母さん。
ありがとうございます。
私は何も出来ないけれども笑顔で見守りたいと思います。
娘の嬉しい事は私も嬉しいですし。
そうですよね。
うん。
一番それが親としての幸せですもんね。
はい。

(JOY)やってきましたよ!岩国。
(K)最高ですよ。
いいとこじゃないですか!?見てよめちゃめちゃキレイだよ。
ねぇ!川もすげぇキレイだしね…。
2014/05/11(日) 10:25〜10:55
読売テレビ1
グッと!地球便【出産を控えながらベルリンでパティシエとして奮闘する娘へ】[字]

海外で頑張る日本人に家族の想いを届けます▽ベルリンの有名カフェで3店舗の菓子作りを任される女性パティシエ▽妊娠7カ月…身重の体で奮闘する娘に届ける母の想いとは?

詳細情報
出演者
山口智充
海外で頑張る日本人
番組内容
日本を飛び出し、海外で生きる多くの日本人。その国にしかない技術を求め、修業に出る者。大恋愛の末、海外に嫁ぐ者。会社を辞めて、異国で第2の人生を送る者…。そんな彼らには遠く日本で暮らす家族がいて、お互いの間には様々な想いがあります。この番組では、そんな“想い”を、「日本の家族から贈り物を届ける」という方法で繋いでいきます。海外で奮闘する日本人の姿…、そして遠く離れたからこそ分かる家族の絆を描きます。

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語ステレオ
サンプリングレート : 48kHz

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