どきどきこどもふどき「雪と暮らす」 2014.05.14

この三角点をつかうと日本ぜん国の正かくなきょりさえはかることができるのです!三角点はみんなの地図にもあるはず。
さがしてみてね〜!
(ジョージ万三郎)フフフ雪がいっぱい!
(かげの声)日本にはこんなに雪がふるところがあるんです。
おや?雪の中で何ぶら下げてるんだ?なに?「これ食べものか」って?雪でできたおうち?おがんでたんせ。
「中に人がすんでるのか」って?今回のなぞは「雪の中でどうやって暮らしてきたの?」。
雪の日はにわをかけ回ってもいいけどこたつで丸くなるのもいいよね。
…ってそうじゃないでしょ。
答えがわかるまるっと9分30秒!できた〜!フフフ雪あそび楽しそう!じつは雪とあそんでいるのは子どもだけじゃないんです。
わわわっすごいはく力!いったい何ごと?せかいじゅうからせん手があつまって行われる雪合戦。
雪玉も一どにたくさん作っちゃいます。
でも当たったらいたそう。
しんけんしょうぶの雪あそびにおとなもむちゅうなんですよ。
おっこりゃやってみたい。
あらみんな船の中でごちそう食べてるよ。
まどの外には雪景色。

(舟唄)船頭さんの舟唄をききながら景色を楽しむ雪見舟です。
ハハハ雪を見て楽しむなんて風りゅうだね。
日本人は古くからいろいろな方ほうで雪を楽しんできたんですよ。
えっ?それではこうれいのルーツへ…。
(ふたり)ゴー!雪のうつくしさは歌にも歌われています。
当時の歌をあつめた「万葉集」には淡雪や白雪など雪をよんだ歌が150首いじょうあります。
江戸時代の浮世絵には雪の富士山を見て楽しむ人々のようすがえがかれています。
当時雪見はさかんに行われていました。
また雪のもようをきものや生活用品にあしらい雪のないきせつにもそのうつくしさを楽しみました。
へえおしゃれ!でも雪ってこんな形だったっけ?それを広めたのが江戸時代のこの人…西洋からわたってきたけんびきょうで雪をかんさつしました。
すると見えてきたのはさまざまなうつくしい形。
雪の結晶です。
へえ〜雪っていろんな形をしてるんだ。
きれいだね〜。
それをスケッチしたのが「雪華図説」です。
この本がもとになって雪の結晶がデザインとしてつかわれるようになりました。
それまでにないざん新なデザインは江戸時代の一大ブームとなり今でも人々にあいされつづけています。
楽しいしきれいだし雪っていいもんだね。
あまい!雪とともに暮らすのはじつはとてもたいへんなことなんです。
えっ?大雪がふると雪のおもさで家がつぶれてしまうことがあるんです。
だからやねの雪下ろしをしなければなりません。
でもこれはきけんな作ぎょうで毎年やねからおちてけがをしたりなくなったりする人が大ぜいいるんですよ。
大雪がふったら道ろもたいへん!大じゅうたいがおこってしまいます。
いつになったらうごけるの?そこでとう場するのがじょ雪車です。
北海道の旭川市では600台ものじょ雪車やトラックをつかって1ばんじゅう道ろの雪かきをします。
朝までに車がスムーズに走れるようにしなければいけないんだって。
このじょ雪には一冬だけでおよそ20おく円のお金がかかるんです。
たいへんなんだな〜。
南の島に帰りたくなっちゃうよ。
でもね日本人はちえとくふうで雪とともにたくましく生きてきたんですよ。
えっどんなふうに?じょ雪をしたあとの大りょうの雪。
多くの市や町はそのしょ理に頭をなやませてきました。
札幌市では62年前からこの雪をり用したイベントをひらいています。
きょ大な雪のぞうを見るために大ぜいの人がやって来ます。
やっかいものの雪をかん光に生かしました。
ワンダフル!一方こちらは青森県。
津軽地方では強い風で雪がまう地吹雪がおこります。
人々をくるしめるこの地吹雪をいっそ町のみりょくとして売り出してしまおう。
そんなはっそうで生まれたのがこちら。
えっ「地吹雪体験」?そう地吹雪を体験するツアーをはじめたらこれが大当たり。
多くのおきゃくさんが外国からもやって来ます。
毎日じゃたいへんだけどたまにならいいか。
ぼくらはべつ名パラダイスブリザードってかってに言ってるんですけど楽しいところというのをどんどんこれからもアピールしたいと思ってますね。
さらに雪と寒さは暮らしにも生かされています。
東北のでんとうりょう理…冬ゆでた大根をのき先につるします。
夜にはこおり昼間はとける。
これを何日もくりかえすと水分がぬけていきます。
そして1か月後。
あなだらけでスポンジみたい。
このすき間ににじるが入りあじがよくしみこむんです。
あ〜おいしそう!うまいです。
雪国の人ってたくましいね。
雪と長いつきあいをしてきた人たちは雪にたいする思いもとくべつなんです。
う〜んほう。
秋田県横手市に400年いじょうつづくまつりがあります。
町じゅうに作られた雪のほこらかまくらです。
横手のかまくらを作るのは地元の名人たち。
まずは雪をつみ上げ形をととのえます。
1ばんおいて雪がかたまってからあなをほります。
さい後のしあげはこちら。
何を作ってるの?水の神様水神様をまつる神だなです。
水神様?人々をくるしめた雪も春にはとけて田はたをうるおす水になります。
雪が多い年ほど秋にはほう作になるといわれています。
雪はめぐみをもたらす天からのおくりものでもあるのです。
中に入る子どもたちは神様へのおつかいだといわれます。
ことしもほう作になりますように。
かまくらは水神様へのかんしゃといのりがこめられた雪のほこらなのです。
ふ〜ん日本人は雪と長くてふかいつきあいをしてきたんだね。
雪の日だってきみへのあいでぼくの心はポカポカさ。
ハニー!2014/05/14(水) 09:50〜10:00
NHKEテレ1大阪
どきどきこどもふどき「雪と暮らす」[解][字]

世界でも有数の雪国、日本。国際雪合戦や雪見舟など子どもから大人まで雪遊びを楽しんでいます。番組では雪を愛(め)でる風習のルーツや雪国ならではの生活の知恵を紹介!

詳細情報
番組内容
雪で遊ぶのは子どもだけじゃない! 番組では、雪上の格闘技・北海道の国際雪合戦大会から、コタツで、ごちそうを食べながらの雪見舟まで、雪を楽しむさまざまなイベントが登場。また、寒さと雪を利用した伝統料理や、雪を天然の冷蔵庫として使う方法など、雪国ならでの生活の知恵を紹介する。日本人の雪との付き合い方、雪への思いを、万三郎とコアラが解き明かす! 【声】柴田秀勝、市川展丈【語り】小郷知子アナウンサー
出演者
【声】柴田秀勝,市川展丈,【語り】小郷知子

ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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日本語(解説)
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