生字幕放送でお伝えします
甘そうな果物の数々。
おいしそうですね。
そして、みずみずしい取れたての新鮮野菜!この数、見てください。
そして、こちら。
ぴかぴかに光り輝くお魚たちです。
おいしそうでしょう。
私たちは、きょう函館市の市場に来ています。
この函館の市場なんですがこの時期大にぎわいなんですよ函館自体がね。
でも、きょうは観光ガイドには載っていない知る人ぞ知る市民の台所の魅力をたっぷりとお届けしたいと思います。
この時期にしか食べられない山菜。
あるいは北海道のならではの新鮮な魚介類などおいしいもの、盛りだくさんでお届けします。
そして、見てください。
こちら。
安田さん、これは何に見えるでしょうかね。
これはお弁当箱ですか。
高級なお弁当箱ですね。
きょうは安田さん紹介した食材を集めてひるブラの特製弁当を作っちゃおうじゃないかと。
しかも山菜もあるんですね。
なんか、お魚もあるんですけどいろんなのがあるんですね。
いろんなものあるんですよ。
安田さん、市場って好きですか。
大好きです。
しかも、うち、お母さんのほうが札幌のほうなんでよく市場でメロンとかシャケとか買ってもらってました。
そんなころを、ちょっと思い出していただきながら。
楽しみにしてます。
では、早速、弁当作りまいりましょう。
出発です。
今、見えてますのがこれは青森県です。
その手前が津軽海峡。
この距離にあるわけですね。
観光客がよくいらっしゃるベイエリアというところからは少し離れた住宅街にあります。
函館の穴場的な市場ということなんですね。
きょう、私たち来てるのが中島廉売。
70軒ほどのお店があります。
この廉売ということばなかなか聞きなじみがないかなと思うんですけどもこれ、廉売とは安売りのことなんですね。
安売りを銘打ったお店市場があるということなんですね。
80年ぐらい前からある老舗のものもありまして地元に古くから親しまれております。
この中島廉売なんですが北海道ならではの食材を味わうことができるんです。
まず、後ろのお店いってみましょう。
漬物屋さんです。
いかがですか、この色とりどりの。
いろいろありますよ。
珍しいですよ。
枝豆の漬物とかもあります。
たまふくらっていう。
枝豆を使っています。
お酒と合わせて飲みたいですね。
その中でもきょうは、こちらをご紹介したいんです。
これ、珍しいです。
大根の漬物。
タクアンじゃなくって漬物なんですね…。
タクアンです。
珍しいでしょう。
この北海道ならではの素材を使って作られてるんですこのタクアンが。
ちょっとご主人の中村さんに出してもらいましょうか。
食材。
これが、越冬の大根です。
雪の下の大根です。
越冬大根とね言っていただきましたがこちらなんですが半年前に収穫してそのあと、雪の下で眠っていた越冬大根というものなんですね。
ことし、4月、先月でもう終わりなんですよ。
それで、貴重な大根を…。
今月いっぱいですね。
まさに旬ということですね。
見てください、見えますか。
半年置いてもこのみずみずしさですよ。
辛くないんですよ。
辛みが糖分に変わるので甘い大根になってます。
寒さが辛みを変えてるんですね。
早速、いただいちゃっていいですか。
持った瞬間にみずみずしいのが分かりますね。
光ってますもん。
キラキラ。
洗ったわけじゃないですよね、これね。
大根から出てる水分ですから。
確かに違います、見た目が。
ぴかぴかしてますよね。
真っ白、きれいな。
いただきます。
音、聞こえました?今。
シャキシャキ!
食感が梨のような感じですよね。
シャキシャキでかんだ瞬間に口の中に水分がじゅわって広がるんですよ。
そして、なんとも甘いこと、甘いこと。
これ、梨じゃないですよね。
梨ですよ、まさにこれ。
雪の下に置いておくとこうなるわけですよ。
そうです。
果物、本当に。
これ、漬物にしたらどうなるんですかね。
おいしい!
おいしいに決まってますよ。
ざっくり!また違いますよねタクアンとはね。
きっと。
そうなんですよ。
しかもこの時期にしか味わえないですからね。
市民の台所ならではの逸品ですね。
その素材を使った商品が大根も3種類ほど、うちで製造してます。
でもね、安田さんちょっとね、廉売ってさっき言ったでしょう。
一回ね、値段をおさえておきましょうか。
この品々の。
廉売イコール安売りです。
見てください。
値段、安くないですか。
150円、150円ね。
300円、150円、250円。
スーパーのほぼ半値ですよ。
半額ですね、確かにね。
なぜ安いかというと農家から直接その野菜を仕入れて作り置きをせずにその日に売り切れる量だけを作ることで、この値段で提供できるということなんですね。
品ぞろえも値段も地域に密着した中島廉売ならではということなんです。
ですから、住宅街近いですから毎日、通っても飽きないように種類も増やしてあって1回で売る量も食べきれる量にしていると。
こういった細かい心遣いが中島廉売人気の秘密なんですよね。
だから、食卓に毎日違う漬物が並ぶということですね。
ご主人もおすすめしてくれた越冬大根、最初の一品としてもらいましょうかね。
真ん中のところ、1つ。
お漬物スペースにね。
ゆずですね。
おいしそう…!
これが全部さっきの越冬大根。
こういう感じでお弁当を作っていきますので。
色が入りましたね。
いいですね。
中村さんどうもありがとうございました。
これ、またあとでいただきにまいります。
安田さん、函館といったらやっぱり、魚介類でしょう。
魚介類、そうですよ。
それはイメージが。
これは忘れちゃいけないでしょう。
続きましてアーケード入っていきましょう。
魚屋さんとかいろいろありますがこのアーケードの中に14軒中8軒がなんと鮮魚店というさすが函館という感じですね。
ホタテ、大きい!
名前も魚屋通りといわれるぐらい。
さっき、海を見ていただきましたけど太平洋、津軽海峡こういったところに囲まれているということで潮の流れもありますんで魚、いろんな種類が集まる。
豊富な魚が集まるからこそのこの魚屋通りかもしれませんね。
全部が新鮮でねぴちぴちですからね。
お魚、いきましょうか。
いろいろ並んでますけどもね。
まず、このぶりぶりのサクラマス。
桜の開花時期に遡上することから名付けられたといわれてるサクラマス。
今が旬だそうですよ。
脂がのってて、おいしいですよね。
どんどん見ていきましょうか。
そして、安田さんニシンです。
ニシンって生の形であんまり見ないですよね。
なんか煮込まれたやつとかしか知らないですね。
こちらでは生でお刺身でも食べられるんです。
ぜひ、こちらに来てください。
そしてワタリガニです。
これはね、生きてる、これ。
安いんですよ。
廉売っていうだけあって。
かじられるもんね。
生放送ですので!
ちょっと無理しなくて大丈夫ですよ。
そして、きれいな甘エビがあったり1杯300円ですよ。
激安ですよ。
そして、いろんなお魚ありますよね、安田さん。
その中でもおすすめしたいのがこちら。
サメガレイがおすすめなんですね。
サメが付くんですか?名前に。
名前がちょっと、いかついですよね。
これ、なんでか分かりますか?
顔が、いかついからですか。
違うんですね。
名前は実はウロコからきているんです。
サメのようにざらざらしてましてとげがあるからサメガレイといわれてるんですね。
こういう名前ですけどもしっとりとした食感上品な味。
地元では非常に大人気なお魚です。
身が多そうですね。
そして、続いて上にあります、ヤリイカですね。
函館といえば、イカですよ。
やっぱりね。
この鮮度の見極め方なんですが体の色で見極めるんです。
透き通っているほど新鮮だという。
透き通ってるでしょう。
取れたて、ぷりぷり。
まだ生きてますもんね。
触ると少し色が変わるんです。
新鮮そのものですね。
地元ではイカといえば、活イカ。
毎日のように鮮魚が食卓に並ぶわけですね。
新鮮な素材が手に入る市場では生活に欠かすことのできないお店ですね。
うれしいじゃないですか。
敦士さんお弁当に入れないと。
ただね、これだけの種類…。
やっぱりサメガレイおすすめって自分でも言いましたからサメガレイとやっぱりヤリイカを。
ただ、やっぱり試食をしてみたいですね。
いいですか。
ということで用意していただきました。
ありがとうございます。
透明!真っ白ですよ、本当に。
サメガレイを刺身で食べるの初めてですよ。
きれいな…。
透き通ってる!しっかりしてますね、結構ね。
ぷりぷりしてるけど。
いただきますよ。
もう、よだれ出てきますよ、僕。
味も知りたいから食べて、食べて。
いただきます。
どうっすか。
これは、おいしい!こりっこりで身がね、すっごい上品な爽やかな味がする。
うわ、おいしい!これ!
これ、入れよう、これ。
いただいていこう。
イカもちょっといっていいですか。
いい!ずるい!
いただきます。
こりっこり!そして、すごく甘いですね。
お母さん、これ!おいしい!
お母さん自慢のお魚ですもんね。
こんなおいしいものいただいて…。
たまんないですね。
日本酒ですね、これは。
いや、もう完全に入りますよお弁当に。
ざっと入れますよ。
刺身のツマごとごそっと、これ。
いいじゃない。
ちょっと男の盛り方なんでちょっと、あんまり気にしないでくださいね。
安田さんは、もっときれいに盛ると思いますよ。
もっときれいに盛りますよ!このお弁当、食べたい。
こういうところ僕A型なんです。
すいません。
おしょうゆを外していただいて…。
無理だと思うんで。
お母さんありがとうございました。
どんどん、できてきてますがどんどん、まだ入りますからね。
向かいのお店です。
見てください、皆さん。
こちらもお魚屋さんなんですけどね。
イカの塩辛ですね。
塩辛だけでこれだけの種類があるんですよ。
塩辛9種類…。
なんでこんな種類あるんだろう。
やっぱり研究を重ねてメーカーさんがそれぞれおいしい味を作ってると思います。
それぞれに本当に特徴のある塩辛です。
でも塩辛だけではないんですよ。
塩辛もおいしいですけども隣、いきますよ。
エンガワチップス100g150円。
珍しいでしょう。
これ、おせんべいですね。
揚げてます。
カリッカリでね。
おいしいんでしょうね。
ちょっと時々焦がしたりもするんですけどきょうは上手に揚がったかなと思います。
ビールの季節入ってきましたからね。
おつまみにぴったりです。
そして、サメガレイの煮つけ。
先ほど、ありましたね。
サメガレイ、お刺身でいただいた。
煮つけにしてもおいしいわけ。
どんな味がするんですか?
ババガレイよりも脂がのったような感じでとろっとして、おいしいです。
煮つけにも合うと。
煮つけもおいしいですよ。
そして、お隣。
高級魚・キンメダイの煮つけ。
一切れ350円ですよ。
高級魚ですのでお値段は高いですが本当に脂のっておいしいお魚です。
こちらは、鮮魚店から出た残り物を…。
残り物じゃなくて生きのいいうちに社長が煮魚にして、こちらに出したりとかこちらは、向こうでおろした…。
それを使って総菜をされてると。
いわばエコ総菜ということですよね。
生きのいいうちに煮付けてます。
こういったものも並ぶということはやっぱり地元でも人気のお店になっていくんですもんね。
まさに中島廉売の連係プレーというふうに言ったらいいかもしれないですね。
たくさんはないですからね。
すぐなくなっちゃいます。
あるときに買ったほうがお得。
たくさん出るものじゃないから。
希少なんですね。
安田さん、なくなっちゃう。
早く来ないと。
白ごはん持って行きたいんですけど。
中継しながら飛行機に乗るとか。
できない。
バック、変わっちゃいますから。
ということで、どうします?敦士さん。
こんにちは。
よくいらっしゃるんですか。
ええ、時々。
市内の方?
ええ、そうです。
何が一番好きですか?
お魚、いいですね。
皆さんもこうやってふだん、買いにくる。
お昼になってお客さんどんどん増えてきてるんですね。
じゃあ、敦士さんお弁当いきましょう。
でも、これだけおいしいもの並んでて一つ、選べというのがね酷なことですよ。
敦士さん、ここにスペースが3つあった。
いいじゃないですか!ワントゥースリー!全部、いきましょう。
すいません、お願いします。
すぐなくなっちゃうというエンガワチップス。
おいしい!パリッパリ!この音、聞こえます?
かりかりしてる。
サメガレイも。
大きいですね。
これ、見てるのつらいんですけど…。
じゃあ来てください。
冷たいんですけど。
おいしいものを目の前にして冷たいですよね。
キンメダイはどこの部分を入れましょうか。
一番おいしいところをお願いします、せっかくなので。
ここ、2つ入れましょうか。
身と。
ここ、おいしいですよ。
骨、しゃぶるんですよ。
この目玉も食べれますので。
味がしみこんでそうですね。
よろしいですか、こちらで。
ここも入れちゃいますね。
なんかのりきらなくなってきた。
いいな…。
豪華な…何ものでもない。
すごいよ、これ。
このお弁当。
盛り上がってきましたお弁当箱も。
ありがとうございました。
敦士さん、ここが気になる。
安田さん、ここが気になる。
なんだろうライスじゃないんですか、ライス。
いいとこきましたね。
おすすめのものがあるんで。
これも北海道ならではの。
ライス近いです。
ほぼライスです。
トウモロコシ?違う?
いや、いいとこつきますね。
北海道といえばトウモロコシ。
あと、ジャガイモもありますよね。
このあとね、たっぷりとお届けしたいと思います。
でも、だいぶ市民に親しまれてる台所というのもお分かりいただけたと思うんですけど。
対面販売でお店の人としゃべりながらねお買い物できるっていうのもうれしいですよね。
中島廉売って函館の三大市場といわれていまして函館の朝市、それから函館自由市場、それから中島廉売といわれていますがこの中島廉売は特に昭和9年今から80年前なんですけども函館大火というものがありました。
そのときすべて焼けたんですがこの辺りに、露店が集まってきたこれが中島廉売の始まりと言われています。
ですから、中島廉売は市民のまさに台所なんです。
こちら、安さが自慢。
家計の味方ですよ。
立ち食いスタイルのおすし屋さんなんですね。
値段、見ていきましょうか。
安いんですよ、ほら。
ね。
安いね!
80円、80円、80円…あ、120円もあるけどほとんどが80円。
1000円も食べちゃうとおなかがいっぱいになっちゃって。
お財布にやさしいですね。
食べきれないぐらいですけどね。
何がのってるのかな。
ずらずらっと、のってますがカニとかもあるんですね。
おいしそう。
お昼には地元のサラリーマンとか近所の主婦の方でにぎわうということなんですよね。
それから、ご主人は店を訪れる年配のお客さんが食べやすいようにってこうやってイカに切れ目を入れていくんですよ。
かみ切れないですもんねイカってね。
函館といえばイカですから。
手間を惜しみません。
鮮度は抜群ですね。
そして、こちら。
年配のお客さんに喜ばれてるサービス薬屋さんのサービスなんですが商品の宅配サービス。
お店の商品だけじゃなくて中島廉売のほかのお店の豆腐とかお野菜とかそういったものも届けてくれると。
高齢の方にはうれしいサービスですよね。
そして、会話も生まれますしね。
まさに、地元に愛される市場ということなんですね。
お弁当の1つ、スペースが空いておりますが続きましては、こちらの八百屋さんでございます。
ここで出されてるのは北海道といえばちょっと春が遅いんですがその春の味覚といえば山菜でございます。
ずらずらっと並んでおりますね。
ウドがあったりアズキナがあったりシドケ。
アズキナなんて珍しいですよね。
北海道の春の味覚があるんです。
そして、タラノメがあったりとかフキがあったりとか、そしてこれですよ。
特におすすめしたいのがギョウジャニンニクでございます。
このギョウジャニンニクは北海道の方はよく使われるんです。
このギョウジャニンニクはしょうゆ漬けにするんですよね。
ジンギスカンに入れたりなんかもします。
きょうはこのギョウジャニンニクを使ったしょうゆ漬けを使った、あれを持ってきていただきましょう。
奥さん、お願いします。
しょうゆ漬けっていうのもすごく香りがたついい調味料なんですよ。
しょうゆに漬けたってことなんですか?
そうです。
漬けてあるんです。
しょうゆ漬けを使ったこのチャーハン。
ちょっとギョウジャニンニクも刻んでちょっと入っている。
香りがすごいですね。
ということで完成しました。
ひるブラ特製弁当。
ちょっと、これお行儀悪いけどここで食べちゃう?いっちゃう?これ。
いただきます。
ギョウジャニンニク、すごい!元気出る!これ。
おいしそう!
(はな)歌人白蓮。
はなの蓮子への友情は初恋にも似た感情でございました。
2014/05/12(月) 12:20〜12:45
NHK総合1・神戸
ひるブラ「魅力!“北の台所市場”〜函館市〜」[字]
函館中心部、観光ガイドにもあまり載っていない“穴場スポット”。全長300メートルの通りに、70軒ほどのレトロな外観の店舗が並ぶ「市民のための台所」市場だ。
詳細情報
番組内容
【ゲスト】敦士,【コメンテーター】安田美沙子,【司会】村上真吾 〜函館市から中継〜
出演者
【ゲスト】敦士,【コメンテーター】安田美沙子,【司会】村上真吾
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
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