昨夜の最終便で東京に戻り、今日は安全保障に関する
勉強会がありました。森本前防衛大臣が講師となり、
集団的自衛権の必要性について説かれました。
安全保障の専門家は皆、我が国を取り巻く各国の状況から
集団的自衛権の行使を可能にしておかなければ、手遅れに
なってしまうと懸念しており、一部の左翼マスコミはそれを
戦争に進むのかとけん制しています。
いったいどちらが真剣に国民と国家の安全を考えているかは
言わずと知れたことです。
私も国会議員として、国家と国民を守るためにはどんな判断を
していくべきなのか、という観点で答えを出していきたいと
思っています。