両津港ターミナル
佐渡の「玄関口」両津港の佐渡汽船ターミナルです。殆どのお土産がここで買えます。 左右にズラっと並んだお土産物屋さん、圧巻です。

帰りの船の待ち時間にここでお土産を買っておくのもいいです。
シータウン商店街は、ターミナルの2階部分です。1階に降りると、レンタカー屋さん、バス・タクシー乗り場があります。
レンタカー屋さんは、宿泊等の案内もしてくれます。

ターミナル内には、銀行のATMはありません。JAのATMと郵便局はあります。
最寄の銀行は、夷商店街(徒歩約5分)にあります。
新潟港より、カーフェリーで2時間20分、ジェットフォイルで60分。
両津より島内各地への路線バスあり。
 
各種海産物

佐渡といえば日本海で取れる海産物が有名です。
ズワイカニ、牡蠣、烏賊、鰤、サザエにアワビ、わかめや海苔等も有名です。

こういった海産物は上記の両津港お土産センターなどでももちろん購入可能ですが、佐渡のいたるところでも買えますのでふらりとお土産センター、鮮魚店等に足を運んでも良いかも知れません。

両津港で海鮮を買う場合には、その場ですぐに宅配の処理をしてくれるので、とても便利です。

両津港ターミナルはじめ、島内各所で購入できます。  
いかのこ(いかだんご)
「いかの卵をすりつぶした」練り物。佐渡の他では、北海道の一部で似ている物があるくらいで、珍しいもの。
そのまま、山葵醤油だけでも十分に美味しく頂けます。

両津・夷商店街の中沢仲助商店で、新鮮ないかのこを購入できます。
あまり日持ちしないので、帰りの船に乗る直前に購入すると良いでしょう。

[中沢中助商店]
両津港ターミナルより、夷商店街へ。
徒歩約10分弱
 
ながも
もずくと似ていますが、それよりも細かくのど越しも良い海草でミネラル分が豊富で女性に人気です。 味、歯ざわりも良く、酢の物や和えものでも美味しいです。味噌汁やそば、うどんの具として色々使えます。

両津港待合室食堂でも、ながもそばが食べられます。(\400)

両津港シータウン商店街をはじめ、島内各所の小売店で購入できます。
両津港シータウン商店街をはじめ、島内各所の小売店で購入できます。
 
いごねり
「いご草」という海草を練り上げた佐渡独特の食べ物です。

おひたしに添えたり、わさび醤油や酢味噌で頂きます。
新潟の「えご」とよく似ています。

最近は百貨店の物産展でも人気の商品となっています。
食感はところてんのような感じのヘルシーなもので女性へのお土産には喜ばれると思いますが、要冷蔵であまり日持ちがしないので、直前に購入しすぐに渡すのが良いでしょう。
両津港シータウン商店街をはじめ、島内各所の小売店で購入できます。  
岩のり
冬、海岸の岩場生えた海苔を採ったものです。

固めずに乾燥させたもので佃煮のようにご飯と一緒に頂いたり、味噌汁や蕎麦、ラーメンの具にも使われるものと乾かさずに味をつけて瓶詰めで売っているものと2種類あります。

佐渡の岩のりは12月から1月頃までがシーズンですが、瓶詰めの商品は通年販売されています。

島内各地で販売しています。また佐渡汽船カーフェリー内の食堂では「岩のりそば」を食べることもできます。


両津港ターミナルはじめ、島内各所で購入できます。  
栃もち(栃大福)

佐渡産の栃の実をもち米と一緒に搗いた佐渡を代表する大福。

中にあんこが入っています。
あっさりとした甘い大福です。

佐渡汽船両津ターミナルをはじめ、島内各地で販売されています。 賞味期限は概ね3日程度。




両津港ターミナルはじめ、島内各所で購入できます。  
沢根団子
佐渡を代表する和菓子として有名なのが「沢根団子」です。

沢根(旧佐和田町)で作られていた、一口大の団子。中にこしあんが入っています。
薄い餅の中にさらりとした甘さ控えめのこしあんが入っておりいくつでも食べられるお団子です。

京菓子の流れを汲むといわれている沢根団子は、江戸時代、金山が栄えていた頃からの名物です。
沢根に本店を置く「しま屋」各店の他、島内各地で販売されています。
両津港ターミナルはじめ、島内各所で購入できます。  
やせうま
「やせうま」は、佐渡の各地に伝わる伝統的な食べ物。食紅で彩られたもち米を練り合わせて、花などの絵柄を描き、蒸したものです。

はなまつり(お釈迦様の誕生日)に食べるもので、最近では3〜4月頃に佐渡汽船両津ターミナルの売店などでも販売されるようになりました。

「やせうま」という名前は、お釈迦様の弟子「ヤショーマ」が由来といわれています。
トースターなどで焼くと香ばしくて美味しくいただけます。

両津港ターミナルはじめ、島内各所で購入できます。  
へんじんもっこ ソーセージ
「へんじんもっこ」とは、頑固者という意味の佐渡の言葉です。

「頑固なまでにこだわって作るソーセージ」は、ドイツで行われる国際コンテストで金賞を獲得するなど、数々の賞を受賞しています。
佐渡が世界に誇るソーセージ、それが「へんじんもっこ」です。

チョリソーやサラミ、生ハム、ベーコンなどなど商品も多彩。値段は少し高めですが、味はそれ以上の価値があります。
「へんじんもっこ」が購入できるのは、佐渡島内のAコープ各店、佐和田ショッピングセンター内の「喜右エ門」などで購入できます。

[へんじんもっこ大野工房]
南線日吉神社前交差点より畑野方面へ約200m(コメリホームセンターとなり)。
「楽天」にも出店しているので、インターネット上で購入もできます。
年に数回、新潟市や東京などでも即売会があります。
八珍柿(おけさ柿)
佐渡の柿は大きくて甘く種の無い「おけさ柿」として有名です。 「おけさ柿」はJAの商標で一般的には「八珍柿(はっちんかき)」と呼ばれています。
「八珍柿」は、焼酎にさわして渋抜きをすませたもので、種が入っていないのが特徴です。秋になると、各地で販売されます。

「八珍柿」は元々新潟(新津)に原木がありますが、佐渡で栽培されるようになり「おけさ柿」として有名になりました。 山形県では「庄内柿」と呼ばれています。佐渡では羽茂村の柿が有名です。

「おけさ柿」から作られた商品もいくつかあり、「おけさ柿のワイン漬け」や「おけさ柿入りカレー」などが土産物店で販売されています。
島内各所で購入できます。 10月〜11月の時期限定となります。
佐渡キャラクターもの
地域限定のキャラクター商品が最近佐渡でも販売されています。 2004年夏に販売され始めた「離島戦隊サドガシマンミルクキャラメル」は、2005年冬頃から新潟でも販売され始めたようです。

「離島戦隊サドガシマン」は、キャラメルにオマケを付けた、いわゆる食玩です。
地域限定の戦隊モノが各地でブームになっており、その佐渡版として販売されています。 パッケージには「前科者」という設定のキャラクターも描かれていて、遊び心満載。

他にキャラクターものでは、ドラえもんやキティの「ご当地もの」も、売店などでよく見かけます。
両津港ターミナルはじめ、島内各所で購入できます。
両津港ターミナルはじめ、島内各所で購入できます。  


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