ートジボワール戦です。
(千尋)わあ!これも作ってくださったんですね。
(徹)せいぜい頑張ってください。
(徹)澤木千尋という人を捜しに来た。
母です。
知りませんか?・聞いたことないですね。
会えばええやないですか。
(おかみ)会わない。
私はそう決めてるの。
(千尋)2人を会わせなかったの私だからさ。
(坂口)あの人に見てもらいたいんだ。
(千尋)言ってあげてください。
尊敬する人の「大丈夫」の一言が欲しいんです。
(徹)坂口!大丈夫だ。
お前のアイデアは面白い。
(千尋)ホントは情に厚いのよね。
ついでに不器用。
(徹)人と関わるのは面倒だ。
一生できれば一人がいい。
(千尋)あっ!あっ!嘘よ!だってお母さん捜しに来たじゃない?
(徹)お前誰だ?
(千尋)あなたの母親の名前をかたりました。
あなたの気を引きたくて。
あっ!
(徹)二度とその顔を見せるな。
(真琴)ハァー。
(遙香)それでバレちゃったんだ。
でインターンシップも?
(真琴)首だよ。
(遙香)ああー。
バカだ。
(真琴)ハァー。
(久賀)バイト悪いね。
代わってもらって。
(久賀)人いないって言われちゃってさ。
(真琴)ガソリンスタンドでしょ。
前もやったし。
(遙香)えっ?何?久賀っち。
どうしたの?
(久賀)急に内定者の親睦会入っちゃって。
じゃあよろしくね。
(真琴)ハァー。
(遙香)まあまた「就活やる」だね。
でこの状況で言いにくいんだけど。
(真琴)卒業旅行でしょ。
いいよ。
あれやっとくよ。
お土産はマカダミアナッツのチョコでいいよ。
(遙香)ありがとう。
ハァー。
(遙香)でずっとそうやってため息ついてるつもり?いや…。
悪いことしたと思ってるんでしょ?うん。
じゃあ謝るなり何か償いするなり行動しなさいよ。
それ以上ため息ついたらあんたの毒でサンプル死ぬよ。
(社員)危なっ。
(朝比奈)ハハッ。
(徹)僕を驚かせてみろと言っただろ。
話にならない。
(小川)でもパーソナルファイルは国が運営するんですよね。
(小川)国に受けるのはああいう標準的なやつでしょう。
(徹)だから新しいものに軒並み尻込みする客を力ずくで振り向かせろと言ってるんだ。
(徹)高機能で見た目が良くて圧倒的に動作の速いインターフェースを突き付けてこっちが欲しいと言わせてみろ。
(細木)あと4日しかないのに。
サーバーの件はどうなってる?
(朝比奈)今山上さんが値段の交渉に。
(山上)ちょっと来て。
おい。
俺の英語じゃ通じないんだよ。
(山上)あの体育館って英語で何て言うの?
(宮前)はい?
(山上)「ボディー」「グロー」「ホール」的な?
(宮前)ジム。
(山上)ああ。
いいから来てよ。
インドのPowerTrunkに体育館を買わせてるよ。
情報自体は地球上のどこに集積されていようとどこからでも引き出せる。
莫大なデータを土地代の高い日本に置いておく必要はない。
(山上)体育館丸ごと1個をサーバールームにすると言って。
マジかよ。
現金いったい幾ら出す気なんだよ?
(宮前)ハウマッチ?
(山上)おいおい。
それは訳さなくていいよ。
(宮前)訳しちゃいましたけど。
(山上)えっ!?
(小川)そもそもうちみたいのに勝ち目あるんですかね?フフッ。
どういうことだ?共通番号制度に絡んで大手家電メーカーのJIテックが参入してきたそうですね。
(安岡)あっ。
でもうちには澤木さんがいるから。
藤川事務次官とうまく。
あれ?澤木さんいませ…。
あいつは首だ。
(安岡)えっ?家電メーカーと同じものしか作れないなら勝ち目はない。
だが僕らの強みは何だ?うん?今まで誰も見たことがないものを作れることだ!まっ。
5分休憩しよう。
・・
(口笛)珍しいな。
フッ。
たまにはね。
僕のやり方は間違ってるか?いや。
お前は好きなようにやれ。
ほら見ろ。
これだけの人間が日向徹に憧れたんだ。
悪いけどほとんどの人間を覚えてない。
気にするな。
ほとんどのやつが結局お前についていけなくてもういないし。
残った人間も半分は消える。
フフッ。
何か恨みの壁に見えてきたぞ。
ああ。
でもこの壁は俺たちの魂だ。
《興味ないんでいいです》
(担当部長)《君のポータルサイト事業をわが社が買い取って君をシステム開発の担当にする…》《僕のサイトのユーザー登録者数はほっといてもじきに100万人突破します》《僕が理解できないのはそんな簡単なことに数億つぎ込むと意気込んでるあなた方のバカさ加減です》《日向さん。
登録者数100万人なんて桁が違う》《1,000万人にしよう。
一緒に》
(担当部長)《辞める?》《面白いやつを見つけたんです》《ソニーや松下電器は小さな町工場からスタートして30年以上かかって日本を代表する企業になった》《でも俺たちはそれを5年でやる》《社名どうする?》《社名?》《お前の会社だ》《次なる革新か》《どうかな?》《いいね》《お前こっちだこっち。
字を隠すな》《腕組め》
(シャッター音)
(一同)《よっしゃ!》・《徹!徹出てこいよ!》《ヒュー!》《取ったぞ!》《株式上場するときの価格が会社の将来性を物語るんですよ》
(社員)《しかし強気に設定して初値が公開価格を下回ったらそれこそ信用を失いますよ》
(山上)《いや。
去年上場したゲーム会社のトイアーツは3,300円というバカみたいに強気な価格で公開した》
(山上)《それが逆に投資家の期待をあおって初値は1.5倍の5,000円だ。
化ける可能性はある》《もう一度投資家にヒアリングしてみるか?》・
(山上)《公開価格を上回りましたよ》《NEXTINNOVATIONの時価総額は1,060億円です。
やりましたね》《レディー。
ゴー!》《ゴー!》《すげえ!》《うわー!》《徹》《いいな》《いいね》廃棄。
(安岡)あっはい。
やっぱ澤木さん首にしたのまずかったかな。
藤川さんもあまり納得した感じじゃなかった。
偽名を使って潜り込んでくるような人間を置いておくのか?これから国民の個人情報を預かろうっていう会社が?それまずいか。
これで前の日向徹に戻るかな?何年か前に会ってたんだって?ああ。
僕は記憶にないが。
ホントに覚えてないのか?顔も名前も?覚えてない。
そうか。
かわいそうにな。
かわいそう?《嘘よ!だってお母さん捜しに来たじゃない?》チッ。
どこで会ったんだ?
(燿子)ごめん。
やり直すから。
(乃木)女じゃしょうがねえ。
俺らだったら油ん中手突いたって食材ぶちまけるようなまねしねえけどな。
(燿子)次は落とさないわよ。
(燿子)こんな手の一本や二本駄目にしたっていいわ。
・
(口笛)チッ。
なぜここに僕が2年かけて絞りこんだテーブルが2つともあるんだ!?だって気に入ったから。
即決。
ああ。
ちょっとやけど。
・
(乃木)すいませんね。
まだ準備中でして。
あれ?
(乃木)チーフ。
病院行かないんですか?痕が残ったら大変ですよ。
(燿子)ぶつかってきといてしらじらしい。
(乃木)今までどおり店のインテリアでも選んでてくださいよ。
次は椅子かな?ごめん。
やることあるからまたね。
なるほど。
300人にアンケートを取ればおよそ信頼できる結果になると。
うちの区の人口がだいたい54万人だから抽出標本数は300で誤差は6%か。
よし。
300!やりましょう!すいません。
ちょっとよろしいですか?あの。
こういう区役所とか公的機関で何か不便に思うことってないですか?
(女性)ああ。
あそこの駐車場の人車止めてくれないのよ。
歩道は歩行者優先でしょ?共通番号制度導入後あったらいいなって思う機能とかってありますか?
(生徒)お姉さん。
逆ナン?えっ?
(生徒)俺らにも聞いて。
えっと。
じゃあマイナンバーって知ってる?
(生徒)知ってる。
えっ?
(生徒)カラオケでよく歌う曲。
今から行く?
(女性)印鑑証明って簡単にもらえないの?毎回毎回区役所来るのが時間の無駄。
忙しいから。
ごめんね。
あっ。
ありがとうございました!300って実際やると半端ない。
暑い。
(安岡)うわっ!ああ。
もういい。
君たちには無理だ。
インターフェースは僕が作る。
(山上)日向は暴走してないか?会社の金はばんばん使うわ。
社員はいつも以上にこき下ろすわ。
少しね。
でも今うまい落としどころ探ってますから。
(山上)何かやってるな?あいつはホントにすごいインターフェース作りますよ。
フッ。
たぶん。
フフフ。
(社員)お先です。
(安岡)ああ。
お疲れさまです。
(たたく音)
(安岡)安岡です。
(安岡)って32時間出てない!安岡です。
外の空気でもいかがですか?いや。
今入力と動作の確認を。
いやいや。
そう言わずに。
おい。
あっ靴。
あっはい。
日向さん?何?何やってんですか?データが多いときはキャッシュを使えばパフォーマンスはどうにかなるか。
うーん。
いや。
いっそ処理部分をまとめて非同期にした方がいいのかなぁ?うん。
(燿子)あっ。
あっ。
今何時?たぶん夕方。
フッ。
定休日?
(燿子)うん。
でちょっと研究をね。
ねえ?すごい顔ね。
そっちも。
しわが。
息抜きしない?そうだな。
30分だけ。
よし。
じゃあ料理とコンピューターのないとこ行こう。
銀行で預貯金する際何かお困りのことってありますか?
(女性)うん?そうねぇ。
私ね全部まとめてここにしっかり入れとるからなぁ。
(警察官)君。
えっ?あっ。
(警察官)振り込め詐欺とかじゃないよね?えっ?違います違います!あの。
大学の研究で。
(女性)あっ。
通帳がない!えっ?
(女性)ない!えっ?あっ。
おばあちゃん。
(警察官)君。
ちょっと来なさい。
えっ?いや。
違うのホントに。
(警察官)来なさい。
えっ?何か前と同じで笑える。
えっ?前に会ったときもこんなふうに並んで話したよね。
あのときは2時間だった。
でもすっごく楽しい2時間だったなぁ。
うーん。
ああ。
ごめん。
思い出せない。
ほら。
30分たったよ。
行こ。
(安岡)うわっ。
カッコイイ。
(小川)確かに高機能で圧倒的に速い。
うちと大手との絶対的な差はこのインターフェースだ。
今の技術力の最高水準のものを出せばうちが他社より勝るとアピールできる。
(細木)だったら最初から自分で作ってくださいよ。
こっちだってプライベート犠牲にして必死でやってたんだ。
ですよね?
(小川)少なくともバグが1個もない完璧に動くものを作ったつもりです。
公的機関で使うなら不具合のないようにと。
小川さんの正確さはわれわれも一目置いてますよ。
さあプロジェクトはこれからだ。
フッ。
ハハハ。
頑張ったから認めてくれ?子供か?もういい。
君たちはこのプロジェクトから外す。
どうぞ。
どうぞ!ただいま。
(燿子)あっ。
いったー。
いってー。
痛いなぁ!またかよ?お前。
こんなとこで寝るなよ。
遅いねそっちも。
日向さんも煮詰まってたけど何かすごい仕事?ああ。
日向徹の真の実力をね世間に見せつける。
俺はそのステージを用意してるとこだ。
お兄ちゃんはホントよくできたナンバー2ね。
あの人ホントに記憶なくなっちゃうの?心因性認識不全症候群っつう病気だ。
顔と名前が覚えられない。
お前あいつとは何があったんだ?何って。
フッ。
何にも。
私が勝手に盛り上がってただけ。
ハァー。
よくできたナンバー2か。
うー!?
(刑事)どうですか?お知り合いですか?懐かしい顔です。
(刑事)すいませんね。
あの女性が口から出任せであなたの会社の名前を言ってると思ったもんですから。
ハハハ。
確かにあの女は嘘つき女ですよ。
しかしわが社の人間です。
(刑事)ああ。
この間までは。
(刑事)えっ?
(刑事)えっ!?あったの?おばあさんの通帳?だいぶ前に?
(警察官)はい。
もうよろしいですか?
(刑事)あっ。
はい。
結構です。
すいません。
朝比奈さんの名前を出したんですけど。
朝比奈は今いない。
っていうか普通誰もいない。
夜中の1時だからな。
すいません。
日向さんはいたんですね。
試作の最中なんだ。
使い勝手を試してて大事なとこだったんだ。
それを邪魔されて。
すいません。
あっ。
お前。
うわっ。
すいません。
乗れ。
すいません。
あっ。
開いてる。
うわー。
初めて。
早く乗れ。
あっ。
ああすごい。
えー!でえっと。
これ?うーん。
分かりますよ。
このぐらいだったら私だって分かります。
大丈夫です。
すいません。
えっと。
えっと。
これを入れればいいってことですよね?うん?これで…。
お前はホントに。
あ痛っ。
バカだな!すいません。
ごめんなさい。
今どき2歳児だってタブレット使うんだぞ。
えっ?そんな…。
絵描いたり楽器にして音を出したり。
お前の感覚はいったいどうなってんだ!?すいません。
1・2・3・4・5・6。
あっ。
解除された。
よかった。
いや。
違うな。
お前は悪くない。
えっ?悪いのはこれだ。
えっ?いや。
それは違いますよ。
いや。
これホントにカッコイイですよ。
今まで見たことがないくらいです。
いいか?よく考えろ。
あしたから毎日移動を車でしかできないとしたら。
めちゃくちゃ高級感があっておしゃれで高機能だがF1ドライバーしか乗りこなせない車と見た目物足りないくらいすっきりとシンプルで単純な造りだがお前みたいなバカでも100%動かせる車。
どっちを選ぶ?えっと。
あっ。
単純な方に。
ほら見ろ!すいません。
機械はバカが使えないと駄目なんだ。
えっ?何やってるんですか?せっかく。
作り直す。
えっ?あっ。
ちょっと。
あっ。
あっ。
これなら分かりやすいですね。
あっ。
ああ。
よし。
じゃあ次は番号の入れ方だな。
あっあの。
私はずっとここに?下に…。
お前は何で役所でサンプル調査なんかやってたんだ?ああ。
あの。
パーソナルファイルのシステムを作るときに使う人の生の声があった方が日向さんの参考になるかなと思ったんですけど。
若い人とお年寄りって不便に思うことが違うらしくて。
フフフ。
それで職質かけられてたら世話ないな。
ああ。
いや。
分かってますよ無駄な努力だっていうことは。
でも何かできることはないかなと思って。
お前の方が分かってたんだな。
えっ?フゥー。
このプロジェクトは何を作るかじゃなくて誰が使うかなんだ。
そのページはお前が作ったのか?いえ。
違います。
何だ。
違うのか。
すいません。
何で謝るんだ?あなたのその思いというかそういうのの…。
もういい。
気が散る。
あっちに行け。
えっ?何だ?パーソナルファイルって戸籍ですよね?まあ戸籍も含まれるな。
じゃあ日向さん。
澤木千尋さん見つけたくて戸…。
ごめんなさい。
私向こうに行ってます。
よし。
何なんだ?でもこないだ会ったおじいさんがパスワード思い出せなくて諦めちゃうって言ってたんですよね。
で確かに私の両親も同じこと言ってたなぁと思って。
だからヒントだろ。
うーん。
いや。
そうなんですけど。
これだと。
このヒントでも駄目か。
犬の耳をなでて顎を触る。
うん。
うーん。
一連の動作がパスワード代わりになる。
へえー。
カワイイ。
へえー。
あっ。
おい!お前ほら。
分かりました。
パスワードもう1回やってみろ。
はい。
ああー!ああー!ああー!ああー!ああー!怖い。
怖い。
何やってんですか!?もう。
だいたい分かった。
後は細かい修正だな。
できそうですか?ああ。
もういい。
お前は帰れ。
えっ?何だ?いえ。
お疲れさまでした。
ああ。
お疲れさまでした。
ああ。
ああー。
くそ真面目な字だな。
《何で飯なんか?》《そう言うな》《JIテックみたいな大手がぜひにって》《うちみたいなベンチャーに頭下げるなんてめったにないぞ》失礼します。
(社員)おう。
(社員)おう。
どうもどうも。
(社員)朝比奈さん。
ちょうどよかった。
ビール追加。
そっちに。
(社員)ちょっちょっちょっ。
昼から飲み過ぎだよ。
駄目だよ。
(社員)駄目だよ。
(社員)NEXTINNOVATIONと提携って聞いただけで何でまたそんなとことって嫌な顔する役員もいたんですよ。
(社員)ハハハハ。
ああ。
これ契約書。
(社員)うちの看板掲げるんだ。
泥塗らないでくださいよ。
お力お借りします。
JIテックさんのおかげでNEXTINNOVATIONもまっとうな企業に。
(社員)昼間っからこれ食えるもんだこんな。
なあ?
(社員)いや。
食えねえよこれ。
(社員)あんまり食えねえな。
(社員)食欲ないんだからな。
この話はなしだ!
(社員)うん?技術もノウハウもこの分野ではお宅よりうちの方が上だ。
古くさいシステムでやたら不具合を起こしてるくせにでかい顔してる時点であんた方は終わってる。
共倒れする気はない。
名前が必要なんだ!NEXTINNOVATIONといったって世の中的には携帯ゲーム会社の一つとしか思わない!大したものも作らずに何百億も稼ぐうさんくさい連中っていう認識なんだ!ここはまず大手の看板を前面に出して国も国民も安心させる!それで中身をうちでやればいい!その業績から信用だって生まれるんだ!大手の傘の下に入るのか?僕らが?冷静になれよ。
俺は冷静だよ。
これでNEXTINNOVATIONというブランドの社会的価値も上がる。
それにシステムを一手に引き受ければ利益だって莫大だ!何よりも…。
何だ?お前がどうしてもやりたがっていたことじゃないか。
うん。
確かにそうだ。
でもこれは僕のやり方じゃない。
徹。
俺はこの会社を日本を代表する一流企業にしたいんだ。
一流?意味が分からない。
これは?フッ。
ジャーン。
最高の形のインターフェースだ。
昨日までと全然違う。
前の方がよかったじゃないか。
ハァー。
これじゃあシンプル過ぎて高機能だと印象を持たれない。
国と大手にうちの技術を見せつけるものでなくちゃ。
誰が使うんだ?えっ?パーソナルファイルは誰が使うんだ?僕たちみたいなパソコンオタクか?誰でも普通に使える。
そういうものを最高というんだ。
一流か。
そういうものを求めているのか。
朝比奈。
初めて君に失望したよ。
うーん。
ううっ。
うん。
うん。
うん。
うん。
はい。
えっ?許してくださるんですか?許してはいない。
反省してます。
反省してるのならなぜまた澤木千尋の名をかたる?あっ。
母の居場所をあんなところに書かれては困る。
すいません。
でも何とか伝えなきゃって。
兄に連絡を取りました。
ちゃんと今もいらっしゃるそうです。
勘違いするな。
えっ?プロジェクトに必要な人間だと思ったから呼んだんだ。
えっ?最も無個性で才能がなくバカで不器用で有象無象の中の一人。
そういう人間の感覚が今の僕には必要だ。
えっ?はい。
あっ。
あっ。
お前が作ったインターフェースだ。
ウフフ。
はい。
うわっ。
ああ。
すごい。
ほんの一部だが。
えっ?あっ。
ちょっと。
もう一度だけ。
閉店です。
えっ?澤木さん!ウエルカムバックですね。
いや。
あの。
私澤木では。
(安岡)はい?こちらは今度インターンシップでしばらく働いてもらうことになった…。
あっ。
名前聞いてなかったな。
夏井真琴です。
(社員たち)えっ?というわけだ。
(安岡)いや。
だって澤木さんでしょ?夏井…。
真琴さんだ。
夏井真琴です。
皆さん。
よろしくお願いいたします。
(拍手)
(リサ)あなた何者?スパイ?
(細木)直感で動かせる感じですね。
(小川)余計な機能がないから障害も少ないかも。
小川さんはバグを徹底的に洗いだしてくれ。
細木君!君は色の再現が得意だったな。
(細木)はい。
君たちにも手伝ってほしい。
ここからは僕一人では作れない。
はい!
(小川)はい!ありがとうございました。
よっ。
お疲れさまです。
まだいたのか?雑用係も大変だな。
ええ。
まあ色々と。
あっ。
おい。
あっ!おっ。
のっ。
なっ。
ちょっと。
ああ。
うわー!一人なのに主任。
いいだろ?はい。
あっ。
「バカこそ最強」ウフフ。
いいですね。
ありがとうございます。
母はやっぱり田舎に帰ってたんだな。
あの。
あのときお母さんの居場所を聞かれて知ってるのに知らないって答えてしまってホントにすいませんでした。
《聞いたことないですね》確かに女の子に聞いたような。
私ずっと気になってて。
知らないって答えてしまったこと。
ずっと?ずっと。
君が?はい。
僕は君のことが記憶にないんだ。
そうですか。
あっ。
いや。
そうですよね。
フフッ。
大丈夫です。
フフフ。
お疲れさまでした。
いや。
あっ。
僕は病気で。
(エレベーターの到着音)えっ?いや。
せいぜい頑張ってください。
罪滅ぼしに。
はい。
社長。
(山上)えっ!?せっかく契約書まで取り付けたのに白紙ですか?日向は気に入らないそうだ。
(山上)俺はあなたのやり方の方が建設的だと思いますけどね。
大丈夫かな?日向に任せて。
会社自体がヤバくなるとか勘弁してくださいよ。
大丈夫ですよ。
頼みますよ。
娘2人これから金が掛かるんだ。
金も会社ももっとでかくしますよ。
どんな形であれ。
うまかった。
(燿子)そう。
よかった。
サンキュー。
ずっと店にいるだろ?あんまり無理しない方が…。
ううん。
時間で負けるのは嫌なの。
キャリアで負けてるならその分私が早く力をつければいいだけの話。
何か私の話ばっかり。
そっちはどう?うーん。
僕は君のことも傷つけてるのか?えっ?覚えてないってやっぱりひどいよな?何?どうしたの?あ…。
じゃあさ思い出してみよっか?まず私たちは9年前に会った。
電車の中で。
電車?そう。
夜行列車。
それである駅で2人で降りたの。
降りた。
何で?何でって。
お互いにそういう気分になったから。
フフフ。
何だ?それ。
何かいかがわしいな。
ウフフ。
まあそんなこんなで。
そんなこんなでが重要だろ。
まあいいじゃない。
何ていうかすごく気が合ったの。
いいなって思ったのよ。
たぶんお互いに?お互いに。
それで別れるときに約束したの。
1年後にまた会おうって。
これが一夜の勘違いじゃない。
本当の気持ちだったらまた会おうって。
待て。
それは覚えてる。
えっ?僕は行ったんだ。
1年後に。
会いに行ったんだ。
ホント?ああ。
そう。
行ったんだ。
うーん。
その後はどうなったんだ?うーん。
君は?君は行ったのか?ごめん。
私は行かなかったのよ。
ああ。
何だ。
来なかったのか。
僕だけがバカみたいじゃないか。
嘘。
えっ?フフッ。
ずっと待ってた。
うわー!汚え壁だ。
(護のあくび)
(薫)出発。
(友樹)おう。
2014/05/12(月) 14:57〜15:53
関西テレビ1
リッチマン、プアウーマン #04[再][字]【小栗旬 石原さとみ 相武紗季 井浦新】
「キスでよみがえる、忘れられた恋」
小栗旬、石原さとみ、相武紗季、井浦新、大地真央、佐野史郎、浅利陽介、丸山智己、中村靖日、舞川あいくほか
詳細情報
番組内容
日向徹(小栗旬)が進めるパーソナルファイル管理システムの開発が遅れ、日向はいらだっていた。さらに、大手家電メーカーも同システムへの参入を表明、「NEXT INNOVATION」は正念場に立たされる。
一方、日向にクビを宣告され落ち込む澤木千尋(石原さとみ)に、小野遙香(野村麻純)は、日向に謝るなり償いをするなり、何か行動を起こすべきだと忠告する。
朝比奈恒介(井浦新)は、千尋をクビにしたのは
番組内容2
まずかったのでは、と言うが、日向は国民の個人情報を預かろうとしている会社に偽名を使う人間を置いておくことはできない、と平然と返す。
そんな折、千尋は区役所に出向くと、そこにいた人々に役所や公的機関で不便に感じていることはないか、数年後に導入される「共通番号制度」に求める機能はないか、と聞き込み調査を行う。
日向は、自分が望むようなシステムができないことに腹を立て、自ら作成すると言いオフィスに
番組内容3
閉じこもる。42時間が過ぎた頃、見かねた安岡倫哉(浅利陽介)が日向を外に連れ出すと、そこで朝比奈燿子(相武紗季)と出くわす。仕事で切羽詰まっていたふたりは、ともに休憩を取ることにし…。
そんな折、調査を続けていた千尋は、振り込め詐欺を疑われ、警察に連行されてしまう。深夜、警察から連絡を受けた日向はしぶしぶ千尋を迎えに行き、オフィスに連れて帰る。オフィスでふたりきりとなった日向と千尋は…。
出演者
小栗旬
石原さとみ
相武紗季
●
浅利陽介
中村靖日
八木のぞみ
舞川あいく
野村麻純
古川雄輝
丸山智己
中原丈雄
佐野史郎
●
井浦新
ほか
原作・脚本
【脚本】
安達奈緒子
監督・演出
【プロデュース】
増本淳
関口大輔
【演出】
西浦正記
田中亮
音楽
林ゆうき
【主題歌】
「ヒカリヘ」miwa(ソニー・ミュージックレコーズ)
制作
フジテレビドラマ制作センター
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0×0820)
EventID:11006(0x2AFE)