第68回全日本体操選手権「男女・個人総合」〜代々木第一体育館から中継〜 2014.05.11

≫68回目の全日本体操個人総合。
男子は内村の7連覇がなるのか。
若い力の躍動にも注目が集まっています。
女子は混戦の優勝争い。
ライブでお伝えをしていきます。
生字幕放送でお伝えします今年も舞台は東京代々木第一体育館。
多くの観衆が詰め掛けています。
今年最初の国内大会。
秋の世界選手権アジア大会選考にもかかわる最初の関門です。
放送の解説男子はシドニーオリンピックの代表齋藤良宏さん女子は北京オリンピックの代表上村美揮さん。
アナウンサーは男子、星野女子、稲垣でお伝えをしていきます。
まず、注目が集まるのが6連覇で、この大会に挑んできている内村。
7連覇にかける思いなど大会前に聞いています。
≫自分のやりたい演技だけを追い求めて得た結果なんで。
そこは変わらず自分のしたい演技、理想の演技を追い続けてやればついてくるものだと思っています。
難しいことをやってますけど特に、それを感じさせないような安定感のある演技と余裕のある着地という部分を見てほしいなと思います。
≫内村の1種目めゆかの演技を振り返っていきます。
解説、齋藤良宏さんです。
よろしくお願いします。
ここも組み合わせてきましたがほとんど動きません。
≫前向きの着地少し足がずれた程度でしたね。
しっかりと着地の先取りをした丁寧な演技になっています。
≫内村の代名詞ともいえる着地。
昨日、終えた時点で2位、野々村との差0.550で迎えた今日最初の種目、ゆか。
≫すばらしいです、体の開きも十分に見せていました。
≫3回ひねりも、ひねりきってまとめました。
このあと、2種目めあん馬でも昨日を上回る15.350という高得点。
男子は6種目中今日の2種目めまで終わっての順位。
内村が2位、野々村との差3.250にまで大きく広げています。
同じ順天堂大学の加藤が3位に上がって4位に日本体育大学の神本が続いています。
それでは、まず女子の模様からお伝えをしていきます。
上村美揮さんの解説。
稲垣アナウンサーです。
2年後のリオデジャネイロオリンピック更には6年後の東京オリンピックを目指して10代の若い選手を中心に活躍が期待されています。
女子の競技です。
4種目の合計得点で争われます。
決勝、今日1日の得点で順位が決まるということになります。
4種目のうちすでに2種目が終わっています。
女子の解説は上村美揮さんでお伝えしていきます。
北京オリンピック代表現在はJOC専任コーチングディレクタージュニアアスリート担当として若手選手の育成にも携わっていらっしゃいます。
上村さん、よろしくお願いします。
女子は混戦模様といわれていますが今大会、どういうところに注目されてますか?≫やはり、村上選手を含めて寺本選手、そして笹田選手世界選手権の代表メンバーでの優勝がかかっています。
≫いずれも10代の若い選手ということになりますね。
今、画面は寺本明日香そして、その後ろに去年優勝の笹田夏実の表情をとらえています。
こちらが現在トップの美濃部です。
前半2種目終えた時点でオリンピック2大会代表の美濃部ゆうがトップです。
0.95のポイント差でロンドン代表の寺本。
そこからほとんど差がなく高校1年生の平岩が3位。
さらに、去年優勝、連覇がかかる笹田が4位と続いていますがこの差を上村さん、どう見るかということになりますが。
≫寺本選手、このあと得意の平均台を控えていますのでそこで点数をどこまで伸ばせるかといったところが注目になってくると思います。
≫逆に現在トップの美濃部は後半2種目がどちらかといえば苦手な種目ということになります。
笹田も、このあとは得意の平均台を控て十分連覇が視野に入っている位置につけています。
昨日の予選を勝ち上がった上位24人が決勝に進んでいます。
女子の3種目め平均台最初の選手が寺本明日香です。
この選手は非常に平均台は技の連続で得点を多く取ってきます。
≫3つ続けるとシリーズボーナスがもらえます。
≫現在トップとは1点近い差があります。
得意の平均台ノーミスで最後のゆかにつなぎたいと考えています。
ラストはF難度の下り技も控えています。
3回ひねりは小さく右に1歩。
≫落ち着いて流れのある堂々とした演技だったように思えます。
≫大きなミスらしいミスというのは昨日の予選でもほとんどなかったんですけれども。
これがラスト後方伸身宙返り3回ひねり。
これは、何年も何シーズンも使い続けている寺本の代名詞といってもいい下り技です。
どの辺りがすばらしかったですか?≫やはり、安定感のある落ち着いていた演技だったと思います。
≫寺本ですが全日本選手権初優勝がかかります。
昨日の予選はトップの得点でした。
今日、1種目め跳馬からスタートしました。
前方の宙返り2分の1ひねりという技です。
この跳躍ですが。
≫1種目めにしてはまずまずの出来だったと思います。
≫14点台という高い得点をマークしてそして得意の段違い平行棒でも大きなミスがなく、13点台の真ん中ぐらいという得点。
そして先ほどご覧いただいた平均台。
この選手の本来の得点ですとここも高い得点が期待されます。
体操競技の得点は技の難度のポイントです、D得点。
さらに演技の完成度出来栄えを10点満点から減点法で評価するE得点。
その合計で各種目の得点が表されます。
寺本は平均台に関してはD得点で6.3と出場する選手たちの中ではかなり高いほうの得点を持っています。
昨日の予選よりも、さらに得点を伸ばしてきました、平均台。
この時点でトップに立ちました。
昨日の予選上位6人で構成される1班の演技、中学3年生がこの1班に入ってきました名古屋レジックスポーツ所属の14歳の土橋ココです。
軽やかに着地しました。
技をつなげて0.1の加点も取っています。
ちょっとふらつきましたがこらえています。
ターンのときのふらつきなどはE得点から減点されることになります。
こういったジャンプ、ターンそして、宙返りなどを織り交ぜて演技を構成していきます。
2回宙返り。
決めてきました。
全日本選手権は2回目の出場です。
去年も決勝に勝ち上がりましたけれども去年は22位。
今年は大きく成績を伸ばしてきましたね。
≫開始技の前方かかえ込み宙返り。
≫非常に手足の長さも印象的な選手です。
身長が1m49cmありますが非常に手足が長く見えます。
≫後方のかかえ込み2回宙返りD難度です。
≫右足、小さく1歩引いていますが安定感のある演技を見せました。
名古屋のレジックスポーツでは寺本明日香選手と日常的には一緒に練習をしています。
寺本選手と同じ班で演技ができるので本人にとっては非常に今日はやりやすいのではないかとコーチの皆さんも話していましたけれども。
この全日本選手権今日、解説の上村美揮さんは2回、個人総合は優勝されてますがこの得点上位の1班で演技する。
しかも、中学生でというのはどういう心境でしょうかね。
このあとは大学生の演技が続きます。
予選上位の1班。
日本体育大学2年の永井。
得意の跳馬で非常に今日高得点をマークしました。
3種目めの平均台です。
非常に脚力のある選手です。
宙返りにジャンプをつなげて0.1の加点を取っています。
≫少し曲がっていたんですけどよく戻しました。
≫ここもバランスをなんとか立て直しています。
ここは技が連続していれば0.1の加点がもらえるところです。
技と技のつなぎの手足のしなやかな動きそういうところも採点になります。
最後はD難度の下り技で着地はピタッと止めました。
≫少しふらつきがあったんですがよく持ちこたえたと思います。
≫ここが宙返りの連続の技です。
非常にスケール感の大きい演技をする選手ですね。
こういったふらつきはE得点からの減点になります。
ラストの下り技はいかがでしたでしょうか?≫ゆとりのある、大きく演技をできていたように思います。
≫永井は跳馬のスペシャリストです。
全日本選手権、種目別で優勝も経験していますが今日、1種目めの跳馬後方伸身宙返り2回ひねりという難しい技です。
足を少し後ろに引きましたがその跳馬の1班の中ではトップの得点をマークしました。
≫非常にダイナミックな演技でした。
≫2年前のオリンピックのシーズンにアキレス腱のけがという大きなけがをしたんですけど昨シーズン、復帰をしてユニバーシアードに日本代表として出場しました。
昨シーズンから今シーズンにかけてこの全日本クラスの大会でも上位に安定して入ってくるようになりました。
平均台の永井の得点でした。
ここまで終えた選手の中で4位に入っています。
続いても大学生です。
この春、静岡県の高校から筑波大学に入学しました。
井上和佳奈、18歳です。
今、得意にしている平均台の種目。
昨日は予選で非常に高い得点をマークしました。
新しく取り入れているというジャンプの技があります。
非常に足は高く上がりましたが少しバランスを崩しました。
≫ここのシリーズもよかったです。
≫今のも技の連続で0.1ポイントD得点にプラスされます。
≫新しく入れた2回ターンに挑戦しました。
≫D難度でしたね。
技の出来栄えというところは若干の減点があるかもしれません。
そして、ラストにこの人もひねりが得意。
F難度3回ひねりでフィニッシュします。
≫後方の伸身3回ひねり。
≫後ろに大きく弾みましたが…。
≫そういったところ、少し減点になってきてしまうんですが大学生になって表現力が身についた選手だと思います。
≫この人も1m55cm。
女子の選手の中ではかなり背が高いほうの選手です。
ですので宙返りなど非常に体が大きく見えます。
そして、これがポイントの2回ターン。
こういったふらつきこれでE得点からどれぐらい引かれてしまいますか?≫0.3、引かれてしまいますね。
≫そしてラストはF難度3回、しっかりひねりきって演技を終えました。
大学1年生の井上。
そして1班には大会連覇を目指す笹田夏実もいます。
そしてロンドンオリンピックの代表寺本明日香この1班の中ではただ1人のオリンピアンです。
そして、2種目終えた時点でトップに立っていた美濃部なんですが昨日の予選で少しミスがありまして今日は予選2班での演技になっています。
ただ、得意の段違い平行棒平均台でしっかり点を取っています。
平均台の演技を終えて得点を待っているのは井上和佳奈です。
技の難度を表すD得点が昨シーズンよりも1点近く上がっているんですね。
≫少し難度を上げてきているのでそういったところで稼いできていると思います。
≫1班、上は大学2年生の永井から下は中学3年生黒いウエアを着ている土橋ココです。
非常に、年代構成がバリエーション豊富なメンバーになりましたね、今年。
中学生は2年後のリオさらに6年後の東京オリンピックを目指してということにもなります。
連覇がかかる笹田夏実以外は誰が勝っても初優勝となる女子の個人総合です。
井上の平均台の得点です。
この時点で2位に入りました、井上。
そして去年の世界選手権代表種目別のゆかでは4位になった、村上茉愛。
平均台は、今シーズンは少し難度を落としています。
こらえました。
落ちれば0.1の大きな減点です。
≫少しリズムが乱れています。
≫3月の大会、腰を痛めまして調子は本調子とはいえない状態です。
フィニッシュの技も少し難度を落としています。
≫後方の屈身2回宙返り。
≫腰が大きく沈みましたがなんとかこらえた着地になりました。
この表情、ちょっと思っていたのとは違った演技になったでしょうか。
≫片足上の2回ターン。
本来であればここからの1回ターンでシリーズを取っていくところだったんですが止めてきました。
≫下り技でも3回ひねりF難度ができるんですが屈身の2回宙返り難度を2つ下げています。
こちらは、ゆかです。
2班の演技。
このあとは北京、ロンドンオリンピック2大会出場の美濃部ゆう。
3種目めのゆかの演技が始まるところです。
2種目を終えた時点ではトップに立っていました。
ただこの2種目が得意の2種目。
美濃部は後半の2種目ですね、ゆかはどんなところになってきますか?≫ダンス系高い難度のところをやってくるので、その辺りで得点を稼いでいけると高得点につながると思います。
≫まずはダンス系ということでいうとターンの連続でコンビネーションがあります。
これがつながっていれば0.1D得点がプラスされます。
E難度の技を決めてきました。
アクロバット系の技は最大4本シリーズを組み込めます。
≫1回ひねりになってしまいましたね。
≫ちょっと回数、足りません。
2回ひねりを予定していました。
≫この3回ターンはいいですね。
≫3本目のアクロバットは宙返りのコンビネーションを予定しています。
着地、こらえています。
今のは0.1、加点が入ります。
こういったジャンプの技も組み込む必要があります。
24歳、もう女子では大ベテランの域に入っています。
ラストはD難度、屈身のダブル。
おっと、はずんだ。
≫ちょっとふらふらしていますね。
≫ラストのポーズをぴたっと止めるところも体がいうことを聞いてくれない形になりました。
先ほどの1班の演技村上の平均台は12.500。
少し得点が伸びませんで現時点で7位です。
そして、唯一今大会優勝経験者です。
笹田夏実。
連覇がかかっています。
得意の平均台、まずはG難度の入り技から注目です。
決めました。
これで0.7ポイント。
バランスを崩しかけました。
本来ですとジャンプをつなげて加点を取るところでした。
ここも3つ本来ですと技をつなげる予定にしていました。
当初の構成より技を少し抜いている笹田夏実。
≫このジャンプはいいですね。
≫高さもありましたね。
D難度の技を2つつなげています。
≫この春、日本体育大学に進学しました。
チームメートの大きな声援を受けて下り技はE難度。
≫後方屈身2回宙返り。
≫左足、後ろに1歩引きましたが演技を終えています。
途中で少し危ないところもありました。
≫少し守った演技になってしまったんですけれどラスト、後方の屈身の2回宙返り非常に高さがあったと思います。
≫まずG難度の入り技。
これは非常に…。
≫非常によかったと思います。
≫ポイントはどの辺りですか?≫しっかりと踏み込んで平均台がしっかり見えて自分で着地をとりにいけてるので非常に安定した上がり技になりました。
≫体の軸のぶれも少なかったですね。
ラスト屈身の2回宙返り。
昨日の予選は、自己採点は50点ぐらいの演技です。
今日は攻めていきたいと話をしていました。
技をたくさん入れてつなげてくればポイントも多く取れるんですがその分失敗のリスクも出てきます。
ロンドンオリンピックの代表を僅かな差で逃して迎えた昨シーズンは全日本選手権、初優勝。
お母さんとの親子2代優勝というのも話題になりましたね。
≫すごいですね。
≫そのお母さんの指導を離れて日本体育大学に入学しています。
美濃部のゆかの得点は12.400。
順位が1つ下がって2位になりました。
この時点でトップが入れ替わっています。
予選の上位6名で行われています1班の演技は最終ローテーションゆかの演技に移っています。
連覇を狙う笹田夏実初優勝を狙う寺本明日香。
大学1年生の2人による優勝争い。
そこに、ベテランの美濃部が今、絡んでいるというような優勝争いになっています。
笹田夏実、2種目めの段違い平行棒の演技をご覧いただきます。
昨日の予選から非常に安定している種目ですね。
≫そうですね。
≫1回ひねりとトカチェフをつなげて0.1の加点です。
ラストのムーンサルトはかなりいい着地をしました。
ほとんど動きませんでした。
13.450。
昨日の予選よりもこの種目得点を伸ばしています。
笹田の平均台の得点は非常に高い得点が出ました。
この時点でトップに立ちました。
連覇を狙う笹田夏実。
3種目終えた時点での順位です。
上村さん、どうでしょうか?≫本当に0.1、着地1歩で入れ替わる点数ですので。
≫これは最後のゆか勝負になります。
3位の美濃部が1点差、開きました。
美濃部は最終種目があまり得意ではない、跳馬。
ちょっと優勝争いからは少し離れてしまったかなという印象があります。
4位に高校1年生、平岩が頑張っています。
5位は大学1年生の井上。
その後ろに中学生が入っています。
中学3年生の宮川が6位。
湯元さくら、永井美津穂と続いています。
優勝争いは最後のゆか勝負ということになりました。
去年はこのゆかを迎える時点でトップに立っていながら最後に大きなミスが続いて優勝を逃した寺本明日香。
0.1ポイントの差。
寺本の演技構成を考えたうえで上村さん、追いかける寺本どんなふうにご覧になりますか?≫寺本選手はダンス系の難度も上げてきていますのでそういったところもしっかり見ていきたいと思います。
≫大学生になってエレガントな演技を目指すより芸術性の高いダンス系の技で難度を上げにかかっています。
一方で、笹田は、当然、今トップに立っているということを認識していると思います。
ゆか、1班、最初の演技者は土橋ココです。
ゆか、得意の選手です。
3種目を終えた時点では12位です。
≫ムーンサルトです。
E難度です。
≫非常に高さもあります。
演技が後半に入っていきます。
C難度2つつなげて0.1の加点です。
≫こういったジャンプもいいです。
≫宙返り、ジャンプ、ターン総合力が問われる、ゆか運動。
≫ラストはシリーズを持ってきます。
≫ちょっと足が青いゾーンフィールドの外にはみ出してしまいました。
≫ラインオーバーそういったところも減点対象になります。
≫片足で0.1両足ではみ出すと0.3がD得点、E得点の合計から引かれることになります。
今、片足でとどめたように見えました。
ラスト、これはムーンサルトですね。
2つ目のシリーズ、E難度でした。
≫ジョンソンジャンプの2分の1ひねり。
≫ジャンプもいいというお話がありましたね。
≫高さがあり、足もしっかり開いていたように思います。
≫そしてラスト。
≫後方の伸身2回半ひねりからの前方のかかえ込み宙返り。
片足、やはり出てしまいました。
≫ただ、D難度A難度アクロバット系の技をつなげたことで0.1の加点はもらえそうですね。
その疲れてくる最後にコンビネーションの技を持ってくる辺りは非常に若い選手ならではという感じがします。
先月のアジアジュニア選手権日本代表として出場して団体優勝に輝きました。
そのメンバーでもあります。
この全日本は予選で12位にまで入れればいいなというふうに考えていたんですけど予選で5位タイという非常に高い点を取りました。
土橋ココ、ゆかの得点は13.450。
やはりラインオーバーの減点があり現在、第2位です。
日本体育大学2年の永井です。
去年も全日本6位に入りました。
≫ムーンサルト高さがありますね。
≫右足1歩ただ、枠の中に収めています。
先ほどは、どうやらラインオーバーがあったようです失礼しました。
ジャンプの足の開きまた、つま先の伸び具合なども芸術性、E得点の採点対象になります。
永井はアクロバット系のシリーズは3本に抑えています。
≫後方のかかえ込み2回宙返り。
≫尻餅をついてしまった。
尻餅は1点の減点更にラインオーバーでした。
≫非常に高さがあって余裕があったように思えたんですがちょっと、スピードがつきすぎてしまいましたかね。
≫勢い余ってということなんですかね、逆に。
非常に脚力の強い…。
跳馬の強さなどからも分かるんですが、脚力が強くてダイナミックな演技ができる選手です。
このムーンサルトで右足がやはり、かかとの部分が…。
≫ぎりぎり出てしまいましたね。
≫これで0.1の減点。
ラインオーバーです。
ジャンプの高さ美しさというのは上村さんの印象はいかがですか?≫非常によかったです。
≫そしてもう1つ大きなミスが出てしまったラストの2回宙返り。
尻餅をついたうえに両手がラインを越えてしまいました。
大学2年生、種目別では非常に強い種目も持っていて、そういう部分では将来の楽しみな選手の1人です。
3種目を終えた時点で順位が1個後退してしまった美濃部ゆう。
3種目を終えた時点で3位。
トップとは1.05の差があります。
跳馬は、伸身の宙返り1回ひねりという技です。
D得点5.0の技を予定しています。
ここは確実に決めて上位陣の結果を待つということになりますベテラン、美濃部。
着地は?≫ちょっと高さがなかったんですけど…。
≫ひざがかなりマットに近いところに着地をする形になりました。
こういった着地の姿勢もE得点の減点対象ということになります。
永井美津穂のゆかの得点は11.850。
やはりラインオーバー2回で合わせて0.4の減点。
すべての種目を終えてここの時点で5位という結果になっています。
寺本明日香は最後に演技をします。
笹田夏実と3種目終えた時点で0.1の差。
演技・構成点もほとんど笹田と寺本は差がほとんどありません。
美濃部の跳馬の得点は13.000。
現時点で2位ですので、美濃部は今年も全日本、優勝には手が届かずということになりました。
去年が全日本選手権2位でした。
今年も現時点で最高でも2位ということになります。
連覇がかかる笹田夏実3種目めを終えてトップに立ちましたがリードは僅かに0.1ポイント。
≫稲垣さん、寺本を長年、指導している中京大学の現在、指導者の坂本さんですね。
寺本のここまでの演技について跳馬と平均台で予選より得点を挙げてほぼパーフェクトの内容今、持っている力を出し切っていると。
ただ、想定では予選と同じようにリードしてゆかというのを戦略として立てていたのでもうあとは思い切ってやってもらうしかないというふうに言ってますね。
≫その追いかける点差。
ただ、追いかけるにしても0.1という差は上村さん演技をする本人たちとしてはどういう心境になりますか?≫本当に着地一つ一つをまとめていかないと0.1はすぐに入れ替わってしまいますので。
≫E得点の減点は0.1単位ということになりますのでちょっと、着地が動いただけでも0.1。
≫しっかり着地まで狙った演技になってくると思います。
≫着地の一つ一つまで非常に見逃せない2人の演技ということになります。
一番最後に寺本明日香その1つ前に笹田夏実の演技が控えています。
笹田は連覇がかかります。
親子での連覇というのがかかってきます。
寺本明日香は初優勝がかかります。
現時点での順位。
すでに演技を終えた選手もいます。
高校1年生の平岩が現在はトップに立っています。
美濃部ゆう。
4位に土橋ココ。
ただ、ここから演技を行う笹田、寺本この辺りは上位に食い込んでくることはまず、間違いありません。
ゆかの演技者は残り3人。
その寺本、笹田を追いかける形ですがゆかでは非常に楽しみな選手がいます。
その選手の演技をご覧いただきましょう。
去年の世界選手権種目別でゆかでメダルに肉薄しました高校3年生、村上茉愛です。
池谷幸雄体操倶楽部所属。
最初にH難度の大技を持ってきます。
伸身の2回宙返り1回ひねり。
≫高さがありますね。
≫前に大きく1歩動きましたがH難度、決めています。
このあとにももう1つ難しいF難度のシリーズ伸身の2回宙返りを予定していますがここは屈身に変えてきました。
≫前に1歩出てしまったので屈身に変えてきたんだと思います。
≫屈身ですと、D難度になります。
非常に脚力の強い選手。
その体のばねを生かした高難度の技が持ち味。
世界選手権そしてオリンピックでのゆかのメダルを視野に入れています。
≫まとめていますね。
ここは3回ターンです。
≫C難度。
ラストも調子がよければコンビネーションになりますが。
≫後方の伸身3回ひねり。
止めてきましたね。
≫単発でE難度を決めてきました。
≫非常にボリュームのある演技だったように思います。
≫なんといいましても最初のH難度。
伸身のムーンサルトということになります。
チュソビチナという技もう一度ご覧いただきます。
≫伸身の姿勢がしっかりと保てていますね。
≫左足が大きく前に動いたのでその分の減点はあるかと思います。
そして2つ目。
≫少し、ラインオーバーですね。
後方の伸身3回ひねり。
≫最後はE難度の下り技を決めてきました。
最初のH難度のシリーズで昨日の予選でラインオーバーがあったんですが跳びの大きい非常に力があるだけに大きく弾むというのも課題にはなっています。
去年、世界選手権でメダルにあと一歩と迫ったことで非常にゆかで世界を目指すんだという意識がなおさら強くなったというふうに話しています。
残す演技者は2人。
このあとが連覇がかかる笹田。
0.1ポイントの差で追いかける寺本。
大学1年生、優勝の行方はもう、ほぼこの2人に絞られてきています。
村上のゆかの得点が出ました。
13.650という得点で現時点で4位です。
船岡さんどうぞ。
≫今年から日体大でコーチが指導していますがここまでいい流れできている。
平均台もいい流れで演技できたので最後のゆかも着地というふうに言ってましたね。
≫おなじみのテーマに乗って…。
着地は小さく動きましたが。
≫非常に高さがあります。
≫ここは着地が止まっていました。
着地の一つ一つが順位を大きく左右する展開です。
≫このターンもいいです。
D難度です。
≫こういった部分での手足の動きしなやかさ、音楽との調和すべて採点の対象です。
すべてが優勝争いに絡んできます。
いい着地です。
連覇に向かって最後着地をピタリと止められるか。
最後はD難度屈身の2回宙返り。
小さく動いた。
この小さな動きが順位にどう影響を及ぼしてくるか。
ディフェンディングチャンピオン笹田夏実。
しかし、大きなミスはなくほぼ持っている演技を出しました。
≫非常に堂々とした自信にあふれる演技でしたね。
≫さあ、これを見た、寺本明日香。
得点差のこともあります。
3種目が終わって笹田が0.1ポイントリード。
追いかける寺本。
この寺本はもともとはアクロバット系の技を得意にしてきましたが現時点で笹田が12.900を超えるとトップに立ってきます。
昨日の予選では13.7を取っていますので十分にクリアできる数字です。
着地というお話がありましたが着地の今日の精度は?上村さん。
≫しっかりと自分で狙いにいって止めにいっていますので非常にすばらしいです。
≫平均台のときにも同じような狙って着地というのがありました。
しっかり自分で自分の体をコントロールできているということでしょうか。
追いかける寺本。
今シーズンに向けてはアクロバットではなくダンス系の動き。
ジャンプやターンの難度アップに取り組んできました。
よりエレガントな大人の体操世界で戦える体操を目指して全日本選手権に向かってきています。
寺本明日香は笹田との差がわずかに0.1。
予定している演技をすべて実施した場合はD得点は寺本のほうが僅かに上になります。
笹田の得点、13.900。
この時点でトップに立っています。
ですので寺本明日香は14点以上の得点が必要になります。
14点ちょうどで並びます。
昨日の予選では寺本明日香13.800でした。
かなり高い完成度が求められる最後のゆか。
最終演技者です。
音楽を昨シーズンの途中から変えています。
僅かに前に歩きかけましたがあとの技につなげています。
≫こういったミステリアスなところ彼女に、とてもそそられますね。
≫大きく横に動いてしまった。
ここは間違いなく減点になるところ。
ここからが、1つポイントにしているシリーズです。
ジャンプの連続、さらにターン。
3回ターン、C難度の技。
ここの着地は小さくまとめてきています。
音楽に合わせた動きというのも大きな芸術的な要素として世界的に重視されている要素です。
ラストのアクロバット。
着地は後ろに小さく弾んだ。
ちょっと、今笑顔を見せたあとに少し肩をすくめる動きがありました。
笹田の表情。
着地の精度だけでポイントが0.1減点ということで動いていくという中で寺本明日香の着地の精度というところが笹田と比べてどうだったというところになってきます。
先ほどの演技、もう一度ご覧いただきましょう。
まず、アクロバット系のシリーズ。
≫非常に完成度の高い演技ではあったんですけど…。
≫このあとの2本目のシリーズが少し動きが多かったように見えました。
≫前方の伸身2回宙返り。
≫この動きですと減点、どのくらいになりますか?≫少し高さの不足もあるので減点が大きくなってしまうかもしれませんね。
≫0.1、あるいは0.3以上ということも考えられますね。
ラストは屈身の2回宙返り。
アクロバットの難易度はこれまでと同じでジャンプやターンの難易度アップに取り組んできた寺本明日香だったんですが14点以上の得点が必要になってきます。
昨日の予選でいいますと14点ちょうどという選手が村上茉愛、ただ1人。
あとはみんな13点以下だったんですね。
非常に得点を待つ心境としては今、笹田の表情かなり軽やかな表情。
もう、優勝を確信していますね。
≫そうですね。
≫昨シーズンは、笹田が全日本。
翌月のNHK杯は寺本明日香が制しました。
これからリオデジャネイロオリンピックに向けて日本女子を引っ張っていってほしい2人ということはいえると思いますね。
ダブルエースといったらいいんでしょうかね。
こういう得点を待つときの心境というのは上村さん、どういう心地ですか?上村さんも2回、全日本の個人総合タイトルとられていますが。
≫選手によってだと思うんですけど非常に緊張感のある表情でしたね。
≫鶴見虹子選手との同点優勝というのも上村さん、ありましたよね。
やっぱり、最後の得点を待つ心境というのは?≫非常に緊張と、あとやりきったという気持ちと。
≫両方複雑に混ざっていたというような感じでしょうか。
先ほど、審判の皆さんが集まって協議をしたんですがその輪がほどけたのでもうまもなく得点が出ます。
寺本明日香が14点以上になれば逆転ということになります。
得点が出ました、13.500。
笹田夏実、連覇。
寺本明日香は2位。
≫非常に悔しそうですね。
≫お母さんもかつて81年82年と連覇がありますので親子2代での全日本選手権、連覇達成です。
大学1年生による優勝争いになりました。
僅差の争い着地の精度1つを争うような非常にきわどい戦いになりましたが上村さん、非常に見応えのある戦いになりましたね。
≫目がくぎづけになりました。
≫女子の模様をお伝えしました。
このあとは男子です。
星野アナウンサー、どうぞ。
≫男子はこれから最終盤を迎えます。
あと2種目となってきました。
内村が依然としてトップ。
2位の野々村との差は1.90という差で迎えています。
これから5種目めを迎えていくという男子です。
4種目めを終えた時点での順位をご紹介しています。
男子の放送、解説は新潟経営大学講師体操競技部の監督シドニーオリンピック代表の齋藤良宏さんとともにお伝えをしていきます。
よろしくお願いします。
さあ、残り2種目というところでまず、今日の内村ですが前半2種目、いい形で滑り出したと冒頭のところでご紹介しましたがその後、跳馬で少しミスもあったということになりました。
≫手をついてしまうミスをしてしまいました。
≫これで、減点があって2位以下との差は少し縮まったんですがそれでも1.900という2位に差をつけています。
おととい行われた予選の上位6人で構成されている1班です。
このあと、平行棒の演技順。
まず内村が最初に行います。
徳洲会体操クラブの齊藤が続いてそのあと後半4人は大学生。
日体大の武田、順天堂の加藤。
楽しみな大学生が1班に多く入ってきた。
この辺りも今大会の特徴といえると思うんですが。
≫若手がグッと上位に入ってくる。
2016年や2020年に向けて明るいニュースだと思います。
≫そして、その選手たちの大きな目標となっているのが内村です。
このあと、5種目め。
平行棒で大会の直前の練習で左肩から首にかけての辺りの筋肉を痛めました。
おとといの予選では演技を少し落としてという形で確実にできることをやったという話をしていました。
差としては1.90ということで内村がまた大きなミスを2つほどしてほかの選手が並んでこれるというそういった点数になるんですが。
今日の内村の得点をご紹介しています。
ミスがあったあとの5種目めです。
≫おそらく腕支持系のドミトリエンコを抜いて構成を行っていきます。
≫けがをした練習での技は出てこないと思います。
このあとの構成をどうしてくるか。
屈身を予定していましたがかかえ込みにしました。
≫いい流れです。
途中に1度停滞がありましたが…。
≫着地は珍しく内村にしては、はねました。
≫やはり首の影響が少しあるのかもしれないですね。
≫そして、今ちょっと肩の辺りを動かしたようにも見えました。
テーピングも見えています。
おとといの演技でも本来の構成をかなり落としてというような形。
ただそのときは技の出来栄え、E得点が非常に高くそれをカバーしたんですが今日は少しふらつきが。
≫棒下倒立の少しひじ緩み。
そして、着地の大きな1歩というところが目に見える減点ですけれども。
それでもしっかりと演技を通してくる強さは見られましたね。
≫最後の着地。
その前の跳馬でも珍しく手をつくということで2つ種目で着地のミスが出ています。
その跳馬をご紹介します。
ヨー2という技。
≫前方に2回半ひねり。
≫手をついていますね。
≫つき手がしっかり入ってなかったです。
≫内村の得点14.750。
黄色く表示されているのは暫定の順位。
もちろんこの時点でトップでこのあとの選手を待っています。
おとといの予選に比べると0.250得点としては悪くなりました。
このあとの選手にとって残り2種目少しでも内村を追い上げていけるかという大切な種目になってきます。
≫齊藤優佑選手は、はじめに単棒1つのバーで倒立を行う技で入っていきますね。
≫得意の跳馬で15点台を出したあとです。
初めての1班での演技。
徳洲会体操クラブの齊藤4種目めを終えた時点で8位です。
≫1秒以上の静止が求められます。
≫このあと最終種目に得意の鉄棒が待っています。
いい形でそこにつなげていきたい齊藤。
≫倒立の上げる腰の曲がりで減点が入りますが大きな乱れではありません。
≫なんとかこらえたがこれは大きな減点。
落下はまぬかれています。
≫そして、終末技ですね。
≫屈身のダブルを予定していましたがここも1歩動きました。
≫技そのものの減点はなかったんですけれどもそれをつなぐ倒立の箇所で2か所の減点がありましたね。
≫ここまで4種目は、26歳で初めてつかんだ全日本1班栄えある全日本1班ですが。
≫初めの単棒シャルロという技なんですがしっかりと静止を行っていましたので減点はありませんね。
≫E難度。
0.5の得点がある技です。
≫前方宙返り腕支持受け。
どうしても大事に次の技にいこうとする力みが…。
こういうなんでもない箇所なんですが緊張からくるものだと思います。
≫落下をすれば1.0という減点それは逃れはしましたが減点はまぬかれません。
後ろに見えているのはロンドンオリンピックの代表田中和仁。
田中は、左肩の手術を年明けにしたということで今、練習を再開したところです。
今大会は選手のサポート役に回っています。
齊藤の得点を待つ間楽しみな高校生をご紹介していきましょう。
市立船橋高校の谷川航です。
≫非常に楽しみな選手ですね。
≫スピード感があるという期待の高校3年生。
≫脚力も非常に強い選手ですね。
ドリッグスという技を跳んできます。
≫初めての全日本で決勝に残ってきました。
ピタリと止めました。
そしてガッツポーズ。
≫練習の段階からしっかりと着地を止めにいく余裕のある跳躍をしていましたね。
そして、本番でもそれを出してくる強さ。
本当に高校生とは思えないですね。
≫前向きの着地難しいところだと思います。
≫白井健三選手や萱和磨選手それに続くスーパー高校生ですね。
≫千葉健太も含めて4人が今、この決勝で演技を行っています。
高校生4人というのも非常に珍しいことです。
≫すごいことですね。
≫1班に戻ります。
武田一志の演技です。
この武田も初めての1班。
日本体育大学の4年生です。
≫非常に上半身がしっかりとした選手です。
≫4種目を終えた時点で5位です。
いいですね。
しっかりと体の開きも表現していました。
≫本人は得意としている平行棒。
D得点は高くないけれども技の出来栄え、E得点で得点を稼いでいくタイプというこの武田。
ミスがない予選の演技が印象的でした。
≫非常に落ち着いて演技を行っていますね。
≫今日もここまで大きなミスはありません。
着地は珍しい前方系の技を新しく用意していましたがここはやりません。
屈身のダブルで下りてきました。
当初、予定していた構成とも変えて、今、演技を行って確実に着地を止めてきました。
その前に演技を行った齊藤優佑の得点。
14.600。
暫定、この時点で4位です。
そして、谷川跳馬は15点を出してきました。
E得点技の実施9.4という高得点。
非常に、いい出来栄えが評価されています。
そして武田の演技。
≫武田選手も大きな目に見える減点箇所というものはなかったですね。
この辺りのかかえ込み姿勢からの体の開き。
前振り上がりからのつなぎ。
D難度E難度という技をやってるんですがそういうふうに見せないですね。
≫最後は、E難度前方ダブルではなくD難度の後方屈身ダブルで下りてきました。
予選よりも、さらに高い得点15点台を出してこの時点で2位という高い得点です。
内村に次ぐ順位を武田が今記録をしています。
そして、このあと加藤、神本野々村と大学生が続いていきます。
得意にしている平行棒を迎える去年の世界選手権個人総合、銀メダリストの加藤凌平です。
この全日本はおとといの予選と今日の決勝と合計得点で男子は争われます。
加藤はおとといの予選が終わった時点では4位でしたがそこから順位を1つ上げて現時点で3位です。
トップの内村からは3.500という差。
少し目標とする内村との差が広がっています。
ここから追い上げていけるか。
大学生同士の争いも楽しみな1班。
まず加藤も前半に高難度のひねり技。
≫少し、倒立で前に歩いた状態ですが体の乱れはないですね。
≫スピード感があります。
≫淡々と行っているんですがすべてD難度以上の難しい技を行っています。
ミスなくやれば内村にも勝てる自信があると話し始めたこの得意の平行棒。
着地は前に小さく1歩。
≫完全に狙っていった前に1歩ですね。
非常に安定していました。
≫どちらかというとロンドンの代表になったときのようにゆかの強さというとこから頭角を現したこの加藤です。
6種目すべてが強くなってこの平行棒もいまや大きな得意種目、その演技。
≫非常に丁寧に、一つ一つの技を行っていました。
この辺りの姿勢。
≫かかえ込みのモリスエ。
体の開きも見せています。
終末技、屈身の2回宙返り。
欲を言えば着地を止めてもらいたいですね。
世界の舞台メダルがかかった演技の中ではあの1歩が非常に大事になってきます。
≫加藤も内村の背中を追いかけたという中で演技を行っています。
高い得点が出ました。
内村よりも高い得点をマークしてこの時点2位に立ってきました。
平行棒の得点です。
現時点で内村がトップ2位、加藤。
その差が2.900。
少し、加藤が内村との差を縮めています。
0.6内村との差を縮めてきています。
そして、3位に日体大の武田。
このあと、1班はこの日本体育大学この選手も、平行棒は強さを持っている神本雄也。
≫非常に見どころが数か所ありますので楽しみですね。
≫前半にE難度を続けて行ってくるという予定もあります。
≫横向きに入ってしまいましたので大きな減点ではないんですが技として成立していませんね。
≫平行棒を大きな得点源と考えている神本ですがここから挽回できるか。
≫表現としても体を大きく使っていますね。
≫着地は止めました。
≫もったいなかったですね。
シャルロ、単棒持ち。
横に流れてしまいましたので減点としては大きな減点はないんですがDスコア、技の認定の部分で少し点数が下がってくると思います。
1つのバーを縦に握って1秒静止。
横に流れてしまいました。
神本はD難度技の難度では6.9という構成を予定していてこれは内村よりも0.2高い難しい技を並べている構成です。
≫0.3、Dスコアが下がってくる可能性があります。
≫本来の内村の演技・構成を考えてそれよりもさらに高い演技構成を用意している神本です。
しかし、横向きですぐ次の技に対応する強さというのは本当に練習を積んでいるんだなと思いますね。
≫第1回のユースオリンピック個人総合優勝。
ジュニアでは実績を残してきました。
そして、シニアでも去年のインカレ大学1年生で野々村に次ぐ2位。
少し余裕を見せています。
まだ大学2年生ですが加藤、野々村というこの順天堂大学の2人が内村を追う存在として注目を集めてきましたがこの神本も、何かそこに割って入ってきたそんな印象も今大会、感じさせますね。
≫多少、苦手種目というか不得意と考えている種目があったと思うんですがそれをしっかりとカバーして6種目、全体バランスよく上げてきましたね。
≫あん馬がまだ、あまり得意ではない分それを補うこのあとの平行棒そして鉄棒という、2種目を考えている、神本です。
このあとは野々村。
予選を終えて内村と僅か0.550という差で2位につけていました。
今日は2種目めの、あん馬で落下があって、やや内村との差は開きました。
4種目を終えた時点で1.900という差。
そして、今、内村は少し目をつぶりながら…。
この辺りは、次に向けたイメージがあるんでしょうか。
本当に大学2年生の神本大学3年生の野々村、加藤にとっては明確な大きな目標として世界選手権史上初の4連覇を去年、達成をした内村がいます。
神本の得点です。
今日は、D得点が6.5と本来の評価になりませんでした。
それでも、この時点で加藤に次ぐ3位。
そして、野々村を待ちます。
≫野々村選手も平行棒を非常に得意にしている種目ですので楽しみにしたいですね。
≫4種目を終えた時点で2位。
残り2種目というところで内村との差が1.900。
そして、迎えていきます。
前半に高難度の技を予定しています。
≫少しふらつきましたがここからが大事ですね。
≫ここから挽回できるか。
技の確実性で戦っていく。
オールラウンダーとして世界と戦っていくこの野々村です。
着地、止めました。
≫前半少しシャルロという技で倒立から外れた部分があったんですがそのあと、後半は非常に落ち着いていましたね。
≫ミスもあって神本もそうですが難しい技にチャレンジをしてきてそこで失敗をしても動揺を見せない演技ですね。
≫そういう強さが見えましたね。
≫非常にデリケートな技で緊張感の中で、技としては気になるところといいますか神経を使う技ですね。
狙いを定めた着地はすばらしかったです。
≫去年は加藤にあと一歩及ばず世界選手権の代表の座を逃した野々村。
加藤へも意識があって。
ただ、加藤と一緒に今年は世界選手権に行きたいそんな思いも口にしています順天堂大学の3年生です。
楽しみな若手ということでは白井健三もこの全日本個人総合、初めて決勝の舞台を今、戦っています。
2回目の出場で進んできた決勝の舞台。
去年の世界選手権ゆか、日本史上最年少の金メダリストになりました。
白井のここまでをご紹介します。
得意種目を中心に見ていきます。
≫やっぱり、小さいころから個人総合ができる選手は日本人っていうイメージが自分の中ではあるので。
やっぱり憧れもあるし日本は美しくていつも着地を決めてきれいだなと思われる体操をしている印象があるので。
自分もそれにしっかり自分もそういう体操を身につけて海外からも評価される選手になりたいなと思います。
今、自分に、ゆかと跳馬という得意種目があるというのは今後、個人総合を戦っていくうえでもかなり有利になるのではないかなと思っています。
≫こういう思いもある中で注目の跳馬。
これが去年、世界選手権で成功させたシライキムヒフンという名前がついた技ですね。
そして、ゆかもみずからの名前がついた技。
この前方の3回ひねり今日はちょっと腰が落ちかけましたがシライ2。
≫すごいですね、高さ。
≫しかも最終コースでやる彼の強さ。
≫ひねり、そういったものが注目をされていますがただ今日は全体の中でも白井は健闘を見せています。
5種目終えた時点で現時点で13位ということで予選が終わった時点よりも順位を7つ上げています。
本人が個人総合という目標の話をしていますがほかの種目でも健闘を見せて残り1種目というところになってきました。
今日は鉄棒で16点台をマークしたという選手が2人います。
その演技をご紹介していきましょう。
まず、ロンドンの代表、田中佑典。
田中は鉄棒の強さが買われてロンドンは代表に選ばれたということがあります。
昨日はミスがありました。
ただ、今日は見事な演技でしたね。
≫はじめにカッシーナG難度の技を一切の乱れもなく実施しました。
≫伸身で行うコールマンです。
≫田中佑典選手のすばらしい点はああいったひねり系の技も正確にやってきます。
姿勢欠点が一切見えないです。
≫昨日は、悔しいおとといは悔しい予選でのミスが続きましたが今日巻き返しを図って臨んでいる田中佑典。
≫そして、着地。
≫ぴたりとほぼ動かず、こらえました。
この16.150というのは去年の世界選手権で金メダルをとったオランダの選手の16点ちょうどよりも0.150高い得点です。
やはりこの辺りは種目での強さを見せました。
そして、野々村の得点15.350ということで現時点で2位、そして内村との差が1.3に縮まってきました。
残り1種目ではありますが内村と2位の野村の差が1.3。
加藤が、その野々村から1.6の差ということになります。
内村からは2.9。
今、日本体育大学の神本が4位。
同じく日体大の武田が5位でつないでそして世界での経験実績のあるコナミ勢が6位から8位に並んでいます。
こうして見ますと若手からベテランまで楽しみな力のあるメンバーが上位に名前を連ねてきましたね。
≫層が厚いですね。
本当に、この大会36人出ている選手がすべてが日の丸をつけてもおかしくないレベルにありますので。
持っている力を出す能力というかそういった能力が1班に残っている選手は高いということになりますね。
≫徳洲会の齊藤から始まります。
最終6種目め。
G難度、F難度と続けてきました。
2年連続全日本種目別3位という得意の鉄棒。
≫組み合わせ加点がついてきます。
≫0.1、得点が加わります。
≫非常にいいですね。
≫齊藤は得意の鉄棒で最後順位を大きく上げることを目指しています。
5種目終えた時点で9位の齊藤着地は小さく後ろに1歩です。
≫まずまずです。
非常に落ち着いたダイナミックな演技でした。
ただ、6種目をやりきって初めての全日本の1班。
少し、朝は緊張しているのかなという表情も見えたんですが。
≫本当に、いつも感じない空気といいますか緊張感というものの中で自分の力を出し切ったという表情でしたね。
≫この齊藤もどちらかというと跳馬や鉄棒のスペシャリストという印象がありますが。
≫徳洲会に入ってから本当に精神的にも苦手種目の克服も両方上がってきた選手ですね。
≫本人も世界選手権代表を個人総合で狙っていきたいそんな意気込みも話しています。
最後の着地伸身の新月面で下りてきましたE難度。
ガッツポーズが見えています。
今回で全日本の2日間の合計得点の2分の1そして、来月のNHK杯の得点でまず、世界選手権の代表が決まっていくというスケジュールになっています。
まず、この時点でトップに立ってこのあとの選手を待っていきます。
ミスのない演技を初めての全日本の決勝でも見せ続けている日本体育大学の4年生武田一志、最後の鉄棒です。
本人の中で、飛びぬけて強い種目はないんですがミスのない演技でこの位置を守ってきました。
5種目を終えた時点で5位。
≫少し手放し技で持ったあとのつなぎの部分でひじが少し緩みましたが流れは止まっていません。
≫3位、いわゆる表彰台も見える圏内で試合を行っている武田です。
着地は、なんとか1歩。
≫武田選手も1班で6種目をやりきった達成感がこういうふうに見えますね。
≫この2日間、本当に今大会は予選では実力者がミスが多く出るということもあったんですがこの武田は、2日間安定していましたよね。
オールラウンダーとして戦える選手がまた出てきました。
≫やっぱり日ごろから積み上げてきた練習の成果が少し、鉄棒に近かったんですがああいったところで流れを途切らせないですね。
5種目終えた時点で3位の加藤との差が0.950。
1点以内というところで戦っています。
≫これを経験した選手は次、強くなって最終班で活躍してくれると思います。
武田の得点、齊藤よりも上にきました。
現時点でトップ。
そして、1班は残り4人。
最終種目この辺りから、いわゆる表彰台3位をめぐる争い。
そして、全日本の頂点をめぐる争いが熱を帯びてきます。
5種目終えた時点で3位の加藤。
トップの内村からは2.900という差。
同じ学年の野々村や神本などとの順位争いも、今。
そのためにも大切な鉄棒になってきます。
予選で失敗があったところですが今日は失敗がありません。
≫非常に落ち着いてやっています。
≫このあとの選手にプレッシャーをかけるという意味でも大切な鉄棒、そして着地。
小さな1歩。
≫Dスコア、技の難度としてはそれほど高い演技・構成ではなかったんですが。
Eスコアの部分では高い評価を受けると思いますね。
≫内村と手を合わせました。
加藤も、先週の土曜日の練習中に首から背中にかけての辺りの痛みというものがあって必ずしも万全の状態でこの全日本に臨めたわけではないそうです。
その中でもやはり最後までやりぬきます。
≫体の中心線に故障が、痛みがあるとなかなか、体の操作が効かないことが多いのでその中でこの演技ということを考えると末恐ろしいですね。
≫内村が、本当に加藤が、みずからとの距離がどんどん近づいてくるというそういう話もします。
加藤も内村との距離が近づいてきたその手応えは感じています。
その中で今日最終の種目14.700。
この時点でトップに立ちました。
野々村は、内村への思いとともにこの同年代の加藤へという意識もあります。
それぞれがいい意味でのライバル意識お互いを高め合っているという体操日本。
日体大の神本、現時点でトップに立つために必要な得点は15.550。
≫初めに組み合わせ加点。
つなげてこなかったですね。
手がしっかり入りきってなかったですね。
技術的な宙返り、高さバーを見ている角度。
問題はなかったんですがしっかり、バーを見てつかもうとしたんですがプロテクターといわれる手につけている革製のものなんですがそこにうまく入らなかったですね。
5種目を終えた時点で4位。
3位の加藤とは0.850という差でしたが。
この落下1.0の減点で上位進出は厳しくなりました。
ただ、ここから次のNHK杯につなげるのに大切にしたい鉄棒。
≫ダブルスイングとして減点が入ります。
≫ミスが続いてしまいました。
神本も初めての全日本の1班。
最後の着地は新月面。
これは高さ、雄大さがありました。
そして止めました。
ただ、本人の表情の中では少し悔しさが表れています。
≫こういった上位争いをする中での経験というものをここでできたということは非常に大きいと思いますし持ってる実力そのものはやっぱり日の丸をつける選手ですのでこれからに期待したいですね。
≫ジュニアの時代の実績そしてシニアに入っても着実に力を伸ばしてきている神本。
ここが失敗のシーンですね。
≫少し、右手がイメージしているよりも手が奥に入ってしまったんだと思います。
ここも本来、背中側に流れがいかないといけないんですが戻ってしまいました。
≫最後の着地はしっかりと止めてきました。
こうした経験をこのあとつなげていってほしい神本。
得意の平行棒という技もあってそして個人総合でも力があるという神本。
こちらは7連覇をかける内村です。
去年、これまでの連覇の記録を打ち破って、単独最多の6連覇達成しました。
本人の中ではあまり連覇ということに対しての強い意識は語りません。
こうした歴代の名だたる冨田さんさらには遠藤幸雄さん竹本さん、小野さんそして今も現役の塚原直也。
こういった体操日本を支えてきた選手たちの連覇の記録のさらに上をいっている内村。
塚原直也選手は予選52位という成績。
ただ、今もさらなる高みを目指し続けています。
ちょうど今年はアテネ団体金メダルから10年という年。
あのあと冨田の時代、内村の躍進。
そして、こうした若手がまた出てきているという体操日本。
神本の得点は13.250現時点で5位と順位を下げます。
順天堂の野々村13.100でこの時点で、まずトップに立ってきます。
ただ、内村との差が1.300。
ほぼミスのない演技で内村にプレッシャーをかけられるかどうか。
≫はじめに組み合わせを持ってきました。
≫0.1の加点があります。
≫この辺りの伸身の姿勢も非常にすばらしいです。
≫こらえました。
≫ほぼ完璧ですね。
組み合わせ加点もしっかり取ってきましたし姿勢欠点も、ほぼなかったです。
≫まず内村を除いてはトップという位置を確保した演技でした。
野々村が2年連続でロンドンオリンピックそして、去年の世界選手権の代表を僅差で逃して本人の中では今年こそという世界の中でも大舞台で戦いたいそういう意識があります。
この2日間、ミスなどもところどころありましたが総じて…。
≫今大会非常に動きがよかったですしこの辺りの高さ、すばらしいです。
欲を言えばコールマンであるとかカッシーナといわれる大技を入れてDスコアをもう少しこれから上げてもらいたいですね。
≫ただ、鉄棒が強くなればもっと内村に近づいていくその可能性を秘めている。
≫それだけの能力を持っています。
現時点で加藤との差が13.100。
この点はおそらく出てくるでしょう。
去年は同じ、この時期に行われた全日本2日間戦って加藤との差が2.050ありました。
その差を縮めたい同じ加藤を見ながら野々村も力をつけてきた。
今年は加藤よりも野々村が上の順位で全日本を終えようとしています。
本当にこの2人はライバルだと互いに実力は同じくらいだと認め合う中ではありますがいい形で力をつけてきているそんな印象ですね。
内村も同年代の同学年の山室とともに力を伸ばしてきました。
ここにも同学年のライバルがいます。
野々村の得点です。
予選よりもさらに高い得点でこの時点でトップ。
そして内村の演技を待ちます。
内村は、7連覇に必要な得点は14.000。
その点を出せば野々村に並んできます。
≫少し近づきましたが大丈夫です。
≫決めました。
≫もう1つ、組み合わせ加点。
≫ここまでミスがありません。
2回ひねりで持ってきました。
≫伸身の新月面。
ただ、ミスはありません。
7連覇、それをたたえる拍手。
≫本当につらい戦いになったと思うんですがどのコンディションでも勝てるそういった強さは本当にすばらしいですね。
≫内村としてはやはり肩を気にするしぐさも先ほど見えましたが本人は弱音はあまり吐きませんがやはり、そうはいっても恐らく、影響はあったんでしょう。
その中でも、最後までやり切った。
これはやはり本当に強さを感じますね。
≫G難度ですね。
≫カッシーナ。
≫少しバーに近づいてその後の車輪を少しひじを曲げて持っていったんですけれども大きな減点にはなりません。
ここも少し近かったですねコールマン。
近づいて少し力を使うと演技の流れとしてはすごく体力を使ってしまうので後半に疲れが残ります。
それでも、しっかりと開いて、着地を狙いにいってましたね。
≫内村の得点。
非常に高い得点でこの笑みを見せながら7連覇、その喜びを表しました。
また一歩連覇の記録を伸ばした内村。
全日本7連覇です。
若手の躍進、そしてみずからの思わぬアクシデントけがもあった中ですが終わってみれば、やはり内村。
≫春先の大会は、非常に選手のコンディションを合わせるのが難しい中でかなりレベルの高い優勝争いがあったと思います。
≫2位、野々村が内村との差が1.650。
これは2日間でのトータルの得点ですから1日平均にすると1点なかった差で終えました。
加藤も、けがはありましたが確実に3位。
やはり、この内村を追いかけるという順天堂大学の3年生2人が2位、3位につけました。
武田、日体大、健闘の4位。
齊藤、岡と続きました。
上位6人です。
≫本当に、大学生が力を発揮してきましたね。
そして高校生も堂々とこの舞台で戦っていたのが非常に印象的でしたしそういったものが、これから日本の体操界にとって本当にプラスになると思います。
≫各選手は6年後の東京オリンピックを見据えています。
内村は31歳です、そのとき。
今からもう、そのための準備をしていかないといけないと考えています。
そして白井健三をはじめとする4人、今大会、決勝に出てきた高校生は23歳から24歳。
一番、脂ののりきった時期に2020年を迎えます。
本当に楽しみなそのときの姿を想像してしまうような。
≫内村航平選手の存在は大きいですね。
世界チャンピオンが身近にいて目標とする存在が国内にいることは本当に、日本にとって大きなメリットだと思いますね。
≫本当に内村と一緒の空気の中で演技をするというのは各選手にとっても非常にいい経験になっているようですね。
≫それだけの存在に内村選手はなってしまったんですね。
≫それが、またリオデジャネイロオリンピックまで2年というところですが体操日本に一段と厚みさらなる選手が生まれてきている。
その大きな要因となっています。
それでは、喜びの全日本男女の優勝者の声準備ができ次第お届けします。
≫放送席、そして会場の皆さん今年の優勝者、内村航平選手そして、笹田夏実選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございました。
≫まず、内村選手。
演技が終わって、今どんな心境でしょうか?≫正直、本当に痛みとの戦いで本当に2日間6種目やりきることができてまず、ホッとしています。
≫この痛みの中で結果を残したというのは、どうですか。
≫かなり怖い存在も増えてきましたしまた、自分もそんなに余裕がない状況でそういった調子のいい選手が上がってきていたので本当に油断できないなって思いましたね。
≫この全日本、7連覇。
これについてはどうでしょうか?≫こうやって、毎年毎年優勝をし続けられているのも本当に自分だけの力じゃないので本当に皆さんに支えられてこういった結果が残せたんだなと思っています。
≫まずは少しだけですが休んでください。
≫ありがとうございます。
≫おめでとうございます。
続いて、女子連覇達成笹田夏実選手です。
おめでとうございます。
≫ありがとうございます。
≫今年の優勝の味はどうでしょうか?≫去年は、自分でもビックリの優勝だったんですけど今年は狙いにいって優勝できたんですごく実感があってうれしいです。
≫どんな気持ちで演技に臨みましたか?≫最初の種目からあまり点数が伸びなかったんで大丈夫かなと思ったんですけどしっかりと練習してきたことを出せた演技ができたのでよかったです。
≫最後のゆかは緊張したと思いますが。
≫最後のゆかはあんまり緊張しなかったです。
≫自分の力を出せましたか?≫今日は昨日よりももっと頑張ろうと思ってきたのでいい演技ができました。
≫これで、お母さんと同じ全日本連覇達成ですよ。
≫プログラムのところに2回自分の名前が載るのはすごいうれしいです。
≫喜びをかみしめてください本当におめでとうございます。
≫ありがとうございました。
≫以上優勝者インタビューでした。
≫女子は笹田夏実の連覇達成ということになりました。
女子の解説は北京オリンピック団体5位上村美揮さんにお願いをしました。
上村さん、非常にせった優勝争い。
おもしろい優勝争いになりましたね。
その中で笹田が最後、優勝できた要因を挙げていただくとどんなところがよかったでしょう。
≫やはり自信を持って演技していたことそして、ミスなくコンスタントにこなせたところだと思います。
≫狙いにいっての優勝という言葉が印象的で精神的な成長も感じましたね。
大学1年生同学年の寺本明日香を退けての笹田夏実が連覇達成になっています。
ほか8位まで入賞者の顔ぶれはご覧のとおりです。
では、男子の結果改めて、星野アナウンサーお願いします。
≫男子はお伝えしてきたように内村が大会史上初の7連覇を達成。
2位野々村との差は1.650。
そして順天堂大学の加藤そして、武田、健闘の4位。
こうして見ると8人のリザルトの中に5人の大学生が入ってきました。
そして高校生も13位の千葉を筆頭に4人の選手、演技を終えました。
男子の放送、解説はシドニーの代表の齋藤良宏さんとともにお伝えしてきました。
齋藤さん、改めて最後になるんですが今大会、振り返ってどんな印象を持ちましたか?≫本当に内村選手の強さを感じましたしそれを追う若手の力もすごく感じられた大会だったので。
内村選手が落ちてきたのではなくて下が上がっている。
そういう印象を受けましたので本当にいい大会になったと思います。
≫この内村そしてそれを追う野々村、加藤中心とした大学生、さらにその下の高校生の年代非常に楽しみな若手が数多く内村を追う姿が見られました。
このあと体操日本、NHK杯が6月の上旬6月7日、8日と予定をされています。
全日本体操選手権をお伝えしました2014/05/11(日) 13:05〜14:55
NHK総合1・神戸
第68回全日本体操選手権「男女・個人総合」〜代々木第一体育館から中継〜[字]

世界の内村航平が前人未到の大会7連覇を狙う。連覇阻止なるか、世界選手権銀メダリストの加藤凌平。女子は寺本明日香、美濃部ゆうらが初タイトルを目指す。

詳細情報
番組内容
体操日本一を争う「全日本体操選手権」。男子は世界の内村航平が前人未到の大会7連覇を狙います。その連覇阻止筆頭は、去年大会2位の順天堂大学 加藤凌平。その実力は内村も認めています。さらに同じ順天堂大の野々村笙吾、ゆか、跳馬で自らの名前が技の名前となった白井健三も出場。女子は、去年優勝の笹田夏実が大会連覇を、ワールドカップ優勝の寺本明日香や世界選手権代表の美濃部ゆうが初優勝をめざし技を競います。
出演者
【解説】齋藤良宏,上村美揮,【アナウンサー】星野圭介,稲垣秀人

ジャンル :
スポーツ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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